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 第一話 剣道少女編

第5章       鬼畜達の輪舞

 林の中で隆史達が女子剣道部員を襲いはじめたその時に、悲鳴に気がついたサラリーマンが林の中へ入って来ると大声を上げた。

「君たち! 何をやってるんだ!」

「あっ やべー そいつを捕まえろ!」

 数人がサラリーマンに向かって走り出すと、危険を察したサラリーマンはあわてて逃げ出した。

 隆史達の仲間は必死でサラリーマンの後を追いかけたが結局逃げられてしまい、このままでは警察に通報されると思った隆史は、香織以外の女子剣道部員を散々脅かして口止めすると学校へ戻らせた。

 応援に来ていた不良仲間も警察が来ると聞いて、臆病風に吹かれたのか散り散りに逃げだしてしまい、後には媚薬で朦朧としている香織と隆史達3人だけが残っていた。

 思いもかけず香織と自分達だけになった3人は互いに顔を見合わせニヤリと笑うと、まるで打ち合わせていたように香織を後ろ手に縛り上げ、猿ぐつわを咬ませてから用意していた軽ワゴン車に乗せると、鉄也のマンションに車を走らせた。

 マンションに着き、入口付近で人気が無いことを確認してから、身動きのとれない香織を3人で抱えるとエレベーターで一気に5階にある鉄也の部屋に連れ込んだ。

「ラッキ〜 俺達だけになったー・・」

「これからが最高だな!」

「最高ですか〜〜。」

「最高で〜す。 はっはっはははは」

 後ろ手に縛られ猿ぐつわをしている香織は媚薬の効果が切れたのか、大声で笑う隆史達を不安な表情で睨みながら何か叫んでいる。

「ううっ ううう・・ うう・・」

「まだ縄をほどくとやばいな。」

「ああ 暴れられるとやっかいだな。」

 部屋に入って落ち着いた3人は、運良く手に入った獲物をじっくりと眺めた。

 広末凉子に似た端正な顔立ちは清純さが漂い、先ほど処女を奪われ2人の男に汚されたとは思えないほど美しい。 

 頬には涙の後が残り、汗で髪の毛が張り付いているが、目には怒りと悲しみの光が漂っており、もし縄をほどいたら直ぐにも反撃にでてくるかもしれない。

 身体の方を見ると、白い剣道着は土が付いて少し乱れてはいるが、身体の大事な部分は十分隠されている。しかし、その下に着けていたパンティとブラジャーは既にむしり取られ隆史のポケットの中にあった。

「早くケツの穴に突っ込んでやろうぜ。」

「いいね〜それ! もう我慢できねーよ!」

 そんな会話を交わすと、まだ香織を抱いていない鉄也と琢己は、我慢できなくなったのかじわじわと香織に近づいて行った。

 近づいて来る2人を睨み付けている香織だが、後ろ手に縛られたままなので、うまく立ち上がることもできずに、座ったまま後ずさりをしていく。

「さあ、犯ろうぜ。」

「ああ! 早く香織の悲鳴が聞きたいな。」

「そうだ! 猿ぐつわを外すぜ・・」

 琢己は香織の猿ぐつわに手をかけると、結び目をほどいて外した。

 嫌な臭いのする猿ぐつわから、やっと解放された香織は開放感から大きく息を吸い込むと口を開いた。

「あなた達 絶対許さないから・・」

「さっきまで泣いていたのに、立ち直りが早いな。」

「さあ、早く縄をほどいて!」

 それを聞いた鉄也はいきなり香織の唇を奪うと、胸を揉みはじめる。香織は顔を反らして鉄也の唇から逃げると叫んだ。

「ううっ うう・・ 嫌! もうやめて!」

「ふっふっふ どうだ! お前はどうすることもできないのさ!」

「これ以上何かしたら、舌を噛んで死んでやるから!」

「あはははは お前が死んだら真っ裸の写真をインターネットの掲示板に載せるぜ・・」

「そうそう それを見たお前の両親は悲しみのあまりに自殺するかもね。」

 鉄也達のあまりに酷い言葉を聞いて、香織は本当に舌を噛み始めた。慌てた鉄也が香織の口をこじ開けると、示し合わせていたように琢己がひも付きのボールを口に突っ込み頭の後ろでひもを縛った。

「なんて、気の強い女だ!」

「あ〜 あせったぜ。でもこれで自殺もできなくなった。」

「ああっ 悲鳴が聞けないのが残念だけどね。」

「大股開きに縛り直してから、とことん犯ろうぜ。」

「いいね〜 それ!」

 鉄也と琢己が香織の足元から近づいていくと、香織は何かを叫びながら必死で蹴り始めた。

「ううっ ううう・・」

「香織ちゃん 綺麗な足ね。大人しくしなちゃ〜い。」

 運動神経の良い香織らしく早い蹴りであるが、後ろ手を縛られたままの不自由な体勢から繰り出す単調な蹴りでは、直ぐに足首を掴まれ両足を広げられた。

「は〜い お股を開きましょうね。」

「ううっ ううっ」

 鉄也達はその足首を用意していた掃除機のパイプ両端に縛り付けると、今度は後ろ手に縛っていた縄をほどき、3人がかりで両手首を掴み足首と同じ位置に縛りつけた。

 その間中、香織はくぐもった声で何かを叫びながら、手を動かそうとしたが3人の男に掴まれていてはどうすることもできなかった。

「さあ できたぜ。」

 大股開きに縛り上げられた香織の格好は、先ほどの蹴りで袴が捲れ上がり可愛い割れ目やひっそりと閉じている肛門も男達の前に曝されていた。

 前々から香織の肛門を狙っていた鉄也は吸い込まれるように手を伸ばすと、人差し指でそっと触れた。

「ううっ うう ・・うあぁぁ」

「何さわいでるんだよ! さっきもここに親指を入れられていたじゃんか。」

「そうそう ケツの穴をほじられて、あんなに感じていたくせに!」

 鉄也の指は香織の肛門の縁をなぞるように動いていくと、香織の足に鳥肌が立った。

「はっはは 香織!鳥肌が立っているぜ。そんなにいいのかよ!」

「ううああぁぁ・・」

「うんうん 気持ちがいいって オッケー オッケー」

 調子にのった鉄也が香織の肛門に人差し指を侵入させると、香織は顔を大きく仰け反らせた。

「ほらほら 指がどんどん入っていくぜ! どうすんだよ香織!」

「ううゃ!うう ・・うう・・  」

 ついに指を根元まで入れた鉄也は、香織の中で指を動かしはじめた。

「うああぁぁあ  うう  うううう!  」

「ケツの中をほじられる感じはどうだ! 香織よ!」

「ううう・・ うう・・」

 香織が恥辱と気持ち悪さに悶える様子を見ながら、鉄也はすごく楽しい気分になっている。

 そして鉄也は香織の中から指を抜き取ると、その指をかぎながら大げさに言った。

「うわー くせー 香織お前も嗅いでみろよ。」

 ニヤニヤ笑いながら自分の人差し指を香織の鼻先に近づけると、香織は真っ赤になりながら顔を反らした。

「お前 何食っているんだ。こんなに臭いなんて酷でーな!」

「・・ ・・ ・・」

 あまりのことに香織は黙り込んでしまい、それを見た鉄也はズボンを下げはじめた。

「こんな臭い奴には、お仕置きが必要だ・・ 今から俺が太っとい注射をしてやるぜ。」

「・・ ううぉうう・・」

「何をするかって! お前のケツの穴に突っ込んでやるのさ!」

 それを聞いた香織は狂ったように動きはじめたが、両手両足をパイプに縛られているため身体を左右に動かすことしかできなかった。

 慌てる香織を眺めながら、鉄也は香織の両足を掴むと、自分のものを香織の肛門にあてがい、ゆっくりと挿入をはじめた。

「ううううぁああぁ・・うううああぁぁ・・」

「そらそら 先っちょが入っていくぜ! どうするんだ美少女剣士さんよ!」

 鉄也は自分のものにクリームも唾もつけずに挿入しているので、香織の肛門は鉄也の肉棒でこすられて酷い痛みが走り、その顔に苦痛の表情が浮かぶ。

「うああうぁぁ うううう うう ううっ! うう」

 香織の叫び声が途切れなく部屋に響き渡り、周りで見ている隆史と琢己はその様子を食い入る様に見ていた。

「おらおら どうにかしてみろ!」

「うううあぁ ううっ ううっ ううっ・・」

 鉄也の肉棒が入り込んでいくと肛門の周りの肉もめり込むように入っていき、香織は痛みに目を閉じて苦痛の表情が一段と険しくなり、目尻からは大粒の涙がこぼれ落ちはじめた。

 鉄也は痛いくらいに締め付ける香織の肛門を味わいながら、ついに根元まで突き入れると、香織のほうは身体の中に杭を差し込まれたように身動きができなくなってしまった。

 痛みのためか息をするのも苦しそうな香織を見ながら、鉄也は2度、3度と奥へ突き入れると、今度はゆっくりと抜き出しはじめる。

 その肉棒の動きにつられて香織の肛門の内側がめくれるように曝されはじめる。

「おおっ 学園アイドルのケツの裏側が見えてきた。」

「ふはっはは 美少女剣士もケツの裏側見られちゃあ もう終わりかな。」

「おい!香織 感想を言ってみな!」

 隆史が香織の髪の毛を引っ張りながら顔を揺らした。

 いつも白い剣道着で颯爽としている香織が、今肛門を貫かれて身悶えている様子は隆史が毎晩夢に見ていた光景であった。

 男子剣道部員を負かして平然としていたり、不良達をこらしめて後輩達から尊敬の眼差しで見られている香織を自分達の手で汚していく、そんな倒錯した快感に3人は頭が痺れてくるほど興奮していた。

 鉄也はそんな興奮を抑えつつ、ゆっくりと腰を前後させ香織を責め立てており、何時まで続くか判らないような緩慢な責めに香織は苦痛と屈辱と嫌悪で狂いそうになっている。

「ううぁぁ ううううう」

「お前のケツの穴はなかなかいい感じだぜ。」

 横で見ていた琢己がたまらなくなったのか、バイブレーターを手に持って横から近づくと香織の割れ目に突っ込んだ。

「ううぁぁ・・ うう・・」

 いきなりの責めに香織の身体が一瞬仰け反りそうになると、それを見た琢己はいっそう調子に乗ってバイブの電源を入れ、ゆっくりと入れたり出したりを繰り返し香織を一段と悶えさせる。

「ううううぁ うううっ ううっ ううううう」

 そうして香織の中で、薄皮越しにバイブレーターと鉄也のものが擦れ合い、そのつど香織のくぐもった叫び声が大きく上がる。

 我慢に我慢を重ねていた鉄也もバイブの振動と、香織の締め付けにたまらなくなったのか動きが早まりはじめた。

「うううう うううっ うううっっ・・」

「そら そら 出るぞ! 香織〜 」

 鉄也の激しい動きに香織の身体はガクンガクン揺れ、その表情は苦痛に満ちており目尻からは涙がこぼれ落ちていく。

「で でる!」

 鉄也の身体が一瞬痙攣したように動くと、香織の直腸に熱い塊を放出し、その後も余韻を楽しむように鉄也は腰を突き上げ続けた。

 それからもしばらく突き上げた後で、満足しきった鉄也が香織の身体から離れると、香織は痛みから解放されて少し落ち着きを取り戻し目を開いた。

 そこへ待ち続けていた琢己が飛びかかるように香織に覆いかぶさると、香織の割れ目にはまっていたバイブを急いで引き抜き、代わりに興奮でそそり立っている自分のものを一気に突きさした。

「ああっ 気持ちいい!」

「ううっ うう ・・」

「やっと香織を抱けたよー 暖けーよー。」

 興奮しきっている琢己は最初から激しい動きで香織を突き上げ続け、両手で白い剣道着の襟を掴むとパッと開いた。

 中から2個の白い乳房がこぼれでると、琢己は吸い込まれるように乳首を吸い始め、もう一つの乳房を片手で揉んだ。

「いいよー 香織! いい! うぐっうぐっ!」

「ううっ ううううう うう」

 横で見ていた鉄也が、バイブを手にもつと今度は香織の肛門に押し込んでいきスイッチを入れた。

 一瞬、香織は引きつるような動きをしたが、どうすることもできずに琢己の責めるままになっている。

 よほど興奮していたのか、琢己は薄皮越しにバイブが自分のものに触れた瞬間に射精をしてしまった。

「うう で でる〜。」

「うううう ううああ・・」

 またしても自分の中に放出されたことを感じた香織はくぐもった叫び声を上げると、身体中の力が抜け落ちていった。

 

 


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