それから数日がたった。斉藤の指定した日曜日がきた。
写真部によるマリと公恵のヌード撮影がいよいよ行われることになった。
撮影場所は聖心高校で行わうと告げられている。それに、９時までに来るようにと言われていた。
２人は悩んだ。大勢の生徒の前でヌードになるか、校長に訴えるか迷った。
校長に訴えれば２人の恥ずかしい行為が発覚して解職は見え見えだ。
「マリ、悔しいけど、ヌードになるしかないわね！」
「そうね、公恵さんの言うとおりだわ。」２人はヌードになる決心で学校の門をくぐった。

　学校の門のところには写真部員が全員揃って２人の現れるのを待っていた。
「今日は運動部が試合でどこも練習がないんです。ですから屋外ヌードも撮れますね。」
「そうだよな、今までは教室の中だったからな。今日は付いてるぞ！」
「い、いや。だめよ、そんなの、いやよ。」公恵は顔を震わせている。
「二宮先生、そんなこと言っていいんですか。」石田がニヤリと笑っている。もう、公恵とマリに選ぶ権利などな
かった。従うしかなかった。
「とりあえず写真部でヌードになって下さい。」
斉藤に言われて公恵とマリの２人は写真部員と一緒にの部室に向かっていった。

　写真部に入ると「そこで脱いで下さい！」部員が２人にカメラを向けていく。
「ま、まって。せめて、ヌードになってから撮って！」
「脱いでいく姿がいいんですよ。撮りますから脱いで下さい。」斉藤が言うから、もう逆らえない２人だ。
（恥ずかしいわ、脱いでいくのを撮られるなんて！）２人は衣服を脱ぎながら思っている。
顔はもう、真っ赤になっている。そして、マリと公恵は下着姿になっている。
マリは大勢の部員が見ている中で背中のホックに両手を掛けた。
そしてホックを外していく。カップが支えを失って緩み、ゆっくりと乳房が飛び出していく。
ストロボの閃光が放たれるなかマリの乳房が現れた。恥ずかしそうに乳首が上を向いて勃起している。
一方、公恵も両手を背中にやってホックを外した。しかし、マリと違ってカップから飛び出ない。
公恵は恥ずかしそうに俯いたまま両手を下げていく。その段になって乳房がカップから飛び出していく。
全身が紅潮している中で公恵の乳房は真っ白でだった。ピンクの乳首が水平のまま大きく勃起している。

　ブラジャーを脱いだ２人はパンティに両手を掛けた。そして、ゆっくり下げていく。
２人の下半身が見えてきて股間の陰毛が覗きはじめた。ストロボが閃光を放っていく。
パンティが膝まで下がった。閃光が一斉に放たれていく。股間の手入れされた陰毛が閃光を浴びて光っていく。
マリと公恵は片足ずつあげてパンティから抜いていくと２人の手には縮こまった布きれがある。
そのぬくもりの残った布も置いて一糸まとわぬ全裸になった。再び閃光が放たれた。
股間の陰毛が石田の言いつけ通りに剃ってる。陰毛からはピンクの割れ目が微かに覗いている。
マリと公恵は両手を後ろにやって乳房と股間を晒している。
恥ずかしさで顔を横に背けているが写真部員はお構いなしにストロボを放っていく。
マリと公恵の２人は全身が紅潮していった。

　部室での撮影が終わると、廊下での撮影となった。
（見られるわ、きっと誰かにヌードをみられるわ。）全身が震えていく中で撮影が行われていった。
撮影途中で廊下を歩いてくる生徒がいる。
「い、いや、見ないで！」泣き叫び、胸と股間を隠すが撮影は止まることなく行われていった。
「ほら、動くな。隠すな！」罵声が２人に飛んでいく。
泣きながらもマリと公恵は廊下を歩いていく生徒に全裸を見られていった。
石田と斉藤が話をしていく。「よし、次は美術部での撮影だ。」一行は美術部室に向かっていく。

　美術部のドアは一行を待っているかのようにが開いていた。マリと公恵も中に入った。
（あ、あれは、近藤先生と坂本先生！）泣きながら２人はポーズを取っている。
２人はお互いの片手を相手のお尻にやってもう片手を下げている。さらに片足をイスにあげていた。
乳房、だけでなくピンクに割れた淫裂の中までを生徒に見せているのだ。
坂本の日焼けした肌に真っ白な乳房と股間のラインは刺激的だった。
「いや、見ないで！」マリと公恵に気づいた坂本と近藤は声をあげて泣きだした。
「だめでだよ。動かないで。田中先生と二宮先生だって、同じヌードでしょう！」
部長の福田真弓に注意された。「すまないけど、４人のヌードを撮らせてもらうから！」
斉藤の声に、「いいわ、休憩よ！」真弓は美術部員に休憩を取らせて撮影を見ることにした。
「田中先生と二宮先生も並んで同じポーズを取って下さい。」「い、いや、見えてしまうわ。」
公恵が拒んだ。「でも、坂本先生と近藤先生は取ってますよ！」石田が言い放つ。
「いやなら、配りますよ！」悔しさにマリと公恵が涙を流しはじめた。
そして４人は並んでお互いのお尻を撫でながら淫裂、乳房をさらした格好で写真に撮られていく。
美術部員も４人の教師のヌード姿を黙ってみている。撮影は１０分ほどで終わった。
撮影が終わるとマリ達は美術部からでていったが近藤と坂本は再び、前のポーズを取らされて淫裂を生徒に晒していた。

　マリと公恵は廊下を歩きながらもヌードを撮られていくと、演奏が聞こえた。
「音楽室もいいかな。」「もう、見られたくないわ。」「許して下さい。」
マリと公恵は哀願するが斉藤は許さなかった。
仕方なく泣きながら音楽室に両手を後ろにやって入っていった。２人は恥ずかしくて俯いたままだった。
音楽室では、音楽教師の山下が生徒の前で全裸で指揮を取っていた。
股間の陰毛は近藤、坂本の２人と違って綺麗に剃ってあって、恥丘のピンクの割れ目からは２枚の肉襞が飛び出している。
そして両足を広げて、乳房を揺らせて指揮をしているのだ。
山下はマリと公恵に気が付いた。声をあげて泣きながら指揮をしていく。
しかし、泣きたいのはマリと公恵も同じだ。全裸を部員に見られているのだ。
音楽室でも山下と一緒にヌード写真を撮られて音楽室から出ていった。