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  ミズ・アメリカーナ:首輪                                          いぬかみ訳

ミズ・アメリカーナ:首輪
(原題:MS Americana:The Collar by Dark One)


第三章 首輪の魔力


「お前の名前は?」
邪悪なワンダは、ブレンダの顔を撫で回し、44DDsに手を当てて尋ねた。
「ブ・ブレ・・ブレンダです」 
ブレンダは答えている間、心の中では魔女の悪辣な魔法に対抗できない口惜しさで一杯だった。
「ブレンダ 何て言うんだい?」
「ウ、ウェイド」 
ブレンダが答えると、邪悪なワンダの眼が光った。
「ブレンダ ウェイドって言うのか」
「私はブレンダ・ウェイドです、女御主人様と、お言い」
「私はブレンダ・ウェイドです、女御主人様」
ブレンダは、残っていた少しの意思も消え失せて行くのを感じながら言った。
「お前は、私の奴隷かい、ブレンダ?」
「はい、女御主人様、私は貴方の奴隷です」
ブレンダは言った。
「お前は、女性運動家で慈善事業家としても有名なブレンダ・ウェイドかい?」
邪悪なワンダが言った。エメラルド・グリーンの眼が、力と貪欲さ秘めて強く輝いた。
「はい、そうです。女御主人様、私はそのブレンダ・ウェイドです」
「両手を頭の上高く上げて、手首を交差させるんだ」
邪悪なワンダが命じた。
「はい、そうします、女御主人様」
ブレンダは、自分が極めて弱い立場にあると感じつつ命令に従った。ブレンダは、この邪悪な魔女に一戦を挑みたいと強く願ったが、どうしようもなかった。
ブレンダが命令通りにすると、邪悪なワンダはブレンダの体中を手で撫で回し始めた。暫くの間、革のホルターで押さえ付けられている胸を絞り上げ、股間に手を伸ばして秘所に手をあてがった。そして、手を背後に廻して、豊満な尻を弄った。

「ジェフリー卿、ブレンダ・ウェイドはお前の友達かい?」
邪悪なワンダは笑いながら尋ねた。
「いいえ、女御主人様、我々はお互いに嫌っております」
「それは面白い」
ワンダは輝きの無い眼でブレンダを見た。
「しかし、本当は彼女を犯したいんだろう?」
邪悪なワンダが尋ねた。緑の眼には邪悪の光が満ち溢れていた。
「お前のタマは、彼女を捕まえて滅茶苦茶に犯したいと疼いてる。どう、私は間違ってるかい?」
 ジェフリー卿は、欲望に眼をぎらつかせガタガタ震えていた。ブレンダは息も出来なかった。
会話は嫌な方向に向かっていた。
「全て仰せの通りです 女御主人ワンダ様」
ジェフリー卿が言った。
「私は、彼女の素晴らしい曲線美を眼にした瞬間から、甘い蜜がタップリ含まれた秘所を味わいたいと願っていました。そして、私の肉棒を彼女の素晴らしい肉体の全ての穴に詰め込み、彼女が許しを請い願い、私の性奴隷として身体を捧げるまで、責め続けたいと、かねがね思っていました」
「お前の目標は随分高いねえ、そうじゃないか?」
邪悪なワンダは含み笑いをしながら言った。ワンダはブレンダに注意深く眼をやった。
「ジェフリー卿、ブレンダの後ろ側に来なさい。そして、ホルターを取りなさい」
 もし、邪悪なワンダに、肉体を完全支配されていなければ、これらの言葉を聞いたブレンダは卒倒していただろう。事態は一層悪くなっている。やがて、腰まである黒髪を掻き分け、ホルターのファスナーに向かうジェフリーの手を感じると、邪悪なワンダ、又他の者への思いの全てが完全に消え失せた。
 ブレンダは、ファスナーに触れるジェフリーの手に息を呑んだ。そして開けられた事を感じた。
きつく押さえ付けられていた44DDsの重みで、ホルターが前方へ飛ばされ、揺れ動く巨大な乳房が皆の前に曝された。
「希に見る一品ね」
邪悪なワンダは息を呑んだ。緑の眼に残忍な情欲の火が灯った。
ジェフリーは、ブレンダの体を年老いた両手で抱きかかえた。ブレンダは、黒い革覆いを介して弾力のある丸い尻を押すジェフリーの勃起した肉棒を感じた。ジェフリーは、緩んだホルターを掴んで頭の上に引き上げ、それを剥ぎ取る前に、彼の恥知らずの手は、ブレンダの胸を掴み強く絞り上げた。

 ブレンダは、恥辱に顔が紅潮するのを感じた。下腹部は熱くなり秘所も激しく疼いた。もし自分の体を制御できたとしても、嬌声を発しただろう。
ブレンダは、邪悪なワンダがジェフリー卿に向かって頷くのを見た。ジェフリーは、極めて馴れ馴れしく、念入りに、彼女の44DDsを愛撫し始めた。絞り上げ、摘み、そしてあらゆる方法で弄ぶ間、彼女の黒髪の香りに顔を埋めていた。
「ウゥゥムムムム」
ブレンダは、十分以上の間呻き続け、その後は息絶え絶えの状態だった。
「このミニスカートを剥ぎ取りなさい」
邪悪なワンダが、乗馬鞭の端で軽く叩きながら言った。
「私、それを着けている姿が嫌いなの」
ブレンダは、ジッパーを探すジェフリーの手が腰に触れるのを感じた。ジェフリーは直ぐにそれを見つけ、数秒後には、艶かしい革のスカートが、豊満な腰から脚の方へ引き下ろされるのを感じた。ブレンダは、前に進み出るよう命令されると、躊躇いも無くそれに従った。今ブレンダが身に着けているのは、高いヒールの靴と首輪だけだった。

「上出来だ。ともあれ、お前みたいなふしだらな淫乱女は、特別任務がお似合いだよ」
邪悪なワンダはブレンダの近くに歩み寄って言った。ワンダは暫くの間黙ってブレンダの濡れた秘所を乗馬鞭で弄んだ。そして手を伸ばし秘所に指を差し込んだ。ブレンダの赤い唇がほんの少し開き、小さく息を呑んだ。やがて、魔女は、引き下がる前、一瞬ブレンダの秘裂に囲まれた陰核を弄った。
「ジェフリー卿、お前の肉棒はいきり立っている。それは萎れない。それは疲れない。お前がイッた10秒後には、温かさが全身を駆け巡るだろう。私が言った事で、お前の肉棒と球は再充電され、ブレンダ・ウェイドをもう一度、そしてもう一度何度でも犯せる様に成った」
「有難う御座います、女御主人ワンダ様!」
ジェフリーは幸せそうに大声を上げた。
「お礼の言葉も有りません」
 ブレンダの方へ向くと、邪悪なワンダは、笑みを浮かべて言った、
「ブレンダ・ウェイド、私の奴隷よ。今夜を私の為に尽くす事がどれ程素晴らしいかを感じられるかい?」
「はい、女御主人様」
「良し!」
ワンダが言った。ワンダの眼が厳しいものに成った。
「お前に命令する、ジェフリー卿を愛してあげなさい」
ブレンダは、掛けられた魔法に低く唸り声を上げた。
強い熱気が全身を貫いた。そして、股間の辺りが最も熱く成った。
「お前は彼からは充分には得られない」
ブレンダは、欲望に震え始め、再び呻き声を上げた。
「お前はジェフリーを激しく求めている」
ブレンダは喘ぎ始めた。
「お前は、彼に喜びを与えるものなら何でもする様に成る」
魔女の悪辣な魔法の熱に魂を焼かれたブレンダは、そこに跪き、激しく喘いだ。
「どんな事でもだ」 
ワンダは笑みを浮かべて、スパイクの様に細い踵のブーツをブレンダの胸部に乗せ、ブレンダを仰向けに突き倒した。
「お前・・は・・彼の・・絶対的・・性奴隷だ」

 ブレンダは、もの欲しそうな青い瞳で最も美しい男を見る様にジェフリーを見上げた。ブレンダは、彼のお気に入りの奴隷だった。ブレンダは彼を、想像できる全ての方法で喜ばせ、終わりの無い性的快楽を与える他は何も望んでいなかった。
「ご主人様、貴方を愛しております」
ブレンダは突然、嗄れた声で言った。
「この哀れな奴隷に愛を示させて下さる様お願いいたします」
 ブレンダは膝立ちに成って近付いた。ジェフリーの肉棒は固くそそり立ち赤紫色に成っていた。その先端は、ブレンダのやや開かれた赤い唇の数センチ先に有った。ブレンダが手を伸ばし優しく肉棒を取ると、全ての者が息を呑んだ。ブレンダは手にした肉棒を愛を込めて愛撫し、そして前に身を屈め、熱く濡れた舌を伸ばし、肉棒の先端を舐めまわした。
「ムムムム」
ブレンダは喉の奥で低く呻いた。そして悪戯っぽく笑みを浮かべると、ジェフリー卿と眼を合わせた。そして、ゆっくりと、暖かく赤い唇を肉棒の先に押付けキスをした。そして唇を開きゆっくりと弾力のある先端を吸い始めた。
「フムムムムグフフ」
「ウワーーッ!」
ジェフリー卿は悲鳴を上げた。
「盛りの付いたメス犬は本当に私の思い通りだ!」
 ジェフリーが放出するのにたった数分しかかからなかった。我慢する理由もなかった。邪悪なワンダが肉棒に魔法をかけており、それはバイアグラより効き目があるのだ! ジェフリーは成り行きに任せた。そして、肉棒が多量の精液を、舌を横切るようにブレンダの口中へ放出した。ブレンダは、彼の心を読んでいるかの様に口を大きく拡げ、白い液が舌一杯に広がり滴り落ちるのを彼にも見せた。
「おお、お前は私の好みが良く分かってる様だな、雌犬」
ジェフリーは、歓喜の唸り声を上げた。ブレンダは、彼のものを貪る様に、彼の精液を全て搾り取った。「私が想像してたよりずっと良かったぞ。お前は、何度私が、お前に吸われるの想像しながら、お前の写真に向かって放ったか知るまい。」
「お気に召すまま何度でも致します。ご主人様」
 ブレンダは彼の肉棒を持ち上げ、汗ばんだタマを素早く舐め始めた。ブレンダは、球と肉棒周りに生えている陰毛に顔をこすり付け、強い尿の臭いと塩味を楽しんだ。ブレンダは、躊躇いもなく前の一物を口に含み、それから袋に移った。ジェフリーは一つ息をし身震いをした。ブレンダは、邪悪なワンダの魔法が彼の肉棒を再生させ精液が補充されたのを知った。すると、ブレンダはジェフリーの肉棒全体を口に含み、
喉の奥まで到達させた。
「ああー!」
ブレンダが奉仕を始めると、ジェフリーは大声をあげ再度放出した。
ブレンダは又も全てを絞りつくした。そしてもう一度、もう一度。結局、ジェフリー・アバーナシー卿は、眼の前に跪いた妖艶な億万長者から25回ものフェラチオ奉仕を受けたのだった。五回目のフェラまでに、他の者はゆっくりと立ち去って行き、その“聖域”は通常の“邪悪な”状態に戻った。

「ジェフリー卿、その奴隷女には他にも“口”があるんだよ」
フェラ・ナンバー25を受けている最中、邪悪なワンダが言い、次に移った。
「私は尻で肉棒を受ける彼女を見て見たいのさ」
そう言うと、邪悪なワンダは、ブレンダの引き締まった白い尻を乗馬鞭で打ち付けた。
「イッーーッ!」
ブレンダは、驚いて悲鳴を上げた。
「私に考えがあります。もっと面白くて楽しめるものが」
ジェフリー卿が言った。邪悪なワンダが怪訝そうな眼を彼に向けると、
「彼女を縛り上げましょう。そして天井から吊るし、揺れている彼女の二穴を同時に責めるんです」
「それ気に入ったよ」
邪悪なワンダが満足そうに言った。
「じゃ、そうしな」

 直ちに、二人の“支配者役”と、きつい革の服を着た三人の男がブレンダの所に集まって来た。彼らは、ブレンダの口紅の色に合い、彼女の白い肌とのコントラストを考慮して赤い色の縄を選んだ。
先ず、縄の一端をブレンダの縊れたウェストに数回巻きつけ、それから手首を、背中の腰の上辺りにしっかりと縛り上げた。そして、縄の反対側の端を、天井に付いている鉄の輪に通し、再びウェストに巻きつけた。その間ブレンダは、床にうつ伏せに押し倒され、ウェストを高く上げた体勢を取らされていた。次に、二本の短い縄を取り出し、夫々の一端を数回足首に巻きつけ、他端を手首とウェストの間の縄に結びつけた。その結果、ブレンダの両脚は、膝で90度折れ曲がり大きく開いた恰好に成った。

「フーム、お前がここに造り出した物、随分楽しめそうじゃないか」
邪悪なワンダは言うと、悪戯っぽくニヤッと笑った。ワンダはピッタリと革で覆われた尻をブレンダ顔に押付けると、魔法でたぶらかされている女はそれにキスし舐めた。そして、ブレンダを吊るし上げるのを手伝った男の一人に指示を出した。
「ダミアン、あの愛らしい赤い口から糞が出てくる位、深く犯しちまいな」
 ダミアンは190cm以上もある筋肉隆々の黒人だった。ダミアンは太い、30cm近くある肉棒を取り出し、蝙蝠の様な状態のブレンダに近付いた。ダミアンが怪物のような肉棒を彼女の唇に近づけると、ブレンダは驚いて眼を見開き怖気付いた。ブレンダは従順に大きく口を開け、何とか肉棒を全部口に含んだ。その間、ジェフリーが、ブレンダの縛り上げられた両脚の間に歩み寄った。ジェフリーは、太い指に唾を着け、それをブレンダの締まっている肛門に突き入れた。
「ウーーググーー」
ブレンダは呻き声を上げた。半分は指から、半分は目一杯口の中を満たしている大き過ぎる肉棒の為であった。

「奴隷女キャンディ」
邪悪なワンダが呼んだ。
「ここへおいで」
「はい、女御主人様。どの様のご奉仕したら宜しいでしょうか?」
キャンディは、魔力を備わった女王様の前に跪き、愛くるしく尋ねた。
「奴隷ブレンダの下に跪き、口で乳首を愛撫し両方の乳房を弄ぶんだ」
邪悪なワンダが言った。
「そして、セクシーな気分にさせ、確実に感じさせ喜ばせてやるんだ」
「悦んでそうさせて頂きます、女御主人様」
キャンディは、元気一杯に言った。
 数秒後には、ブレンダは、垂れ下がる左胸にキャンディの完璧にマニキュアが施された両手を、そして屹立した乳首を弄る舌を感じた。キャンディは、吸いそして舐める事に手馴れている事を示し、ブレンダはぼんやりと、キャンディが両刀使いかあるいはレズかもしれないと思った。しかし、肉棒を肛門括約筋に押付けられると、ブレンダの心は、かつての敵であり今は暫定的な主人であるジェフリー卿に移った。
「強く押し込むんだ!」
邪悪なワンダが鋭く言うと、乗馬鞭をブレンダの肩に打ち下ろした。
ビシッ!
「ハウウムムググッ!」
ブレンダは、ジェフリー卿が、邪悪な喜びを感じながらワンダの命令に従うと、巨大な黒い肉棒を含んだ口から悲鳴を洩らした。体が二つに引き裂かれた様に感じた。その瞬間に近付きつつあるダミアンは、更に喉の奥へ押し込んだ。同時に、邪悪なワンダが乗馬鞭でブレンダの豊満な尻を叩いた。ピシッ!
「ウウウググー・・・ムムムウウグ」
 二人の男は、前と後ろから、同時に彼女の奥深くへ押し込み、そして引き出す。一突き毎に、少しづつ肛門と喉の奥へ深く入ってゆく。ブレンダは、激しく喘ぎ、女主人の命令に従い、喜びを与えようとする以外何も出来なかった。

 その間、邪悪なワンダは、美しい黒髪の女に、ブレンダの右の乳房と乳首を弄ぶよう、そして赤毛の女にはジェフリーが広げている両脚の間に這い込んで、ブレンダの濡れた秘所を舐め上げる様指示を出した。
勿論赤毛の女は、時折、ジェフリーの揺れている球を吸い舐める事も指示された。この全ての刺激は、どんな女の限界をも超えるものだった。例え卓越した女性の最高の見本であっても限界というものはある。

ブレンダは今、燃え上がった性的欲望の前に敗北を喫し、喜んで命令に服従する存在へと堕ちつつあった。ブレンダは、最早理性的な思考が出来なくなっていた。ただ、快楽を与え、彼らがする事を全て受け入れようと反応するだけだった。

 最初に絶頂したジェフリーが後部出口をトロッとした液体で満たした。肉棒を引き出しすと、先端を少し下げ、赤毛女の舌の脇を通って秘所の中へ押し込んだ。
「ウウウフググフフフウウ!」
ブレンダは悲鳴を上げた。湧き上がった絶頂の快感が全身をエロティックな熱で満たした。
 ブレンダの絶頂の嬌声の振動がダミアンを激しく興奮させ、ブレンダの喉奥に放った。ダミアンは多量の精液を放出すると、ゆっくりと引き抜き、最後の液を彼女の顔に振り掛けた。キャンディと黒髪の女が素早く起き上がり、その顔に付いた精液を舐め取ると、再び44DDを弄び始めた。

 ダミアンは、役割をフレッドと交代した。その後はジョン、アダム、フェリックス、ヘクターと続き、最後は再びジェフリーが勤めた。
12人の奴隷女が交代でブレンダの胸と陰核に奉仕した。それは夜を徹して5時間以上も続いた。
やがてブレンダは降ろされ、明け方まで一人ずつ全ての男と女に廻された。
そして、邪悪なワンダの特別ゲストは外へ導かれて行った。



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