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  −西部の女保安官 マーサ・ドレイク−

第17話  淫虐サディスト、マーサの甘い肉体を拷問する、そして恋人たちの陥落
          
(その1)

「あっ・・・あああああ、アウウウッ・・・・・・・・・・」
 
「ヒヒヒヒヒヒ、そりゃ、どうだ、痛いか、マーサ?それとも女の性感にビンビンと感じているのか?フヒヒヒヒヒ」
 
「ムムムムム・・・・・・」
 
マーサは真性のサディスト、ビル・ハクソーのためあられもない厳しい状態に置かれている。
後手に縛られウェスタンブーツを履かされただけのマーサは、まばゆいほどの美脚を大きく開かされたかっこうで、天井から逆さに吊るされている。
これがマーサよりも二十センチも小さく、非力で卑怯で女を(しかもアマゾネス系の堂々たる美女を)怪しげな拷問にかけて楽しむビル・ハクソーのもっとも好みのスタイルらしかった。
 
そして今、もう一人の人物がビルといっしょにかつての無敵の女保安官、そしてハクソー家の肉奴隷となったマーサ・ドレイクの肉体を無惨に男たちの欲望地獄へと導いているのだ。
 
その男は謎の中国人ワン・リーである。
 
やつは伝統的な中国の針治療に使う異常に長い針を数百本用意しているのだ。この針は治療用なので極細で、肉に突き刺しても出血することは稀だ。
だがリーの奴はこれを巧妙に女体に用いて怪しげな効果を狙っているのだ。ワン・リーはいつの日か必ずマーサの高貴な肉体に邪悪な針の洗礼をお見舞いしたいと暗い妄想に耽っていたのである。
リーのいやらしい思惑通り中国古代の媚薬に痺れきったマーサの美肉は淫欲の頂点を極めている。
 
「・・・・・・あっ・・・ウウウウウウ・・・・だめえッ・・・・」
 
悩ましい女の呻き声が暗い地下室に響き、男たちはそれだけで陶酔の世界に引き込まれる。
 
この針の打ち込みは熟練を要するのだが、真性のサディスト、ビルは妙な才能があるらしく、この作業にすっかり上達したのだ。
奴らはリーがマーサの右乳房を、ビルが左乳房を狙い、円錐形の見事な乳房の柔肉の三分の二ほどに二十本ばかりの針を突き立てたのだ。
 
「どうだおれの針のあじは?えっ、マーサ、なんとか言ってみろ。ウヒヒヒヒヒヒ、ど、どうだ、どうだ、どうなんだよ、えっ?おれが鬼に見えるか?それともおめえの悲鳴は嬉し泣きじゃねえのか?
お**こからよがり汁を出しやがって・・・これをみりゃあ、おめえの体の状態も一目瞭然だな。おい、おめえの大事な若造もものほしそうな目で見てやがるぜ」
 
マーサとおなじく今は囚われの身となったリチャードも、最悪の状況におかれている。彼はさきほどまでマーサに対する残虐な行為をなんとかやめさせようと声をからして叫び続けていたのだが、男たちの手でその口に太いチェーンで猿轡を咬まされてしまったのだ。
 
リチャード自身もかつての恋人のあまりの悩ましい変わりように、不覚にも男棒を隆々とそびえたたせている。
そしてその堂々たる男棒にも鬼畜の手によって中国針が無数に打たれている。
 
やがてビルとリーの針攻撃はいよいよマーサの乳頭をめざした。
 
「さあてと、次はいよいよここだな、マーサ、覚悟はいいか?」
 
二人の変態男が狙いをつけたのはマーサの薄いピンク色に輝く、まるで処女のそれかと見まごう乳頭だ。
しかも口惜しくも、ワン・リーに飲まされた媚薬の効果で無敵のアマゾネスにあるまじく変態男たちの手で揉まれると恥ずかしくも、その蕾を固く尖らせるのだ。
 
「なんだこのザマは!女保安官などとほざきやがって、まるでオボコ娘みてえに感じてるじゃねえか。おまけにサディストのこのビルさまを殴ったり蹴ったりしやがったので、お**こおっぴろげてこのザマだ。よくもおれ様をやってくれたな!
女は強ければ強いほど最後は男の餌食になるんだよ。
どうだ、どうだね?エヘ、エヘ、エヘ、エヘヘヘヘ、楽しいだろ?なんとか言ってみやがれ!今夜という今夜はおめえが男を男とも思わねえアマゾネスなんかじゃなくて、ただの淫乱女ということを骨の髄からわからせてやるぜ」
 
ビルはマーサの蕾(つぼみ)のような乳首にわざと深く刺さずに、微妙にチクチクと浅く刺して恐怖を味あわせる。まるで蛇の生殺しのようにいやらしくマーサの神々しいほどの美麗な女体をおもちゃのように責めあげるのだ。
 
マーサは非力な小男のくせに彼女の体にもっとも変態的な欲望を持つビルが大嫌いで、つい二、三日前までは彼が触ると大声で反発していたが、いまやその気力は失せ、男の卑怯な術中にまんまと乗せられてゆく。
 
一方ではワン・リーが左の乳頭にネットリとねちっこくベトベトに唾液をつけながら接吻し、アマゾネスの乳頭を更に固く固く屹立させる。
 
マーサの肉体におぞましい寒気が襲い、クラクラとめまいがして、しかし、次の瞬間、名状しがたい被虐感が熱っぽくジワリジワリと湧き上がる。
マーサの肉体はこんな最低の卑怯者たちの手で、いや、かえって卑怯者だからだこそ体の芯からじわじわと妖しげな快楽が燃え上がってくるようだ。
 
ついに二匹の獣(けだもの)は無敵のアマゾネスクイーンの高貴な乳首にブスリと左右同時に針を突き刺す。
 
「・・・・・ムムム・・・・うううううう・・・・・・や、やめて、耐えられない・・・・ああああ、く、口惜しい・・・・・」
 
「ウヒヒヒヒ、ザマあみやがれ!」
 
マーサは目隠しされた顔を激しく左右に振り、口を大きく開けて、悪魔たちの攻撃についに屈する。
 
リチャードはなんとかマーサを救おうと固定された身を激しくゆすぶる。
 
「この野郎、いま大事なところなんだ、おとなしくしていろ!」
数人の男たちが抵抗できないリチャードに顔といわずボディーといわず滅茶苦茶にパンチを見舞う。
 
マーサのその部分に痛みというより、邪悪な悦楽に満ちた淫乱きわまる肉奴隷の快楽が灯される。
 
『ああ、どうしよう・・・私は、私の体は、この変態男たちに別の次元に引き込まれていくようだ・・・』
 
「さあて、お次は、どこいくかね、ビル?」
 
「決まってるでしょう、マーサが期待している所ですよ」
 
「ウフフフフ、やはりそうか、マーサ、聞いたかね。いよいよ下半身の二穴責めあるよ。お前がワタシを投獄したときから、ワタシ、毎日、復讐したい思ってたね、とうとう、それ来たね、やい、リチャード、お前もよく見ろ、恋人が尻とお**こに滅茶苦茶に針、刺されるところよ!ハハハ、ウヒヒヒ、いい気味あるね。おれ様の組織つぶした、マーサとリチャード、徹底的に嬲り者にするあるね!」
 
それを聞いたリチャードはまたもや懇親の力で鎖を引きちぎろうとするが、ニヤリと笑ったワン・リーはノソリと彼の前に立ち、たくましい男根をつかむと、その根元のあたりに、グイと針を打ち込む。
リチャードのそれはさらにさらに信じられないほどの屹立を示す。
 
「ここ、急所あるね、フフフ、若い男、元気いいね。おまえ、ホントはマーサのお**こが欲しくてたまらないんだろ」
 
「ああ、リチャード、こいつらになにをされたの?あなたまで巻き込んでしまって・・・私の体はもうどうなってもいい・・・お願い、リチャードに手を出さないで!?」
 
目隠しをされているマーサは状況が分からず、必死に恋人の命乞いをする。
さきほどダグ・ハクソーがリチャードは北軍のスパイとして処刑するといっていたからだ。
 
「チクショウ、妬けること言うじゃねえか。それならマーサ、遠慮なく責めさせてもらうぜ」
 
ビルはギラギラと目を光らせて、マーサのヴァギナとアヌスの中間に深々と憎しみを込めて針を刺す。
 
「・・・・・・・・・mmmmmmmpf!!!・・・・・マーサが憎らしいでしょう?もっともっと虐めたらいいわ・・・・あっ、ウウウウウウ・・・・・・」
 
「望みどおり、ちょっときつい責めをかましてやるぜ!」
 
ワン・リーとビルの二匹の鬼畜は異様なまでに気迫を燃やして、マーサの秘所に渾身の針責めを開始する。

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