数日後、あの新入りが桃子達の部屋に越してきた。部屋に入るなり、桃子や民子達の生まれたままの姿に唖然としている。
「いいか、ここでは素っ裸で暮らすんだ。お前も早く早く脱げ!」八幡は命令した。
「は、裸でですか?」「そうだ。脱がないなら俺が脱がせてやる。」
「じ、自分で脱ぎます。」イヤイヤながらも着ている服を脱いでいく。その傍らでは桃子や民子達は生まれたままの姿でくつろいでいる。
新人も恥ずかしそうに生まれたままの姿になっていく。
「いいか、仲良く暮らせよ。」八幡は隣の監視用部屋に向かっていく。
「ここから逃げれないの?」新入りが尋ねた。
「逃げて警察に訴えてもいいけど、マスコミに流されるわ、ヌードの写真が。それに売春していたことも。」その言葉に皆がすすり泣いていく。
「そうよ、売春していたのが知られたらもう親に顔向けできないわ。」沈黙が続いている。
「そうね、逃げれないわ。ここからは。」皆が頷いている。
新入りも諦めたのか「私は斉藤美佳といいます。」「私は相田桃子よ。」自己紹介していく。
「これからは一緒に暮らしましょう。」「はい。」生まれたままの姿で5人は話しあった。
夕方になって八幡が再び現れ,5人の男を連れてきた。
「い、いらっしゃいませ!」新入りの美佳は桃子にならって挨拶していく。
「どの子にするかな?」男達は相手を選んでいる。(いや、見ないで、そんなところは!)淫裂を見られて俯く5人だ。
淫裂を見た後に乳房を撫でて選んでいく。「俺はこの子がいいな。」「俺はこの子がいいな。」
桃子達は指名した客を自分の部屋に案内していく。美佳にも客が付いた。
(売春をするのね、ここで!)体を震わせながら美佳は自分の部屋に案内していく。
「ら、乱暴はいや。優しくしてよ。」そんな願いなど聞き入れず、乱暴にもいきなり淫裂深く肉竿を突き刺してきた。
「ひー!」乳房も掴まれ肉竿が前後に動いていく。美佳ばかりでなく桃子達も肉竿で淫裂を突かれていった。
しかし、そんなことがいつまでも許されるわけがない。
「あそこのビルに秘密の売春クラブがあるらしい!」警察も目を付け始めていた。
そんな事とは知らない5人は「今日は店に出てくれ!」
八幡に言われ、いつものようにストッキングと首輪をつけただけの生まれたままの姿になり、店内を回っている。
「俺はこの子を買うから。」それぞれ個室に連れられていき、淫裂を突かれている。
「あ、あ、あー!」桃子は四つん這いになり、体をくねらせている。
腰を両手で押さえられて「ピシャ、ピシャ!」肉のぶつかる音が響いている。
同様に民子も四つん這いで淫裂深く肉竿を突き刺されている。桂子や美子も。
その時、秘密クラブに警察が捜査で入ってきた。
「動かないで、そのまま、そのまま!」不意を付かれて、客席では悲鳴が上がっていく。
捜査は個室にも及んだ。桃子は髪の毛を振り乱し、喘ぎ声をあげていた。
その時いきなりドアが開いてフラッシュがたかれた。
「いや、いやー!」桃子は淫裂を突かれている姿を撮られてしまった。
「警察だ、動かないで、そのまま。」一斉に警官が入り込んできた。
「いや、いやー!」「だめ、そのまま動かないで!」桃子は四つん這いで結合したままだ。
(け、警察に捕まったわ。)淫裂に肉竿を押し込んだまま涙が流れてく。
警官は桃子の乳房と淫裂と肉竿の結合部をしっかり確認している。(見ないで、お願いです。)嗚咽をあげながら四つん這いのままだ。
それは桃子ばかりでない。民子、桂子、真理、それに美佳も警察に売春している現場を写真に撮られてしまった。
そして、検証されていく。淫裂、乳房などを晒したままだ。
「はい、もういいです。」検証を終えて警官が言った。その言葉でやっと客の肉竿が淫裂から抜かれた。
「服を着て。話は警察で聞きますから。」生まれたままの姿が警官に見られている。
桃子は乳房と淫裂を押さえながら更衣室で脱いだ衣服を着込んでいく。民子や桂子も更衣室に入ってきた。
「早き着なさい。素っ裸を晒して恥ずかしくないの?」婦人警官が全裸の民子達を明らかに軽蔑していた。
(仕方ないのよ。無理にさせられていたんだから。それに、どうやって食べればいいのよ。)泣きながらも服を着込んでいく。
服を着終えると皆が婦人警官に腕を掴まれパトカーに分譲して警察署に連れて行かれ,早速取り調べが行われていった。
「本籍地は?」「住所は?」「名前は?」警官は身元確認から始めていった。
「職業は?」その問いに「高校の教師でした。」「元教師か?」取り調べの警官が驚きの声をあげた。
そして、「どうして売春なんかしていたの?」
「く、首になったんです。教師を。それで仕方なく体を売っていたんです。」泣きながら答える桃子だ。
同様に民子も「教師を首になって仕方なかったんです。」泣きながら答えている。
「何人としましたか、売春を。」「わかりません。数え切れません。」
「教え子に申し訳ないと思わないの?」
「教え子も私を買って楽しんでいました。」
「そ、そんなー!」絶句する婦人警官だった。
その後も取り調べが行われたが(言えないわ、レイプされて恥ずかしい姿をしたなんて。)
黒川や八幡達にされたことは、5人の誰もが口を閉ざして言わなかった。
そして、5人とも警察署に拘留された。
しかし、5人の売春事件はマスコミが報道した。特に元教師が売春していた事が興味を呼び、警察署にも週刊誌の記者が詰めかけている。
「名前と顔を伏せて下さい。初犯ですから人権侵害になります。それに、書類送検ですから。」署長は並んだ記者に言っている。
「初犯ですか、動機はなんですか?」
「教師を解雇され仕事がなかったから仕方なく体を売っていたそうです。」
「検証しましたか?」
「はい。確かに教師を解雇され、生活が大変だったようです。」
「同情の余地ありですね。」
「はい、その通りです。」会見が終わると記者達は一斉に警察署から出ていき、再び取り調べが行われていった。
「もう体なんか売って生活なんかしないのよ。」出された書類にサインしていく桃子達だった。
サインが済むと身元引受人が現れたが八幡の配下だ。
一方、週刊誌の各紙ともこの事件を大々的に報じた。
「元女教師、生活苦で教え子と売春!」こんな見出しで宣伝していた。
ただ、名前、写真などは人権侵害を恐れて署長に言われたとおりに伏せている。
それは週刊誌だけではない。テレビ局も一斉に報じている。各局ともワイドショーで報じていた。
(もう、普通の生活にはもどれない!)テレビで報道される事件を見ながら思い知る5人だ。
5人は配下のアパートでそれぞれ別れて暮らしている。マンションに置いた荷物も配下が運んできて生活には事欠かさない。
「当分はおとなしくて、夫婦気分を楽めと八幡さんが言っていたよ。」配下は桃子達の体を求める事なく、過ごしていた。
売春の事件から1ヶ月たった。もう、そんな事件など誰も忘れかけている。
桃子は配下と共に車である建物に入っていく。「あら、民子さん!」「桃子さん。」久しぶりの対面だ。
やがて、桂子や真理、美佳も八幡の配下に連れられて現れた。「久しぶりのご対面だな。」黒川と岸田も現れた。
「本当に久しぶりだな、一発やりますか。」「そうだな。やるか、素っ裸になるんだ。」
「も、もう許して下さい。セックスは許して。」「だめだ。久しぶりにやらせろ。」黒川に言われては逆らえない。
桃子達は一衣服を脱いでいく。下着も脱いで乳房と淫裂を露にしていく。
「ほう、オッパイはまだ大丈夫だな。」医師の黒川は気になるのか自分が豊胸手術を行った美佳の乳房を掴み揉んでいく。
「どうだ。感じるか。」「は、はい。気持いいです。」乳首が膨らんでいる。
「そうか、感じるか。」黒川は美佳を四つん這いにさせた。「いくぞ!」肉竿を突き刺していく。
「あ、あ、あー!」喘ぎ声をあげなから体をくねらせていく。
「お前達もやってもいいぞ。順番を決めて。」八幡は桃子の乳房を揉みながら配下に命じた。
「いや、いやー!」桂子と真理が配下に押し倒された。
「今まで面倒見てもらったんだ。礼のオ○ンコぐらいさせてやれ!」「そ、それとセックスは別です。」
拒むが配下は真理と桂子に襲いかかっていく。「ひー!」淫裂に肉竿が押し込まれていく。
「気持いい。久しぶりの中出しといくか。」「いや、お腹の中はいや。出さないで!」
「渡された薬は飲んでたろう?」「の、飲んでいましたが、いやなんです。」
「贅沢言うな!」美佳と淫裂から白い液体が流れ出てきた。
「いやー!」悲鳴をあげる桃子も淫裂から白い液体が流れている。
同様に、民子や真理、桂子も悲鳴をあげながら淫裂から白い液体を流していった。
「お前達、もっとやりたいだろう、やってもいいぞ、好きな子と。」
「いやー!」悲鳴をあげる桃子達だが、配下達が飢えた獣のように白い精液を垂らす淫裂に肉竿を突き刺していった。
終わった。桃子達はグッタリして動けない。淫裂から白い液体を流したままだ。
「ほら、オ○ンコを洗わないと!」配下が5人を抱きかかえ、浴室に連れていく。浴室の5人は淫裂の中を丁寧に洗っている。
「ここだけの話だけど、久しぶりなので感じてしまったの。」「私もなの。」「私もよ。」
5人は言葉では嫌がっていたが久しぶりのセックスに満足していた。
淫裂の中を丁寧に洗い終え、戻ってくると黒川達は服を着込んでいる。
「警察の手入れで残ったのはお前達5人だけになってしまったよ。」「私達だけ?他の人たちはどうしたの?」
「売ったよ。今頃はソープ嬢として働いているよ。監視付きでな。」「そんな!」悲鳴に近い声を上げる桃子だ。
「奴らは俺達のことを悪く警察に告げ口したから売った。お前達は一言も言わなかったから売らなかった。」八幡も言い放った。
「その金でまた店を作った。素っ裸でまた稼いでくれ!」
「それから、オ○ンコもドンドンやって稼いでくれ。その代わり、給料もお払うからな。」
「そんなー!セックスだけは許して下さい。」泣き出す美佳だ。
「金を払うからいいだろう。もう、お前達を雇うところはないんだから。」
「それとも、一生ソープで働くか?」そう言われれば拒めない。(自由が効いた方がいいし!)我慢する5人だ。
黒川が言ったとおりまた秘密クラブが開店した。
「いらっしゃいませ。」5人は相変わらず素っ裸だ。股間の絨毛も綺麗の剃ってピンクの割れ目が生々しい。
「いいね、これが!」乳房を揉まれ、淫裂を触られていく。
「やりたいな。いいだろう、オ○ンコ!」
「こ、ここではだめ、別なところでないと。それに売春じゃなく、愛の交わりなの、わかった?」
「わかった。お前が好きだから愛し合おう。」
「それならいいわ。たっぷり愛してね。」客の求めに応じて、桃子は店の奥の小さな部屋に連れ込んでいく。
「ここで思い切り愛して!」客の服を脱がしていく。
そして「あなた、もっとよ。もっと奥までオチンチンで突いて!」乳房を揉まれながら悶えていた。
これは前回の摘発の苦い経験から売春でなく「愛情表現」で逃れるためだ。
その為に「愛しているわ、また来てね。待っているから。」それらしく振る舞っていた。
勿論、売春代は料金に上乗せされ徴収されている。かなり、巧妙に行っていた。
それに桃子達は同じマンションに済んで再び共同生活をしていた。ただ今までと違い、全裸でなく普通の服を来ていたが。
5人はクラブが定休日なので朝からくつろいでいると八幡が訪れた。
「チラシ配りのアルバイトだ。準備をしろ。」「ま、またトップレスですか?」
「そうだ。オッパイを晒すと皆が受け取ってくれるからな。」「わ、わかりました。準備します。」5人は衣服を脱いでいく。
ブラジャーを脱ぎ乳房を揺らせている。さらに、レザーのミニスカートを履いていく。勿論パンティも履いていた。
上半身にシャツを羽織って八幡の車で目的地まで行き、シャツを脱ぎ、チラシを配っていく。
乳房を揺らせ、首に巻いたスカーフ姿に行き交う人も自然と目がいく。
「オッパイだ。大きいな。触っていいかい?」「だ、だめです。見るだけです。」
顔を赤らめながら「どうぞ!」乳房を揺らせながらチラシを配る5人だった。
チラシ配りが済むと「ご奉仕が」をさせられた。定休日には必ずしなければならない。
八幡の組事務所に連れて行かれ、配下の性処理をさせられていく。
「あ、あ、あー!」喘ぎながら馬乗りになり腰を振っていく。若い組員は幾度も肉竿を勃起させ思う存分爆発していく。
5人の淫裂も蜜が溢れてグシュグシュになっていた。
(ソープで監視付きでやるよりは自由な今の方がいいわ。)悶えながら組員に抱かれていた。
やがて桃子達は八幡の組員となり、貴重な収入を稼ぐ「道具」になっていた。
そんなある日、黒川が白衣を持ってマンションを訪れた。八幡も一緒だ。
「素っ裸になってこれを着るんだ。」
(ま、また仲間を増やす気なんだわ。)桃子達は言われるまま生まれた姿になり、白衣を着込んで黒川の病院に入っていく。
しばらくして「手術をお願いした者ですが。」白衣姿で受付に座っている桃子に若い女性が声を掛けてきた。
ー完ー
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