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 第一話 剣道少女編

第4章 少女剣士陥落

 特攻服は香織が気に入っていた。彼はポケットから小さい瓶を出しながら言った。

「おい!香織!今からこの薬で気持ちよくしてやるからよ。楽しみにしてな。」

 その瓶には彼が先輩の暴力団員から貰った麻薬入りの媚薬が入っていて、その媚薬を相手の性器に塗るとセックスが初めての女にでも凄い快感をあたえるらしい。事実これを使って彼から犯された人妻は媚薬の快感から離れられなくなってこの男の性奴隷になっていた。

「ふっふふ 特別にたっぷりと塗ってやるぜ。」

 香織は隆史に処女を奪われたショックで放心状態になっていて、男の声が聞こえていないようだった。    

 そんな香織にかまわずに男は瓶から媚薬を指ですくい取り、香織の割れ目と肛門に塗りつけはじめた。

「いやっ な 何をするの!もう帰して!」

 肛門を触られて香織はまた悲鳴を上げた。

「けつの穴も後で可愛がってやるからな。たっぷり塗りつけてやるぜ。」

「け そ そんな! いやっ いや! いや! いや! ああぁ・・」

 誰にも見せたことすらない肛門に指を突っ込まれる感触に、香織は鳥肌を立たせながら叫び声を上げ続けた。

「どうだ。けつの穴も感じるだろう?」

「いやっ ああぁ あっ ああっ あっ・・」

 特攻服は親指を香織の肛門に根元まで突っ込みながら、中指と人差し指で割れ目をさすっている。そしてもう一方の手は乳首をつまんでコリコリと揉んでいる。

「ああ いやゃーーー」

「感じるだろう?」

 香織は股を襲う手から逃げようと必死でもがいているが、相変わらず鉄也と琢己に両腕を押さえられているため尻を振りながら叫び声を上げるだけである。

 香織の悲痛な叫び声も特攻服には楽しくてしょうがないようで、ニヤニヤ笑いながら愛撫を繰り返している。

 そして最初は嫌がっていた香織も、特攻服が愛撫を繰り返して10分ほど経つと目が妖しく潤んで顔も紅潮してきた。

「ああっ ああ ああうう ああ」

「ふっふっふ 薬が効いてきたみたいだな。俺のものがほしいだろ?」

「ああっ そんな・・ ああ あっ」

 口から出る声も喘ぎ声に変わって、愛撫を繰り返す手にも愛液がつきはじめた。

「おい! もう香織を放しても大丈夫だ。 感じすぎて頭がおかしくなっているからよ。」

 それを聞いて鉄也と琢己は香織を押さえつけていた手を離した。

 自由になっても香織は特攻服のなすがままに股間を愛撫され続けて、どうしていいのか判らないように手を口元に持っていき、口は半開きになっている。

「あああっ うっ うっ ああっ ・・」

 特攻服は虚ろな目をした香織を持ち上げると、仰向けにひっくり返して上からのしかかった。

 そして剣道着の袂を開きブラジャーを押し上げると、白く可愛い乳房がこぼれ出た。

 特攻服がピンク色の乳首を吸うと香織がついに小さく快感の声をあげる。

「ああっ いい・・」

「ははは この媚薬にかかれば美少女剣士もただの女だな・・」

 陰獣達になぶり尽くされ普段の清楚で凛々しい姿からは、想像もつかない淫らな香織を後輩達が驚いた顔で見ている。

「せんぱい・・」

 薬のせいで強い快感に襲われている香織は、そんな後輩達の視線すら判らなくなっていた。特攻服は香織の上に乗ったまま、ズボンとパンツを脱ぐと自分のものを香織の割れ目にあてがった。

「ああっ うん・・」

「さあ、これからが本番だぜ。思いっきり感じさせてやるぜ。」

 そう言うと一気に香織を貫いた。

「あああ〜 いいっ ああっ あっ あ」

「どうだい? 俺のものはなかなかいいだろう。」

 特攻服が激しく腰を動かして香織を責め立てると、香織はガックンガックン揺れながら一際大きな嬌声を上げ腰を動かしはじめた。

「気持ちいいと言いな。じゃないと抜いちゃうぞ。」

 言いながら黒くて太いものを引き抜いていくと、香織はついに恥ずかしい声をあげた。

「だ だめっ・・ああぁ いやっ」

「さあ!いい気持ちと言ってみな!」

「ああっ いい気持ち 抜かないで・・」

 その言葉を聞いて、周りの男達は大笑いをはじめた。

「香織 今の言葉で今回は和姦になっちゃうぜ。お前も喜んでいるんだからな。」

「ぎゃはははは ほんと! ほんと!」

「おい!ついでに香織の後輩達も頂いちゃおうぜ。」

「いいね〜。今日は乱交パーティだね。」

 そう言うと男達は恐怖で身動きもできずにいる女子剣道部員達に襲いかかっていった。後輩達の救いを求める叫び声が林の中に響くが、特攻服から突き上げ続けられている香織の心には届かず、香織は喘ぎ声を上げ続けるだけであった。

 狼達の狩りは今、佳境に入ろうとしていた。

 

                                   つづく 


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