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  第二、第三犯罪

第二、第三犯罪
    被害者 西川朋美:看護婦、27才
         吉田久子:主婦   44才

 朝になった。北野は再び彩子を犯していた。彩子は俯せにされ、お尻を高く持ち上げられて後ろから肉塊を挿入されている。
「ゆ、許して下さい。」泣きながら痛みに耐えている彩子だ。肉塊は膣深く迄突き刺さっている。北野は彩子の意志に関係なく勝手に登りつめていた。
「うー!」唸りだした北野だ。
「い、いや、いや!」彩子は膣の奧が暖かくなっているのがわかった。(また、出された、悔しい!)彩子は泣き
出す。淫裂からは白い精液がまた流れ出した。
「悪く思うなよ。金はどこだ。」「ここにはありません。」彩子はカードを差し出した。
「カードか?やりにくくなったな。暗証番号は?」
彩子は暗証番号を教えた。北野は銀行の営業の始まる9時まで彩子と一緒にいた。その間、彩子は北野に三度、犯されていった。
「いいか、嘘だった戻ってくるからな、その時は覚悟しておけ。」ナイフを淫裂に押しつける。
「う、嘘ではありません。」「ここは信用するか。」北野は彩子を縛ってある紐を解いていく。
「それにしても、いい乳だな。」名残惜しそうに彩子の乳房を揉んでいく北野だ。
「も、もう許して!」北野の手を押さえて泣いている。
「いいか、警察に訴えてもいいけど、マスコミがあんたの人生を台無しにするからな。それはあんたも知ってる
だろう?」
北野は言い残して玄関からでていった。彩子は全裸のまま泣き続けた。北野は銀行に行って金を引き出した。
「15万しかないのか。」金を掴んで町の中を歩いていく。

 北野は次の獲物を狙っている。通りを歩いていくと大きな病院があった。何気なくはいると看護婦達が往来し
ている。
「あの子がいいかな。でも、金はもってなさそうだけどな。」
北野は西川朋美に的を絞った。朋美は内科の看護婦だ。何も知らない朋美は病院の中を患者を連れて診察室に入っていく。
「患者がいなくなるまで待つか!」
北野は待合室でテレビを見ながら計画を練っていった。
「そうだ、やる場所を捜さないとな。」
北野は立ち上がって病院を歩き回っている。そして、「ここが、いいな。」処置室で朋美を犯す事を決めた。

 3時になった。病院の患者も少なくなっている。北野はじっと朋美を待っている。
そこに、何も知らない朋美が待合室の前を歩いている。
「あのう、外科はどう行ったらいいんでしょうか?」
「外科ね、付いてらっしゃい。」やさしく案内していく朋美だ。
北野はポケットに手を入れてナイフを握った。黙ったまま歩いている朋美と北野は「処置室」の看板が出ている所まで来た。
そこで、北野は本能を剥き出しにして、いきなり朋美の首に腕を巻き付け、引きずるように処置室に朋美を連れ込んだ。
ドアを閉めて中から鍵を掛け、ナイフを朋美の顔に押しつけた。
「脱げ、脱ぐんだ。」朋美は脅えていて声にならない。
「脱ぐんだよ。」北野の再三の脅しで、仕方なく朋美は震えながら白衣のボタンをはずしていく。開いた胸元からは真っ白なブラジャーが覗いている。
ボタンを外し終えると腰のベルトも外した。そして白衣を肩から外して足元まで下げていく。朋美は下着だけの
姿になっている。朋美はパンティ、ブラジャーとも真っ白のお揃いだ。そして、太股までの白いストッキングを
ガーターベルトで吊っている。
「ほー、ガーターを付けているのか。次はパンツだ。」北野は太股を撫でている。
「ゆ、許して!」あまりの事に拒む朋美だ。

 北野は頬に当てていたナイフを首に押しつけていく。
「ぬ、脱ぎます。」朋美は不自由な態勢だが、両手でパンティのゴムを掴んで下げていく。膝まで下がると、その裏返しになったパンティから屈んで足を抜いていった。朋美の手には縮んだパンティが残っている。
「ほう、毛深いね!」北野は空いている左手で朋美の股間を撫でている。
「や、やめて。」恥ずかしさで朋美が言う。
「それよりも脱ぐんだ。」朋美は脅えながら背中に手をやりホックを外していく。
「オッパイは小さいな。」震える手を下げてブラジャーを脱いで全裸になってしまった。朋美はナース帽とストッ
キングしか身に付けてない。朋美は恥ずかしさに耐えて両手で股間を隠している。

 北野はその両手を掴んで後ろ手にして、縛り上げた。
「いいか、騒いでもいいけど、おまえの素っ裸を見られるからな。」北野は朋美に脅しを掛けてからゆっくりとズ
ボンを脱いでいく。
「いや、犯さないで下さい。夫がいるんです。」泣き出す朋美だ。
「人妻か。楽しみだな!」朋美を置かれてあるベッドに足を垂らす格好で押し倒して開いていく。
「い、いやです。お願いです。」こんな犯されている姿を同僚に見られるわけにはいかず、朋美は大声を出したくても出せなかった。
北野は朋美の淫裂に肉塊を入れながら乳房を掴んだ。「ひー!」小さな声をあげる朋美だ。
肉塊が根本まで入ったのを確認すると腰を前後に振っていく。
「あなた、許して!」泣きながらも朋美は夫に詫びている。北野の肉塊は朋美の淫裂となじんできた。淫裂が潤いを帯びてきたのだ。
「あ、あ、あ!」犯されながらも朋美は喘ぎ声をあげている。
「気持ちいいだろう。」ニヤリと笑って北野が言う。
「いや、よくないわ。こんな、ひどいわ。」悔しさで泣きそうな顔で朋美が言う。
北野の手はやさしく小振りな乳房を揉んでいく。時折、勃起している乳首を摘んでいく。乳首は北野に触られて
さらに堅くなっていった。
朋美は(悔しいけど、気持ちいいわ。あなた、許して!)夫に詫びながらも淫裂からは蜜を出している。
「濡れてきたぞ。俺も出すか。」「い、いや。中にしないで。夫以外はいや、お願い、出さないで!」
「じゃあ、口でするか。」「は、はい。」
朋美にとって屈辱だが、膣の奧に射精されて、夫以外の子供を妊娠するよりはましと思ってのことだ。

 朋美は北野の前に正座してヌルヌルの肉塊を含んで首を振っていく。
「上手だぜ。よく旦那とやってるな。」ナイフを首に当てながら北野が言う。
朋美には屈辱な言葉だが今は耐えるしかない。やがて北野は朋美を腰に密着させて、動きを止めた。
「う、うー!」唸り音をあげる北野だ。朋美の口元から白い液が糸を引いて垂れていく。
「よかったぜ。上手だね。」北野は朋美の小振りの乳房を撫でながら言う。
「もう、許して下さい。」犯された朋美は泣きながらいう。
北野は朋美の両手を縛っていた紐を解いてから先ほど脱いだズボンを履いていく。
朋美も急いでブラジャー、パンティと下着を着けていく。最後に白衣を着込んで、元通りの看護婦姿になってい
く。
「お願いです。決して誰にも言わないで下さい。私も誰にも言いません、お願いです。」朋美は必死に言う。
「わかったよ。言わないよ。それにしても、いいオ○ンコしてるね。所で、いくら持ってるんだ?」
「今は2万しか持ってません。」「よこせ!」
北野は朋美が差し出した金を奪い取って処置室からでていった。残された朋美も何もなかったように職場に向かっていった。

 北野は2人から奪った17万をもってパチンコを始めたがあっというまになくなった。
「ついてないな。」パチンコ店から出てきた北野が獲物を物色していると、大きな屋敷が目についた。
「あそこなら、大金が入るかもしれないな。」
そこは会社役員の屋敷だった。昼下がりということで、婦人1人が家の中にいるようだ。
北野は何喰わぬ顔で屋敷に入っていく。そして、大胆にも庭から屋敷の中に入っていった。屋敷の中では中年の吉田久子がソファーに座っていた。

 久子は「あ、あなたはだあれ?」と叫んだが北野に押し倒された。
「や、やめて!」叫ぶが北野は久子の衣服を剥ぎ取っていく。
「いやー!」久子は必死に抵抗するが一枚ずつ衣服が剥ぎ取られていき、遂に生まれたままも全裸にされてしまった。
北野の手が久子の股間をじっくりと手で撫でている。
「い、いやよ。いやよ。」脅え顔で久子が叫んだ。
「安心しな。俺はプライドが高くてブスは相手にしないんだ。あんたなんか犯す気にもならないから。」
唇を噛む久子だ。久子に取っては侮辱だ。
「お前は女じゃない!」と言われたのに等しいからだ。
「垂れ乳に、デッパラでよく旦那が相手をするな。」
その言葉に久子は悔しさが我慢できず、テーブルのあった飾り時計を北野に投げつけた。それが、北野の体に当たった。
「この、ブス女め。」北野は久子の髪を掴んで部屋の中を引き回した。
「いやー!」泣きわめく久子を足蹴りしてから、ズボン、パンツと脱いで下半身を丸だしにした。股間にはそそ
りたった肉塊がある。

 そして、泣きわめく久子を四つん這いにして後ろから淫裂に勃起した肉塊を入れていく。
「これなら、顔が見えないしな。」久子の腰を持って、ピストンを始めた。
「いや、いやよ。」泣き叫ぶ久子だ。
「泣きたいのは俺だ。ブスを相手にやってる身にもなれよ。」久子は侮辱で涙を流していた。
北野は久子の胎内にも精液を送り込んでいった。「いやー!」久子自身も体内に精液が送り込まれているのがわかった。
「オ○ンコしてやったんだ。金をだせよ。」北野はうずくまって泣いている久子の髪の毛を掴んで無理に立たせた。
「い、いくらですか。」「そうだな、あんたなら100万かな。」
全裸の久子はサイドボードを開けて金をとりだした。そして、テーブルに置いた。
「まけておいたからよ。またやってやるからな。今度は150万だ。」
札束を奪うように受け取った北野は脱いだパンツ、ズボンを履いて久子の家から出ていった。久子は侮辱されて衣服を着ようとせずうずくまって泣いていた。

 北野は大金をもってアパートにもどった。「腹が減ったな。」まだ、夕方には早いが外のコンビニへ買い物に出かけた。
コンビニでいろいろ買ってアパートに戻ると、警官の本能で張り込みされているのに気が付いた。
久子の通報で警察は容疑者を北野と考えてのことだ。しかし、まだ、証拠が固めきれず、逮捕できないのだ。
「くそー!」北野は奪った現金の半分をアパートに置いたままなので手持ちは50万くらいしかない。
北野は張り込みに気づかれないように向きを変えて駅に向かって歩いた。
そして、急いで電車に乗って羽田に向かう。北野は札幌と博多のどちらにするか迷ったが、博多行きの飛行機に空席があった。
「博多にするか!」登場手続きをしてから博多行きに乗り込んでいる。そして、逃亡を開始してから数時間後に
は九州の入口に立っていた。

 北野はタクシーを拾ってアメリカ軍の駐屯地に近い繁華街に向かった。そこは野戦服を来た軍人が一杯いる。
「ここなら、暫く隠れていてもわからないぞ。」安心してバーの看板が立っている店に入っていく。
1人で酒を飲んでいると喧嘩が始まった。ハーフの黒人と軍服を来た白人だった。黒人は日本人だった。お互いに殴り合っている。
周りは止めるどころか囃し立てている。暫くしてから、遠くからサイレンが聞こえてきた。
「やばい!」北野は金を払ってバーから出ていく。その後を追うように喧嘩をしていた二人も走って出ていった。
それはMPだったのだ。銃を持ったMPが車に乗ってバーに向かってきた。
「こっちだ!」北野は黒人の手を掴んで路地に隠れた。MPの乗った車は気づかず通り過ぎていく。そして、サ
イレンも消えていった。
「助かったぜ。礼をいうよ。」「礼はいらないが、ここに宿屋はないか?」
「あるけど、まともなやつは泊まってないぜ。それよりこいよ。」北野は黒人に連れられて隠れ家に向かった。
そこは古びたアパートが並ぶ寂れた通りだ。
「俺は木田ジョーというんだ。ジョーと呼んでくれ。」「俺は北野大地だ。」
「北野か。ところで、なぜMPから逃げたんだ。」「俺は警察が大嫌いなんだ。」北野が吐き捨てるように言う。
「俺もだ。警察が大嫌いなんだ。この前、警官を殴ってしまってな。こことももうすぐおさらばするんだ。」ジョ
ーは自分の事を話していった。
「そうか、俺と同じだな。俺も逃げているんだ。」「そうか、じゃあ、一緒にいこうぜ!」2人は意気投合して話
がまとまった。


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