関西少女・説明
突然、お邪魔します。<屈伏浪漫>でお世話になっております、 屈伏初心者の<イカチュー10号>で御座います。 さて、この小説について、簡単(?)に、ご説明致します。 話せば長くなりますが、よろしくお願いします〜。 私は、西村寿行氏の小説の中の、登場人物の心に一切余裕が感じ られない(狂気すら感じる)、極限状態におけるリアルな屈伏が、 異常に大好きです。たぶん(きっと)、病気です。(笑) さらに、エロ小説は、上手な文章描写だけではなく、喘ぎ声、音、 状態を表現する言葉(「あっ!」「ぴちゃ!」「ぐにゃっ」など)に、力 を入れた物が大好きです。(エロ小説を買う基準だったりするの ですが、プロ作家って、これを多用するの嫌うのかな〜。残念!) で、本当は、上の2つの要素を含んだ小説を書きたかったのですが、 極限状態における、人の心を表現したり、状況を描写したりなど、 文学センス無しの、私には、到底不可能です。(当然ですよねっ。) と、言う訳で「がぁ〜」とか「ぐぅ!」とか、怪獣の会話(笑)メイン の小説になっちゃいました。(爆) あと、関西弁を使用したのは、ウケ狙いだけでは無く(ソレもある けど...)、滑稽ゆえに際立つリアルさみたいなものが、欲しかった のですが、いかがでしょうか?(アンチ関西の方はイヤかな〜...) 全体的に、喘ぎ声ばっかりなので、一章ぶんくらいの量で、ネタ が尽きました。というわけで、新しいネタ(?)がないと、次作も 難しそうですぅ。(「ぃっじゅきゅぶじしぃ〜!」<謎な新ネタ?) 意識的、無意識的に、先輩方のエロ小説(もちろん、マンサクさん の作品も!)を、参考に(つまりマネ)させて頂きましたことに、 大変、感謝しております。 ご意見、ご感想ありましたら、よろしくお願い致します。 駄文、長文すみませんでした。 それでは、そろそろ失礼させて頂きます。 イカチュー10号 |