4,悶絶くすぐり焦らし調教
少しの休憩の後、男達はまた、麻美の元へ帰ってきた。 麻美はといえば、相変わらずキャミソールにスキャンティー姿で、両手はバンザイ、両足は膝立ちで開脚した状態のまま、拘束されていた。 「さっきは悪かったな。苦しかっただろう?」 如月は、ぐったりとうなだれている麻美の耳元で優しく囁いた。 「例の物を取り付けてやれ。」 その言葉に、男達の1人が、ピンクローターを麻美のスキャンティーの中に入れた。 「く・・・いや・・・・・・」 麻美は思わず、恥ずかしさに顔を赤らめた。 如月はそう言うと、3つのピンクローターのスイッチを同時に入れた。 「はうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーー!!」 最も敏感な3つの突起を、ピンクローターの振動が玩弄する快感に、麻美は思わず訳の分からない叫び声を上げた。 「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅーー!!うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーー!!」 3つのピンクローターが、敏感な突起を玩弄するあまりの快感に、麻美は拘束された身を細かく震わせて呻いた。 「敏感な部分をピンクローターで責められる気分はどうだ?気持ちいいだろう?」 如月が、快感に悶える麻美を見ながら言った。 「くぅぅぅぅぅ・・・ああ・・い・・・や・・・くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーー!!」 あまりの快感に、麻美が言った言葉は言葉にならなかった。 「クックック・・気持ちいいか?まだまだこんなもんじゃないぞ。」 如月は意味ありげに笑うと、6人の男達に目で合図をした。 「今度はこれを使って可愛がってやろう。」 その筆先を見た麻美は、快感に溺れながらも必死にそれを拒否した。 「よし、みんなかかってくれ。」 如月の合図に、6人の男達は、太筆を器用に使って、麻美の敏感な腋の下や脇腹、足の裏などを余すことなくくすぐり始めた。 「ひ・・ひぃぃぃぃぃぃぃぃーー!!あっはっはっはっはっはーー!!」 くすぐったさに麻美の声が笑い声に変わる。 「まだくすぐったさが残っているようだな。」 そう言うと如月は、6人の男達にくすぐりを止めるように言うと、ピンクローターのスイッチを一気に「弱」から「強」にした。 「きゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!」 強烈な快感に、麻美は思わず絶叫した。 「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーー!!く、くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーー!!」 麻美は、3つの突起をいたぶるピンクローターを外そうと、必死に身を揉んだが、ピンクロー他はしっかりと固定されたままであった。 「さあ、今度はどうかな?」 如月は再び麻美の身体を太筆でくすぐるように、6人の男達に命令した。 「ひぃぃぃぃぃぃぃーーーー!!いいいいいいいーーーーーー!!」 ピンクローターの激しい振動と、男達の太筆によりくすぐりに、麻美ははっきりとした悶え声を上げ始めた。 「いい声が出るようになったじゃないか。え?」 如月が満足そうに笑う。 「どうだ、くすぐられるのは気持ちいいだろう?」 如月は6人の男達とは違い、麻美の乳房と秘部を自らの手で優しく愛撫する。 「ひぃぃぃぃぃーー!!いいぃぃぃぃぃぃーーー!!」 キャミソールに包まれた、豊満な乳房を激しく揺らし、スキャンティーに包まれた下半身を悩ましげにくねらせて、麻美は絶叫した。 「よし、ストップだ。」 如月は、麻美の身体を太筆でくすぐり続けている6人の男に言った。 麻美は、安堵とも不満とも思える喘ぎ声を漏らした。 「どうだ、気持ちよかったか?」 如月が優しく麻美の耳元で囁く。 「ああ・・・は・・・はい・・・・・・」 麻美がそう答えた途端、如月はピンクローターのスイッチを入れた。 「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーー!!」 麻美の豊満な身体が、ビクンビクンと激しく震え始める。 「くぅぅぅぅぅぅーー!!ああああ・・・もう・・・・もう・・・・」 麻美はその強烈な快感に、絶頂に達しようとしていた。 「はぁはぁ・・・・・・うう・・そんな・・・・・・・・・」 麻美は、今度ははっきりと不満の声を上げた。 愛液に濡れた内腿を優しく撫で回しつつ、意地悪く如月が問う。 「ねぇ・・・お願い・・・・ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーー!!」 麻美が言葉を発している途中に、如月はピンクローターのスイッチを入れた。 「いいいいいいーー!!いいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーー!!」 拘束された身体を震わせ、快感に悶える麻美。 「こんなにベチョベチョにしやがって・・・・そんなにくすぐられるのがいいのか?」 耳元で恋人にでも囁くように、優しく麻美に語りかけながら、如月は、彼女の乳房と秘部を下着の上から優しく・・・優しく愛撫する。 「ひぃぃ!!違う・・・くすぐりじゃなくて・・・ああああああああああーー!!」 ピンクローターの激しい刺激に加え、男達の太筆によるくすぐりと、如月の優しい愛撫を受けた麻美は、激しい絶頂感を味わい始めていた。 麻美は、絶頂寸前で快感を中断される苦しみに、思わず下半身をくねらせて、如月に熱い視線を投げた。 「何言ってるんだ、くすぐられるのが気持ち良くないんだろう?」 笑いながら如月が言う。 「そんな・・・そんな・・・・」 スキャンティーに包まれた豊満な下半身を淫らにくねらせながら、麻美は如月に懇願した。 「この女、何言ってんだ?」 あきれたように如月が言う。 「何がもうちょっとなんだよ?え?」 意地悪そうな笑みを浮かべて、如月が麻美に聞く。 「あの・・その・・・イキそうなの・・・・・・」 麻美は顔を赤らめ、小さな声で言った。 「え?何だって?」 如月は、周りで傍観を決め込んでいる6人の男達に尋ねた。 「聞こえませんでした。」 6人はニヤニヤ笑って答えた。 「みんな聞こえないってよ。」 ゆっくりと麻美の柔らかい身体を撫で回しつつ、如月が問うた。 「ああ・・・うううう・・・・イカせて・・・・イカせて欲しいんです・・・」 自分の身体を這い回る如月の手に酔いしれながら、 「そんな声じゃ聞こえないって言ってるだろう?」 そう言うなり、如月はピンクローターのスイッチを「強」にした。 「きゃあああああああああーー!!あああ・・あああああーー!!」 麻美が身体を震わせて悶え始める。 「ああぁぁーー!!お願いぃぃぃぃぃーー!!お願いだからぁぁぁぁぁぁーー!!」 麻美はもう、絶頂に達したい欲求で、頭の中が一杯になっていた。 「お願いよぉぉぉぉーー!!おねが・・・・あああああああああーー!!」 麻美は半狂乱になりながら、イキたい一心で、恥も外聞もなく泣き叫び、いやらしく涎を垂らしながら絶叫した。 「何言ってんだよ、お前はくすぐられるのが嫌いなんだろう?」 その言葉に、麻美は髪の毛を振り乱して泣き叫んだ。 「いやぁぁぁぁーー!!そんなのいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!」 男達の執拗な焦らし責めに、麻美は拘束された豊満な身体を激しく揺さぶり、愛液を振りまいて哀願した。 「それなら「私を死ぬほどコチョコチョして下さい」って言ってみな。」 半狂乱の麻美に、如月の冷たい言葉が突き刺さった。 「ええ・・・・そんな・・・・あああああああああああーーー!!」 麻美が何か言おうとした時、如月がピンクローターの「弱」のスイッチを入れた。 「分かった・・・わかりましたぁぁぁぁぁーーー!!」 麻美がその言葉を言いそうになると、如月はピンクローターのスイッチを入れ、彼女の言葉を遮った。 「ほらほら、ちゃんと言わないと、いつまでもイカせてやらないぞ。」 如月が楽しそうに言う。 「ひぃぃぃぃぃぃーー!!言いますぅぅぅぅぅーー!!言いますぅぅぅーー!!」 麻美は如月だけでなく、6人の男達に熱い視線を送りつつ泣き叫んだ。 「よおし、いい声だ。お望み通りたっぷりとコチョコチョしてやるよ。」 如月の号令を合図に、6人の男達のくすぐりが始まった。 「きゃっはっはっはぁぁぁぁぁぁぁーーーあああああああああああーーーー!!」 麻美は、耐え難いくすぐったさと快感の嵐に翻弄され、狂ったように笑い悶えた。 「いいーー!!もう・・もう・・・あああああああああああーーーー!!」 如月が、優しく麻美の身体を愛撫しながら言う。 「いい・・いいぃぃぃぃぃーーー!!気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーー!!」 麻美の中で何かが壊れたようだった。 「どーしてぇぇぇぇぇぇぇーー?どぉぉぉしてやめるのぉぉぉーーー!!」 麻美は豊満な身体を狂ったように揺さぶり、男達に哀願した。 「ほう・・・そうか、何でもするのか・・・」 キャミソール越しの柔らかい乳房をゆっくりと楽しみながら、如月は楽しそうに言った。 「ああああ・・・はい・・・何でも・・・何でもしますぅぅぅぅーーー!!」 麻美は声が枯れんばかりに大声で泣き叫んだ。 「よし、後でたっぷりとしゃぶってもらうぞ。」 如月は、泣きながら悶える麻美をあざ笑うように言った。 「そんな・・・そんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあーーー!!」 麻美は、イクにイケないたとえようもない苦しみに、髪の毛を振り乱し、涙目で如月に訴えかけた。 「そんなに我が儘言うなら、もうやめだな。」 如月の言葉に、麻美の顔色が変わった。 「奴隷がそんな我が儘を言っていいと思っているのか?」 麻美は、心底祈りを込めていった。 「ダメだな。」 如月は泣きながら悶える麻美を、楽しげに観察しながら言った。 「そんな・・・そんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーー!!」 如月の言葉に、麻美は絶叫した。 |