「今日はこれで結構ですよ。」桃子と民子は店長の計らいで帰宅が許された。
店内から更衣室には入り三角ポンチョを脱いでいく。
「私、何回もレイプされたの。」全裸になった民子が泣きながら言う。
「私は、売春をさせられたの、訴えたいけどヌードになってオナニーした写真があるからできないの。」桃子も泣きながら着替えている。
「いずれ私も、客を取らされるのね。」民子も泣きながら着替えていた。
そこに「車で送ってやるから急ぐんだ。」黒川が顔を出した。
「お、お願いします。」乳房が透けたシャツを着た民子が言う。
無理もなかった。（これ以上、オッパイと性器を見られたくないわ。）それは賢明だった。
「私もお願いします。」桃子も送ってもらうことにした。
「だったら、行こう。」その言葉に黒川の後ろを歩いて駐車場に向かっていった。

　広い駐車場は誰もいなかった。
「乗れ！」黒川の開けたドアから乗り込む民子と桃子だ。
黒川は２人が乗るのを確認するとアクセルを踏み、車が走り出した。
「明日は５時に俺の病院に来れるか？」黒川の言葉に桃子は不安を感じた。
「な、なぜですか？」
「一緒に酒が飲みたくてな。岸田も一緒だ。」
「で、でも無理かも知れません。授業次第ですから。」怯えた声で言う桃子だ。
「そんなのなんとかしろ。必ずくるんだぞ、いいな。」黒川にそう言われては逆らえない。
（また恥ずかしい思いをさせる気ね。）項垂れる桃子と民子だった。
やがて、黒川の車は民子のアパートの前に着いた。
「いいな。警察に訴えたら素っ裸でオナニーしているビデオを証拠としてだすからな。」
「う、訴えません。ですから誰にも見せないで下さい。」
「その気なら悪いようにしないよ。」民子を降ろすと車は再び走っていった。

　車の中は桃子と黒川だけになった。
「お願いです、何でもしますから売春だけは許して下さい。」
「嫌いか、売春は。」
「は、はい。レイプされるよりもいやです。」泣き声で言う桃子だ。
「考えておく。しばらくは我慢しろ。ほら、着いたぞ。」民子と離れてないので直ぐに桃子のアパートの前だ。
「いいな、遅れるなよ。」黒川は車を走らせていく。
桃子は自分の部屋に向かっていく。
「桂子さんはまだ帰ってないわ。」向かいの桂子の部屋は明かりが付いてない。
ドアを開け中に入り照明を付けた。
「もう１１時か、体を洗わないと。」見知らぬ男に抱かれた後を消そうと浴室で丁寧に体を洗っていく。
幾度も、幾度も淫裂を洗っていった。しかし、体を売った事実を消すことはできない。
普段あまり飲まないウィスキーをグラスに注ぎ一気に飲み込んでいく。
「もう、売春なんかしたくない！」酔ったのか泣き出している。そして、そのまま眠りに入ってしまった。

　翌日、授業を終えた桃子と民子は言われた通りに黒川整形外科へと向かっていった。
「また、レイプされるのかしら。」
「もっとひどい目に遭うかもよ。」不安な顔つきで歩いていく２人だ。
そんな２人の目に「黒田整形外科」と書かれた看板が目に入った。
「行くしかないわ、もう戻れないし！」
「そ、そうよね、行くしかないわ。」２人は患者がいない病院へと歩いていた。
「車が多いわね。」診療時間を過ぎたにも関わらず、車の多さに不安を感じながらドアを押して中に入っていく。
「遅いな、待っていたぞ。」八幡が入り口に立っていた。
「とにかくこっちへ来い。」２人は八幡の後を追って歩いていく。
「ど、どこへ行くんですか。」不安を感じながら狭い廊下を歩いていく。
「何かしら？」正面に金属製のドアがある。
「ギ、ギィ、ギィー！」は八幡は慣れた手つきで重い金属のドアを開けた。

　「た、助けて、桃子さん！」扉が開いた瞬間、聞き覚えがある声がした。
「け、桂子さん。どうして！」全裸にされた桂子が大の字に両手、両足を縛られている。
「桃子に民子か。待っていたぞ。」手術服を着た黒川が現れた。
「いったい、何をする気ですか？」震えながら桃子が尋ねた。
「妊娠したんだ。誰かわからない男の子をな。」岸田も現れた。やはり手術服だ。
「中絶？でも婦人科の資格は持ってないはずよ。」叫ぶ桃子の声は震えてどうにか聞き取れるほどだった。
「資格？そんなの関係ない。こいつは好きな男ができたからバツを与えないとな。」
「いや、産みたいのよ。いやー！」叫ぶ桂子に麻酔が掛けられた。
桂子は直ぐに意識がなくなってしまった。
「八幡、公開手術をやるから見学者を呼ぶんだ。」
「わかりました、黒川さん。」八幡は金属製のドアから外に出ていった。

　やがて、八幡は秘密クラブで働いていた女性達を連れて戻ってきた。
「いいか、勝手にオ○ンコするとこうなるからな。」脅しを掛けている。女性達は皆が震えている。
「オペ開始！」黒川と岸田は桂子の淫裂を開き、膣の中を熊手のような器具で掻き回していく。
「ほら、これが桂子のガキだ！」ネズミくらいの子供がでてきた。
「可哀想に、生きて生まれたかったろうに！」泣きながら見ている女性達だった。
その後も黒川は桂子の膣の中を掻き回していく。
「ほら、これが胎盤だ！」血の固まりがでてきた。
（ひ、ひどいわ。何も中絶などしなくてもいいのに。）桃子と民子は涙を流しながら見ていた。
中絶手術は１時間ほどで終えた。
「ほら、病室に運ぶんだ！」桂子を縛ってある紐が解かれていく。
「桂子さん、辛かったろうね。」女性達は桂子の体に脱がされた服を着せていく。
そして、手術台からストレッチャーで誰もいない病室に運ばれ、ベッドに寝かしていく。
桂子は宿った子供が殺されたとも知らず眠ったままだ。
　
「いいか。好きな男ができても、ただでオ○ンコさせたらこうなるからな。」八幡の脅しに皆が黙ったままだ。
「八幡、最近、客の入りが悪いから、こいつらに何か芸をさせてはどうだ？」
「いい考えですね。民子は素っ裸で体操だな。」
（い、いや、ヌードは我慢するけど体操なんてイヤだわ。）泣き出しそうな顔の民子だ。
「お前は何も芸がないからストリップだぞ。」
「お前は素っ裸のジャズダンスだ。」黒川達は女性に次々と命じていく。
「お前はレズがいいな。」桃子はレズをやらなければならなくなった。
「今夜からだぞ。いいな。」八幡の声に黙ったままの女性達だ。
「よし、衣装は用意させておくから。」八幡は携帯電話で連絡を取っていく。
桃子や民子達女性の皆が桂子を一人残して秘密クラブへと向かっていった。

　秘密クラブに入ると更衣室で衣服を脱いでいく。
そこに支配人が入ってきた。「いや、見ないで下さい。」フルヌードの女性達は恥ずかしそうに乳房と股間を隠している。
「今更隠すことも無かろう。オ○ンコをお客にたっぷり見せておいて！」桃子のお尻を撫でる支配人だ。
「い、イヤです、触らないで下さい。」泣きそうな顔になって叫ぶ桃子だ。
「まあいいか。お前はこれを着るんだ。」支配人は女性達に用意した衣服を配って行くが民子には何もない。
（フルヌードで体操をしなければならないのね。）性器の中まで見られてしまうのに怯えている民子だ。
桃子は用意された黒いストッキングとガーターベルトを着ていく。
下着は入ってなく渡された真っ黒なスリップを着込んでいが，後は何も入ってなかった。
「いやよ、こんなの！」桃子とレズを命じられた女性は股間に樹脂製の肉竿を取り付けている。
（あ、あれが私の膣の中に入るの？）黒光りした肉竿に桃子の体が小刻みに振るえ始めた。

　着替えが終わると女性達は一斉に店内に入っていくが，いつもと違う姿にお客達は戸惑っている。
「皆様、これより女性達によるショーをお楽しみ下さい。」支配人が客に声をかけていく。
「そうか、ショーをやるのか。」戸惑いから期待の顔で女性達を見ている。
「最初はジャズダンスです。」支配人の声に顔をこわばらせ、女性が特性のステージに立った。
すると軽快なリズムの音楽が店内に流れてた。「へーい！」女性は声を上げ、音楽に合わせて体を動かし始めた。
乳房が円を描き揺れている。「いいね、オ○ンコが！」足を動かす度に無毛の股間の淫裂が口を広げていた。
（み、見られているわ、性器の中を！）顔を赤らめながらジャズダンスをしていった。

　ジャズはダンスは１０分ほどで終わった。「ハア、ハア！」荒い呼吸の女性だ。全身に汗が流れている。
「ここでやりたいがいいかな。」興奮したお客がステージの上で本番を望んだ。
「構いませんよ。お客様が望みなら。」支配人はかってに承知してしまった。
「い、イヤです。ここでなく奥でしましょう。」大勢に見られるのがいやで拒む女性だ。
「支配人がいいと言ってるんだ。やらせろ！」お客は下半身が丸だしになっている。
「ほら、四つん這いになるんだ。」支配人も催促して言う。その声に泣きながら四つん這いになっていく女性だ。
「行くぞ！」お客は両手で腰を押さえ肉竿を突き刺していく。
「ひー！」声を上げて首を左右に振っている。髪の毛と乳房が揺れている。
「すげえ、俺もやりたいな。」興奮しながらお客はハプニングの本番を見ていた。
「ゆ、許して下さい。もう許して！」四つん這いになった女性は淫裂を突かれながら叫んでいる。
「そうはいかないよ。満足するまでは。」腰を振っていく。垂れ下がった乳房が前後に動いていた。
　
　客の腰の動きが速まっている。
「で、でるー！」「イヤ、抜いて下さい。」しかし、肉竿と淫裂は結合したままだ。
「でる、でる！」身震いが始まった。
「いやー！」悲鳴をあげた女性の淫裂からポタポタと白い液体が流れ出している。
「中だしだ。俺もやりたいな。」お客の股間が膨らんでいる。
（いや、人前で何てしたくないわ。）見ている女性の顔が青ざめている。
「すっきりした！」放出を終えると肉竿を抜いた。すると堰を切ったように一気に精液が流れ出ていく。
「う、ぅ、ぅー！」嗚咽をあげながら淫裂から流れ出る様子を客に晒している。
「ほー、たっぷりだしましたね。」支配人は四つん這いの女性の淫裂を指で広げていく。
「もう、許して下さい。」泣きながら言っている。
「よし、オ○ンコを洗ってこい、それからお客の接待だ。素っ裸でだぞ。」
「わかりました。」女性は手で淫裂から精液が流れ出るのを防ぎ立ち上がり、奥のシャワー室に向かっていった。

　その後もショーが続けられていく。
「ほー、ストリップか！」派手な衣装を着た女性がステージに上がっていく。
店内に静かな音楽が流され、それにあわせて女性が踊っていく。
そして、恥ずかしそうに衣装を脱いで下着だけの姿になった。
「いいね、これも。」女性は真っ赤な顔でブラジャーとパンティを脱いで生まれたままの姿になった。
乳房と淫裂を晒しながらなおも踊り続けている。それに、両手で自分の淫裂を広げてお客に膣の中を見せていく。
女性は泣きながら立ったままオナニーを始めている。
「俺がこの子とを戴くよ。」支配人に告げると下半身を丸だしにしてステージに上がっていく。
「ゆ、許して下さい。」泣きながら叫ぶが「お前が上になってやるんだ。」客の男が仰向けになった。
女性は覚悟を決めて馬乗りになった。肉竿を掴み、自分の淫裂に導いていく。
「そうだ、一気に入れるんだ！」乳房を掴み下の客が言う。
女性は体を一気に沈めた。「ひー！」まだ準備ができてないので，淫裂の裂かれる痛みで悲鳴をあげてしまった。
それでも顔を歪めながら腰を動かし、肉竿の出し入れをしていく。
下の客はゆっくり乳房を揉んでいく。「ち、乳首は痛いから触らないで下さい。」
しかし、容赦なく敏感な乳首が摘まれていく。「ひー！」体が後ろに反って乳房が伸びていく。
それでも女性は我慢しながら腰を振り、淫裂深く精液を送り込まれていった。