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  バットガール:キャットウーマンの餌食(5)                 Citizen Bane 著  いぬかみ訳

第五章

「まあ、お前、随分楽しんだ様ね、蝙蝠まんこちゃん!」
バーバラが連れて来られた時、キャットウーマンは笑いながら言った。バーバラは、依然として曵き綱に繋がれていた。彼女の顔、両胸そして腿前面に乾いた精液が付着していた。背中は鞭の痕で覆われ、胸にも幾筋もの赤く腫れた筋が残っていた。それらは、ペンギンが、乳首からクリップを取り外す時、乗馬鞭で付けられた物だった。
「貴方、貴方は私を売春婦に変えようとしてるわ!」
バーバラは弱々しく反発した。
「可愛い子ちゃん、お前はもう売女なのよ」
キャットウーマンはクスクス笑いながら満足げに言った。
「解るでしょう、バブスは、直ぐにゴッタム・シティの金持ちで有名人達を客に持つ事に成るわ。その間に蝙蝠まんこは、あらゆる種類の悪党に犯されるのよ。そうでしょう? お前は、未だお望み通り二重生活をおくれるのよ。素晴らしいじゃない?」
「あ、あんたなんか大嫌いよ!」
バーバラは残っている力を振り絞って言った。
「私が大嫌いですって?」 
キャットウーマンは、バーバラのあからさまの抵抗にも怒りを示さず
「私の何が嫌いなの?お前と世界中の他の人に、本当のお前がどんな種類の淫乱女なのかを明らかにした事?」
「違うわ!あんたが私に無理矢理あんな酷い事をさせたんじゃない!」
バーバラは反発した。
「へー本当?それなら、淫乱女ちゃん、今晩何回イッたか言ってみて?」
キャットウーマンはバーバラの精液で汚れた顎を掴んで言った。
「わ、私・・・」「はー? 何回イッたの? 言ってみて、淫乱女!」
「お、覚えてないわ・・・」
バーバラは、囁く様な小さな声で言った。
「解ったでしょう?お前は覚えられない程何度もイッたのよ!それでお前はそれが強制されたって言うの?何度こんな話をしたかしら、淫乱女さん?お前は、いつも強制されたって言うけど、肉棒を見ただけど口から涎を垂らしているじゃない! お前はそんな偽善者なのよ、淫乱女! 丁度お前の親父さんの様にね!」
 その言葉はバーバラの心を刺し貫いた。そして声も無く頭を垂れた。しかしキャットウーマンの話は終わっていなかった。
「どうしたの?もう何も言う事は無いの?さあ、どうぞ続けて、本当のお前が何れ程道徳的なのかを話して?私解ってるの。この手の話が本当に説得的なのは、特にお前の口が精液で溢れている時だってね!」
キャットウーマンはクスクス笑いながら言った。
「さて、子分達・・・」
キャットウーマンは手下の方へ向いて言った。
「我らが蝙蝠まんこちゃんは、今日精液が飲み足りないみたい、どうすれば良いか解ってるわね?」
「止めて下さい!」
最初の男が近付きジッパーを下げたのを見たバーバラは懇願した。バーバラは仰け反ったが、他の二人の男に抑えられ、彼女に出来る事は、屈辱と苦悶の表情で自分自身と戦いながら、鼻先に突き付けられた勃起した肉棒を見つめる事だけだった。そして遂に戦いに破れ、バーバラは口を開けた。男はニタニタしながら直ちに肉棒を押し入れると、バーバラは、眼を閉じそれを吸い始めた。バーバラは、明らかに他の援助を必要としてはいなかったが、キャットウーマンは左足伸ばすと、ブーツのつま先でバーバラの股間を擦り始めた。直ぐにバーバラはくぐもった呻き声を立て始め、キャットウーマンのブーツの爪先はバーバラの愛液で濡れ光っていた。キャットウーマンは、邪悪な笑みを浮かべ脚を持ち上げるとブーツのヒールでバーバラを犯し始めた。大分前に男は精液を放っており、キャットウーマンは、バーバラの喉が一滴も残らず呑み込もうとする喉の動きをみて大声をだして笑った。
「その味が好きなんでしょう、まんこちゃん?」
キャットウーマンが聞いた
「それともこれが欲しいの?」
キャットウーマンは足を、バーバラの顔の前に持ち上げた。
「綺麗に舐め取りなさいな、淫乱女ちゃん!」
キャットウーマンは言った。「お前自身の淫乱液を綺麗にしなさい!」
 バーバラは、渋々ブーツに付いた彼女の愛液を舐め取る為に舌を伸ばした。バーバラは未だ絶頂を迎えていなかったが、彼女が舐め始めると、次第に身体が熱く成って来るのが感じられた。バーバラは、ブーツの表面を舐め取り終わると、
命令もされないのに、ヒールに付いた愛液を舐める為に頭を下げた。
「それで、言ってみて、淫乱女ちゃん」
キャットウーマンは笑いながら言った
「どっちの方が好きなの?精液それとも自分の愛液?」
『お願いだから止めて!もう充分私を侮辱したでしょう!』
バーバラは反発の声を出したかった。しかし、厳しく調教され、どう答えるべきかを思い知らされていた。
「せ、精液です」バーバラは、やっと聞き取れる声で答えた。「え、何だって?」キャットウーマンはからかう様に聞いた。
「わ、私はせ、精液の味の方が好きだと言いました!」バーバラは答えた。
「そうかい、お前達!」
キャットウーマンは勝ち誇った様に笑いながら言った
「淫乱女が言った事を聞いただろう!さあ、一列に並ぶんだ!そして彼女に一滴残らず飲ませてあげるんだ!」

「お早う、蝙蝠まんこ、気分はどうだい?」
二日後の朝、彼女のもとへ連れて来られたバーバラに尋ねた。
「よ、良いです、お聞きくださり有り難うございます、女御主人様」
バーバラは従順に答えた。今朝のバーバラは、本当に気分が良かった。それは、彼女の部屋で朝一番の陵辱を受ける代わりに、キャットウーマンの風呂場へ連れて行かれ、身体を洗う事を許されたからだった。キャットウーマンに捕まって以来、暖かいシャワーと良い匂いのするシャワージェルを堪能する事を許されたのは二度目の事だった。(前回はマダム・デュヴァルのクラブに連れて行かれる前だった)バーバラは、化粧をする事さえも許され、キャットウーマンが、ベッドの上に置かれた白いブラと、それとお揃いのパンティを指差した時、バーバラは泣きそうに成った。それらは、彼女が以前使用していたものと同じタイプの物だった。
「それを身につけるんだ、淫乱女さん」
キャットウーマンは言った
「今朝はファッションモデルの仕事をするんだ。」
バーバラは嫌な予感がしたが、言われた通りにした。バーバラが下着を身に付け終わると、二人の手下がやって来た。先ず最初に、バーバラに猿轡を装着し、両手両足を一つに縛り上げた。バーバラは、全てなされるがままだった。バーバラが床に横たわっていると、もう一人の手下がカメラを持って近付いて来た。
「彼の方を向きなさいな、淫乱女さん」
キャットウーマンが陽気に言った。
「そして笑顔を見せて!」
バーバラは命令に従って頭を上げカメラに顔を向けた。
「上〜出来!」
手下が色々な角度から何枚もバーバラの写真を撮った後、キャットウーマンは満足げに言うとバーバラの戒めを解く様に命じた。
「そ、その写真で何をするつもりなのですか?」
猿轡を外されてバーバラは尋ねた。
「後で言うわ、淫乱女さん」
キャットウーマンはからかう様に言うと、
「それよりまず、新しい衣装を身に着けなさいな!これよ、見て!」
キャットウーマンはバーバラの手を取って洋服ダンスの前に連れて行き、扉を開いて言った。中に吊るされている衣装を見てバーバラは息を呑んだ。
「お願いです、女御主人様・・・」
バーバラはキャットウーマンの方へ顔を向けて弱々しく尋ねた。
「わ、私に、な、何をお望みなんですか?」
「何が望みか聞きたいのかい?」
キャットウーマンは大声で言った。
「私はね、この都市を混沌とした混乱状態にしたいのさ。お前がそれを助けるんだ!もう良いでしょう、今は何も言わないで、可愛い子ちゃん」
キャットウーマンは、彼女の満足した様な話し方に戻して言った。
「ただこれを着れば良いのよ、私、お前のその姿を見るのを待ちきれないわ。その後で私の計画を話してあげる、それとも、もしお望みなら、今直ぐ‘打ち合わせ’をしても良いのよ・・・」
キャットウーマンは脅す様に言った。
「ああ、止めて下さい、お願いします!」
バーバラは哀願した、
「着ます!」
彼女は従順に成って行った。

「おいしそう、絶対においしそう・・・」
キャットウーマンは、バーバラを見て満足げに言った。
「さあ、自分の姿を見てごらん」
キャットウーマンはバーバラを鏡の前に連れて行って言った。
 バーバラは大きな鏡の前に立ち、自分自身の姿に呆然としていた。今付けているマスクは且つてのものと同じだった。しかし衣装の他の部分は全く異なっていた:膝迄のブーツや肘を覆うグラブ。マントは無く、バットスーツに代わり今彼女が身に付けていたのは、黒い生ゴム制のワンピース水着の様だった。非常に狭いカットは彼女のお尻を丸出しにし、前は彼女の秘裂を辛うじて隠している程度だった。ウエストの両側には大きな穴が開き、胸部は大きなバットシンボルの形が切り抜かれていて、胸の間の谷間を露にしているだけでなく、二つの乳首が蝙蝠の羽の先端に見る事が出来た。
『これは正に蝙蝠まんこの衣装に相応しい』
バーバラは、そう思うと愛液が流れ出すのが感じられた。
「よく似合うじゃない?」キャットウーマンはバーバラの隣に立って楽しげに言った、
「だけど、ビキニ型のも注文中だと思うわ」
キャットウーマンはクスクス笑いながら付け加えた。
「さて、良く聞きなさい、蝙蝠まんこ」
キャットウーマンは突然厳しく命令する口調で言った。
「これから今日のお前の使命を言い渡します・・・」

「紳士淑女の皆さん、これは特別レポートです。 ゴッタム・シティの11の刑務所が、全てこの数時間の間に襲撃されました。第一報によると、この襲撃はキャットウーマン、ジョーカーそれにペンギンによるもので、各々が市の別々の地域を指揮した模様です。又、キャットウーマンは正体不明の女の協力者がいたと言われています。目撃者によれば、その女はバット・シンボルが描かれた特徴的な衣装を身に着けていたとの事です。多くの死者、負傷者が発生しています。受刑者は逃走しましたが、警察は数名の者を再逮捕しています。30ないし40名程の受刑者がキャットウーマンとその協力者によって誘拐されたと見られています。警察は全市民に対し、言えから出ない様そして冷静に対応する様呼びかけています。間もなく市長の緊急事態宣言が為される見込みです。このままスィッチを切らずに次の報告をお待ちください・・・・」

「ああ、いったいこりゃどうした事だい?」
ジョー・ピッチャーは叫んだ。その声が大きな部屋に響き渡った。
「おい、兄弟、静かにしろい!」
他の男が叫び返した「頭の傷の痛みは半端じゃねえんだ!おれにそんな口をきくのかこのバカ野郎!・・・ミッキー!」
ジョーはその男が兄貴である事を知り、大きな声をだした。二人は銀行に押し入った時逮捕され、別々に投獄されて以来二年間顔を合わせた事が無かった。キャットウーマンが使った薬で意識を失った頭は未だクラクラしていたが、ジョーは何とか立ち上がって弟が座っている処へ走って行った。その部屋にいた他の男達も眼を覚まし始めると、二人は抱き合い大笑いした。ジョーは素早く周囲を見回した。そこには三十人、全て男だったが、程の囚人服を来た者がいた。幾人かは、より厳重な刑務所に服役していた受刑者仲間だと解った。彼らは話し合うに連れ、皆同じ様な経験をした事が解った。即ち、服役していた刑務所がキャットウーマンとその一味に襲撃され、大部分の受刑者は解放されただけだったが、キャットウーマンとセクシーは協力者が彼らの房の来て薬を嗅がした。そしてここで目が覚めた、という事だった。
 その大きな部屋は、窓が無い事を除けば巨大な邸宅の居間の様な造りだった。彼らがこれからどうすべきかを話し合っていると、大きな器のドアが開きキャットウーマンが歩み入って来た。
「ようこそ、紳士の皆さん」
キャットウーマンは満足げに言った。
「おい、キャットウーマン」
一人が叫んだ、
「何をしようってんだ?」
「怒らないで、ベネットさん」
キャットウーマンは笑みを浮かべながら言った、
「これから全部説明しますわ。」
「もうご承知かもしれないけど、今日、私と友人達がゴッタム・シティの全ての刑務所に一寸した訪問しました。そして、そこにいた皆さんのお友達大部分を、違法で無意味な拘束から解放しましたが、あなた達紳士の皆さんは特別にここに招待したのです。
「そうか、招待されたのか!」
一人が拍手した。
「慌てないで、慌てないでください、先生!」
キャットウーマンは心地良さげに言った
「皆さんは特別な技能をお持ちなので招待したのです。例えば貴方、クロスさん。貴方の武装トラックの仕事はとても感銘を与えますわ。」
「恐縮するね」
その男は肩をすくめて見せ、
「俺はもう一つのやつを襲撃しようとしてたんだが、もっとうまくやれたんだ。もし、あの雌犬、バットガールさえ・・・」
「それで、もし私が貴方の仕事を手伝うとしたらどうします?」
「もっとはっきり言ってくれないか、キャットウーマン?」
「私は、皆さんが私の仲間に成ってくれる様招待したんです。皆さんが、私と私の手下と一緒に働いてくれれば、儲けは山分けにします。我々が一緒に成れば、どんな事が可能に成るか、皆さんはお気づきに成れると思いますわ。」
「何故、我々の儲けをあんたと山分けしなきゃ成らないんだ?」
「そうですね、もし我々の仲間に加わりたくないのなら、ご自由に出て行って下さい。手下がゴッタム・シティ迄お送りします。そこで何でも好きな事をして下さいな。法を守る市民に成らない限りね。」
キャットウーマンはクスクス笑いながら言った。
「ああ、処で、もし私の仲間に成るのなら、一つ特別な特典が有ります・・・」
 この時、再びドアが開き、一人の手下が引き綱を手にもって入って来た。その曵き綱の他の端には女の首に装着された首輪に繋がれていた。その女は、顔に付けたマスクとハイヒールの他何も身に付けていなかった。ジョーは、良く鍛えられ、若く張りの有る胸、手入れの行き届いた股間の官能的な姿態を見た時、床に顔をぶつけそうに成った。他の男も彼と同じ思いに違い。
「これは一体・・・」
ジョーは呟いた。
「さて、淫乱女」
キャットウーマンが言った。
「自己紹介したらどうだい?」
「こ、今晩わ、皆様方」
若い女は、ジョーが確かに何処かで聞いた事の有る声で話し始めた。
「わ、私の名前は蝙蝠まんこです。そして私はへ、変態女です」
女は続けた、
「且つてはバ、バット・ガールとして知られていましたが、名前を変えました。それがほ、本当の私だからです。私は、ま、まんこ以外の、な、何者でも有りません。もし貴方方がキャットウーマンの仲間にお成りに成るのでしたら、私を、何時でも、お、思いのまま、い、如何様にも、お、お使いくださる事が出来ます・・・」
 ジョーは、女が話を終える迄の間、女の身体がずっと震えていたのが解った。
「おい、キャットウーマン!」
ジョーが叫んだ、
「これは冗談じゃないんだろうな? この女は本当にバット・ガールなのか?」
「勿論本物ですわ、先生」
キャットウーマンに代わって、その裸の女が答えた。
「私は、貴方を、二年半前にた、逮捕しました。貴方は私を散弾銃で撃とうとしました。しかし、代わりに貴方の弟を・・・。弟は貴方に逃げる様に言ったのに貴方はそこに留まっていたから。それがあなた方二人がた、逮捕された理由です。」
「全くその通りだ」
ジョーは、弟と伴に立ち上がり呟いた。
「もしお前が本当のバット・ガールなら、俺達にはする事が残っている」
ジョーは、蝙蝠まんこが立っている場所に歩み寄りながら、冷静な声で言った。
 ジョーは裸の女を見つめた。彼のバット・ガールとの遭遇は瞬間的なもので、よく見た事は無かった。彼は、彼女が実際飛び切りの美人かも知れないと見なした。顔の半分は隠されていたが、露に成った唇は艶かしかった。彼女の贅肉の無い引き締まった身体に、張りの有る胸が突き出していた。両手は背中で、二つの革の枷で固定されていた。ジョーは、背中や臀部に走る、二十以上の赤く腫れた筋とお尻の割れ目の直ぐ上に入れ墨されたバット・シンボルをあきれた様に眺め笑みを浮かべた。
「それじゃ、バット・ガールを捕まえたって言うのかい?」
「そう、私はバット・ガールを捕まえ、調教したの。今じゃ、彼女私の言う事何でもするわよ。本当は、そうじゃない方が良いって気もするけど。だって、私に逆らってくれた方がもっと面白いもの。」
キャットウーマンは笑いながら言った。「それで、もし貴方が私の仲間に成るんなら、彼女は貴方のものでもあるのよ。勿論、深刻なダメージを与えるのは厳禁だけど、彼女に何しても良いのよ。それに彼女は何でもするわ。」
「本当かい?」
「保証するわ! 跪きなさい、蝙蝠まんこ!」
この言葉で、蝙蝠まんこは直ちに身を屈め跪いた。ジョーは1メートルもしない眼の前に有る二つの胸の膨らみを凝視した。彼はこの二年間、裸に限らず女と言うものを殆ど見た事がなかった。ジョーはゆっくり手を伸ばすと、胸の一つを掴み、優しく揉み始めた。女は、身震いも抵抗もしなかった。只、そこに跪き、弄ばれる為に胸を提供していた。暫くして、彼女は少し震え始め息が速く成った。
「気持ちいいのかい、バット・ガール、いや失礼、蝙蝠まんこ?」
ジョーはクスクス笑いながら尋ねた。女答えず、大人しく彼を見つめているだけだった。彼女の眼を見つめていると、ジョーは彼が逮捕された夜こことが思い出された。
「それじゃ、これはどうだい?」
ジョーは胸を弄ぶのを止め、腕を振り上げると激しく彼女の胸に打ち降ろした。
「ああ!」
バーバラは、胸を打たれた苦痛に、顔をしかめ喘ぎ声を上げた。
「あ、ああ、ああ、」
ジョーが胸を何度も引っ叩くと、彼女の喘ぎは呻きに変わった。しかし、彼女は背筋を伸ばし跪いた姿勢を崩さず、彼に胸を差し出していた。彼が止めた時には、バーバラの胸は全体が赤く成り、震えながら喘いでいた。しかし、ジョーが下を向くと、彼女の股間が濡れ光っているのが見えた。
「お前感じていたのか? 何てこった(Holy shit、バット・マンの口癖)、バット・ガール!お前は変態女だったのか!」
「は、はい 先生 好きです 有り難うございました。」
バーバラは、恥ずかしさに眼を閉じて答えた。
「それならこれも好きだろう、蝙蝠まんこ!」
言うとジョーは、いきり立った肉棒を掴み出した。ジョーがそれを彼女の口に押し付けると、バーバラは大人しく口を開けそれを銜え込んだ。
「おい、ミッキー!」
ジョーはクスクス笑いながら大声を張り上げ、
「このスケは凄いぞ!」
「本当か?俺にも試させてくれ!」
マイクは、肉房を取り出しながらせっつく様に言った。バーバラは吸い続けていたが、ジョーが肉棒を引き抜くと、口を開けたまマイクの肉棒を待った。
「うわー、本当だ、彼女本当にスゲー! バット・ガールがこんなにフェラが上手だなんて考えても見なかったよ!」
ジョーが大声で言うと、部屋中が笑い声に包まれた。兄弟の遣り取りに恥辱を感じつつも、バーバラは熱心に仕事を続けた。ジョーがバーバラの頭を掴むと、バーバラは、為されるがままにマイクの肉棒を放しジョーの肉棒に注意を向けた。バーバラは兄弟二人とも絶頂する迄奉仕し続けた。マイクは少し肉棒を引くとバーバラは兄弟の肉棒を両方とも口に含もうとした。それはうまく行かず、精液がバーバラの顎に滴り落ちた。二人が射精を終えた後も、バーバラは律儀に肉棒の先端を舐め続けた。
『驚いた、この淫乱女は欲情してる!』
ジョーは思った。
「解ったよ、キャットウーマン」
ジョーはキャットウーマンの方を向いて言った、
「俺たちは仲間に入るぜ」


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