4 改造
スーパーガールは、キャットウーマンの全ての手下に輪姦された後、正午まで休息を取る事を許された。スーパーガールがドクター・ランコーの実験室に連れて行かれた時、彼女は未だ回復した状態からほど遠かった。
「我らが超淫乱女君、今日の気分はどうかね?」
彼女を拘束しながらドクター・ランコーは嬉しそうに挨拶した。
「良いです、ご主人様」
若きヒロインは従順に答えた。その従順な態度はすっかり板に付いていた。
「それは良かった!調教の最終段階にとって真に理想的だ!」
「最終段階ですって?」
スーパーガールは恐怖を感じたが、あえてそれ以上は聞かなかった。何時も通り、電極が両乳首と秘裂の両唇に取り付けられた。通常、電極は陰核にも取り付けられ、ドクター・ランコーは電気パルスで刺激し、彼女の反応を検査するのだった。しかし今日は彼女の陰核に取り付けられたのは、奇妙な形をした管状の装置だった。そしてスーパーガールを戦慄させたのは、猿轡が口に嵌められた事だった。この実験は苦痛を伴うのか?スーパーガールは当惑しパニックに陥った。
「準備は出来たの?」
キャットウーマンが尋ねた。
「万端さ、只これを見ていてくれ」
ドクター・ランコーが答えた。スーパーガールが恐怖の眼で見つめる中、ドクター・ランコーは装置のスィッチを入れた。スーパーガールは、直ぐに乳首と秘所に快感のパルスを感じ始めた。しかしそれは陰核で感じた感覚と比べると、取るに足りない物でしかなかった。それは、彼女が体験したどんな性的快感よりも千倍も強い歓喜の感覚だった。数秒で彼女は絶頂に達した。その後も絶頂に達し続けた。スーパーガールは殆ど脳乱状態だった。
「ムーーーーーーーー!」
スーパーガールは猿轡でくぐもった悲鳴あげ、意識を失った。スーパーガールは奇妙な夢を見た。それは、彼女が男に成った、否そうではなく、彼女自身が変えたのだった。夢の中で彼女は肉棒を成長させて行った。男達が彼女に毎日使ったのと同様の形状だったが、長さは一メートル以上も有り、やがてそれは蛇に変化し、彼女の身体に巻き付きくと、彼女の口にキスを・・・
スーパーガールは目が覚めた。冷や汗に塗れた身体が、がたがたと震えた。直ちに股間に眼を遣った。スーパーガールは安堵の溜め息をついた。そしてそこに肉棒が無い事を知ると笑いそうに成った。スーパーガールが深呼吸をしていると、ドアが開く音と伴にキャットウーマンと手下が入って来た。
「ああ、我らが超淫乱女ちゃんは既にお目覚めの様ね」
キャットウーマンは、満足げに言った。
「貴方は私をずっと見てたんでしょう?だから私が目覚めた事を知っているのよ。」
スーパーガールは言った。
「おお、うぁう、我らが超淫乱女ちゃんは頭も使えるのね!」
キャットウーマンはからかった。
「それなら、貴方の頭がこの事も推察できる程良いか見てあげましょう。彼女を位置に着かせて」
キャットウーマンの言葉に従って、二人の衛兵が曵き綱を引いてスーパーガールを部屋から連れ出した。次に、曵き綱を外し、手足の拘束を解くと、両腕を背中で再度拘束した。そして両腕を掴んでスーパーガールを立たせた状態に保った。
「それで、盛大な輪姦の後、我らが超淫乱ちゃんはどんな気持ちなのかしら?」
キャットウーマンは、スーパーガールの乳首のリングを弄びながら聞いた。
「私、私、快いです、女主人様」
スーパーガールは、昨日の懲罰を思い出し、おずおずと答えた。
「良かった、それなら、大丈夫な事を保証するわ」
キャットウーマンが胸の愛撫を始めると、スーパーガールは、快感に喘いだ。キャットウーマンは、スーパーガールの胸を片手で揉み、他方の手を秘所の方へと移動させて行った。スーパーガールは眼を閉じ、そして、キャットウーマンが指の先でリングが装着された襞に添って優しく撫でるとぶるっと震えた。そして手が陰核に触れ弄び始めると呻き声を上げた。
「ああ、おお、おお」
スーパーガールの呻き声は次第に大きく成って行った。しかし、スーパーガールは、陰核が膨張する同じ様な感覚を何度も感じ、怪訝な思いで眼を開けた。スーパーガールは、彼女の陰核が本当に膨張しているのが見えた!
「おお、神よ、いやあーーーー・・・!」
スーパーガールは、キャットウーマンの手の中で、彼女の陰核が次第に大きく成って行く光景に怖気立って悲鳴を上げた。膨張は、長さ約20cm、直径約2.5cmに達するまで続いた。その形状は真に肉棒その物で、先端に穴の有る亀頭部まで備わっていた。
「嗚呼、こんなのいやーー」
スーパーガールは狼狽して大声を出した。悪夢が実現したのだ。
陰核が増加したのは、そのサイズだけではなく、様々な要素を含む感度も上昇していた。今や、キャットウーマンの指の感触は堪え難い物だった。
「フフフ・・新しいおもちゃは気に入ったかしら?」
キャットウーマン聞いた。
「ドクター・ランコーは、お前の身体の根源物質を操作する方法を発見したのよ。」
キャットウーマンは説明した「それで、お前を完全な性玩具にする事に決めたの。解るでしょう、もうお前には拘束具も必要ないのよ。凄い事だと思わない?」
「ああ、いや、いやよ!」
これが激しいショックに見舞われたスーパーガールの言える事の全てだった。
スーパーガールは今直ぐ自由の身に成りたかった。しかし、キャットウーマンに依然として彼女の‘肉棒’を弄ばれ、弱気が彼女を支配し始めていた。
「さあ、その効能を見せてあげる」
そう言うとキャットウーマンはスーパーガールの‘肉棒’を扱いた。スーパーガールは壮大な絶頂に見舞われ大声を上げた。
「ああああああああ・・・!」
スーパーガールは、彼女の‘肉棒’の頭から愛液を、キャットウーマンのグラブ全体にぶちまけ、絶叫した。
「ハハハハ・・この、小汚い淫乱女!」
キャットウーマンは、高らかに勝利の笑い声を上げながら叱りつけた。スーパーガールは、依然として強烈なオーガスムスの余韻に身体を震わせていた。スーパーガールは、二人の衛兵が頭を押さえ付けるのに抵抗出来ない程弱っていた。そして大人しく、すすり泣きながらキャットウーマンのグラブに付いた彼女の愛液を舐めとった。
スーパーガールは全面的屈辱を感じた。スーパーガールは完全な性奴隷に変えられてしまった。今や、快楽だけの為に、誰でも好きな様に使用出来る、本当の性玩具に迄姦落したスーパーガールには、最早、二度と正義の味方に戻る術はないのだ。
「嬉しく無いの?」
キャットウーマンがからかった。
「心配しないで?私の淫乱女ちゃん、本当に巧妙な仕掛けをみせてあげるわ。そこの男、一寸来て、その淫乱ちゃんに手を貸してあげて」
男達が何の抵抗も反発もしない彼女を床に座らせた時、スーパーガールは、彼らが何をしようとしているのか皆目見当が付かなかった。恥辱まみれにされたスーパーガールは話をする気にも成れなかった。スーパーガールの足首を掴み、二人の男が彼女の両脚を広げた。やって来たキャットウーマンはスーパーガールの正面に膝を付いて座った。
そして、キャットウーマンはスーパーガールの‘肉棒’を片手で持ち、もう一方の手で彼女の頭を掴んだ。
「いいいやややあああ!」
スーパーガールは、キャットウーマンの意図を察し、大声を出した。しかし、男達にしっかりと抑えられ、何も出来なかった。もう一人の衛兵の助けを借りて、キャットウーマンは、スーパーガールの口が‘肉棒’に触るまで、身体を折り曲げた。直ぐに、二人の衛兵が近付き、彼女の首輪に鎖を繋いだ。それから、スーパーガールにその姿勢を保たせるため、鎖を彼女の身体の両脚の間を通して背中へ持って行き、手錠に繋げた。
「いやよ!そんなことしたくない!いや!」
スーパーガールは折れんばかりに首を振り回した。しかし、キャットウーマンに、‘肉棒’を優しく扱かれ始めると、彼女の声は次第に弱まっていった。その感覚は圧倒的だった。
「ああ、やめて、お願い!」
スーパーガールは哀願した。しかし、超高感度の陰核肉棒の先端にキャットウーマンの息を吹きかけられる感覚ですら耐え難いものだった。
「それを吸うんだ、淫乱!」
キャットウーマンは扱くのを止め、スーパーガールの右の乳房を掴むと乱暴に絞った。
「痛い、痛いわ!」
スーパーガールは、キャットウーマンに胸を手酷く扱われ続け悲鳴を上げた。スーパーガールが依然として抵抗しているのを見て、キャットウーマンはクリプトナイト合金製の針を取り出し、ゆっくり、傷付いた乳房に突き刺した。
「あああああーーっ!」
スーパーガールは猛烈な痛みに悲鳴を上げた。
「止めて!お願い!あああああーーー」
スーパーガールは哀願した。
「それなら、やるんだ、自分で舐めるんだ、この性玩具め!」
「ああ!ああ!おー!わ、分かりました!」
スーパーガールは終に大声で叫んだ。スーパーガールは、キャットウーマンが針を抜いた後も、苦痛に震えていた。敗北の涙を零しながら、スーパーガールは恐る恐る舌を出した。舌が、肉棒の先端に触ると、彼女の全身が激しい快感に打ち震えた。
「フムムムム・・・」
スーパーガールは、快感の呻き声を上げるのを止められなかった。
「そうだ、そうやるんだ、淫乱女!」
キャットウーマンは言った。そしてスーパーガールは、彼女の肉棒を再度舐めた。今回、スーパーガールは、舌で亀頭全体に触れてみた。信じがたい快感が湧きあがった。
スーパーガールは最早抑制する事が出来なかった。キャットウーマンの命令無しに、スーパーガールは舌を肉棒の全体に走らせ、何度も、何度も舐めた。少し経つと、スーパーガールは絶頂間近なのを感じた。そして舐める速さを次第に上げて行った。スーパーガールは只、イク事だけを願っていた。皆に見られている事は、最早意識の外に追いやられていた。そして数秒もしない内にスーパーガールは絶頂に達し、彼女の顔中に愛液をぶちまけた。強烈なオーガスムスに疲れ果て、鎖を解かれた後も、スーパーガールは床に倒れ荒い息をしていた。スーパーガールの陰核は、今、元の大きさに戻っていた。今、スーパーガールは完全に大人しくなっていた。それを見た衛兵は、スーパーガールの首輪に鎖を繋いだ後、両手は拘束しないまま彼女の部屋に連れて行った。
「少し休息を取らしてあげるわ、淫乱女さん」
キャットウーマンは言うと、前に屈み、愛液の染みが付いたスーパーガールの唇にキスをした。
「私達は、今晩メトロポリタン博物館を訪問するつもりよ。後でお祝いのためにお前が必要に成るわ!」キャットウーマンは出て行きながら言った。スーパーガールは泣きたかった。しかし、疲れ果てており、やがて眠りに落ちていった。
スーパーガールが目を覚ました時、彼女の体内時計は既に晩餐の時間である事を告げていた。彼女の体は、いつもならこの時間帯に起こる輪姦に備えていた。スーパーガールは床の上で寝返りを打った。恥ずべき事に、この時スーパーガール、キャットウーマンの手下が彼女の目覚めに気付き、彼女を犯すためにやって来る事を密かに期待していた。しかし、キャットウーマンも、彼女の手下もここには見られなかった。それでスーパーガールは、彼らは博物館で望みの物を盗む為に未だ外出中だと安易に判断した。無意識に、スーパーガールは掌を乳房に被せた。そして、優しく揉み解し始めた。スーパーガールは、自分の行いが恥かしかった。しかし体を制御できなかった。スーパーガールは次第に激しく彼女の乳房を揉み始めた。そして乳首のリングをグイと引いた。
「あ、ああ、ああ」
スーパーガールは微かに喘いだ。片方の手が体を滑り落ちて彼女の秘所へと向った。陰核を弄びたい誘惑に抵抗しながら、スーパーガールは濡れた秘裂を摩る事で満足した。しかし、彼女が次第に摩る速さを増して行くと、陰核が解放を求めて疼くのを感じた。終に、スーパーガールはこれ以上我慢する事が出来ず、陰核を優しく弄り始めた。途端に、それは弾ける様に息を吹き返し、最大の長さに迄成長した。
スーパーガールは息を弾ませながら彼女の陰核を見下ろした。その使用は、全ての種類の喜びを与える為だ、と言うキャットウーマンの言葉が彼女の心の中に響き渡った。これは私のお豆、それは性玩具のお豆、スーパーガールは思った。私は性玩具なんだ!スーパーガールは心の中で叫んだ。自暴自棄に成って眼を閉じ、スーパーガールは身を屈め彼女の肉棒を口に含んだ。忽ち、彼女の全身が歓喜に震え、スーパーガールは頭を上下に動かし、自分で吸い始めた。
ドクター・ランコーは、モニタで全てを監視しながらニンマリとした。
『キャットウーマン、早く帰ってくれば良いのに』
彼は一人考えた。 今晩は面白くなりそうだ・・・・・・・
終わり???
|