第一話 剣道少女編
第1章 退屈な午後 午後の2年1組の教室に智美先生の読む流ちょうな英語が響いている。退屈な授業にあきた隆史は煙草が吸いたくなったのを我慢して窓からグランドを眺めていた。 グランドでは3年の女子が楽しそうにソフトボールをしていて、2組の高橋香織が微笑みながらバッターボックスに立っている。 香織は女子剣道部の主将でスタイルがよく、顔も広末凉子に似てかなりの美形だ。剣道の腕前も相当なもので男子剣道部員でも彼女に勝てる者は少なく、清楚で凛々しい彼女に憧れる男子からのラブレターが彼女の靴箱にはいつも沢山入っている。隆史はそんな彼女を一度犯ってみたいと入学した時から思っていて、今日も授業をそっちのけで彼女の姿を目で追っていた。 「新庄君 どこを見ているの!」 呼ぶ声に気がついて、隆史が教壇の方を見ると智美先生が睨んでいる。 「今は授業中よ。授業をしっかり聞かないと駄目じゃない。」 「なんだと〜 うっせーんだよ。てめーは」 隆史はこの学校に入った時から仲間達と暴れ回っていて、去年も注意した体育の先生を皆で半殺しにしていた。そんな事があってから先生達は隆史を恐れ授業中に注意することなどは無かった。 しかし智美先生はこの4月に大学を卒業してこの学校に来たばかりで、隆史達のことがよく判っていないうえに、先生という仕事に情熱を持っているせいか、不良達の行動を黙って見過ごせず彼らをたびたび注意していた。 彼らにとって女教師なんてただの女に過ぎず、松たか子に似た美人でスタイルも良い智美先生を、いつか自分達の性奴隷にしてやろうと仲間内で話していることなど智美先生は知るはずもなかった。 「なんて口のききかたなの。先生に向かって。」 「なんだと〜」 生徒を良い方向へ指導することが自分の使命だといつも思っている智美先生は、隆史の乱暴な言葉づかいにも怯まずに一生懸命に彼らを受け止めようと考えていた。 しかし隆史の方はそんな甘い考えの先生を調教する良い機会だと思い、教壇に走っていくと智美先生の胸ぐらをつかんだ。 「先こーが偉そうな口をきくんじゃねえ!」 「な なにするの。手を放しなさい!」 「放しなさいだと〜 俺達の怖さを教えてやるよ。 鉄也!琢己!智美先生の手を押さえてくれ。」 「ああ いいぜ。隆史」 隆史の仲間の鉄也と琢己が教壇に走り出てきたため、怯んだ智美先生は後ずさりをしながら逃げようとしたが、直ぐに2人に捕まって両手を後ろから掴まれた。 「な 何をするの? やめなさい! 誰か他の先生を呼んできて!」 「俺達に逆らって先生を呼びに行く勇気のある奴なんて誰もいないさ。」 「てめーら この教室から出たら殺すからな。」 智美先生が訴えるように皆を見ると、生徒達は目をそらし下を向いて黙っている。 「そ そんな! 手を放しなさい!」 「放さねーよ。」 「な 何をするの?」 「言っただろ。俺達の怖さを教えてやるって。」 そう言いながら隆史は、今起きていることが信じられない顔をしている智美先生の鳩尾を殴った。 智美先生は息がつまって、前屈みになり苦しそうに咳き込んだ。 「智美先生を教壇にのせて尻をださせろ。」 「やっ やめて・・」 鉄也と琢己は苦しんでいる智美先生の上半身をうつぶせにして教壇にのせると、パンティを尻から抜き取り智美先生の口の中に押し込んだ。男子生徒の視線が白い尻に集まる。 パンティをむしりとられた智美先生は逃げようとして、狂ったように足をバタつかせた。 「ううを うぅの ううなうう! うう!」 必死に何か叫んでいるけれど、押し込まれたパンティのせいでくぐもって聞こえる。きっと「何をするの」とか「やめて」とか言っているのだろう。 「ふふっ 先生 この教室は離れているから叫んでも誰にも聞こえないよ。」 「ううかー ううけてー・・」 隆史はくぐもった叫び声を上げ続ける智美先生の尻から手を突っ込むと割れ目を探った。 「おまんこを触られる感じはどうだい? 智美先生よ〜」 「ううぅ やうう やうう」 指を2本割れ目に入れて愛撫をしているが、なかなか濡れてこない。 「俺達のことが判っていない先生のために、俺が今からきつい注射をしてやるよ。」 隆史はズボンとパンツを下ろして大きくなった自分のものを出すと、唾をたっぷりつけて智美先生の割れ目にあてがい入り口をなぞった。 「ううて〜 ううして」 智美先生は必死で逃げようとするが、2人から机に押さえられているのでどうすることもできない。 隆史は腰をゆっくりと前に突き出して、智美先生の割れ目に挿入させていった。 「うう〜 うやっ〜〜〜〜〜〜」 隆史の大きいものがゆっくりと智美先生の割れ目の中に入っていくのを、他の生徒達がボーゼンとして見ている。 「てめーら このことを誰かに喋ったら同じ目に遭わせてやるからな。」 生徒達はあわてて視線をずらして下を向いた。それを見た智美先生は信じられない状況に気が狂いそうになっていた。 そして隆史のものが膣の奥まで突っ込まれた時、その目から涙がとめどなくこぼれ落ちていった。
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