その3(4/19/99)
またまたアキハバラに行って来た。これだけで一つのコンテンツにするのもどうかと思うし、それならいっその事「週刊アキバ潜入レポ」とかにしたほうがいいのかもしれないが、なんかめんどくさい。それに前回みたいにまた立ち食いのことが書きたくなった時にそれでは困るではないか。とりあえずそう自分を納得させつつアキハバラへ。やはり電車で30分で来れちゃうのがイケないんだよなあ。学生時代に関西に住んでいた時は、日本橋までは1時間以上かかったこともあって月に一回くらいだったんだけどね。
そんなこんなでアキバへ到着。今日は特に買うもの決めていないが、ざっと流してみる。LDも今は「カウボーイビバップ」くらいしか買うつもりはないのであるが、もうすぐそのラインナップに「十兵衛ちゃんラブリー眼帯の秘密」が加わるのは間違い無い。放映中のアニメの文句なしのイチオシがこれ。なんたって、ぼちゃぼちゃでぷりんぷりんのぼんぼーんなんだから...はっ!いかんいかん、ここでこんな事を書いては...うーん、例のページの復活も近いかもなあ。
ゲームも来週にはいよいよ噂のエロゲー「淫獄の学園」が発売されるけど、今欲しいのはないな...と思っていたら以前かいまーさんから「:LOOP〜鹿苑館綺譚〜」を勧められていたのを思いだし、購入してみる。調教され屈伏していくヒロインの心理描写に何だか説得力を感じてしまう意欲作だそうで、ソフマップで中古3480円だった。相変わらずまだ起動もしてないのだが、その内容はおいおい紹介していきます。
気がついたら何時の間にか「虎の穴」に入っていたのだが、今回は新刊にいいのがなかったので、古本をちょっと覗いてみる。同人のバックナンバーも売っているのが便利なんであるが、いいのはプレミアが付いて4000円だとか6000円だとかしてしまう。臭一殿に聞くと全体的にも値段が高いそうであるが、まあ今は手に入らない本を探すとなればこういう店を利用するしかないので仕方が無い。ふと見てみるとRPGカンパニー「天地魂」があるではないか。以前に臭一殿の家で見たんだが、その中にペンネームはない氏が描いた「天地」ものが収録されていたので是非購入したかった。責められるのは砂沙美ちゃんで、いろいろされちゃうんだが、やってることはやっぱり一緒というのがこの人のすごいところである。ふたなりだし(笑)後はMAROの同人版「SERAPH1」を購入し、麗しのアキバを後にした。


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