美樹の必死の哀願にもお構いなく、チンピラは美樹の開脚された脚の間にどっかりと座り込むと、美樹の愛用のバトンを秘裂に潜り込ませ始めた。秘裂からは白濁した精液がすでに流れ出していたが、バトンが沈み込むとともに、さらに押し出されるように精液が溢れてくる。
「・・・。」美樹は観念したかのように、顔をそむけて歯を食い縛った。
「おえーっ、すげー量だぜ。出てくる、出てくる。」男は調子にのって、バトンを抉るように動かして精液をかき出した。今度はゆっくりとバトンをピストン運動をさせて、秘裂から出し入れを始める。

「はうっ・・・。」美樹が食い縛った歯の間から、思わずうめき声を漏らした。美樹の肢体がまた上気し始めていた。
「おやあ・・・先生よう、まさかよがってるんじゃねぇだろうな・・・。くっ、くっ、くっ」
「ち・・・違います！・・・うっ・・・」否定しながらも、美樹は身をよじらせる。
「くっ、くっ、くっ・・・」チンピラはせせら笑いながら、ピストン運動を早める。バトンの先端のゴムの部分と膣の肉襞がこすれて、きゅっ、きゅっという音がし始めた。
「あっ、あううう・・・いやあ・・・や・・・めて」美樹の肢体がのけぞって、切なそうに左右によじれた。
「ほう、これはおもしろい。」少し離れて一休みしていた権田たちが、また、横たわった美樹の体の周りに集まってきて、美樹が悶える様子をにやにやと見下ろしている。

「白鳥君はことさら感じやすい体を授かったようじゃな。ふっ、ふっ、ふっ・・・。」権田がしゃがみこむと、また美樹の乳房をつかんで愛撫を始めた。すでに股の間のモノはそそり立っている。
「ああん・・・もうやめて！・・・いやよぅ・・・お願い、もう堪忍してぇ・・・」美樹の体の中心から、また官能の炎が燃え上がり美樹を絶頂に導いていった。チンピラは、きゅっ、きゅっとバトンを動かしながら、美樹が悶え狂うのを好色そうな顔でながめている。

「あっ、あっ、あん、あん・・・」美樹が喘ぎ声をあげる。
「へっ、また、愛液が溢れ出してきやがったぜ。これならどうだ。」というなり、チンピラがバトンを膣の上のほうを抉るように動かした。
「きゃあっ！あああああっ・・・・」美樹の体がさらにのけぞって細かく震え出す。
「へっ、どうやらＧスポットにあたったようだな。どうだ、よくてたまらんだろう・・・。」
「ひいっ・・・いやあ・・・やめてぇ・・・」美樹にとって、男たちがすぐ近くで見物する中で、自分のバトンで弄ばれイかされることは、死にもまさる屈辱だったが、体のほうは容赦なくのぼりつめていく。バトンのきゅっ、きゅっ、という音の間隔が早くなり、美樹の体がまた弓なりにのけぞった。

「あうっ、あっ、ああっ、ああああっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・くっ、はぁ、はぁ、はぁ・・」またしても美樹は体を硬直させ痙攣させながら、激しく絶頂を迎えた。男たちがどっと蔑んだように歓声をあげる。顔をそむけた美樹の目から、とうとうくやし涙がひとしずく流れ落ちた。

「ふっ、ふっ、ふっ・・・みごとなイキっぷりじゃのう。ワシの息子もまたうずうずしてきたわい。さぁ、今度はじっくりと愛し合おうじゃないか。おい、足かせをはずしてやれ！」権田が命じた。
「へっ？大丈夫ですかい？」
「大丈夫じゃ。催淫剤を使われた体で、何度も激しく達したのじゃ、当分足腰は立たんわ。ふっ、ふっ、ふっ・・・。」権田が美樹の肢体を、好色そうにながめながら言った。

がちゃり、と音がして美樹の足首から足枷がはずされ、ようやく美樹の足が開放されたが、腰から下にまるで力が入らない。開脚された脚をなんとかすぼめるくらいが精一杯だった。しかし、その姿にかえって刺激されたのか、チンピラたちは早くも股のモノを勃起させて欲望に目をギラつかせている。
「よおし、ベットに運べ。たっぷり楽しませてもらうぜ。へっ、へっ、へっ・・・」加藤がチンピラに言った。美樹は両側から抱き上げられ、引きずられるように、教室の隅に置かれたスチール製のパイプベッドにうつ伏せに寝かされた。

「おい、ビデオをこっちへ持ってこい。これからがクライマックスよ・・・くっ、くっ、くっ」加藤がベッドの脇に三脚を据えさせた。美樹はベッドの上でぐったりと横たわっていたが、その美樹の頭のほうに権田があがってきて、あぐらをかいて座った。
「さぁ、今度は口で奉仕してもらうぞ。ワシの息子をしゃぶるんじゃ！」権田が命じた。加藤が美樹の腰を抱え上げ、無理矢理に膝をつかせて美樹の顔を権田の股にもっていく。
「い・・・いやよ！」
びしっ、と音がして美樹の頬に権田の手がとんだ。美樹がひるんだところを、加藤が強引に権田のモノを口に含ませた。
「おらぁ、歯なんか当てやがったら、てめえの尻にナイフで切れ込みをいれるぜ！」加藤がどなる。

美樹は尻を後ろに突き出したようなかっこうで、権田のモノをしゃぶり始めた。加藤が美樹の膝をぐいと開かせると、美樹のピンク色の秘裂が後ろから顕わになる。
「けっ、いいながめだぜ。ばっちり撮っておけ。おい、後ろからも一本ぶち込んでやれ！」加藤が言うと、チンピラのひとりがベッドに飛び乗り、美樹の秘裂を一気に後ろから貫く。
「ううーっ！」美樹のくぐもった悲鳴が響いた。
「おーっ、気持ちいいぜ。おら、おら、おら」チンピラが美樹の尻をつかんで激しく突き上げる。
ライトの中で、美樹の白い体が前と後ろから責められ、縄でくびり出された乳房が揺れる。果てしない陵辱の宴が続いた。