今や絶体絶命の正義派アマゾネス女検事、西園寺静香!
男どもは、ギラギラと燃える欲望に目を血走らせて、174cm、96−60−98という静香のスーパーバディーに詰め寄る。
しかも静香は雁字搦めにされた状態で、まったく抵抗を封じられている。
ただでさえもグラマラスな32歳の見事に熟れ切った体は食い入る縄のために妖しく変形を余儀なくされているが、かえってそれが、女体のセクシー度を何倍も増強している。
静香のムチムチした、いかにも女王風の肢体から、えもいわれぬオウラとフェロモンが立ち込めて、支配者であるはずの男どもを逆に虜にしているようだ。
「ひひひひ、どうだね、正義派のアマゾネス・クイーンよ、悪党どもを取り調べる検事が逆に捕われた感想は?ギッチリと縛られた縄の味に意外と感じてるんじゃねえのか?」
「こうやって見ると惚れ惚れするようないやらしいほど肉感的な体だな」
しかし現実は、そんなHEN−OJIたちの言葉責めに静香は口惜しげにやつらを睨みつけるほかないのだ。
やがて、とうとう男たちの手が伸び、静香はいったん縛めを解かれたが、今度はスーツをひっ剥がすように脱がされる。
「あっ、なにをする、やめろ、やめろと言うのが聞こえないの!」
まだ半分程度サクシニール・コリンの効果が残っている体では、数人の男に密着されては、いかに武道の達人の静香といえど、抵抗は不可能だ。
「グヒヒヒヒ、さすがの静香もHEN−OJI兄貴の薬遣いの腕のみごとさに手も足も出ず、おれたちにヒッ剥がされていくぜ、ざまあみろ!さっきは散々暴れてくれたが、これからは大人の時間だ、男と女にもどって、しっぽりと濡れようぜ!」
「おのれ、卑怯者ども!大勢の男が一人の女に寄ってたかって、しかも怪しい薬の力をかりて・・・さ、さわるな、」
「ヒヒヒ、なんてしっとりと重量感あふれるパイオツなんだ、こいつを滅茶苦茶に、噛み付くように吸い上げて・・・畜生、はやくやりて〜よ!」
見る見る静香のセクシースーパーグラマラスバディーが顕れてくる。
もはや、われらのスーパーヒロインも風前の灯火か!
だが、そんな男どもの手が突然とまった。
静香のたくましいほど量感のある太腿を包む、匂い立つように女の色気を漂わせるガーターベルトに、あるものが挟まれていたのだ。
それは女性用の超小型拳銃だった。
「こ、こいつはナンだ!ふざけるな、こいつは女が護身用に持つベレッタ22口径じゃないのか!?こんなものを女検事が持っていいのかよ!!!クッソ!おれたちヤクザを馬鹿にしやがって、なにがエリート検事だ、なにが社会正義派だ、おめえの頭はどうなっているんだ!!」
横嶋が怒鳴り声を上げる。
「ふん、バレたら仕方がないわ、お前たちみたいな社会のクズを始末するためには、ときにはこれも必要になるのよ、アメリカじゃ常識じゃないこと?」
「おい、ここは日本だぜ、銃規制を検事であるお前が、破っていいのかよ」
「言ったでしょ、お前たちは社会のガン、クズ、ダニ、粗大ゴミよ、決して人間じゃないのよ。お前らの人権なんて護る必要はないわ。お前たちは見つけ次第廃棄処分になるだけ!それよりも、私にこんなことをして・・・覚えておいで、さ、はやく私を解放しなさい、これは警告よ、死刑になりたくなかったら」
「死刑だと?なにを根拠に!ふざけやがって、このアマ!」
若い男たちがいきりたつのを、横嶋とHEN−OJIが抑える。
「フエッ、ホホホ、こいつはテエヘンな女検事さんだ、まあ、このくらいな方が、ゆっくり、ゆっくり拷問と、陵辱と・・・そしてまた終わりのない陵辱とイヤラシイ拷問と・・・フフフ、威勢のいい女検事さんよ、おれたちを甘くみると、とんでもないことになるぜ、あとで女の恥ずかしさを剥き出しにされて赤ッ恥かかされることになるんだよ、ま、そんとき、いい声で泣いてくれや、ヘヘヘ」
「いくら生意気で男勝りの強い女といったって、おれたちのヒッツコイ責めをエンドレスに受ければ・・・いや、そんなアマゾネスだからこそ、最後には女の性を剥き出しにされて、よがり声をあげて赦しを乞うことになるのだぜ、それがおれたちはたまらなく楽しいのよ、静香、覚悟しな!グヒ、グヒ、ゲヘヘヘヘヘヘ」
「だ、だれがおまえたちなんかに、好きなようにされるものか、下司で不潔な豚以下の生物め!」
「豚以下の生物?だがな、そいつのペ*スにオ**コをいやというほど突き刺されて、狂ったように泣きわめき、感じまくることになるのさ、グヒヒヒヒヒヒ!」
中年男二人の顔に凄惨な暗い影が刺し、静香のナイスバディをあらためてじっくりと嘗め回すように見て、彼女ににじり寄ってくる。
パンティだけにされた静香は再び後手にガッチリ拘束される。
「ううう、たまんねえなあ〜〜白い肌にこの腰のくびれ、おい、もっと、もっと、滅茶苦茶に、きつくキツク縛れ、フフフ、女検事さん用の特製の縛りだ、さて、兄貴、これから、どんな風に料理しましょうか?」
「とりあえず、その女、おれ好みの開脚逆さ吊りにしろ、それからゆっくり、最後のものもご開帳ということだ」
「うしゃ〜〜こうして吊り上げると、まさに超努級スーパーバディーだな、ざまあみろ、おい、HEN−OJI、おれは下半身がムズムズしてきたぜ。味見をしてもいいかね?」
「いや、横嶋社長、まだ静香にはサクシニール・コリンが効いています。つまり、あと一時間待たなければ、アソコの締まりが戻りませんよ」
「なんだ、それじゃ、こうやって眺めてるだけか、目の毒じゃねえか・・・あっ、そうだ、忘れていた、静香といえば、槍田先生も呼んでやろう。フフフ、静香、槍田弁護士は知っているだろうな」
その名前を聞いて静香はまたもやゾッとする。
そいつは、横嶋などの東京の悪の弁護を専門に務める裏社会御用達の弁護士なのだ。
法廷では静香と何度も対立しているが、たしか静香の十戦全勝のはずだ。
しかもやつは静香に邪恋の炎を燃やし、何度も稚拙な恋文を届け、最近では明らかに彼の仕業と分かるストーカー行為までするようになっていたのだ。
横嶋が槍田弁護士に携帯を掛けると、やつは飛び上がらんばかり驚き、一時間後には到着すると叫んでいる。
そのとき、静香に群がっていたチンピラどもが、素っ頓狂な声を上げる。
「なんだ、騒ぐんじゃねえ、一体どうしたんだ!」
「横嶋社長、HEN−OJI兄貴、これが驚かずにいられますかってやつですよ!は、はやく静香のパンティを脱がして見ましょう!」
先ほどのベレッタにも驚いたが、またもや中年男二人もびっくり仰天する。
なんと、静香のその部分は、おそらく彼女自身の手であろうか、綺麗に剃毛されていたのである。
「こいつは驚いた、お堅い女検事さんが、剃毛とはね!ヒヒヒヒ、とすると、あんがい、検事さんも夜の生活のほうはお好きのようだね」
「男勝りのアマゾネス検事のオ**コはどんなかと期待してれば、なんと、かわいらしいじゃねえか。おぼこみてえにお毛毛がなくて、痛々しくも、紅色の裂け目までバッチリご開帳とはね、おい、こら、静香、こりゃ何の真似だ、ああ〜〜ん!?ちゃんと説明しやがれ」
HEN−OJIは静香の豊かな黒髪を鷲掴みにして、さすがに恥ずかしさで顔を真っ赤にしてうつむいてしまった静香の顔を、強制的に男たちに向けさせる。
と、早くも「おい、こいつをドアップで撮っておけよ」と言いつつ、横嶋スケベー社長の右手が、静香の秘所に迫る。
「あっ・・・・・・なにを、なにをするの・・・そ、そこに触るな、けがらわしい!」
「けがらわしいだと?お前、置かれた立場が分かってねえようだな、おい、だれか、静香のオ**コに明々とライトをあてて、社長が触りやすくして差し上げろ」
「おい静香、なんだ、こりゃ?お前、いやらしい男たちに捕まって、陵辱寸前だというのに・・・おれの指にネットリからみついて・・・うわっ、中は早くもグチョリーネじゃないか!この淫乱女め!」
「・・・そう言えば、静香はナントカいう外資系の日本支社長と婚約したと聞いたが・・・そいつは癪なことにアメリカ人のハーバード大学出身の秀才らしい、非国民め、こんないい女をアメリカ人に奪われてたまるか!!」
「ちぇ、エリートだかなんだかしらねえが、結局スケベは同じじゃねえか!毎晩毎晩アメリカ人のそいつとイチャイチャやってやがるんだ、クソッ、妬けるじゃねえか、今夜はおれたちにも特別サービスでお願いするぜ」
横嶋社長は情報通らしい。
「まったくこの女検事さんには驚ろかされるぜ、こいつはおれの勘だが、静香はSM好きだったりしてね、フフフ、意外とMかもしれねえな!?おい、静香どうなんだ?答えろ!」
と言ったのは、その道には右に出るものがいないHEN−OJIである(ウソです、ほんとのHEN−OJIは超マジメ人間です)。
「えっ、静香がM!?まさかあ〜〜こいつは根っからの女王じゃないですか」
「いや、インテリ女なんて、本音は絶対に明かさないからな、わからねえよ、そいつは」
「まあ、静香が答えるはずはないさ、ゆっくり静香の『女性自身』に訊いて、答えてもらおうじゃないか、夜は長いし、これからだ」
「こいつは楽しくなりやがった!」
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