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  −凄絶女教師 矢村鷹子 SEX処刑!−

              凄絶 女教師矢村鷹子 SEX処刑 !(5)

鷹子がまだ女子高生で16歳のころ。
彼女の家は複雑な環境にあった。

大学教授だった父は数年間、教え子の大学院生と不倫関係にあった。
それをはかなんだ母は自殺してしまったのだ。

鷹子が人間不信におちいったのはやむをえないだろう。

なかばやけ気味に不良グループと交友関係を続けていた鷹子を立ち直らせたのはある極真空手支部長だった。
彼の指導で夜遅くまで空手の稽古に励むようになったのだ。

もともと鷹子は運動神経抜群で、驚異的な反射神経と動体視力がそなわっていたので、またたく間にめざましく上達したのだ。

ある夜の空手の練習を終えて帰宅の電車の中で鷹子は痴漢にあった。
生来の美貌とやや陰のある性格と、上背のある若く輝くばかりの肉体を持った鷹子を、この男は以前から狙っていたらしい。
しかもこのとき激しい稽古の後の、うっすらと甘い少女の汗の匂いをかいだのが痴漢の肉棒を激しく刺激したのだ。

やつは彼女が凄腕の極真少女だったことは知らなかったらしい。
たちまちこいつは鷹子に利き腕を折れるまでねじ上げられ、警察に突き出された。

取調べで判明したが、この男は文部科学省のエリート係長だったのだ。
そして警察へ中央省庁からのひそかな通達があったのか、いつしかこの痴漢事件は闇にもみ消されてしまったのだ。

この痴漢こそ豪田岩男だったのである!

そして今、豪田は特殊風紀部長として矢村鷹子の前に再び姿を現すのだろうか。

もし鷹子があの美しい少女だと知ったら・・・今の捕らわれの鷹子にどんな忌わしい欲望をもつだろうか!
想像することは簡単だ。

やつは痴漢事件のおかげで次官候補からはずされてしまった。

豪田のような卑劣漢は自分が悪いのを棚に上げて鷹子を逆恨みしているかもしれない。

自分の出世の邪魔をしたのは鷹子というわけだ。
この恨みを鷹子の肉体に晴らすなどと考えないだろうか?

危うし鷹子!

                       ・・・・・・・・

「ああ、痛いわ、グルグル巻きにされた毛布がきつくて・・・
すごいパワーの彼が鷹子がにくらしいみたいにきつくきつく巻いたから体を締め付けてきて・・・息ができないの」

毛布で覆われた鷹子の柔らかく弾力のある肉体は、男たちの肩に担ぎ上げられて運ばれてゆく。
男たちは一歩一歩歩くたびに鷹子の重みを感じ、妖しく激しい性欲を刺激させられる。

校庭にはランドクルーザーが停まっている。
すでに副長の鮫島がエンジンをかけて待っているらしい。

車に詰め込まれてしまえば万事休す、鷹子も根室も運命はそれまでだ。
根室も後手錠を掛けられたまま人質として連行されているのだ。

なんとかして車に乗る前に脱出をしなければと鷹子はあせる。かすかにエンジン音が聞こえてくる。

「ねえ、お願い、ちょっと、ちょっとだけいいから毛布の縄をゆるめてくださらない?ああ・・・苦しいわ、息がつまりそう、完全に酸欠状態だわ・・・お願いよ」

悩ましく色っぽい鷹子の声が男の脳髄を刺激する。
男どもは「どうしましょう?」という視線を主任に向けて問いかける。

鷹子の作戦はこうだ。
上半身の縛めがゆるめられたら、手に持った針で一番ちかまの男の目を狙うつもりだ。
やつらがあわてたらすばやく毛布から脱出して含み針で何人かの捜査員を倒し逃走を図るのである。

「く、苦しい・・・息が、息が出来ないの、弱い女を・・・虐めるのね、ひどい人、あああ」

こちらは精鋭5人の捜査員、さすがの権藤主任にもよもやという油断があった。

「おい上半身だけ縄を解いて毛布をゆるめてやれ」やつらは鷹子を下ろし縄をゆるめてやる。

「ありがとう、やっと楽になったわ、息が・・・」
みなまで言い終わらないうちに近くに立っていたあの超巨漢の元相撲部の目をめがけてブスリと針を刺したからたまらない。

「うぎゃああああ〜〜〜」

怪鳥のような奇妙な気持ち悪い叫び声を上げて大男はぶっ倒れて痛みと恐怖に七転八倒している。

あっけにとられているもう一人の柔道巨漢男にも、目をめがけてヒュ〜と吹き針が!
こいつも相撲部同様にぶっ倒れて人間とは思われぬ絶叫を上げている。

その間わずか5秒というのだから鷹子の俊敏さと正確な判断力は並みでない。

やつらは大混乱になった、そのすきに鷹子はあっという間に縄抜けに成功する。
自由になった脚であのボクシングチャンプの股間を力のかぎり思いっきり蹴り上げる。

まったくの油断だった。
チャンプも金玉の激痛に脂汗を流して呻いている。

長居は無用だ、鷹子はサッと快速の逃げに移る。
たった一人の半裸の女に精鋭の特殊風紀部捜査員が3人ものされてしまったのだ。

「根室クン、さあ逃げるのよ!今がチャンスよ、急いで!!」

だが根室は逃げなかった。

自分の屈辱を晴らすためと鷹子の逃亡を助けるために時間を稼ごうとしたのだ。
最強の敵、権藤主任に向かっていったのだ。

権藤は防衛軍の格闘技指導員のなかでも指折りの男なのだ。
185cm95kg。ヒクソン・グレイシーを思わせる体だ。

無謀であった。

副長の鮫島も急遽駆けつけた。こいつは締め技と関節技のエキスパートだ。
最強の権藤と鮫島相手に後ろ手錠で立ち向かえるはずがない。

「クソ、ムカつくぜ!だがお前がいてくれて助かった、お前をタップリいたぶってやる、ホレ、ストレートだ、フックだ、
なんだ脚がふらついてるぜ、だらしねえやろうだ。
おれのローキックは激辛だぜ!フフフ効いたらしいな」

「主任、おれにもいたぶらせてくださいよ。ふふふ後ろからおれ得意のスリーパーホールドだ、食らいやがれ、なんだ口ほどにもねえぜ、もう失神かよ」

「おい鷹子、戻ってくるのだ、いいか、もどらぬとこの小僧を嬲り殺す、おれは言ったことは必ずやる」

権藤はすでに失神している根室にメチャメチャに蹴りを入れる。

鷹子がどこかに隠れてこの光景を見ていることは計算済みなのだ。

鷹子に目をやられた二人の巨大な男とチャンプもやっと立ち上がって加わった。

やつらの目からは出血している。

「クソ〜〜このガキ!ゆるさねえぞ、殺してやる!」
5人の屈強な捜査員が全員で根室の全身を蹴りまくる。

そして198m170kgの相撲取りが根室を持ち上げて地面に叩きつけて、さらに山が崩れるようなボディプレス。
根室は血反吐を吐いた。

物陰から窺っていた鷹子は完全に敗北を意識した。

『私が投降しなければ根室クンは確実に嬲り殺されるわ。仕方がない・・・』

「まって!お前たちの標的はこの私でしょう。根室クンをすぐ自由にしなさい、私は投降するわ!」

両手を高く掲げて投降した鷹子は上半身裸でミニスカートを履いている。
そのSEXYBODYに男たちの狂暴な情欲に満ちた視線が突き刺さる。

「おんどりゃ、よくもワレの目を・・・ウウウ、痛え・・・片目が見えんド」

「ワイもじゃ、鷹子の目えもつぶしてやろか、いやもっともっと色っぽい代償を払わせてやるか、女として死ぬより恥ずかしい代償をな!」

「おめえら、手ぬるいぞ、ここで、この場で押し倒してハメ殺してやるんじゃ、男の玉を潰しよって!」
こいつはマジでやりそうだ。

「おっと待て、ここで犯すのはマズイ。さあ早いとこ運ぶのだ、連行してゆっくりSEX拷問、SEX取調べ、なんなりとすき放題にやりゃあいい」

そのとき権藤の携帯が鳴る。
相手は豪田だった。
携帯を切った権藤が頬を引きつらせて笑う。

「おい鷹子、お前、むかし豪田部長と因縁があったそうだな。ヒヒヒ、こりゃ大変だぜ。部長の変態ぶりときたら手が付けられねえぞ。それがお前のキレイな体に・・・こいつは見物だぜ、ハハハハハ」

鷹子は最悪の予想が当たったことに身の毛もよだつような不快感と汚らわしさと、そしてさすがに強い恐怖を感じる。

鷹子はめちゃめちゃに縛り上げられ縄で猿轡のようにきつく口を割られて縛られる。
その上からさっきの毛布に包まれおなじく雁字搦めにされてしまう。これではさすがの鷹子も逃亡不可能だ。

「今度こそは逃がさねえぞ、それにしても、クソッ、おいしそうな体だぜ、ウウウ、肉棒がグイグイ立ってくる」

根室はグロッキーのままトランクに投げ込まれる。


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