6.マーサ・ドレイク大の字開き!!
手下のカウボーイが持ってきたのは一通の手紙だった。
それはなんと驚くべき事に、いま北部で人気上昇中の政治家で次期大統領の最有力候補と噂されているエイブラハム・リンカーンからマーサ・ドレイクに宛てたものだった。彼の掲げている政策は奴隷解放である。
その手紙は、マーサが南部へ保安官として赴任するにさいして、彼女に南部の奴隷の状況をくわしく調査を依頼
するものだった。そしてこの数年のうちには南北戦争が起こりうるので、南部の軍事的実力の情報も送るように指示してあっ たのだ。
これを読んだダグの顔が怒りで、見る見る真っ赤になった。
「すると、マーサは北部の連中のスパイということだな!ちくしょう、ふざけやがって!!おい、マーサこれは本当なんだな?」
もちろんマーサがこれに答えるはずはない。明らかにこれには一切答えないという態度をあらわして
プイと横を向いてしまった。
「オヤジ、このリンカーンってのはだれなんだ?こいつは大物なのか?」
やっと息を吹き返したビルとジョンが手紙を覗き込んで質問する。
「大物どころか次の大統領に選ばれるのが確実ってやつだよ」
「へえー、そんな大物とマーサは知り合いなのか、マーサはインテリでえらい女なんだな」
「バカヤロウ、リンカーンはな、南部の敵なんだ、奴隷解放なんてぬかしやがって・・・おのれ、マーサまさかおめえはあいつのイロなんじゃねえだろうな?」
「リンカーン先生に失礼なことを言うと承知しないわよ、先生はおまえたちのような下司なやつらには考えられないほど立派な方なのだ!」
「なにをナマイキなことを!おまえがリンカーンの子分なら、おまえは保安官どころか南部の敵だ。
いますぐおまえを縛り首にしてやる!!」
ダグのすごい剣幕に他の連中があわてる。このおいしそうなマーサを殺してしまってはせっかくのオタノシミがフイになってしまう。
「まあ、まあ、まあ、まあ、ダグ、まずマーサを拷問していままでどんな報告を送ったか聞き出してからでも遅くないでしょう。どうせこの女保安官はおれたちの手の内にあるんだ、煮て食おうが焼いて食おうがご随意にってやつだからね」
あわてて知恵者のレッドが割って入った。せっかくのこれ以上にないおいしそうなマーサの体を楽しまないうちに縛り首にしたのではあまりにももったいない。
「まあ、おまえの言うとおりだな。こいつはかえって楽しいことになったのかもしれねえな。それでどんな拷問がこのじゃじゃ馬女に似合うかね」
「そうとうなタマですからねえ・・・じつは去年、バーバラっていう女銀行強盗を捕まえたことがあったでしょう?ヒヒヒ、あれはすこし年増でしたけど、なかなかイロッポイ女でしたからね、あたしゃあ、保安官事務所でジックリ拷問にかけてやりましたがね、そんとき電流責めってやつを使ったんですが、こいつが効きましたね」
「そういえば、バーバラとかいう女、なかなか気の強そうな美人だったな・・・おまえってやつはコッソリそんなことやってたのか・・・で、どうやるんだ?」
「へい、まずは元おれの上司、マーサ保安官殿の女としてもっとも恥ずかしい部分に、電極をお付けあそばすのでさあ」
「レッド、おまえと言う男は・・・恥知らず!!人非人め!!!!」
聞いていたマーサがあまりのおぞましさに我を忘れて怒りだす。
「うるさいね保安官殿、それからね、そいつを電池につないでスイッチを入れれば、マーサ保安官のお
**こに電流が流れて・・・さすがの保安官殿もソウトウ苦しくて悶えまくるはずですよ。いや、なに
せ、相手はアマゾネスですからね、ちょうどいい快感だったりしてね、それはそれで確実にお**こを濡
らしてくれるというものですよ。ウヒヒヒ」
「なるほどな、だけどその電極とかはあるのか?」
「ウッシシシというやつでさあ、おれはこのナマイキなマーサが保安官として赴任した日から、いつかは電流責めをやってやろうと思って、一物を膨らませてましたからね、ちゃあんと用意してあるんですよ。そいつが現実に役に立つとはネ」
「こいつめ、おまえはホントに変態だな」
「おっと、ハクソー一家の人たちにそう言われたくないものですなあ」
「フフフ、ちげえねえ」
「せっかく、面白い大股開きの刑が進行中ですからね、女保安官殿がパアーッと威勢よくオッピロゲな
さったとこで電流が流れるようにセットしましょう。あたしゃこの方面にかけては天才的なアイディア
マンですからね」
レッドは大股開きの羞恥責めと必死に苦闘しているマーサのまわりを、両手を腰に組んでぐるぐる歩きながらとくいそうにしゃべっている。
「それとついでに、もうふたつばかり提案です。ひとつはマーサが力尽きてみごと大開 脚したときにはバツとしてヒルダとマヨもレイプしちゃいましょう。なにせ公衆の面前で、アソコをオ ッピロゲルのは軽犯罪ですからね、保安官としてとりしまらなアカン立場の人みずから非常識にも、そ んなことやるってのは保安官助手として恥ずかしいですよ。その罰として二人の女が生贄になるわけです、へへへ・・・それからもうひ とつマーサ姐御に、保安官としての自覚をもってもらうために、またカウボーイハットを被ってもらい、腰にはガンベルトをつけてあげましょう・・・こりゃあ、あ っしの趣味でね、そのほうがただの素っ裸よりグッとくるでしょう」
「よくしゃべるやつだね、おまえは・・・ウフフ。たしかにそれは面白そうだ、おまえにまかせるよ」
「じゃ、さっそく準備にかかりますぜ」
なにやら奇妙な器具を取り出してマーサの下半身に纏わりついてきたレッドのやつが、無礼にも無遠慮に下半身に触りだすとマーサは悲痛な声で叫ぶように叱責する。
しかしその声はすこし震えていた。
「あっ、な、なにをするの!私に汚い手で触るな、おのれ、レッド!お前というやつは・・・なんて薄汚い卑怯者なの!!アアアッ・・・やめろ、無礼者めええっ〜〜手をどけろオオオッ・・・・」
ただでさえ、マーサの鍛えられた腿に、ゆっくりじっとりと強力ゴムの威力が押し寄せているのだ。
「ヒヒヒ、保安官事務所では散々怒鳴られてヒヤヒヤしどおしだったが、捕まってしまえばアンタの声
ってなかなか色ッポイカワイイ声じゃないか、イヒヒヒ・・・もっともっとわめけ、ホレ、バッチシ電
極が付いたぜ。ついでにケツの穴にも感じるように付けといからな。ホントにおれは親切な男だよな。
なに感謝するには及ばないよ、元上司に対するこのくらいのサービスはおやすいものだぜ。へへへ」
いまや西部一のスーパーアマゾネスの妖しいほど美しくも恥ずかしい女の部分に、レッドの手によって小さいけれど不気味な装置が取り付けられたのだ。
また、やつらはマーサにカウボーイハットを被せ、腰にはガンベルトを装着させた。やはり、男勝りのマーサには、たとえ捕われて縛り上げられている状態でも、このほうがよりいっそう変質的な美しさが加わるようだ。
「それで、もう一巻き下半身のロープを巻いてやろう、こいつはたまらねえ・・・いい眺めだ!!」
マーサの強烈な蹴りを受けて、まだ青ざめた顔のビルが歯を剥き出してニヤニヤ笑いながら巻取機に手を掛ける。
「ウ、ウウウッ・・・・アアア・・・私は、私はゼッタイにお前たち屈しない」
「おや、そうですかね、まだまだ足りないらしいな。ソラ、もう一巻き、いや、二巻き、そらそらもう一丁!ざまあ見ろ、やい、さっきみたいにまたおれを蹴飛ばしてみろ。」
「ムムムウウウ・・・ア、アアアア・・・卑怯者、人非人・・・鬼、けだもの・・・」
必死で耐えるマーサだが、すでにこの女体責めが開始されてから三十分以上経過している。ビルは他の連中にいまマーサの片脚に二百ポンド(約百キログラム)づつのゴムの力をかけてあるなどと、自慢そうにはなしている。
マーサの逞しくもある太腿は小刻みにブルブル震えている。しかもこんどは開脚されたときには電流責めという不気味な拷問の恐怖も加わったのだ。
「まあ、マーサの崩壊もそろそろらしいがね、おれたちもボサッと見てるだけじゃ退屈だから、マーサ姐御のお体でもやさしくなでてあげようじゃないか、ヒヒヒ、いくら鉄火娘とはいえマーサにだけ頑張らせてはかわいそうだしな」
「それがいいぜ、ついでにおれは暑いから着てるものもみんな脱いじゃおう、オヤジからまだ許可は出ないがこのオイシソウな肌にこすりつけるぐらいはいいだろう、オヤジ?」
ダグがニヤリと笑ってうなずくと男どもはわれ先にと全裸となり、魅惑的なマーサの女体ににじり寄ってきた。
いよいよマーサ・ドレイクの危機的状況は最高潮に高まっていく!!
いまや、美しい顔や背中からあぶら汗を流して下半身の危機に耐えるマーサに、男たちは群がり、しかしわざとソロソロとアマゾネスクイーンの聖なる肌をなでまわし、ある者は醜く怒張した男性器をマーサの危うい状況にある太腿にイヤラシク押しつけるのだ。
「あっ、あああ、な、なにをする・・・なんてえげつない・・・アアア、やめろ、私からはなれろ・・く、くやしいい」
「おい、マーサ!おまえ何を北部のやつらに報告したのだ?そいつを吐けば女としての恥ずかしすぎるこの責めから解放してやってもいいぜ。どうなんだよ!!」
「うるさい、そんなこと口が裂けたってしゃべらないわ」
「うふふふ、そうだろうな、そうだよな、おまえは正義の保安官マーサ・ドレイクだものな。ま、おまえがどんなことを書いてリンカーンに報告したかは大体予想がつくものな。たしかにおれたちハクソー一家は悪行の数々を尽くしているからな。そんなとこだろうよ。まあいいさ、しゃべるなよ、白状するなよ・・・ヒヒヒ、そのほうが実はおれたちゃあ楽しいのさ。おまえが赤っ恥かくのも時間の問題だ、ウヒヒヒ、股のフルエが一段と激しくなってきたぜ」
ダグは怨念にみちたように暗い表情になり、美しい女保安官の緊縛された肢体に右手を伸ばしそろそろと触り、左手は自分の老人とは思えぬ屹立した巨大な一物を握って、美麗なマーサの太腿にその先端をなすりつけるのだった。
「私の体から放れろ・・・アッ、そ、そんなところ触るな・・・」
ダグと歩調をあわせるように男たちは、いまや大開脚の危機に陥っているマーサに詰め寄り、しつこいえげつない女体虐めに耽溺している。
あるものはマーサの背後から、うなじと美しさのなかにも鍛えられた筋肉の張った背中にタッチし、あるものは申し分なく柔らかくかつ弾力のある乳房を狙い、あるものはマーサの金髪を捉えてその唇を奪おうと迫った。
開脚の恥ずかしさに必死に耐えるマーサに更に屈辱を与えようと、ニヤニヤ笑いながら迫る男たちの総攻撃に、切羽詰ったマーサは、すこしでも抵抗しようと、ありったけの力で阿修羅のように暴れ腕に力をこめて、縛めから逃れようとしたが、その分、体力を消耗してわずかながら脚が広がってしまう。
いったん広がってしまうと、ゴムの力は元に戻すのに倍以上の筋力を要する。
「イヒヒヒヒ、どうしたねマーサ、くやしいか、くやしいだろうなあ、姉をセックス責めにして殺したやつらに卑怯なわるだくみで捕われて、今度は自分が大股開きにされるんだからなあ。きれいな脚がブルブルふるえて、おやおや、残念ながらすこおし広がったようだね。さあ、はやくオッピロゲて、おれたちに自慢のお**こをご披露してくれや。なあに恥ずかしいのは二三日だけだよ。これから毎日毎晩おれたちのいやらしい責めを受ければ、そのうちにいやでもおれたちのものを自分から腰を振って入れるようになるさ。」
「おだまり!縛った女を卑怯にも四人がかりで嬲り者にするとは・・・アアア、私の体から離れろっていうのがわからないのか・・・ムムム、レッド、汚らわしいものを・・・とくにおまえはゆるさない、覚悟していなさい!」
「ああ、いつでも復讐してくれ。捕えられて丸裸にされた女保安官なんかもう恐くねえや。おれの自慢の一物で返り討ちにしてやるぜ」
男たちは勝手な暴言を吐きながら、美しい魅惑的な獲物にスリよりわざと女陰とアヌスだけは触らずに、軽く軽く、しかし執拗に、かつての女王であり、いまは彼らの手により捕われの身となった女保安官を嬲り続けるのだ。
「おい、マーサよ、おまえが力尽きて開脚したら、おまえ自身はヴァギナとアヌスの電流責めを受けるのだぞ、それからおまえのがんばりがたりないために、あそこの二人の女まで犠牲になってわれわれのレイプを受けるのだぞ、いいか、マーサ・ドレイク保安官、まさかいたいけな市民を巻き添えにすることはないだろうな?」
「ウウウ・・・ムッ・・・ツツツ・・・ひ、卑怯者・・・」
それでも必死にこらえ抵抗するマーサだが、あきらかにその声は弱まってきた。
「ようし、この単調な責めだけではおもしろくない。みんな一旦ひけ、そのかわりここで最後の断末魔のマーサに鞭打ちの刑をあたえてやろうじゃないか。ヒヒヒ、マーサどうだ、うれしいだろう?」
どこまで残虐で女心を踏みにじるハクソー一家なのだろうか。
「よし、そいつはいい。オヤジ、その役目、当然おれにやらせてくれるな。おれはさっきからこのアマに男のプライドを傷つけられているからな。復讐の鞭打ちだあ!」
「よし、ビルにまかせよう。なにせ相手はこのとおりのアマゾネスだからな手加減するなよ」
「ヒヒヒ、もちろんさ気絶寸前まで打ちのめしてやる。まあ、大開脚という大仕事まではマーサに気を失わせるわけにはいかねえからな」
ビルは昼間に受けたビンタや数度の蹴りのお返しとばかりに、ぶっといカウボーイ用の鞭を取り出してマーサの背後にまわった。
「覚悟しろ!マーサ、よくもおれにビンタを食らわせたり、蹴飛ばしたりしやがったな」
ビルはマーサの顔の近くで鞭をビシッと一振りしごいて、マーサに恐怖心を与えようとする。
マーサは目を閉じてビルの行為を無視する。
次の瞬間、ビルの憎しみのこもった鋭い一撃がマーサの無防備な白い背中を襲う。小男で非力とはいえ二メートルの鞭がうなりをあげて女保安官の柔肌に炸裂する。
「ウッ、ツゥゥゥ・・・」
さすがのマーサがかすかに悲鳴をあげる。ふつうの状態であればマーサの鍛え上げた肉体はこの程度の攻撃に容易に耐えるのだが、いまは下半身の危機に全身の力を使っている。
男たちの目はマーサの股間と苦痛に歪む顔を交互に見比べますます下半身を膨張させる。
またわずかにマーサの太腿は開いたようだ。股の筋肉のフルエはいっそう激しくなる。
「どうだ、マーサ、絶体絶命のようだな。ナマイキにおれたちにタテつくからだ。それ、もう一丁!」
「お、おまえのような小男の鞭など私には効かない・・・あああ、つうう・・・むむむ」
マーサの言葉にさらに凶暴になったビルが続けて三発もお見舞いしたのだ。マーサの背中にたちまち数条の赤い痕がつく。鞭は蛇のようにその大腿まで狙い絡みつく。
マーサの太腿は耐え切れずとうとう三十センチほど開いてしまう。
「それ、こうやっておまえの太腿を鞭でからめてやる。ヒヒヒ、はやくお**こをおっぴろげろ!おれが手伝ってやるぜ」
「わ、私の体はおまえなどに自由にはさせない。下品な言葉しか知らない野蛮な西部の男なんかに・・・私は自由な誇り高い東部の上流階級のレディーなのよ!」
「このアマ、言わせておけば・・・もう容赦しねえぞ」
「ようし、鞭打ちはそこまでにしておけ。こんどはまたやさしくマーサ姐御のお肌をオサワリしてやれ!」
マーサを鞭で傷ものにしそうなビルを、ダグが制する。
「まってました、いよいよだな、マーサちゃんよ!マーサのような鉄火娘にはオジサンたちのイヤラシイオサワリ責めのほうが効きそうだね」
レッドはそう言いながら再びマーサににじりよる。
「あああ、ち、ちきしょう・・・くやしい・・・縄を、縄をほどけええ・・・」
「ふふふ、もうおまえの体はおまえのものではないことがわかったか?おまえの体の一挙手一投足は、われわれに握られているのだ。ふふふ、くやしいか、女保安官いや北軍のメス犬め!」
「おやおや、こっちの手にまで股のフルエが伝わってくるぜ。マーサ、いっそのこと大股開きをてつだってやろうか、フェフェフェフェ・・・ざまあみろ、女保安官め」
マーサの長い美麗な脚は強力なゴムにより、ジワジワと五十センチほどの開脚となる。
「おうおう、苦しそうだね。眉を八の字にしかめて・・・いい女のこの顔はなんともいえねえ婀娜っぽさがあるな。それにしても柔らかい肌だねえ、これがあの物騒なナマイキ女の正体とはね」
「なんだかんだイキがってもしょせん女は女よ、マーサにもタップリと女の体の恥ずかしさをおしえてやろうじゃないか!」
「ア、アアア・・・いや、いやいやああ・・・」
「おっ、こりゃあいいぞ、一気に八十センチまで広がったけど、やっと必死に食い止めたようだな」
「なあに、ここまでくりゃあ、あと二三分だ。よし、もういいだろう。みんな離れろ。ゆっくりと歴史的瞬間を見物だ。お、そうだマーサの開脚を祝ってシャンペンを用意しろ。その瞬間と同時に栓を抜いてくれ」
もはやマーサは強力なゴムの弾力に打ち勝つことができないのは明らかだ。マーサの必死の粘りもむなしく、徐々に徐々に脚は広がってゆく。
「ク、ク、ククウウッ・・・アアア・・・縄を、縄を解きなさい・・・アアア、見るな、見るなといったら・・・アアア・・ゴムが、ゴムが・・・くやしい〜〜〜」
「ふふふ、おい見ろ、もうほとんどご開帳遊ばしてるぜ。なんともいえぬヨダレのでそうな肉襞がパックリ開いて、サーモンピンクの内臓まで見え始めたぜ!」
「ウウッ、だまれ、だまれええ〜〜私は負けない、アアアアウッ・・・」
開脚度一メートル!マーサはありったけの力を股にこめて、やっと十センチだけもどしたが、これがかえって裏目にでて、ジリジリと迫るゴムの力にまたもや逆に二十センチ開脚されてしまう。ゴムはまるで女体を苛む意志をもった生き物のようにマーサの脚をサディスチックに捕えて放さない。
「それいけ、いいぞ!!」
ここで遂にマーサの力は尽き、両足を百ポンドずつで引いているゴムにマーサの美麗な脚は、からめ取られるように一気に百五十センチ近い大股開きとなる。
「や、やったあああ〜〜いいぞう!!シャンペンを抜けええ」
「アアア、く、く、くやしいいい・・・!!!!!!!!!!!!」
そのマーサの声の終わらぬうちにマーサのヴァギナとアヌスに五千ボルトの電気ショックが走る。
「ウウウッ・・・・!!!!」
さすがのマーサがあまりの苦痛に大きく激しく顔を振り身もだえする。
長いみごとな金髪が乱れて波を打ち、アマゾネス女王の完全な敗北が証明される。
「ざまあみろ!!!やった、やったぞ!ヒヒヒ、ウヒヒ、これでやっと溜飲が下がったぜ」
一分程度電流責めを続けてレッドはやっとスイッチを切る。
「一度にこれ以上やると命にかかわるからな、へへへ、どうだマーサ、すこしは懲りたか?」
うなだれたマーサの黄金の髪をわしづかみにして顔をあげさせたレッドに、マーサは気丈にもぺっとツバを吐きかけた。
「このアマああ・・・まだ懲りねえらしな。よし、もう一丁だ」
またレッドの手でスイッチが入れられる。マーサの体に痙攣が走りついに失神してしまう。
「どうだ、思い知ったか」レッドは残忍な顔つきでスイッチをとめる。
それは異様なほど妖しい、そして神々しくもある美しさだ。
かつて男を男とも思わなず格闘技や射撃や馬術の腕を誇り、それのみならずハーバード大学法学部を優秀な成績で卒業したほどの頭脳にも恵まれたマーサ・ドレイクも今や、野蛮で卑怯この上ない西部の荒くれ男たちに捕われ、やつらの陵辱の術中に嵌まってしまった。
まさしく神の造形の極地と思われる完璧なヌードの姿態を荒々しいロープで拘束され、しかもその下半身は、あろうことか卑怯者たちの手によって、ほぼ水平になるまで開脚され、女の秘密の蜜壷さえ恥ずかしく露呈し、そのサーモンピンクの肉の構造まで明らかにされてしまったのだ。
そして気を失っている西部一の美女は単なる裸ではなく、帽子とガンベルトとブーツを身に着けたアブノーマルな恰好にさせられているのが、男どもの嗜虐心を一層そそるのだ。
「おい、マーサを正気に戻せ、次の余興がまってるんだぜ」
ダグの冷酷な命令で、ヴァギナの残酷な責め具をはずしたトムが、マーサの頬に往復ビンタを喰らわせる。
「ムウウン・・・」
「おい、みんなマーサ保安官の女の奥の院をとっくりと観察しようじゃないか。これだけの男勝りのじゃじゃ馬娘の構造はどうなっているか、よく見るんだ」
蘇生したマーサの下半身に群がる男たち。
「ウッシシシ、おいだれかそこのランプをもってこい。せっかくご開帳なさったマーサ保安官のお**この構造をよく観察してあげないと失礼だぜ。おれたちゃ、レディーにやさしいジェントルメンなんだからな!」
「うへええ、すげえなあ〜〜、これがあの男勝りの女保安官の秘密のプッシーか!ラビアのようすから見るとあまり使い込んではいないらしいな。さすがクリちゃんも堂々たる貫禄だね」
「キレイな肉襞ですな〜〜、安酒場の使い古しの娼婦とは比べ物になりませんな。ウウウ、たまりましぇえん!」
「モノがちがうよ、モノが。おめえなんかが足元にもおよばない東部のインテリのお嬢さまの蜜壷なんだぜ」
「あの小さい穴がオショウスイをお出しになるとこかな。ウフフフ、あとでマーサのその姿も見たいね」
さすがの鉄火娘、女保安官マーサ・ドレイクも男たちの欲望に濁った視線の前に、なすところもなく女の秘密のすべてを晒されてしまった。
「ウウウ、く、くやしい・・・ケダモノめ、はやく、はやく私の縄をときなさい!あああ、いやらしい目で見ないで」
マーサは血の出るほど強く唇を噛みしめる。
マーサをニヤニヤ笑って見ていたトムは、とつぜんマーサの腰のガンベルトから彼女の愛用のコルト45を抜き出すと、マーサの女陰にその銃口を差し込んだ。
「へへへ、自分の、あ、愛用の、じ、銃で、に、憎いやつらに、い、いたぶられる、か、感じはどうだね?イヒ、イヒ、イヒヒヒ」
そのまま、トムはマーサ自身の銃をヴァギナのなかでゆっくりと動かしはじめる。
「ど、どうだ?て、てめえの銃でここを、イ、イタズラされる気分は?ヒヒ、な、なんとか言ってみろ」
「や、やめろ、あああ、やめろ・・・むむむ・・・やめて〜〜」
「ふふふ、最後はやめてといったな。さすがのマーサもおれたちのえげつなさに、すこし気弱になってきたようだな」
実際マーサはこれからこいつらのしつこい残虐な性の拷問が延々と続くことを想像すると、恐怖感を感じつつあったのだ。
そしていま、銃身の抽出運動により、銃の照準の突起がゆっくりと機械的に、ヴァギナ内部のGスポットとクリトリスを捕えて交互に刺激する。マーサは言いようのない未経験の快感がじわりとその二ヶ所に湧き起こってくるのをどうしようもなかった。
それからジョンとダグがおもむろにヒルダとマヨに近づき、彼女たちの裸身に密着する。約束の二人の女のレイプである。
やつらは二人の女を立たせたまま、アヌスを狙いそれぞれ自慢の豪刀を突き立てた。
「やめろ!関係のない女たちを犯すのをやめろ!!どうしてもやるなら、私を、私だけを責めなさい!」
「さすがは女ながら西部一の保安官だ。自分がオッピロゲているのに、なかなか博愛の精神にみちたお言葉だ。だがな、もう遅いぜ。おまえが陥落したらこいつらを血祭りにあげると約束したはずだ。おい、おまえらも恨むなら約束を守れなかったマーサを恨め!」
しかしそのマーサ自身がトムによって屈辱のヴァギナ責めを受けているのだ。
小男のビルとレッドもこれを見て、淫猥に顔をゆがめてマーサのみごとなバディににじり寄る。ビルの手には巨大な張り形が握られている。
「イヒヒヒ、おれはマーサの裏門を狙うぞ。たぶん初めての経験だろうが、なあに、こいつにオリーブオイルをたっぷり塗ったからな、尻の穴を固くしたって、スルリと侵入するはずだ」
「なら、みなさんには悪いが、わたしゃあマーサの男を悩ますパイオツをモミモミさせてもらいますよ」
いよいよくりひろげられようとする執拗な男どもの変態的SEX拷問に、若き女保安官マーサ・ドレイクは果たして耐えつづけられるのだろうか?
そしてマーサの蜜壷へのやつらの肉棒攻撃も間近いのだろうか!?
待たれよ、次号!!!
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