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  −西部の女保安官 マーサ・ドレイク−

 第17話  淫虐サディスト、マーサの甘い肉体を拷問する、そして恋人たちの陥落
          
(その4)

豚どもが自分とリチャードに加える淫虐さにキレてしまったマーサは、またもや男たちに逆らい、レッドとジョンに軽い負傷を負わせた。
そのためか、レッドのその夜のレイプは尋常なものでなかった。
 
レッドにすれば、「おまえたちがマーサを抱けるのは、これで最後になるかもしれないい」とダグが言った意味が、胸に重くのしかかり、それでなくとも妖しい魅力を放つマーサの肉体を独占したかったのだ。
 
「やいマーサ、さっきはまたもやおれを蹴りやがったな。肉奴隷の分際でよ!ナマイキなマーサにはまだまだ男に逆らわないというしつけが足りねようだな。今夜どんなにかかってもおれがそいつをおまえの体に叩き込んでやるからな!」
 
レッドはイスにぺたりと腰をおろし、マーサの大柄な裸身の股を大きく広げ、自分と向き合う格好に抱えあげて、自分の太腿の上に載せている。先ほどの反抗劇でまたもや上半身を固く固く緊縛されてしまったマーサをガッシリと抱きかかえて、その口はいやらしくマーサの乳房を吸い上げる。
 
「わ、私はおまえなんかの奴隷ではない、どんなに陵辱されようと辱められようとゲスで邪悪なおまえたちに魂まで売ることはない。私が身を捧げるのはいとしいリチャードだけよ!さあ、私をお放し、ケダモノめ!」
 
「な、なんだと、このアマあ〜〜、おとなしく聞いてりゃ、まったく腹が立つぜ、チキショウ!!こうしてやるぜ、それ、!」
 
レッドは下半身に全力をこめ、マーサのアマゾネスとは思われぬほど甘い熟れ切った秘所に残忍に突き刺し、激しくユサユサとマーサの体をゆすって攻撃する。
今宵すでに想像を絶する種々のセックス拷問に喘ぎ、今また野獣と化した鬼畜どもの攻撃を耐えているマーサは、緊縛された上半身を大きくのけぞらせて、苦しげに顔をしかめてかろうじて耐える。
 
しかしそれでも驚異的なマーサの膣筋はしっかりと収縮し、レッドのものをリズミカルに包み込んでは緊め、また弛緩しては急激になめるように絡みつき緊めつけるのだ。
女体を攻撃しているはずのレッドがあまりのマーサの括約筋の微妙さに思わず「ううう!」と呻いて辛くもこらえる。
 
「おいレッド、おまえさっきからマーサを独り占めしているけど長すぎるんだよ。お後がつかえてるんだ、はやくしろ!」
 
「いや、まだおれはイッテない!もっともっとナマイキなマーサを責め上げたいんだ!」レッドはなにか狂気をやどした顔で怒気を含んで応える。
 
「わかった、わかった!だがな、せめてマーサのケツや口はおれたちにも貸してくれや」レッドの剣幕に恐れをなした他の男たちは仕方なしに、お**こはあきらめ、マーサの桃尻と妖艶な唇を狙ってくる。
 
やつらの淫虐な儀式はいつ果てるともなくマーサの白い肉体に加えられ、そのたびにアマゾネス・クイーンの豊満な男好きのする肢体が痙攣し、また新たな責めに悶え、呻き、つかのまの休息も与えられぬまま再びゲス豚どもの餌食になるのだった・・・・・・・・・・
 
・・・・・それから約二時間後、鬼畜たちの暴虐もひとわたりすんだ時、ほとんど意識を失いかけて床に緊縛された肉体を晒したマーサを、ダグが見下ろす。
 
無惨にもマーサの体は豚どもの放った汚らわしい白い濁ったドロドロの液体にまみれ、半開きの唇からさえ、かなり多量のすえたにおいのするザーメンが流れ出している。
ピンクの内臓までしどけなく晒した女の秘所と、まだヒクヒクと陵辱の余韻のため、菊花を収縮させる肛門からも信じられないほどの多量の男の精をゆっくりゆっくりと放出させている。
マーサの受けた陵辱の激しさをそれは物語っていたが、見ようによってはマーサの淫蕩な本性をゆくりなくも見せたかっこうだった。
 
あの気高い颯爽とした男など眼中にない女保安官マーサ・ドレイクが、いまや、最悪最低の変態集団の陵辱を受け死んだように体を動かすこともなく横たわったままだ。
 
「ウヒヒヒヒ、おれたちの残虐さにさすがのマーサも完全敗北したかっこうだな。それに免じてひとつだけ褒美をやろうじゃないか。おれたちの目の前でリチャードと縄付きのまま繋がらせてやろうと言うおれの親心だよ。どうだ?うれしいか!」
 
『変態どもが、私とリチャードを・・・?どうせ、その裏にはなにかもっとイヤらしい企みがあるにちがいないけど・・・でも、もうどうでもいい・・・もう散々レイプされ、彼らの言う肉奴隷に落された体だもの・・・たとえ、狼たちの餌食になろうとも、いとしいリチャードの肌に触れたい!!、たとえ一瞬でも・・・だってこれってあまりにも惨め過ぎる状況だもの』
 
マーサはぼんやりとした意識のなかでダグのだみ声を聞きつつ思っていた。
 
そして彼らが更に屈強なカウボーイの若者五人を呼び寄せ、総勢十三人で寄ってたかってリチャードを磔状態からいったん降ろした。
さすがの豪勇を誇るリチャードも手足に数人ずつの男がガッシリと絡みつかれてはどうすることも出来ず、変態鬼畜軍団のなすがままだ。
さらにやつらはマーサの縄まで解いて、二人の恋人を抱き合う格好にさせて、またしてもそのままの格好で二人一緒に上半身を厳しく緊縛した。
 
「ウヒヒヒ、どうだね、相思相愛の二人にはピッタンコだろう。このダグさまはおまえらにとって愛のキューピッドというわけだ」
 
そしてギラギラ目を光らせた鬼畜どもは最愛のマーサとリチャードの二人の下半身をピッタリ結合させようとする。
 
「おい、ジョンとトム、マーサのまたをおっぴろげろ、フフフ、そして若造のこいつをほらよ、女のまたぐらへ・・・こいつ、さすがにいいものをもってやがるぜ、光沢といい、反りといい、長さ太さといい、うへえ、この硬さはさすがのダグさまも負けそうだわい」
 
恋人たちは鬼畜たちが結合させようとする行為を逆らわずされるままになっている。
ついに、二人はピッタリと結合した。
もちろん鬼畜たちは結合したその上から二人の下半身もメチャメチャにグルグル巻きにしてしまう。
 
リチャードのたくましい男棒が雄叫びをあげて、マーサの秘肉に侵入する。
 
「あああ、リチャード、ああ、リチャード、私のいとしい、最愛のリチャード!」
 
「アア、マーサ、ぼくのマーサ、こんなとこで君にあえるなんて、もうはなさないよ、君は永遠にぼくのものだ、たとえどんなにやつらがじゃましようと・・・」
 
「くっ、やけるねえ、こいつら東部の名門の育ちらしいがまるでエロガキじゃねえか、人目もはばからずよ!」
 
「おい、マーサの腰の動きをみろや、あのでっかいリチャードのを全部飲み込んじゃって、もっともっとと迫ってゆくじゃねえか、チクショウメ、おれは女にほれられたこともねえし、愛したこともねえ、女なんてたんに犯すものじゃねえのか?でも、こいつら見てるとやっぱりやけるぜ」
 
「ふざけるな、地獄のハクソー牧場を何だと思っていやがる!なめるんじゃねえ!ダグおやじ、こんなことさせてていいんですかい」
 
「ふふふふ、おめえらには女を愛するなんてわからねえだろうな、無理もねえさ、だがな、たしかになめられちゃいけねえ、ワン・リー、あんた、まだこいつらにニューヨークの恨みあるかね?そうか、あるならマーサの裏門をやったらどうだ?愛する男に抱かれながら、裏門は大嫌いな男に占拠されるってわけよ。それからなサム・タイラー、おまえ、リチャードの裏門どうだ?」
 
「えっ、おれですか?いやあ〜〜、おれ、困ったなあ、ちょっと、男は趣味じゃねえんで、勘弁してくださいよ」
 
「ダグ、それはおれにやらせてくれ、エリートだかなんだかしらねえが、このナマイキな若造を署に連れ帰ってタップリ世の中のキビシサを教えてやろうと思ってね。フフフ、ちょうどいい機会だ、みんなの前でこれからおれに服従するようにお釜をほってやるぜ!」
と言ったのは変態警察官のスミス警視正だ。
 
「なるほど、こいつはいい、リチャードは明日の朝は署にしょっ引かれて取調べを受ける身だからな。ここでスミス警視正に服従の姿勢を教えてもらうわけだ!」
 
「よし、そうときまれば・・・イヒヒヒヒ、マーサ、二人でお楽しみ中のところをワルイがね、おまえらのケツはわれわれがハメさせてもらうことになったぜ」
 
「な、なんて、いやらしい・・・お、おまえたちは・・・あっ、だめ、だめ、やめてよ、せ、せめてひと時だけでも、私たちだけに・・・あっ、ちきしょう、変態、ゲス豚め、やめないかっ!」
 
男たちがマーサとリチャードの裏門にたっぷりとバターを塗りだしたのを感じて、マーサはかん高く叫んで抵抗するが、マーサの言うゲス豚どもは楽しげに作業する。
やがて・・・
 
「へへへ、これで準備は万全だぜ、行くぜ」
 
スミスとワン・リーは呼吸を合わせて恋人たちの裏門に突入する!
 
「あっ、い、い、い、い、いや〜〜〜〜〜〜〜!%#”ZZ!Z$!!$$!!!!!!!」
 
さすがのリチャードもこいつらの暴虐と鬼畜さに次第に敗北を意識する。
 
「ウ、ウウウウウウ・・・・おのれ、卑怯な・・・法を守る警察官でありながら・・・」
 
「おう、この若造のケツはスポーツで鍛えているからなんともいえねえ弾力と締りがあるぜ、ううう、こいつはなかなかのいいケツだ、ウヒヒ、明日からは一日中可愛がってやるぜ、マーサのことは忘れておれを恋人とおもいな!」
 
マーサも小男の老中国人にアナルを犯されて、悲鳴をあげている。チョー短足のワン・リーは、身長百七十八センチ股下九十四センチのマーサの足の長さに届かないので踏み台に乗って犯している。
 
「どうだ、マーサとリチャード、まさかこんな格好でケツを犯されるとは考えてもいなかっただろう。いいきみだぜ、二人とも、恥ずかしさに顔を真っ赤にしてるじゃねえか。ワン・リー旦那、足の長さじゃマーサに負けてるが、その分ガンバってマーサをコテンパにしてくれ。フフフ、スミス警視正、いいホモだちが出来ておめでとう!リチャードもこれでマーサのことを忘れて新しい喜びに生きるってやつだな。ウワッハハハハ!」
 
老人のワン・リーが早くも精を放出すると、ニューヨークでスケコマシを専門にしていたサム・タイラーがのっそりとマーサの後ろに立つ。こいつは婦女暴行の現場を通りすがりのマーサに見つかり痛い目にあっている。
 
そのサムがいやらしい笑いを浮かべて魅力的なマーサの桃尻をしごくと、真珠入りの巨大なペニスを突きたてる。
 
「おおう、みごとな尻だなあ、いい女はどこからどこまでも魅力的だ!うっ、こ、この締りは・・・前とはまたちがった味だ・・・きつく締めたと思うと・・・やわらかくなめるようにおれの一物を愛撫する・・・ウウウ、こいつはたまらねえ、絶品のケツだ!」
 
「い、痛い・・・あ、ああああああああ、やめてよ!」
 
もちろん男がゆるすはずもなく、マーサの悲鳴にかえってメラメラと情欲を燃やして、狂暴に荒れ狂う肉棒を深く深く挿し込んでくる・・・
 
「やいマーサ、NYではよくもおれをコケにしやがったな、おれはおまえに蹴りを十発以上とパンチは強烈なのを顔面と腹に三発ずつもらってるんだぞ、やい、その借りをこのデケエ桃尻でキッチリ返してもらうぜ、オラ、オラ、オラヨ!!どうだね、おれの真珠入りペニスは!?」
 
サムはまだ昔のNY時代を恨んでいるらしく、マーサの片足をつかんで、たくましいヒップに一物も折れよとばかりに突き立ててくる。
 
もう一方では、男色家でサディストのスミスが、若いたくましいリチャードのアナルをしゃぶりつくす。
 
「ヒヘヘヘヘ、おれは前からこんなお釜が欲しかったのさ、やい、リチャード、明日からはおれさまがみっちり仕込んでやる。マーサの肉体はキッパリ諦めておれと一緒に楽しもうじゃねえか。もっとも、おまえには処刑がまってるから、わずかの時間だがな、グハハハハハ!」
 
やがてやつらも充分に満足してやっと恋人たちのギリシャ彫刻のように美しい肉体から離れた。
 
二人は屈辱と汚辱にまみれて完全に敗北感を心の中に植えつけられる。
 
「よおし、さて今夜のスケジュールもほぼ終わったようだな、最後に二人をこのままで部屋の中央に逆さ吊りにしろ。さらに、さらに屈辱を味あわせるために、おれさまが得意の鞭の腕をふるってやる!」
 
情け容赦のないダグ・ハクソーは若い恋人たちの肉体を完膚なきまで叩きのめしたいらしい。
やがてマーサとリチャードはしっかり抱き合い、下半身を結合したままで、部屋の中央の天井から逆吊りにされた。
それを下から見上げる鬼畜たちの目がランランと異様に光る。
 
・・・バシッ!という乾いた音とともに、強烈なダグの革鞭が唸る。ダグの目も若い二人を嬲り殺すのではないかと見えるほど、非情に冴えている。
すこし間をおいて、もっと激しい乱打が加えられても、マーサとリチャードは呻き声一つあげないでこの暴虐に耐える。
 
「フフフフ、さすがだな、いい覚悟だ。それ!それ!それ!・・・」
 
ダグの鞭はとどまるところを知らず、マーサとリチャードを責め続ける。
十数発も打ったであろうか、ダグはやっと鞭を投げ捨てたが、それを拾い上げたのが、ビルである。奴の目はダグ以上に狂暴だ、いや完全に狂っている。
 
「お、おれはどうしてもマーサを気絶させてやるぜ!へへへへ、ほれ、どうだ!?・・・・・ようし、今度は乱れ打ちだああ〜〜」
 
その後も何人かの男がサディスチックな鞭を加え、三十分近い拷問がやっと終わったころ、さすがのマーサもがっくりと首をたえて気を失った。
 
「ようし、どうやらマーサは堕ちたようだな!うふふふふ、カワイソウに失禁してるじゃねえか!
よし、野郎ども、ここでちょっと話がある。もう、明日からだれもマーサの肌に絶対に手を触れてはならねえ!!いいか、これはこの町の帝王ダグ・ハクソーの命令だ!この言葉に逆らうものは容赦しないぞ!逆らう奴には死あるのみと心得ろ!
おれはこの女と結婚することに決めたのだ。この美しく賢く強い西部一の女と結婚して、おれの子孫を残すことにしたのだ!」
 
そう言い放ったダグ・ハクソーの言葉に男たちは愕然としてダグを見る。
彼の顔には一度言い出したら絶対に貫き通すゆるぎない王者の決心が漲っていた。
 
ただ、もう一方の主役マーサ・ドレイクだけが、残忍な拷問のために苦しげに顔をゆがめて気絶しているため、ダグ・ハクソーの電撃的な言葉を知らずにいるのだった・・・・
 
 
 
  
                                                                         次号に続く
 
 

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