常闇の猟犬の皆様、初めまして。 だえもん氏より全てのアイテムの処遇に関する権利を一任されたカイザー ソ・ゼと申します。 まずはセム殿、ご結婚おめでとうございます。 今回、常闇の猟犬諸氏の元仲間、救之手殿に戦闘を挑まれ 我等が撃退したのは周知の事実と存じます。 その際に我等が接収したアイテム類に対し返却を希望する旨の書き込みを拝見しましたが 合点がいかない点が数点有るのでお答え願います。 まず第一に、救之手殿の処遇に関してです。 編集邸の雑談掲示板や今週の常闇の猟犬のセリフを参照するに、今週の常闇の猟犬の行動は 未継続続きの救之手殿をパーティーから切り離すのが目的と受け取りました。 救之手殿が一人でPKを行い、そして戦闘不能になり身包みを剥がされるであろうことは 充分承知のことであったと存じます。 上述した我等の見解が正しいならば、アイテム返却要請は 「救之手殿の未継続故に直接回収出来なかった戦利品の、別経路からの回収」 と受け取ります。 第二に、そちらの提示した金額です。 一つ2000sか、まとめて2000sかが判りづらく、他人に読んで貰うための配慮に欠けています。 しかしどちらにしても安すぎます。 あなた方は、自身が斬ってきた、そしてこれからも斬るパーティーにいるかもしれないような、 合流費用もなく途方に暮れるパーティーでは無いはずです。 そちら側から交渉を持ちかけるならば 最低でもオークションサイト等での実売価格を越える金額を提示すべきでしょう。 我等はあなた方の提示した値段を 「ダメ元で言ってみて、応じたならばラッキー」 程度に思って付けた値段だと受け取りました。 第三に、ルーンデリンジャーの処遇ついて一切触れられていないこと。 アイテム返却を希望するならば少なくとも相手方から奪ったアイテムについて どのような処遇を行う予定であるかは明記すべきと考えます。 常闇の猟犬諸氏が救之手殿と連絡が取れる見込みが未だに無い、つまり今週の方針を決定した段階で 救之手殿を見捨てるつもりであったと我々は受け取りました。 以上の我等の判断が正しいならば、あのような交渉を持ち出すこと自体が我等に対する侮辱です。 その場合は交渉などに応じる気は全く有りません。 しかし上述の三点に対し、常闇の猟犬から我等の納得する回答が有るならば、 その際は改めて交渉に臨むかどうかを判断します。 返答は掲示板2上でお願いします。 以上。