3,徹底くすぐり調教
「さて、今から本格的に、くすぐり奴隷になるための調教を始めよう。」 「まず最初に聞くが、奴隷にとって一番の罪は何か知っているか?」 如月が、麻美の美しい顔を覗き込んで言う。 「それはな、主人に対して反抗することだ。」 如月の声を合図に、6人の男達が身動きできない麻美を取り囲み、彼女のくすぐったい部分をコチョコチョくすぐり始めた。 「きぃぃぃぃぃぃーー!!きゃぁぁぁぁぁっはっはっっはっはぁぁぁぁーー!!」 先ほどの道具を使ってのくすぐりとは違い、熟練された男達の指によるくすぐりは、麻美にとって耐え難いくすぐりであった。 「ひぃぃぃぃぃぃぃーーーー!!ひぃーーー!!ひゃっはっはっはぁぁぁ!!」 そんな麻美を見て、如月は満足そうに微笑んだ。 「どうだ?苦しいか?」 如月は、たまらないくすぐったさに上下に揺れる豊満な乳房を、キャミソール越しにゆっくりと揉みし抱いて言った。 「く・・くっくっく・・・くるしぃぃぃーー!!くる・・く・・きゃっはっはっはぁぁーー!!」 あまりのくすぐったさに、麻美は息も絶え絶えに、如月に訴えかけた。 「そうか苦しいのか。でもまだまだこれからだ。」 如月の残酷な言葉に、麻美は身を固くした。 「だめぇぇーー!!くるしぃぃぃーーー!!くる・・あっはっはっはっはーー!!」 6人の男達の指は、くすぐりに弱い腋の下・脇腹・足の裏部分を中心に、くすぐったい部分を執拗にくすぐり続ける。 「きゃぁぁぁぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっーー!!」 麻美は、拘束された豊満な身体を動かそうと必死に身を揉んだが、相変わらず拘束は解けることなく、麻美の手足をガッチリと拘束している。 「ひぃぃぃぃひっひっひっひ!!いや・・いやぁぁぁぁぁはっはっはっはーー!!」 麻美は、想像を超えるくすぐったさに、髪の毛を振り乱して笑い苦しんだ。 「どうだ?逆らったらどうなるかわかったか?」 如月は、振り乱している麻美の顔を固定し、わざわざその美しい顔に自分の顔を近づけて言った。 「くっくっく・・・はい・・・はい・・・わかった・・・わかったわよぉぉぉーー!!」 耐え難いくすぐったさ耐えきれず、麻美は如月の言葉に同意した。 如月は、麻美をバカにするように言った。 「きゃっはっはっはっはーー!!ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁーーい!!」 麻美は笑い悶えながら、如月に謝罪の言葉を言った。 「まだまだ誠意が足りないな。」 如月は麻美の顔を放し、冷たく言い放った。 「まあいい、主人に逆らうとどんな目に遭うか、その身体にたっぷりと教えてやるよ。」 如月はそう言うと、自らも麻美の身体をコチョコチョとくすぐり始めた。 麻美はもう、たまらないくすぐったさに耐えきれず、気を失いかけていた。 「よし、やめろ!!」 麻美が気を失う寸前で、如月が男達にくすぐりを止めるように指示した。 「あははは・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・・」 やっとくすぐりが止まり、麻美はがっくりと頭を垂れた。 「どうだ、この罰の辛さがわかったか?」 如月が頭を垂れている麻美の顎をつまみ、グイッと上げさせた。 「はぁはぁ・・・わかった・・・はぁはぁ・・・・わかったわよ・・・・」 麻美は息も絶え絶えに言った。 「悪いがまだこの罰は終わらないんだよ。」 麻美が如月に疑問を投げかけた途端、男達のくすぐりが始まった。 「いやぁぁぁぁぁーーーー!!きゃぁぁぁぁぁぁっはっはっはっはっはーー!!」 麻美の豊満な身体が、くすぐったそうに激しく震え始める。 「きゃぁぁっはっはっはっはーー!!いやぁぁぁぁっはっはっはっはーー!!」 男達の耐え難いくすぐり責めに、麻美はとうとう泣きながら笑い始めた。 麻美の精神力は限界に来ていた。 「はぁ・・・・はぁ・・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」 麻美はやっと地獄のようなくすぐりから解放され、安堵の溜息をついた。 「今の気分はどうだ?ん?」 如月が、麻美の涙に濡れた美しい瞳を見つめながら言った。 「はぁ・・・はぁ・・・・もう・・・もうやめて・・・・もう・・お願い・・・」 麻美は小さく首を振りつつ、如月の眼を見つめ返した。 「これがくすぐり奴隷の「罰」だ。」 如月は、ハンサムな顔に悪魔の笑みを浮かべて言った。 「本当は、罪を犯した者への尋問によく使われるんだがな。」 如月が男達の1人に聞いた。 「そうですね、あのCDショップの清水さんとこの「アマゾネス」でしょう。」 気を取り直したように、如月が麻美に言った。 「分からないって言うんだったら、また最初からその身体に教え込んでやるぞ。」 楽しそうに笑いながら、如月が麻美の目の前で、指をクネクネと動かしてみせる。 「そんなぁぁぁぁーー!!いやぁぁぁぁぁーー!!そんなのいやぁぁぁぁーーー!!」 麻美は、想像を絶するその「罰」に、心も身体も震わせて拒否した。 「どうだ、わかったか?」 如月は、麻美の敏感な腋の下や脇腹を軽くコチョコチョとくすぐって言った。 「くっくっく・・ひぃぃぃーー!!わ、わ、わかりました・・・わかりましたぁぁぁ!!」 麻美は、如月のくすぐりに耐えつつ、たどたどしく言った。 「そうかそうか、やっと素直になってくれたな。」 麻美は震えながら、如月に言った。 如月はそう言うと、麻美の美しい目から流れる涙を自らの唇でぬぐい取り、そのまま麻美の唇へと、自らの唇を移動させた。 「うっ・・・・・・・・・」 如月の舌が、麻美の悩ましい唇を押し割って進入してきた。 「うっ・・ううっ・・・・・」 麻美は思わず快楽のうめき声を上げた。 「どうだ、気持ちいいか?」 キスの後、如月は片手で乳房を愛撫しつつ、もう片方の手で秘部を優しく愛撫しながら麻美に聞いた。 「ああ・・・・・はい・・・・・はい・・・・・」 麻美は如月が送り込んでくる妖しい刺激に、快感に身体を震わせて答えた。 「いい子だな。これからは気持ちいい事してやるからな。」 如月は、麻美の耳元で優しく囁いた。 |