「3Pしたい?」と彼女がいった。
「したい」と僕がいった。・・・・・・それがはじまりだった。あの非現実的な快楽の…
その時僕は大学3年生、彼女は大学1年生の冬のこときだった。もう何年もまえのことになる。
「わかったわ、ヒロ(僕のことだ)に私の彼女を紹介してあげる、いっしょに"しよ"」
"しよ?"一瞬なにかわからなかった。一呼吸おいて、その意味を理解した。どうやら相手を調達してくれる気らしい、よく聞くとレズの相手だと言っていた.
彼女がバイなことは知っていたが、まさかこうゆうラッキーなことがあるとはおもわなかった。とにかく彼女の彼女は(少しややこしい)高校2年生で、おなじ高校のときにそういう関係になったそうだ。
彼女はとにかく経験豊富で、特に男より女の方が得意らしい、かわいい娘がいると、彼氏がいても自分のものにしてしまうしまうらしい。
「でも、困るのは相手の子がワタシオンリーになってしつこくつきまとってくるのよね〜」
と、以前いっていた。ちょっと恐い気もする。
とにかく今度の土曜日連れてくるという(泊りで!!)。その娘を交えて3人で楽しもうというのだ。
「彼女とってもかわいいから、ヒロもきっと気に入ると思うわ。なにしてもいいわよ」
”なにしても・・・・”とその意味を僕が考えている。あれとか、これとか考えていると体が気がつかないうちに反応しはじめていた。
彼女は、いつのまにか僕の股間をにぎりしめて笑いながら、
「もう、Hねぇ、こんなにして、、」
ズボンの上から頬をよせて、いとしそうにしている。まるで、子どもがぬいぐるみに頬ずりするそんな感じだ。そして、おもむろにジッパーをさげてそれを頬張った。今日まだお風呂に入っていないから決してきれいではない。しかし、そんな事は彼女は気にしないタイプだった。というより、むせるような匂いに興奮してる、そんな女だった.
彼女のフェラはすごい、僕はフーゾクには何度かいったことがあるが、彼女のフェラに比べると子供だましみたいだった。とにかく僕が快感にもだえる姿がたのしいのだろう、決して急ぐことなく責めてくる。そう、"責める"そんな感じの行為だった。
彼女はいきなり僕のものをふくんで、一気に刺激をあたえる。しかし、その次の瞬間もう口を離し、舌の先で、頂上をチロチロと刺激するのだ。そうして、付け根や袋の方をさらに刺激する。だんだんたまらなくなってきたところで、全体を口に含み刺激する。そして、イカない程度に刺激をし、じわじわいじめる。
それと同時に綺麗に汚れたものを取っていく、、、”おいしそうに”と見えるのは僕の勝手な思い込みだろうか?それともそれは彼女にとって快楽そのものなのだろうか?
それを繰り返しているうちに、口に含んだまま、じっとしている、僕のものが大きくなってピクピクいう感触を楽しんでいるようだった。そしてしばらく経つともう一度舌を動かしきれいに舐めはじめる。じわじわ、じわじわ,そしてゆっくり、と。決してきつくはないが、抱きしめられているような感覚に、早くも僕のものは爆発寸前になった。
「うぅっ、」うめいたのは射精したからではなかった。彼女が軽く噛んだからだった。そう簡単に自分勝手にイカせてくれるほど彼女は甘くない。
「ヒロォ、だめよ、そんなに興奮して早くイッちゃ、ふふっ、もっとわたしを楽しませて」
そういって彼女は、僕の服を脱がせはじめた、僕も彼女のボタンをはずす。一つボタンを外すごとに、キスをし、愛撫をし、抱きしめあう、長い夜を楽しむために決して急ぐ事はなかった。
彼女のセックスは決して男任せにしない、逆に男に快感を与えるように、いやらしく刺激する。舌が僕の体を這いずり回る、その刺激に情けない声すらあげそうになる、それを我慢しながら彼女の服に手をかける。
彼女のブラウスのボタンを外し、胸をはだけるとブラの間の谷間がなまめかしい、かわいい彼女の首筋にキスをプレゼントする。彼女の素敵なにおいを感じ一層興奮してしまう。
そうすると彼女もキスを返す,首筋、頬、、、そして唇に、、、妖しく舌を絡めてくる。そうしながらも,股間に対する刺激を忘れない、手で繰り返し刺激を与えられる。爆発寸前に刺激されるが,決して暴発することはない。
僕はキスをしながら彼女のブラをはずし、適度な大きさとすばらしい形の乳房を見つめる、彼女は僕の方を見つめている、じっと濡れた瞳で、、、
自分の美貌に絶対の自信をもっている。そんな気がする。いや実際その通りなんだろう、いつも決して恥ずかしがることがない、彼女はいつも自信に満ちている。これは間違いない。事実彼女は美人であった、一見少女のようなかわいさの中に女の色気が満ち溢れている。整った顔立ち、理想的なプロポーション、僕にはもったいないを通り越して不思議なことにすら感じる。僕の彼女であることが、周りにも”不思議”と言われる始末・・・
彼女は、僕の服を脱がせながら、胸板に体を預ける、決してスポーツマンではないが、適度な運動で貧弱ではなく、たるんでもいない僕の体を彼女はお気に入りの様だ。
一方的ではなくお互いに愛撫しあう、そんなセックスはなかなかの快感で、いつも燃え尽きるまでしていた。今日も僕は彼女の体をたっぷりかわいがるつもりだった。
彼女の形のいいバストをたっぷりあじわい、だんだん下の方を味わいはじめる.彼女は僕の胸板を指であそび、熱いキスをくれる、、お互いの刺激で、昂ぶった心が体に火をつけ、さらに激しく求め合う.お互いに熱く熱く・・・求め合って
ほんとそうなんだろうか?ふとそう思った、さっき彼女はなにをしてもいいといった。いつも彼女にリードされている気がする.僕自身の愛撫すら彼女にコントロールされているのではないか?いつもはそんなこと考えず欲望に身を任していた.しかし、今日はなんとなく溺れきれなかった。その女の子のことを考えていたかもしれない、そんな僕の心をわかったのか彼女はいった。
「ねぇ、ヒロ、少し不満なんでしょう?」彼女が僕の上半身を舐めながら聞いた。
「本当はヒロはもっと女の子をいじめたいんでしょう?私みたいにHでいじわるな彼女じゃなくて」
見透かされているなぁ、そう考えながら、彼女をつよく抱きしめて体中にキスをする。
「や〜ん、ヒロ、もうぅ」と彼女はいったが、僕の行為に身をまかせ続けている。
僕は彼女の乳首を十分刺激した後、69の体勢になった。彼女の身をいまだ守っているスカートとパンティを脱がす。
そうして、触れるか、触れないかの感覚でお腹の方から愛撫していく。股間付近にきてにおいを嗅ぐように、鼻先で刺激を与える。
「もぉ、ヒロわぁ、さいきぃん、、、じらすのがぁ、、、う、ま、く、なってきたんだからぁ」
さすがの彼女もすこし息があがってきたようだった。それを確認して、すこし腰を持ち上げて舌で、アナルとの間を刺激する。
「あ〜ん、ヒロ上手う、ねぇ、二人であの子をこんな風にせめようよ、、、」
彼女はさらに話し続けた。
「その子まだバージンだからそれをヒロにあげる」
”バージン・・・”実は僕は彼女とHするまでは童貞で、彼女はこんな風なタイプだから処女というのに憧れがある。だいたいいつも僕のことを見透かしてコントロールしている彼女に時々引け目を感じている。
”処女を思いっきり陵辱する”そんなH小説みたいなシチュエーションに興奮して、いきなり彼女に自分をつき立てた。彼女の顔が、苦痛と快感に歪むのを見て、さらに強く彼女を責め立てた。大きくそそり立った自分自身が強い刺激を欲している。
その状態で彼女が大きく体をうごかして離れていった。そして一気に彼女自身のジュースで光っているソレを口に含んだ。いつもよりもずっと強い快感が体に走った。彼女のやりかたは決して激しくはない、時間に制限のない恋人たちどうしだから、じわじわと確実に責めてくる。
僕も、舌・唇・指etcすべてをつかって彼女を責め立てるが、彼女は感じながらも決してイカなかった。それよりも、自分に対する刺激がつらくてまたも発射寸前までいってしまった。
そんな状態で、彼女がさらに責めかたを変えてきた。さきほどまでの、ゆったりとしたやり方とはうってかわって激しく攻撃してきた。
いきなりそんな事されたら痛みにしか感じなかったろう。しかしそれまでの、彼女の行為で感じながらも多少感覚は鈍くなりかけていた。彼女からの刺激はとてつもない快感となって、本能の中枢にとどくようだった。僕はもうがまんできず。ついに彼女の口の中に注ぎ込んだ。
彼女は決して僕のものを吐き出す事はしなかった。喉をならして飲み干し、さらに僕のアレをきれいに嘗め回す。この事を以前友人に話した事がある。"うらやましい"といわれたが、実際はそんなもんじゃない。一度イッたばかりは敏感になる。そこを容赦なく刺激されるのだ、もう快感をとおりこして苦痛のような状況になる。
女のように声を上げそうになるのを必死になって堪える。ほんのわずかに残された、男としてのプライドが声を上げる事を許さなかった。しかし、体の方が刺激に耐え兼ねて反応する様を彼女は楽しんでるようだ。
彼女はまたもやり方を変えて、全体をやさしくていねいにきれいに舐めたあと、根元の方ばかりを刺激する。一番感じる亀頭部分への愛撫をしない事によって、男の体がより興奮する事を知っているのだろう。すぐに僕は再び元気になった。
そうすると、彼女はこちらを向いて笑いながらいった。
「もう、あいかわらず元気なんだから、さっきだしたばっかりなのにこんな元気になって。さぁ、今度は私の番よ」
いつもこうだ、Sexのときになると彼女はいつも強気で僕をリードしている。これは経験の差なのか、一度徹底的に優位に立ってみたいが、それはいままで成功したためしがない。
さっき話したバージンの娘はどうだろう?きっと経験がないぶんだけ、僕は彼女を支配する事ができるだろうか?彼女にのしかかり貫いて彼女を喘がせる。そんなことを想像しているうち、僕の元気はさらに痛いぐらいになった。
そうして、彼女は上向きになった僕の体に自分を預けてきた。そして、手を添えて僕を彼女自身に導き入れていく。
「ああぁ、ヒロ、、いつもよりおおきいわ、何かHなこと考えているの?まぁいいわ、今日はこの大きなので私を狂わせて」
そういって彼女は騎乗位になり、腰を使って快感を高めていく、こう見ると彼女のプロポーションは素敵だ、ウェストは引き締まっているし、腰を使うたびに、ゆれるバストがまた美しい。しばらくその体を鑑賞していた。
しばらくして、僕は体を起こし、彼女の形のよいバストを責める、強くもなく、弱くもなく、かといって単調ではなく。そうして彼女は乱れていく、口を半開きにして、いまにもよだれがたれそうだ、舌なめずりをして、ヘビのような淫乱な感触さえ感じる、さらに彼女の腰の動きが激しくなって、先ほどとは変わって意味のない言葉をはきつづける。
「あぁ、素敵、、、わ・た・し、、、、ヒロ、、、変?
おかしいわ、、、あっ、何?」
彼女が乱れるのをみて、普通なら自分のテクニックに酔い、喜ぶのだろう。事実いままではそうだった。だが、今日は違った。このテクニックすら、舌の使い方一つ一つまで、彼女に仕込まれたからだ、そう思うと何かくやしくなって、彼女をそのまま、押し倒して、その上に乗って激しく腰を使った。
「あんん、どうしたの?い、つ、もと違う、、、あぁぅ、すごい、感じる、もっと、もっと、もっと・・・」
彼女が感じている、僕は初めての勝利の感触に酔ってきた、さらにいっそう彼女を責め立てる。そして彼女はさらに感じてきたようだ、表情がいつもの冷静な感じから、より乱れた感じになり、瞳は潤んで、さらに焦点をなくしつつある。
"もう少しだ"僕は彼女を一方的にイカすことに確信をもち、わけのわからない征服感を感じた。もうこの女は自分のモノだ、そんな考えさえ持った。
そのとき彼女は僕に抱き着いてきた、僕にキスをし、体中を舐め回す。そして、僕自信を締め上げ、彼女の腰の動きが激しくなる。突然に現れた、この快感に僕は抵抗できずに2度目がやってきた。
「うぅ」「あぁ」彼女と僕の声が同時にあがった。
僕が一方的にイッたわけではないが、彼女の主導によって得た快感に、敗北感を感じた、女を征服したい、そんな、考えが僕の頭を駆け巡った。
その夜さらに、彼女と燃えて、快楽を貪りあったが、彼女にもてあそばれる感覚がして、悔しさが残った。女を征服したい、そんな考えが頭の中を回転していた。彼女が無理ならその娘を、彼女がつれてくる少女を、、、、そう決意した。
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