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  −西部の女保安官 マーサ・ドレイク−

第4章 女保安官の恥辱
一行はハクソー牧場に到着した。
だだっ広い土地なのでとなりの屋敷までは五〜六キロはなれている。
ここまでくればわれわれのスーパーヒロインは地獄に連れ去られたとおなじだ。
「おい、マーサを毛布から出せ。ここから屋敷まで歩かせてしょっ引いていけ」
ダグの命令でマーサはぐるぐる巻きの毛布からだされ、猿轡もとられる。
屈辱の素裸に夜気が冷たい。
たちまち男たちの目が彼女のスーパーバディに注がれる。
乳房の上下にはロープがガッチリと食い込み、そのため豊かな乳房には青い静脈が浮きでている。
しかし、トムに嗅がされたクロロフォルムの効果はまだ残っていて、マーサは脳髄は痺れている。
泥酔のように足がよろつくマーサの縄尻をとったレッドにグイと引き締められて、やっとその場の状況がつかめる。
「なんだ、だらしねえぞ女保安官!まだやられてもいねえのにもう腰くだけかよ。
これで今夜一晩腰を使わなきゃならないのに大丈夫なのか、へへへ、しかしおれはやさしい男だぜ、元上司の女にこれだけ気を使うんだからな」
もうろうとした頭でレッドのくだらないしゃべりを聞いていたマーサに、じょじょに卑怯者への怒りがよみがえる。
ふらつく足で渾身の力をふりしぼってレッドに憎しみの体当たりを敢行する。スキを突かれたレッドは二〜三メートルも吹っ飛ばされ、男たちの疾笑をかう。
「おい、レッド、いいかげんにしろよ。相手は縛られて一服もられた女だぜ」
やっと立ち上がったレッドは険悪に頬を歪めてマーサにせまる。
「このアマああ、ふざけやがって」
それよりはやく縄尻を持つ者がいなくなったので、マーサは門を目指して必死に逃げだした。
「おっ、マーサを逃がすな!」
しかしクロロフォルムのためいかんせん足に力が入らない。たちまち数人のカウボーイ追いつかれて格闘となるが、縛られて薬をもられた身では得意の柔術やボクシングの業が冴えない。
たちまち男たちに捕獲されてしまう。
「お、おのれ、おまえたち恥を知りなさい、縛った女に薬を使って・・・」
「ヘヘヘ、さすがの女保安官も薬には勝てないか、こうなると女は哀れだな、とくにふだん威勢のいいマーサのような女はレイプされると思うだけで、さぞくやしいだろうな」
男たちはさも楽しげにマーサを押さえ込んでいる。
「足だ、足も縛ってしまえ」
ビルは率先してマーサの体に手をかけて、下半身も厳しく縄がけする。
「まったく油断ならない女だぜ。よし、仕方がない。このまま担いで奴隷小屋に運び込め」
「そうれ、女保安官殿、おまえの新居にご案内するぜ。おまえはここから生きては出られないってことだよ。まったく世話をかけやがるぜ」
「アッ、なにをする、放せ!放せ、汚らわしい、その手をどけなさい」
数人のカウボーイの肩に担がれて、マーサはくやしまぎれに必死に暴れるがその動きは、もはや男たちにとって楽しいものでしかない。男の手はマーサの太腿や乳房に必要以上にグリグリと痴漢行為のようにいやらしく触れてくるのだ。
それからしばらくしてマーサは最悪の状態にあった。
例の奴隷棟の三番目の地下室に彼女は捕われている。
この部屋に入れられてから、マーサは再びクロロフォルムを嗅がされた。
それはどうやら、これから始まる淫猥なショウのために、彼女を「化粧直し」させるためらしい。
またそのときにマーサが暴れるとやっかいなので用心したのだろう。
「せっかく素っ裸になっているのに、また女保安官の恰好をさせるなんて、オヤジのやることはめんどうだね」
大男のジョンが言うがダグは軽蔑したようにやつを見る。
「おれはな、マーサの裸も好きだが、この女保安官スタイルにシビレているんだよ、おまえわからねえか?この色っぽさが」
この部屋はとくに捕えられて間もない、まだ屈服しいない女を日夜拷問して、ハクソー一家の可愛い性の奴隷に仕立て上げる目的で作られた部屋だ。
天井にはいくつもの滑車があり、そこから何本ものロープが不気味に垂れ下がっている。
片隅には木馬や磔柱や鞭や得体の知れない道具もたくさんある。そして別の隅にはキングサイズのベッドもおいてある。
マーサは彼女の日常に近い姿にさせられている。
白い綿のおとこもののシャツをラフに着せられ、ボタンは豊かな乳房が半露出するところまで開けられている。首には真紅のハンカチをスカーフがわりに巻いている。
下半身は股下三センチのブルージーンズを穿かされ、カウボーイ用の皮のローハイドも着けられている。もちろんノーパンティーだ。
上半身は太い柱にガッチリと立ち縛りにされていて、そしてカウボーイハットを被らされ、腰にはガンベルト、インディアンブーツも履かされている。
左右の足は一メートルほど開いて固定されている。
そして胸には例のシルバースターの保安官バッジまで付けられているのだ。
たしかにダグの言ったとおり、西部の荒くれ男の恰好をさせると、裸とは違った倒錯的な、より変態チックなあぶな絵的魅力が増したようだ。
さらに男どもの妖しい責め心を刺激するのかもしれない。
ダグ・ハクソーはマーサに女保安官としての屈辱をより意識させる目的で、むしろ彼女にとって全裸よりも恥ずかしいこんなかっこうをさせたのだ。
つまり女保安官捕われる、という構図を明瞭に、ダグは演出したいのだろう。
そのことがたしかにマーサにとってかなり屈辱だし、見ている男たちには単なる全裸よりもコスチュームプレイも楽しめて二倍おいしいわけだ。
仕度ができるとダグはマーサの乳首を衣服の上から撫でまわしてみた。マーサの乳首はこの状況でたちまち健康な若い女の性的反応をしめした。
そこを噛み切ってやりたいほどの、かわいい、それでいて反抗的な屹立が、触っているダグの手にみるみるうちに感じられたのだ。
『女という生き物はわからん、意外とこの女、男に虐められるのがすきかもしれないぞ。とすると調教次第では面白いことになるな・・・今に見てろよマーサ・・・おまえは心でいつも反抗しながらも、体は男なしではいられないような最低の奴隷におとしめてやる』
ダグの嗜虐心にムラムラと火がつく。
乳首を強くつかまれたマーサは深い眠りから覚醒しつつあった。
「ヒヒヒ、いいかっこうだね、マーサ。だからわしは忠告しただろう、われわれを敵に回すよりいっしょに気持ちいいことでもしたほうがいいってね。まあ、わしらにとってはおまえのような気丈な女が、できるだけ抵抗して、ジックリSEX責めにかけられて屈服させられるほうが楽しいがね、ウヒヒヒヒ、女なんて男に刃向かってもいずれは捕えられて、陵辱されるのだ、わかったか!」
ここの場にはハクソー親子とレッドしか入るのを許可されていない。
やつらはみなマーサを取り囲むようして、早くも全員が『男』を立たせている。
そのなかからビルが顔をひきつらせてマーサに近寄る。
こいつは今日の午後保安官事務所でマーサのために十発ちかいビンタを喰らい、そのうらみでなんとしてもマーサのダイナマイトバディにSEX拷問したいらしい。
もともとが変質的サディストなのだ。
まだ頭の芯が痺れているマーサだが、気丈に柳眉を逆立ててビルを睨みつける。
「やい、マーサ、どんな気持ちだ?これからたっぷり痛めつけてやるぜ。こいつはおれのアイサツ代わりだ、フフフ、女の体はイタズラされるところがいっぱいあって、おまえも楽しいだろう」
ビルはマーサの白いシャツのボタンをもう二個はずして、両手でも包みきれないほどの九十二センチの乳房を露出させ、とつぜんわしづかみにすると、爪をたてる。
ダグとビルの親子ともに、マーサのセクシーすぎるオッパイの虜になったらしい。
マーサはその手を振りほどこうと上半身をゆすって必死に暴れるが、ビルはますます爪に力をこめる。
「は、放せ、卑怯者め!ああ、汚らわしい手で私に触るな」
「ふざけるな、おまえの体はハクソー一家の所有物なのだ。おまえのものじゃなんだ!いいな、これをよくおぼえておけ!!」
ビルは言い終わると男を挑発するように突き出た乳房に口をつけると、舌で舐めあげ、ねっとりと吸いあげ、さらに乳頭に攻撃を移し、屹立した乳首をやや強く噛みながら、同時に舌で乳輪のツブツブ感をゆっくりと味わった。
「アアアア・・・不潔な・・・おまえのような汚らわしい男に・・・ウウウ、おやめ!な、なにをするやめろと言ったはずよ!下司でチビでハゲで出っ歯のサディストめ!」
マーサは言葉で抵抗するが、この不意のセクハラ攻撃になすすべもなく、悔しげに目を閉じ、眉を八の字にして嫌悪感を表すしかない。
しかし不覚にもマーサはビルに嬲られる乳首に、チロチロとかすかな妖しい焔が生じるのを如何ともしがたい。
「フフフ、こいつはまちがいなく一級品だ・・・いや、おそらく西部一の味かもしれないぞ。さっき見たときはアソコはみごとな上付きだったが、あっちも極上品まちがいないだろう」
ちょうどワインのテイスティングでもしたつもりのビルがニヤニヤして言う。
それを待っていたようにダグ、ジョン、トムそしてレッドが顔をひきつらせて、捕われの女保安官につめよってくる。
「おい女保安官、いつもの威勢のよさはどうした?おらたちを逮捕するんじゃなかったのか?」
「かわいい顔してマーサにはホントに煮え湯を飲まされたが、どうやら今度はおまえがおれたちにきりきり舞させられる立場だな。おい、ナンとか言ってみろよ」
「ほ、ほんとに、こ、この強いナマイキなマーサが、おれたちのセ、セックス・スレイブにな、なるのかなあ」
「そいつは、おれたちの腕次第さ。しかし、オヤジにビル兄貴がついているからな、間違いはないだろうよ」
「この女、意外とスキ者じゃないかとおれは思うんですがね。調教すればマーサのほうから尻を突き出すようになりますぜ、きっと!」
そのレッドの言葉にマーサはキッと険しい目をして睨む。
「おまえは、おまえは・・・市民の安全と街の治安をまかされている保安官助手なのよ!なにを不埒な事を言っているの。さあ、すぐ私の縄を解きなさい、どうせ、こんな事をしったておまえたちは州警察に逮捕される運命よ!」
「おお、忘れていた、州警察といえばテキサス本部のスミス警視正はおれの飲み仲間でな。連絡しておいたぜ、おまえのことをね。そしたらそんな保安官からの報告は来てないし、もし来ても彼が握りつぶしてくれるらしいよ。いや、友達はありがたいね!」
「ちくしょう・・・みんなグルなのね・・・南部の役人は腐ってるわ、腐りきってるわ」
「わめけ、わめけ!マーサ・ドレイク保安官よ。おまえのことはだれも、もう街の者は聞いてはこないよ、このハクソー様に刃向かうやつはエル・パソにはひ・と・り・もいないんだよ。おまえは一生セクッス奴隷で終わるのさ」
「なんて、なんて卑劣なやつらなんだろう・・・私は、私は絶対におまえたちを赦さない!!!」
「こういうのを引かれ者の小唄ってね、・・・ああ、いい声だねえ、もっと、もっとわめくがいいや」
「く、くやしい・・・こんな野蛮人たちに捕まるなんて」
「ヒヒヒヒ、ま、その野蛮人が、おまえがいままで知らなかった妖しいSEXの世界に連れっててやるのさ。楽しみに待っていな。どれ、マーサもお待ちかねのようだ。そろそろ女保安官殿のナイスバディを味見してみるかね」
その声を合図にさっきからウズウズしていたやつらはさらに一歩つめよる。
ダグがマーサの正面に立ち、ビルは右横、ジョンは左、トムは恐る恐るマーサの背後にまわり、レッドはしゃがみこんで下半身を狙う。
「な、なにをするつもりなのよ・・・私にちょっとでも触れたら承知しないよ」
さすがのマーサもニヤニヤ笑って近づいてきたやつらの不気味な異様な雰囲気を感じて詰問する。
「わかっているだろうが!散々おれたちをコケにしやがって。おまえが長いアンヨを剥き出しにエル・パソへ降り立ったときから、おまえはこうなることに決まっていたんだ。マーサのようなセックスアピール満点のはねっかえり女はな、この街じゃみなハクソー一家にご奉仕することになるのさ。少し手間取ったが、おまえも覚悟してもらおうか」
「そ、そんな無法なことは保安官として赦さないわ!どのみちおまえらでは私を陵辱しようなんて無理な事よ。ケガをしないうちにこのロープを解きなさい」
「へへ!元気だけはまだあるらしいな、結構な事だ。さあ、おれたちをマーサ・ドレイク保安官陵辱の罪で逮捕してみなよ。それとも、おれたちのアレが欲しくて身も世もあらぬふうになっちゃうんじゃないだろうね」
「なにを無礼な!」
「最初はな、おまえのナイスバディの感触を楽しもうというのさ」
その声が終わらぬうちにいっせいに十本の手がマーサの体に伸びてきてジワジワと這いまわる。
「アッ、触るな、アアッ、なにをする・・・やめろ、放せ・・・縄を解け〜〜」
途端、マーサの体は電流が走ったように痙攣する。
マーサにも一人、二人の恋人は過去にあり、若い男女の肉体の繋がりはあったが、彼らはみなジェントルマンであり、東部の上流階級の子弟であり、ハクソーのような野蛮人ではない。
ハクソーの卑猥な欲望を屈辱の捕われの状況で受けねばならないのは、マーサが気丈とはいえ、いや気丈なればこそかえって大きな心理的ダメージをうけるはずである。
魅力的な、だが女王の誇りを持つ乳房には、ダグ、ビル、ジョンの手が触れていて、だれかがさらにボタンをはずし、とうとう乳頭までが剥き出しにされてしまった。
トムはマーサの後ろからダイナマイトバディを抱きしめ、さらにうなじから背中の防御しようもない部分を専門に狙う。マーサは無防備な背中を責められると、ゾクッとした被虐感を感じるのだ。
しかし一番の好位置を占めたのはレッドだ。やつは男たちの憧れの長いスラリとしたアンヨを責める場所だったからだ。
「うへえ、こいつは想像したよりはるかに柔らかくてすべすべしている。この美しい脚で男を虫けらみたいに蹴飛ばすとはねえ」
「アアアアア、ウウウウウッ・・・・やめろ、離れなさい!汚らわしい豚ども!」
悲痛なマーサの声はいつも冷静な彼女に似ず、完全に上ずっていた。
「へへへ、ヒヒヒ、女保安官殿のお肌は、思っていた以上に柔らかくて、張りがあって、しっとり湿っていて、ああ、いい匂いだぜ。こいつはたまらない・・・・」
「も、もう一度言うわ、馬鹿なことをおやめ!私から離れなさい・・・アア・・・ア、だめ〜〜」
いまや、男どもは触るだけでなく、矢も盾もたまらず若い女の匂いのするマーサの体に口をつけ唇まで這わせる。
そんな攻撃が十分も続いたころ、ダグの太い指がマーサのジーンズの中にもぐりこむ。それと呼応するようにトム坊やのませた手がマーサのみごとなヒップから中に侵入する。
「ア!ツゥゥゥ・・・」
ダグは前の女の秘密のやらかい襞をまさぐり、あろうことか強引に肉襞を掻き分けていく。トムの手もうしろの桃割れに分け入って固く閉じた菊座を攻撃する。
突然、前後の急所を襲われたマーサは声も出ず、女の秘所に百万ボルトの電気ショクをかけられたように激烈な震えが生じる。
「アアア・・・」
生まれて始めての男から味合わされる屈辱に、マーサはせつなげに目を閉じて首をのけぞらせる。と同時に不思議な快美感もジワリと湧き起こり、かえってそのことにマーサは動揺する。
「どうした保安官、へらず口をたたいてみろ」
「アアアッ、やめろ・・・や、やめて、お願い・・・」
「ほほう、おれたちに哀願するってわけか。だらしのねえ女保安官だ。それにしてもさすが貫禄のある大きな陰核だ」
「こ、このような恥辱を受けるくらいなら・・・一思いに殺せ!」
「フフフ、ところがな、おまえは死ねないのだよ、絶対にな。おい、トム、四年前のある夜、前と後をこんな風にイタズラされた女がいたなあ・・・そういえばマーサに似ていたような気がするな?」
「ああ、マーサの姉のケイトだろ。おれ十二歳だったけどスゴクきれいだったからおぼえているよ」
「アッ!!!・・・・なんですって!!!・・・やっぱり、やっぱりそうなのね、おまえたちが私の姉を陵辱したのね!!!チクショウ」
「ああ、そうだったな、あれはマーサの姉なのか。へへ、こいつは奇遇だね、おれたちは姉と妹の二人をレイプすることになるのか。しかし、おれたちがちょっと油断したすきにケイトはのどをナイフで突いて自殺してしまったのはおしかったなあ」
「おのれ、おのれ、おのれ!!・・・人非人!鬼!!!鬼メええ〜〜〜」
「マア、そう暴れなさんな。それよりどうかね、クリトリスをイタズラされる気分は?」
「はなせ、はなせ、はなせ・・・復讐してやる、復讐だ、覚悟しなさいハクソー一味め!!!」
マーサはあらん限りの力でロープを切ろうと必死に暴れる。縄がぎしぎしときしむ。
女とは言え凄いパワーだ。
レッドとジョンがあわてて二三本のロープでさらに厳しく豊満な女体を絡める。
「どうだ、これで一インチも動けないだろう」
「く、くやしい、くやしい・・・」
マーサの目から真珠のような涙がとめどなく流れ落ちる。
「オ、オヤジ、け、けつの穴もピクピクピクピク、け、痙攣してるよ、ヒヒヒ、こ、こいつす、すきものだね・・・」
「言うな、言うな・・・あああ・・・クヤシイ・・・お姉さま・・・マーサはきっと、きっとあなたの恨みを晴らします・・・ウウウ、手を、不潔な手をどけなさい!!」
復讐の気持ちの高まりとは別に、初めて体験する菊座の異様な快美感に、ともすればその穴を開き、トムの指の侵入を赦しそうにんなるのを、マーサは必死にこらえて菊座を固くしめるのだった。
徐々に灯される女の急所の快感に悔しくも頬を次第次第に紅く染め、しかも気持ちは悪辣きわまるハクソー一家への復讐心に燃え上がるマーサを見て、男たちは勝利を確信するのだ。
やつらはこの美しい獲物を屈服させるべく激しい嗜虐心を抱く。
男たちの女体責めの手にいっそうの拍車がかかる。
「いいぞ、マーサは明らかに感じはじめてるようだぞ」
「フフフ、いいきなもんだぜ、姉の仇の手にいじられて感じるとはな」
「ああ、言うな、わからないのか・・・ウウ・・・やめろ、やめろおおお〜〜〜〜〜」
「マーサめ、だらしがねえぞ、陰核責めですこしづつオツユをおだしはじめたぞ!」
「そいつはうれしいね、マーサチャン、がんばってえ〜〜」
レッドが素っ頓狂な声をあげるとやつらは「ぎゃははは」と下品に笑う。
「卑怯者、卑怯者・・・女を縛って大勢で陵辱するとは・・・それがおまえたちのやりくちなのか!」
「おお、たのしいね、まだまだ威勢がいいね、その調子でオジサンたちをたのしませてくれよマーサ」
「なんと言う卑劣漢なの・・・それでも男か!!」
「ああ、いまにおれたちこそがホントの男なのをおまえの体に証明してやろうじゃないか」
「く、くやしい〜〜〜」
さすがのマーサも、もはや男たちのオモチャでしかない。
「おやじ、もうそろそろ、いいんじゃないですか?早くやらしてくれよ」
「いや、まだだ。おれにもう一工夫あるんだ。マーサの縄をいったん解いて自分から裸になってもらうという奇策がな」
「そんなことできるのか?危険だよ、この女は」
「ふふふ、マア見ていろ」

 


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