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◆ 世界のヴァンパイアファンサイト(2000年8月30日) 海外にもキャラのファンサイトはあります。 あと、フェリシアファンサイト、レイレイファンサイトでしょうか。 |
◆ アニメ版ヴァンパイア(2000年5月10日 7月29日加筆修正)
この前、日本版ヴァンパイアのOVAを作った会社のHPにいったら、カタログからも「ヴァンパイアハンター」の名前がなくなってました。 日本ではあまり知られていませんが、ヴァンパイアはアメリカでもアニメ化されてます。ケーブルTV用のアニメだったと思いますが・・・。 いきつけの海外DS掲示板で「US版のアニメについて知りたいのですが」というカキコが以前ありました。で、常連のお答えは…… おまけ 日本版OVA海外キャスト表
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◆ 淫魔刺青(2000年3月9日 5月9日加筆) うちのリンク先の海外ページのファンアートコーナーで凄いものを発見。 ちなみに刺青と入れ墨は、やることは基本的に同じですがその意味が違います。刺青は装飾を目的として彫るもの、入れ墨は犯罪者に前科者の証として彫るものです。どちらも針のようなもので肌を突き刺し、インクを肌の下に入れます。タトゥーも多分同じでしょう。 話を戻しましょう。 これからは、モリガンとどこでもいっしょ。 日本のモリガンファンの男性にこの話をしたところ、「絵もやることも格好イイ。この愛情度の深さ、漢気に心底感服。惚れたからには、ここまで愛したいものです。」との評価でした。 ヴァンパイアファンじゃない友人は「モリガンファンじゃなくなったらどうするんだ」ということでしたが、たぶん「思い出」として背負っていても困らないんじゃないでしょうか?生身の彼女の名ならともかく。 アメリカとかでは「愛の証」に恋人の名を彫るそうです。で、彫ったはいいが、別れちゃったという場合はしょうがないから横線で消して、次の恋人の名を彫る。こうして肉体で自分の女性遍歴を語る訳です。一人目を彫ったら次の彼女の名も彫らないと不公平だと女性も感じるでしょうしね。 ちなみにモリガンイラストをよく描いていらっしゃる女性は「こういうデザインだったらゲームのキャラだってバレないだろうし(笑)、ファッションで通じるしこれは一生物なんじゃないでしょうか? さすがにタトゥをアニメ調でやったらびっくりですよ」と。でも、音無響子さんやラムちゃんの刺青を彫った人も海外にはいるそうです。彼女らをそのまま彫ってもアレですが……アレンジすると別物になりそうな気も……特に管理人さん。やはり……高橋留美子絵で彫ったのかな……。 コミケ30万の参加者全てを調べても、おそらくラムちゃんやモリガンのタトゥーは見つからないでしょう。日本人って、永遠を信じないんですね。「一生の束縛」を恐れているのでしょうか。もちろん、私にも「タトゥー? 怖くて下品だよねー」という気持ちはあります。 もっとも、谷崎潤一郎の「刺青」とかはそれを「若くて美しい肉体を飾るためのもの」としていますので、向こうのタトゥーも「若いときだけ飾りの意味を持つ」のかもしれません。中年になったら、もうみせびらかさないでしょう(やくざ者はのぞく)。それに、痩せたり太ったりしたら、絵が歪んでしまいます。年をとって肌に皺ができてもです。(それを考えるとコミケの参加者には肉体が刺青に適さない人もけっこう多い気がしますね。太めの人が刺青を彫るってことは「ダイエットをしない宣言」も同然ですから) 異国の青年が何を考えて彫ったかは私にはわかりません。 ほんの数年の若いとき、多くの周囲の人間に見せて己を誇示するために彫ったのか、この先の数十年、自分と家族などの少ない人間にしか見せず、ひっそりと彼女と共に生きていくために彫ったのか、両方なのか……。 実在しない美女、明確な人格を持つ魔物の姿を自分の肉体に刻むという行為はとても孤独で激しくて、水沢は「切なくてエロティックで物語としてはとてもツボだなあ……」と遥か海の向こうの人生に思いを馳せました。 追記 海外の掲示板に、PS版のセイヴァーのオープニングでリリスを捕まえた直後の凶悪な笑みのバレッタの画像が欲しいという人の書き込みが。「Tatooにするから鮮明な画像が欲しい」とのこと。バレッタをしょって生きていくのか……頑張ってね。 |
◆ 海外のファンフィクション(2000年2月18日 追記2003年8月29日) 日本では多くの場合「同人小説」と称される、ファンの書いた小説のことを海外ではfan fictionといいます。鉄拳やスト2とかだと、日本以上に種類も豊富でレベルもかなりのもの、と言われています。yaoi
fanfictionとか、ryuu/kenとかいう表記を見たらそれです。 上で語ってる作品の大半はここにあります。 追記 デミトリがベガにブリスをかける時代になったわけですが、その後見つけたサイトについてなどなど。海外のエロファンフィクション書きさんの打ち捨てられた日記は面白いですね。とりあえず、オーストラリアの俗語を調べてからザベルとレイレイのカップリング小説を書こうとはいい根性です。(覚えてますかー? ザベルの出身国はオーストラリアだってことを……。) |