「よおし、まず素っ裸に剥いてしまえ!」美樹のチャイナドレスの両側に男が数名とりつき、力まかせにひっぱると、ばりばりっという恐ろしい音とともに、ドレスが千切れとんだ。
「いやあああっ!やめなさい!」美樹は必死に逃れようとするが、両手、両足のそれぞれを男が抱え、全裸になった美樹の肢体を大の字に押え込んで離さない。
「うおぉぉぉ!」男が吠えるような声をあげながら、赤黒く勃起したイチモツを、いきなり根元まで美樹の秘裂に突っ込んだ。
「うぐぅ・・・」美樹の全身が苦痛で反り返る
しかし、男は挿入した瞬間に堪えきれずすぐ射精してしまった。両の乳房には別の男二人がむしゃぶりつき、狂ったように美樹の乳房を口に含んでいる。射精した男を押しのけて、すぐ別の男がまた怒張したモノを突っ込んだかと思うと、すぐにうめき声をあげながら美樹の体の中に精液を放った。
(あああっ・・・もう・・・だめ・・・)まるで激流に呑まれた遭難者のように、美樹の心を諦めの気持ちが次第に占領していく。男たちが次々と入れ替わり、脚を大きく開脚させられた美樹の中に腰を使う間もなく、精液を放出していった。
強引に口をこじ開けられて、口にも押し込まれた。すぐに大量の精液が流れ込んできて、思わず美樹はむせ込んだが、お構いなく、すぐまた別の男がフェラチオを強要する。嵐のように強姦される美樹を見て、何人もの男が待ちきれずに美樹の肢体に向かって射精した。15分もたたずに美樹の体は男たちの精液でどろどろに汚され、あたりに強烈な臭いがたちこめた。
「ああ・・・もうやめて・・・」
「けっ、ねぇちゃんこれからだぜ。それっ!」美樹は体をひっくり返されて、四つん這いにされると、今度はアナルに別の男が挿入した。
「ひいいっ!あうっ・・・うぐぐぐ・・・」叫ぶ間もなく、前から口に男根がねじ込まれる。前後から男に腰を使われて、美樹の白い巨乳がゆらゆらと揺れた。
美樹に倒された男を除いた十数名の男たちが、ひとまわり射精した時、もう美樹には闘う気力は残っていなかった。ぐったりとうつ伏せに横たわる美樹の肢体をながめながら、黒く日焼けした、がっちりした体つきの男が言った。
「へへっ、ようやく落ち着いたぜ。さぁ、ねぇちゃんよお、今度はじっくりと犯ってやるぜ。」男のひとりがどこからかベルトを持ってきて、美樹の両手を後ろでひと括りに縛った。
「おい、オレにまたがらせろ。」別の男が美樹の体を抱えあげ、仰向けに横たわった男の上に無理矢理またがらせようとした。
「ああっ・・・いやっ・・・」美樹は力なく抗ったが、子供におしっこをさせるようなかっこうで抱え上げられ、男の腰のあたりに座らされた。同時に男のイチモツはすでに固く勃起しており、美樹の秘裂にずぶずぶと入っていく。
「あっ・・・ああああっ・・・いやあっ」美樹が喘いだ。
「へへへへっ、いい締め付けだぜ。おらおらおらおらっ」男は両手を伸ばして美樹の乳房を揉みながら、腰を突き上げ始めた。
「あうっ、あっ、あっ、ああっ、あっ・・・・」美樹の目がうつろになり、まるで身を任せるように腰をくねらせ始めた。
(ああっ・・・気持ちいい・・・どうにかなっちゃいそう・・・)
美樹の変化を目にとめた男も、にんまりと笑って、いやらしく腰を使い始めた。突き上げるようにするかと思うと、回すようにして美樹の苦悶の表情を楽しむ。美樹のストレートヘアが腰の動きに合わせて波をうつようにゆれた。
「どうだ、いいだろうが。涎を滴らしそうな顔しやがって・・・。おら、もっと声を出すんだ!」
「ああっ・・・ああん・・・いやああっ・・・うん・・・あああっ・・・」美樹は切なそうな声をあげた。また愛液が大量に秘裂からあふれて、男の陰毛を濡らしていた。他の男たちも馬乗りになって悶える美樹の周りを丸く囲むように集まってきた。
「ほんとにきれいなねぇちゃんだぜ。チチもでけえ・・・。」
「切なそうな表情もいいぜ。こいつAV女優か?腰の振り方を見てるだけで、また立ってきやがった。」
「おおぅ、もうたまらん!」と言うなり、別の男が美樹の上体を前に倒すと、後ろから抱きつきながら、美樹のアナルにずぶっと挿入した。
「きゃあああっ・・・だ・・・だめぇ・・・ああん・・・」美樹が背中を反らせて、首を振る。後ろから抱きついた男が両手を前に回して、美樹の乳房の形が変わるほどぎゅうっと握り締めながら、腰を振り出した。
「はああああっ・・・ああっ・・・ああっ・・・だめぇ・・・壊れちゃう・・・」美樹の体の中では、薄い粘膜を隔てて2本の男根が暴れまわって、官能の炎をあおりたてている。こんな目に合っているのに、美樹は自分がどんどん絶頂に向かってのぼりつめていくのを感じていた。
「はあっ・・・はあっ・・・ああっ、もう・・・いやあっ・・・ぐっ・・きゃあああああああ」馬乗りになった美樹の上体が反りかえり、美樹が叫び声をあげた。体が硬直して細かく痙攣する。
「まだだっ!」男たちが必死の形相で腰を使っている。
「ひいいいいいいっ・・・・ああああああっ・・・・ああああああっ・・・壊れる・・・こわれるぅ!」美樹はイキっぱなしの状態で、痙攣し続けた。
「おうっ!」二人の男が吠えるような声をあげて、ようやく相次いで中に放出した。ぬちゃっという音とともに、男根が体から引き抜かれ、体が床にどおっ横倒しに倒れたあとも、美樹の肢体はぶるぶると震え続けていた。
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