「あああ、やめろ、なにをする、やめろと言ってるのに、は、はやく私の体から離れろ!最低の豚どもめ!!!」
気丈にも叫ぶマーサ・ドレイクであったが、大股開きでしかも逆さ吊りされている状況では、彼女の言う「豚ども」にとって劣情を倍化させる効果しかない。散々苦労してやっと生け捕りにしたアマゾネスの活け作りをやつらは下品に笑いながら楽しんでいるわけだ。
気丈だが悲痛な声をあげればあげるほど鬼畜集団はいまやアマゾネス・マーサの体をズタズタに出来ることの喜びをひしひしと感じて、いよいよ硬く男棒を屹立させるのだ。
しかも男たちはマーサ・ドレイクの魅力的なダイナマイト・バディーの、こともあろうに「女自身」とアナルに奇妙な器具を取り付けようとよってたかって作業しているのだった。
その真鍮製の不気味な器具は、もうすぐマーサの肉体の秘密を残らず豚男たちの残忍で下品な目に晒してくれるだろう。
豚だけではなく蛇や狼や鬼すらいる男たちの集団はそのことに期待を膨らまして、下半身もパンパンに膨張させているし、だらしなく汁をたらたらとたらしているやつもいる。
誇り高い西部一の実力の女保安官を逆さ吊りにして、しかもその恋人までも残忍な処刑にかけることが出来て、野獣どもはいまやアブノーマルな性の欲望を剥きだしにえげつなくあくどくいやらしくマーサ・ドレイクに挑みかかる。
残念ながらマーサの奴らに対抗する武器はその気丈さと彼女自身のよだれのでそうな肉体だけなのだ。
「ウヒヒヒヒ、さすがの女保安官も寄ってたかってお**ことアナルを責められたんじゃ泣き声になるらしいな。しかも最愛の恋人の目の前でよ!その恋人ってのがだらしがねえんだ、マーサを助けることもできねえで、オチンチンをおったてて縛られてるってんだから、笑っちゃうよ、まったく」
マーサを拷問することに無上の喜びを見出している非力な小男ビルが、大声で囚われの美しい恋人たちを揶揄すると、下品な豚どもはいっせいに笑い声をあげる。
「あああああ、チキショウ〜〜口惜しい〜〜、だまれ、だまれ、だまれえ〜〜だれがおまえたちのような卑劣なゲスどもに・・・・・・ウ、ううううう、おのれ〜〜こ、この恨み、覚えておいで、ハクソー一家!ワン・リー!タイラー兄弟!いつか、必ず、マーサの復讐の銃弾を・・・アッ、いや、いや、いや、いやだったら!気持ちの悪い道具を取ってちょうだい!!!お前たちは恥を知らないの・・・・・だめえええええええ、いやだったらあああ〜〜〜〜〜〜〜」
巨大な真鍮製の女体責具は中国四千年の媚薬で痺れきったマーサのお**こにそれ自身の意志で突き入るように、食い入るように、その甘蜜をベロベロに滴らせつつガッシリと収まってしまった。
その部分に太さ十センチのものを嵌め込まれた感触は、実はそれだけで絶頂に達しそうになるほど淫靡な息苦しいものだったが、それをさとられまいとマーサは必死で平静を装う、が、さしも強靭なマーサのヴァギナの筋肉も媚薬に痺れ、たまらず、ピクピクと痙攣し、隠し様もなく女蜜を迸るように分泌するありさまだ。
「フフフウ、マーサめ、かなり頭に血がのぼってるらしいな、おれたちに復讐するだとよ」
「ひひひひ、マーサちゃんや、おめえの復讐はこのお**こで肉棒にねっとりからみつくことじゃねえのか?ならオジサンいつでも復讐されちゃうわよ!イヤアア〜〜ン、早くやってええ〜〜」
下品な裏声で女のカナキリ声をまねして叫んだレッドの言葉に全員がワッとばかりに笑い出す。
「そんなことより、ちょっと見て見ろよ、マーサのお**こはスゲエ大洪水だぜ、なんだい、西部一ってのは西部一の淫乱てことだったらしいな」
マーサは死ぬほどの屈辱にまみれる口惜しさに思わず、ブルブル全身を震わせながら、血が出るほど強く下唇を噛む。
マーサの目からやがて一筋、二筋の悔し涙が流れる。
しかしそのマーサの目ははまだきつく目隠しをされているため涙までは男たちに見られなかったと,ほっとしたつかの間・・・
(やつらが目隠しをはずさないのは、マーサに最愛の人リチャードを絶対に見せないためだ)
目隠しされていることをいいことに突如、その唇にまでゲス豚どもの魔の手が及ぶのだ。
ダグ・ハクソーがマーサの空いている唇を求めて、醜い一物を無理やりあてがおうとしているのだ。マーサはこの突然の攻撃を必死で避けようと口を閉じて抵抗する。
そこに異常に握力のあるスミス警視正と大男のジョンが加わり、マーサの口を三人がかりの力でとうとう開けさせてしまう。あざとく笑ったダグは、すばやく鋼鉄の硬さを持つモノを挿入する。
「ウヒヒヒヒ、どうじゃ、女保安官!おれたちの残忍さとあくどさがやっとわかったようだな。お前は体力があるからこの先もずっとおれたちの責めに抵抗しながらもついてくるだろうが、お前の姉は四日目には自殺してしまったのだ。まったくおしいことをしたよ」
それを聞いたマーサはまたも全身を責められながら激しく身をよじらせて男たちに反抗する。
「おい、お前ら、下半身のほうはどうなってるんだ。はやくこのナマイキ女の息の根を止めてやれ。上の口はおれさまの鋼鉄のペ*スをくわえさせられて暴れまくり悶えまくりで、なにしろ凄い反抗心だぜ。早くマーサに肉奴隷の自覚をイヤというほど教えてやれ」
「へえ〜い、もうすぐです。なにしろヴォルタの電池なんてベルギーから取り寄せたやつなんでね・・・使い勝手がいまいち・・・ようし、お**この電極はOKだ。アナルもこれでよしと・・・それとこっちの二本はおっぱい用だ・・・ウヒヒヒヒ、じつに楽しい作業だね。さてと、もう一本あまったやつはマーサだけじゃ不公平だから、リチャードのペ*スにグルグルに巻きつけてやれ!ようし完成だ」
そのビルのわめき声のあいだにも、ダグの鋼鉄の肉棒はマーサの咽喉まで突き刺そうと残忍にアマゾネスを悶え呻かせる。
「どうじゃね、マーサ、わしのペニスの味は?ウヒヒヒ、この四、五日風呂に入ってネエから生臭くてしょっぱいか?なにしろおまえを犯すのに忙しくて風呂なんてそっちのけなのさ。それ、遠慮はいらねえ、もっと、クチュクチュべちょべちょしゃぶりなめてくれ。エヘヘヘヘ、うウォおお〜〜〜いい気持ちだぜ!アマゾネスの咽喉とは思えねえ、まるで天女のノドだね」
「ウヒヒヒヒ、それじゃ一発目をお見舞いしてやるぜマーサ、そんな口惜しそうな声だしてもダメだよ。ソレ!!」とやっと電気責めの用意が整ったらしくビルのガキを醜くしたような、大人のくせにまだ子供っぽい顔がマーサを覗き込む。
悪鬼の女体拷問人ビル・ハクソーがスィッチを押すと、さすがのマーサが、ダグの一物を入れられている口から、それでもあたりはばからず大きな悲鳴とも呻きともつかぬ叫びを発する。
「ム・・・アアアアアアアッッッ・・・・・ウウウウウウウウウウウウウウウウウウグググググッ!!!!!!!」
まず、ヴァギナとアナルと乳房にも強烈な痺れが襲った、同時にヴァギナとアナルには残忍極まる微小な数百本の針が突起し、そこから断続的、継続的な数百ボルトの電流がマーサの屈辱的な部分を攻撃した。
それは当然痛みであるはずであったが、それよりももっと、巨大な力を有した、まるで魔王にでも陵辱されているような反抗するすべのない感覚をマーサに与えたのだ。
マーサはヴァギナとアナルを強力な力で割り裂かれ、突き刺され、一気に田楽刺しに犯されるような快美な被虐感に貫かれる。
粗チンしか持たないので、堂々たるマーサのお**こに勝負を挑めないビルは、その口惜しさをまぎらすように、スウィッチを入れたり消したりメチャクチャに電極を操作している。
「ウウウウウウウ・・・・アアア。アッ、あっあっ・・・・・・・ああああ、だ、だめえええ〜〜、やめて、お願いよ、アソコが、アソコが・・・・いやあああああああああああああ〜〜」
一方、隆々と聳えた男棒に裸電線をグルグルに巻きつけられたリチャードも屈辱の中に喘いだ。そしてリチャードは口惜しくもやつらの電流責めにより男の精を激しく放出させたのだ。リチャードは屈辱と敗北感に胸を引き裂かれるようだ。
男たちはやった〜とばかりに、残虐な目論見の成功で、勝利の美酒に酔うところであったが、思いがけないことが起こったのだ。
ほかでもない、マーサの口唇を犯していたダグも同じく電流のショックをモロに受けて、男の精をマーサの咽喉に放出しつつも、もろくも失神したのだ。
「た、大変だ、ダグ親父も感電しちゃったよ。マーサとリチャードは若いからなんとか持ちこたえたが、やっぱ、年だね。マーサの口を犯していたダグがノビちまうとは・・・おい、だれかはやく親父をマーサの咽喉から引きずり出せ、そして、気付けだ!ウィスキーを早く!」
やっと、われに帰ったダグ・ハクソーは皆の見ている前で醜態を晒したことをマーサのせいして怒り狂う。
「チクショウメ!マーサ、性懲りもなくよくもやってくれたな!!!おい、ビル、かまわねえからもう一度電流を二人にお見舞いしろ。ウハハハハ、そうだ、どんどん電圧をあげろ、いい気味だぜ、マーサめ、小麦色に日焼けした男殺しの自慢の太腿をブルブル痙攣さててるじゃねえか!う、美しい!実に美しい!!!しかし、おれはそれにだまされんゾ。いいか、おれたちに逆らうとこうなるんだぞ!思い知ったか!若造のチンチンもガタガタ痙攣してるぜ、ざまあみろ、ウヒヒヒヒ、どうだ、どうだ、どうだ、おれさまの恐ろしさわかったかよ!そう〜〜れ、もっと、もっと電圧を上げろ、若い恋人たちを気絶させろ!!」
数分間の放電で、さすがのマーサも意識を失った。そして、無惨な針攻撃を受けたその部分からはわずかだが出血さえ見られたのだ。
若い恋人たちは完全に変態軍団の軍門に下ったのだ!
それから数分後、息を吹き返したマーサを鬼畜たちがニタニタ笑いながら見下ろしている。
そうしてまたもや変態オヤジたちはアマゾネス・マーサを半殺しの電流責めに掛けて意識を失わせては、全身に冷水を浴びせて蘇生させ、ゲヒゲヒと笑いころげ、さらに強力な電流をアマゾネスのお**こに流すのだ。
やつらはアブノーマルな遊びに夢中になり、ついにマーサ・ドレイクを肉奴隷におとしめた愉悦に狂っている。
『いよいよ、私はこの豚どもに嬲り殺しにされるのだわ』とマーサは微弱な意識のなかで思ったが、もはや抵抗する気力はない。
「どうだい、ミス・アマゾネス!アマゾネス・クイーン!!もう一丁いくかね!それともおれたちに完全に降伏して肉奴隷になったことを認めるかね?」
「お、お前たちには人間としての心がないの?自由を奪った女によってたかって!?」
「ウヒヒヒ、おれはそんなおまえのそんな声をきくとかえって嬉しくなってもっと責めたくなる、まあ、変態でもなんでもいいや、あああ、こうして見ると完全に支配され自由を全く奪われたオマエは綺麗だなあ、ふるいつきたいほど別嬪だなあ!まったく、ゾクッとするほどセクシーだよ!!」
そのとき、リチャードが鉄の鎖の猿轡を引きちぎるようにして意味にならない言葉をわめいている。
「なんだ?若造、何が言いてえんだ?おい、やつの猿轡をはずしてみろ」
「マーサを、マーサをこれ以上拷問するのはお願いだ、どうかやめてくれ、ぼくで出来ることならなんでもするから!」
「ばかやろう、笑わせるんじゃないよ。お前に出来ることなんか何にもないよ。おれたちにとってはマーサの色っぽい肉体だけが価値があるのさ。おまえなんか・・・いや、まてよ、じゃ、一つだけ条件を出そうじゃないか!」
「マーサさえ助かるなら何にでも従う、何でもぼくに出来ることはする!」
「ほう、そうかい、じゃあ、おまえ、自分が北軍のスパイであることを認めるかね!そうすれば今夜のマーサの処刑はこの辺で打ち切ってもいいぜ!」
『いくらなんでもマーサの体力も限界だ、そろそろ打ち切りだな』と心の中で思っていたダグは渡りに船とばかりにリチャードの提案に乗るふりをする。
「そ、それは・・・」
「リチャード、そんなこと認めちゃだめよ、こいつらを信用するなんて・・・騙されちゃダメ!」
「おやおや、カワユイマーサちゃんよ、あんたイケナイお嬢さんだね、男同士の大事な話し合いにチャチャはいれないことだよ、それより、さあさ、オジサンがいつものように可愛がってやろうじゃないか」
言いつつ今度はレッド・タイラーが逆吊りにされているマーサのそばにより、滑らかな肩やオッパイを揉みしだく。
凄絶な拷問にあって、マーサの肌は更に妖艶に妖しいほどの魅力を放っている。
「あっ、いや〜、やめろ、リチャード、こいつらを信用しちゃあダメよ!」
「うるせえな、さあさ、こんどはおっぱいをチュウチュウ吸ってやるぜ、なあに、毎晩やってたことだ、いまさら恥ずかしがるなよ」
「あああ、レッド、裏切り者おお〜〜お前なんか、お前なんか、私に蹴られていつもだらしなくのびていたくせに」
「ああ、ああ、なんでもいいさ!だがな、今じゃ、こうやってマーサを責めつけてハメ殺しちゃうこともできるんだ!それ、それ、ウウウ、オメエの肌ときたら、こいつは男を殺す肌だ・・・ううう、たまらねえ、な、なんて美しいんだ!」
レッドの手はさっき壮絶な拷問をうけたばかりの、マーサのヴァギナとアナルを狙う。
「おい!もうやめろ!いや、お願いだからやめてくれ、マーサを弄ぶのは!分かった、認めるよ、認めればマーサを赦してくれるのだろう、そうだよ、僕は北軍のスパイだ、軍の司令部から直接指令を受けてエル・パソを探りに来たスパイだ!これでいいだろう、早くマーサを放せ」
そのリチャードの言葉を聞いたダグ・ハクソーとスミス警視正はニヤリとして顔を見合わせる。
「よおし、これは本人の自白だからな、これでやつを公衆の面前で吊るし首にすることができるぜ!ハハハハハ、ザマア見ろ!」
「そんなことはどうでも好きなようにしろ。これでマーサを解放してくれるのだな、男の約束だぞ」
「フフフフ、電流責めは一応中止してやる、だがな、一日の終わりの儀式というものがある。これから、マーサを逆さ吊りから降ろして全員でレイプしたら終わりと言うことだ」
「ひ、卑怯な!約束が違うぞ!!」
「うるさい、約束は守ったさ、それよりもリチャード、縛り首にされるので怖じ気ついたんじゃないのか?それ野郎ども、マーサを床に降ろせ、そして自由にしていいぞ、もしかしてお前たちがマーサを抱ける、これが最後かもしれないからな!」
「えっ!これが最後ってどういう意味なんですかね、ダグ?」
ダグの言葉に不安な違和感を感じたレッドが問い詰めるが、ダグは複雑そうな表情になにかを包み隠してそれには答えない。
「まあ、そんなことは気にしないで、充分にマーサのダイナマイトバディーを楽しむんだな、ほれ、リチャードのやつがうらやましそうに見てるぞ」
「お前たちは、あんな酷い拷問の後にマーサを陵辱しようというのか!?赦せない、赦せない、絶対に赦せない!!たとえぼくは縛り首になっても、生き返って必ずお前たちに復讐するぞ!おのれ、縄を解け、卑怯者めが!」
「うるさいんだよ、この若造!マーサはな、これでけっこうおれたちのペニスの味を知って喜んでいるんだぜ、男と女とはそんなものだよ。ヤボなおめえには分からないかもしれないがね」
その間に男たちはマーサに群がりよって逆さ吊りから解放する。
『あああ、リチャードの目の前で狼どもの餌食にされてしまう・・・どうせこいつらが約束を守るはずはないと思っていたけど・・・もう、どうでもよくなったわ、なるようになるだけだ!』
さすがのマーサもちらと投げやりな考えに身をゆだねてしまう。
「これだけ痛めつければいくらマーサでもおれたちに反抗する気力も体力もないだろう。どれ、ワザとお手手の縄も解いてやろうぜ。もうおれたちゃあ、むかし散々煮え湯を飲まされた女保安官なんか怖くもないし、その女を実力(と言っても一対一で挑むわけではないのだが・・・作者)で徹底的に犯してやろうじゃねえか!」
「なるほど、そいつはグッドアイディアだ、それマーサ、しばらくぶりでおめえのお手手を自由にしてやるぜ。どうするね?あくまでおれたちに向かってくるか?それともおとなしくケツをあげてバックからやらせてくれるのか?」
マーサはしばらく呆然として、やっと自由になった両手を自分でマッサージしていたが、突然、すばやく、目隠しをむしり取り去ってしまった。
マーサの目に映じたのは無惨にも素っ裸に剥かれて、牛を繋ぎとめる太いロープで両手両足をガッシリと]字型の柱に固定されているリチャードの姿だった。
「あっ、リチャード、なんて酷い!強くて凛々しい私の最愛の人になんて侮辱なの!おのれ、赦せない、リチャード、いま助けるわ、待っていて!」
マーサのどこにその余力が残っていたのか不思議だが、マーサは決然と卑怯者たちから恋人を救おうとする。
「こいつは驚いた!おい、気をつけろ。マーサは本気で怒っているぜ」
「なあに、マーサにはもう体力があるはずはないですよ、眠気覚ましにはもってこいの余興ですぜ。そうれ、マーサ、かかってこい、今夜こそおれの実力でおまえをねじ伏せて・・・あっ、チキショウ、やりやがったな!」
甘く見たレッドはきれいに跳ね上がったマーサの伸びやかな足蹴りで顎を捕らえられて脆くもダウンする。しかし、相手は八人のならず者だ。いつものマーサならなんとか倒すことが出来ただろうに、今の状況では無謀すぎたようだ。
ダグ、スミス警視正、大男のジョンなどが、大手を広げて彼女とリチャードの間に立塞がる。
「こしゃくな女だ!どりゃ、こうなったら、とっ捕まえてメチャクチャに陵辱してやる」
そして後ろからはビル、トム、サム・タイラー、ワン・リーがジワジワとマーサを取り囲む。
「観念するんだな、おれたちがマーサのような超極上のお**こを逃がすとでも思っているのかね」
「それよか、はやくおれたちとシッポリと楽しんで、仲のいいところをリチャードに見せてやろうぜ」
「おれたちはもうお前の体はお前以上に知っているんだ、色事の天才たちに抱かれるのは気持ちいいだろう?」
「ウヒヒヒヒ、おれは今晩もあのコリコリした感触のケツのほうにバッチリ挿し込んでやるぜ」
「一人の裸の女を捕らえるのに八人の男が・・・しょせんお前たちのような間抜けなゲス野郎には私を手なずけようなんて無理な話よ。さあ、かかっておいで!」
マーサの動きは素早かった。マーサはダグに攻撃を仕掛けると見せて横に跳んだ。その敏捷さはまだおとろえていない!
マーサの目的はダグがリチャードを殴り倒したときの太い棍棒である。
あっという間にそれを手にしたマーサは一直線に、二メートル、二百キロの大男のハクソーの次男坊のジョンの腹めがけて横殴りに打つ。
「ぎゃああああ〜〜〜」ジョンはその場に悶絶しゲロを吐きながらのたうっている。
「おっ、このアマ!」
さすがに緊張した一同だが、やはり、マーサには不利だった。
マーサの足蹴りを喰らったレッド・タイラーは部屋の隅から投げ縄を持ち出して輪をつくり、頭上でグルグルと回す。
最初の陵辱の夜、マーサに脱出のチャンスがあったのだが、レッドの投げ縄でふたたび生け捕りにされてしまったのだ。
マーサはこのレッドという変質的な男が大嫌いで、こいつがなにかしだすとわけもなくムシャクシャする。まだ保安官助手としてマーサとともに働いていたときも、そうだった。マーサはネチネチしたこの男に大声で罵声をあびせたものである。
一瞬マーサの脳裏にいやな予感がする。と、わずかな時間レッドに気を取られたため、ワン・リーとレッドの弟サム・タイラーの動きを見逃した。
「おい、マーサ、そこまでだな!なかなか鋭い攻撃でニューヨークでのお前の活躍を思い出してしまったよ。まったく、お前って女は性懲りもないアマゾネスだな、フフフ、しかしそこだよ、そこがおれたち変態にはたまらなくオイシソーなのさ。イヒヒヒ、レッド兄貴とジョンは気の毒だったが、楽しませてもらったぜ。さあ、ゲームオーバーだ、その棍棒を捨てておとなしくお手手を後ろに回すんだよ!!!!」
やつらはリチャードの両脇にしっかりと張り付いて、心臓と男根にガッシリと銃口を押し当てているのだ。
「ウハハハハ、こいつはいい!さっき、リチャードを捕らえるときはマーサが囮(おとり)だったが、今度はマーサを捕らえるのにリチャードが囮になったわけだ、いやはや、うらやましい恋人たちだよ。よおし、おれがじきじきにナマイキマーサに縄掛けしてやる」
そう言ったダグは口惜しそうに唇を噛み、棍棒を捨てるマーサ、そのとき、もう必要もないのにレッドはマーサの首めがけて投げ縄を打ち、みごと命中させる。
「ヒヒヒ、ザマア見ろ!おれさまの腕はざっとこんなもんだ、またマーサを生け捕りにしてやったぜ!」
さっきの蹴りでよほど頭にきたらしいレッドがにくにくしげに毒づく。
ダグはじきじきにマーサの背後に回り、またもや雁字搦めにマーサを縛り上げる。そしてダグはマーサに目で合図すると「今夜も一番槍はわしじゃ」というと、その場に押し倒し正常位でのしかかってきた。
「どうだ、マーサ、やっぱりおれのモノがお前のプッシーに一番しっくりあうだろう?えっ、どうなんだ!?アアアア、たまらねえ、なんて気持ちのいい挿し心地なんだ!」
しかし今夜の異常な状況で百戦錬磨のダグ・ハクソーもよほど興奮しているのか、早々と女王マーサ・ドレイクの稀有な名器に討ち取られてしまう。
つぎのワン・リーもスミス警視正も同じだ。
この地獄のようなハクソー牧場に囚われた時点では、マーサはあまりセックス経験のないほうで、一騎当千の変態色事師集団の親父どものあくどくあざといテクによって、何度も何度も絶頂を極め、女体の惨めさを思い知らされたものだが、わずか数日でマーサの極上の内臓は、今度は男どもをキリキリ舞いさせるほど自然に上達してしまったようだ。