掲示板の過去ログのうち、ヴァンパイアの設定を打ち込んだレスを選んで掲載しています。 |
ども、うちこみ遅れました。今回はこれです。カトキチさま、どうぞよろしくお願いします。
アナカリス
現在、アナカリスの国について正確に記された資料はほとんどない。以下に記すのは、エジプトにおいて出土した石碑に刻まれた文で、「アナカリス」の名が確認出来るものを集めたものである。エジプト考古学の定説を覆しかねない超国家の存在をにおわせる内容だけに、鑑定には十分な時間をかけ慎重を期す必要がある。
・年表
アナカリス生誕から消失?までを記録したもの。なお、筆者の特定は出来ていない。
B.C.2669:第11代皇帝ウロス即位
B.C.2664:アナカリス、第11代皇帝ウロスの第一王子として誕生
B.C.2662:第二王子エラトス誕生(まもなく死亡)
B.C.2655:第三王子ヘテロソス誕生
B.C.2652:ウロス死去(没39歳)、第12代皇帝アナカリス即位(12歳)
B.C.2650:復活のための墓碑(ピラミッド)建造開始。全国民が建造に参加
B.C.2635:ヘテロソス病死(没)
B.C.2634:ピラミッド完成。16年間でのべ6000万人の労働力を動員。
B.C.2633:隣国の攻撃を受け、アナカリス戦死(没27歳)。遺志に従い、アナカリスの体は復活の間におさめられる
B.C.2632:隣国の侵攻続く。
B.C.2630:アナカリス復活、隣国の攻撃を退ける
B.C.2629:隣国を逆に制圧し国土拡大。「未来より我を呼ぶ声有り」と告げてアナカリス謎の失踪
B.C.26XX:国全体が国民とともに謎の消失をとげる
・臣民の九戒
上記の年表とともに発見されたもの。民に課した厳しい戒律についての記述と思われる。
1:聖王をもって唯一の神とせよ
2:日々の祈りを欠かしてはならぬ
3:年長者を虐げてはならぬ
また幼子に労役を課してはならぬ
4:死をおそれてはならぬ
すべての命は死の前に厳粛であれ
5:夜明けには住処と体を聖なる砂で清めよ
6:1日の稼ぎ以上の借金をしてはならぬ
また借金を10日以上滞納してはならぬ
7:己と家族の健康を祈り摂生に努めよ
8:罪なき者を殺めてはならぬ
また人命を殺めた者は王の前に命を預けよ
9:1日に3つの善行を積め
ひとつは己のため
ひとつは他者のため
ひとつは王のため
・アナカリス国王即位の言葉
12歳にして王となったとされるアナカリス王の即位の辞。すでに圧倒的なカリスマと統率力を有していたことがうかがいしれる。
「究極にして不滅。
唯一にして絶対。
我こそ、燦然と輝くこの黄金の国家をあまねく統べる真実の王、アナカリス一世である。
我の前にひざまずく者、神の名においてひとしく加護を受ける権利を有する。
しかし、ひとたび我の加護を退け刃向かうならば、神の名の元に厳格なる裁きを受け、地獄の炎に焼き付くされねばならぬ。
天を敬う者、永久の幸を賜るべし。
天をさげすむ者、その愚かさ、命の代価をもってあがなうべし。
我、永劫の治世を約束するとともに、優れた魂のみ膝元に集うことを許す」
> うーむ。精進せねばいけませんずらねと思いつつ、英語のページを見てみるとONLY HSIEN-KOコーナーが新たにありやした。常々疑問に尾もっとることがあるのだすが、HSIEN-KOってどうやって発音するんだしょうか。ハサインコ?さらにどういう意味なのでやんしょか??中国語とかなのかなぁ。
ヒェンコウ、という説を日本の攻略本が唱えていましたね。意味についてはこの名が海外で漢字で書かれているのを見たことがないので、わかりません。確かに中国人の名なら、漢字で書くんでしょうが・・・・。
いっそ、外人に掲示板で「発音記号を書いて欲しい」と頼みましょうか? でも、発音記号って化けるかも?
日本では泪泪でLei-leiと読むのですが・・・。
バミリオン・・・・私がみた回では、「ドラ之助」や「ドラ左衛門」が面白かったですね。「三次元ポケット」・・・ただのポケットじゃん(笑)大阪ですから先週分でしょうが。
> 訳してる間中プリンセスが絶対男だと勘違いしてて、後になってどうも怪しいだーという気持ちがむくむくわいてきて、そうえばNINのほうはプリンスじゃなかったっけ?ということは、うわー!と思ってしまいましだ。
「闇の王女」は訳を翻訳ソフトにかけて検討した時点で気づきました。
確か女性を指す単語にessがつくという法則が英語にはありますよね。役者がActor
> ども、うちこみ遅れました。今回はこれです。カトキチさま、どうぞよろしくお願いします。
ウビビ。
Anakaris
At present, there are hardly materials written about the country of Anakaris precisely. The following show the sentence that the name of "Anakaris" could be confirmed by in the monument excavated in Egypt. You must take enough time for the judgment and must be careful for the contents hinting at the existence of a super-state, which can turn over the received wisdom of Egyptian archeology.
- Chronological table.
These are recorded things from birth of Anakaris to disappear(?). The author of these is unknown.
B.C.2669: The 11th emperor Uros was enthroned.
B.C.2664: Anakaris was born as 1st prince of Uros.
B.C.2662: The 2nd prince Eratos was born. (He died soon.)
B.C.2655: The 3rd prince Heterosos was born.
B.C.2652: Uros died (39-year-old), the 12th emperor Anakaris was enthroned (12-year-old).
B.C.2650: A gravestone (pyramid) building started in order to his restoration. All people worked to build.
B.C.2635: Heterosos died from a disease.
B.C.2634: The pyramid was completed. About 60,000,000 people had been mobilized for 16 years.
B.C.2633: Egypt was attacked by a neighbor country, Anakaris died in the battle (27-year-old). As his wish, his body was put in the chamber of restoration.
B.C.2632: A neighbor country was invading.
B.C.2630: Anakaris had restored and he refused the attack of the neighbor country.
B.C.2629: He ruled the neighbor country conversely, expanded his country. After he said "There is a voice that calls me from the future.", he disappeared mysteriously.
B.C.26XX: Whole the country disappeared with all people mysteriously.
- 9 commandments of people.
This was discovered with the above chronological table. It is thought that these are the strict disciplines assigned to people.
1: Make the holy king God.
2: Pray everyday.
3: Must not oppress elders. Must not assign labor to children.
4: Must not be afraid of your death. All lives must be solemn before the death.
5: Cleanse your home and body with holy sand at daybreak.
6: Must not debt more than earning a day. Must not fail to pay for more than 10 days.
7: Pray your health and family's and care your health.
8: Must not kill people without a crime. Murderers must deposit ones' life before the king.
9: Do three good deeds a day.
For yourself.
For other people.
For the king.
- The word of Anakaris when his enthronement.
This was his speech of enthronement, when he was 12-year-old. It is realized that he had already had overwhelming charisma and leadership.
Ultimate and immortal.
Only and absolute.
I am the true king of this gold state shining brilliantly, Anakaris 1st.
People who kneel to me will have the right that takes equal providence under the name of God.
But, when you refuse my providence once and resist me, you have to be judged under the name of God, then you will be burned with flame of the hell.
People who look up to the heaven must be granted permanent happiness.
People who look down on the heaven must pay the price of one's foolishness by dying.
I promise rule forever and I allow that only excellent souls gather to my knee.
> ヒェンコウ、という説を日本の攻略本が唱えていましたね。意味についてはこの名が海外で漢字で書かれているのを見たことがないので、わかりません。確かに中国人の名なら、漢字で書くんでしょうが・・・・。
> いっそ、外人に掲示板で「発音記号を書いて欲しい」と頼みましょうか? でも、発音記号って化けるかも?
> 日本では泪泪でLei-leiと読むのですが・・・。
ヒェンコウだったのでがすかぁ、sは発音しんのだすね。どんもでっす。そいうえば、外国の発音記号って日本みたいに統一去れていなくて辞書によって違ってるそうらしだんす。でももし機会があったら聞いといていただけると多謝でげす。
それからキャラクターのストーリーを見ようとしてまえあきさんに教えていただだいだダークストーカーズドメインにつなごうとしたらつながんなくなってしもたのでげすが、ひょっとして、わっしだけ?
> バミリオン・・・・私がみた回では、「ドラ之助」や「ドラ左衛門」が面白かったですね。「三次元ポケット」・・・ただのポケットじゃん(笑)大阪ですから先週分でしょうが。
ワビビビ!!!なんと!ドラノ助!来週からドラノ助がやるってニュースコーナで言ってましただね。あそこで来週やると予告されていたコーナーってやっぱりやらなかっただす、、でもあのニュースコーナは毎回やってくれて面白エでげす。
あと、わっしジャパネーずキッチンがとても大好きでがす。常にぶれている人とバックに流れている音を無視したバイオリン?の音が、わっしを発狂させようとして後少しで発狂しそうな感じがしやす!はたして普通の人はそんな風に感じないのだろうだか。
> 「闇の王女」は訳を翻訳ソフトにかけて検討した時点で気づきました。
> 確か女性を指す単語にessがつくという法則が英語にはありますよね。役者がActor
確かにそうでげす。ありがとうございますでげんす。
カトキチ様、いつもお世話になっています。今回もよろしくお願いします。
レイレイ
闇から解放された母の魂の力で、異形転身の術を使いながらも転生に成功したレイレイとリンリン。
ふたりは某国の中流家庭の子供として生まれ、ささやかな幸せに包まれて育つ。
彼女らの魂には、もともと「少(シャオ)家」が代々備えていた仙術師としての力が受け継がれていた。
16歳の誕生日を迎えた夜、それは彼女らをあらゆる災厄から守る聖なる力として覚醒した。それは母の、娘達への恩返しでもあった。
ところが・・この力が、ジェダによって「価値ある魂」として感知されてしまう。
力に目覚めた日の夜、ふたりはまた夢を見る。それはジェダによる召喚の波動が見せる悪夢であった。
瞬時にしてふたりの魂は「魔次元」へと転移する。
実はこの瞬間、実世界での彼女らの体は、はるか中国に飛ばされていた。
仙術師と闇の住人の凄絶な戦いによって滅んだとされている伝説の地。レイレイとリンリンの故郷である。
魂の抜けたふたりの体は、生きてはいるものの意志はない。すっかりひとけのなくなってしまったその村跡で、ふたりは抜け殻となった体を横たえている。
ジェダの召喚パワーが、彼女らの体をその地に呼び寄せたのだろうか?
彼女らには生前の戦いの記憶がない。自分達がなぜ魔次元にいるのかすら、理解できてないのだ。
しかし、戦いに勝たなければ、もとの世界には戻れないという強い焦燥感はある。
ともあれ、長い悪夢を見続けているような奇妙な感覚であることは間違いない。
魔次元での彼女らは、もっとも戦いに適した姿、すなわち前回のパイロンとの戦いにおいて用いた「異形転身の術」で得た姿となっている。
これは、彼女らの母親が力を貸しているためである。ダークハンターの経験有りとはいえ、彼女らは今はごく普通の少女。魔物のうごめく異世界で身を守るためには仙術の助けがいるとの判断からであった。彼女らがそれと意識せずに様々な体術を繰り出せるのも、母の助力あってこそである。もっとも、姉妹の信頼関係がゆらげば、たちどころにその力は失われるであろう。
魔次元に捕らえられた彼女らの魂が見事生還を果たすかどうかは、まさに姉妹愛の強さにかかっているのである。
> でももし機会があったら聞いといていただけると多謝でげす。
そうですね。今度聞いてみましょうか。
> それからキャラクターのストーリーを見ようとしてまえあきさんに教えていただだいだダークストーカーズドメインにつなごうとしたらつながんなくなってしもたのでげすが、ひょっとして、わっしだけ?
前もサーバエラーで行方不明になったんですよ、あそこ。
ここにも設定はありますので、ご参考に。
http://www.chickpages.com/filmfreaks/toxichaze/characters.html
> They have powerful 催淫性 digestive juice in their body, and pour it to a opponent to be food.
They have powerful aphrodisiac digestive juice in their body, and pour it to a opponent to be food.
モリガンの設定にあった、「催淫性」は「英辞郎」で「媚薬」といれて、「aphrodisiac」としました。
ずいぶん時間がかかってもうただす。
Hsien-Ko
Hsien-Ko and Mei-Ling have transmigrated by their mother's soul power who liberated from darkness, and with "Igyo Tenshin no Jutsu". They were born as children of a family of moderate means in a certain country, and while they developed they were surrounded small happy. Their soul had power that inherited as supernatural-art users from the first. "Shao family" had that power through the ages. They awoke to the power as holy power that protect them against every disaster at night when the 16-year-old birthday. There was also mother's repayment for daughters. However, Jedah sensed this power as "a soul with value". They dreamed again at night when they awoke to the power. It was a nightmare that was shown with wave of Jedah's summon. At once, their souls transferred to "Majigen". As a matter of fact, at this moment, their body in the real world had just got to far China, where was Hsien-Ko and Mei-Ling's home town and a legend land that might have died out with the fierce battle between a supernatural-art user and a inhabitant of darkness. There were no will of living things in their bodies where souls passed through. Their body was laid down in the village where there are no people's signs completely. Did the summon power of Jedah took their body to that place? They don't have ante mortem memory. They can't understand even why they are in Majigen. But, they have strong feeling of impatience that if they didn't win a battle, they would not be able to return in the real world. Anyway, it is certain to be strange sense like watching a bad long dream.
They are the figures that are the most suitable for battles in Majigen. And they got that figures with "Igyo Tenshin no Jutsu" in the battle with Pyron. This is because their mother is lending assistance. Though they have the experience as Darkhunters, they are just ordinary girls now. She thought that they needed help of supernatural-art to live in the different world where demons live. Thanks to mother's help, they can use various arts without their consciousness. However, if sister's relationship diminished, their power would be lost immediately. It's really up to the strength of sister love whether their soul caught by Majigen will return admirably.
> 前もサーバエラーで行方不明になったんですよ、あそこ。
今回は重傷みたいだすね。。最大の掲示板があるサイトが、
行方不明になってしまうとは一大事だすね。あそこにいたかたがたは
今ごろどうしているのであろうか。
> ここにも設定はありますので、ご参考に。
> http://www.chickpages.com/filmfreaks/toxichaze/characters.html
おお、どんもだす。
> モリガンの設定にあった、「催淫性」は「英辞郎」で「媚薬」といれて、「aphrodisiac」としました。
そういえば辞書に無かったのでどうしても訳せねだした。
カトキチさま、いつもありがとうございます。
遅くなりましたが、次はこちらをよろしくお願いします。
これと、ビシャモン、ビクトル、ドノヴァンでキャラクタープロフィールはひとまず終わりです。
「サスカッチ」
・ビッグフットの村
カナダ・ロッキー山脈。その中腹のとある盆地に彼らの村はある。切り立った絶壁に囲まれ、足下には大きな淡水湖がある。湖面は厚い万年氷に覆われている。彼らはそこから主食となる魚介類を採って食べる。
頭数は約100。彼らの感覚では、部族というより、大家族といった感じか。
常に零下30度近い極寒の国であり、村の入り口にあたるクレバス付近には秒速20mを超える吹雪が吹き荒れている。人間が簡単に入ってこれる場所ではないのだ。
また、偶然に村にたどり着けても、彼らの機嫌をそこねては無事に生還することは難しいだろう。
・驚くほど発達した通信網
独自のネットワークをもつ「魔界郵便」
マカイアザラシ族による郵便サービスは彼らの情報源であり、文化的・近代的な生活水準を立証するものである(サスカッチ遠征の際も、「ストーンメール」による近況報告を行っていた)
その配達地域は地球全土に及び、はるか南極や北極ともわずか4日で連絡が出来る。魔界獣マッハクラブ族(オルバス登場時のカブトガニ)のおかげであろう。
・ビッグフット族と人間の交流
彼らは好戦的な種族ではない。むしろ異種族に対して友好的である。ただしそれは礼儀をわきまえていればの話だ。
人間が彼らを「野蛮な猛獣」あるいは「見せ物としての珍獣」ではなく「友人」としてあつかう限り、彼らは彼らの礼儀に従い人間に友好の意を示す。
とりわけ、ビッグフットにとっての「人間の誠意」とは「バナナ」もしくはそれに類する「うまい食い物」の事である。おたがいが良い関係でいられるためには、この食物は欠かせないアイテムである。
・数多くの魔界生物との交流
ダークフォース中に登場するペンギンたちは彼の村に住む仲間、ナダレペンギン族。村人達が行方不明という話を聞いて、サスカッチに協力している。その身をていしての攻撃には感動で泣かずにはいられない。
雪だるま達はスノーマン族という魔界生物の一種で、これまたサスカッチたちの友人。雪を降らせたり、周囲の気温を下げたりする能力をもつ。やはり戦いの応援(というより声援)のため、魔次元までつきあう。
今回初登場のスノービースト族という魔界生物の一種(ビッグスレッジ時に登場するそり犬)は、とても恥ずかしがり屋だ。ビッグフット族に対して友好的ではあるものの、なかなかその姿を現さない。が火急の際にはすばやく駆けつけ、サスカッチの体を力強く引っ張ってくれる頼れる味方である。
長年のつきあいである魔界獣、マカイコクジラ。巨大な尾ひれの一撃は相変わらず強力だ。長老ツンドラがまだ若い頃から交流があり、その見事なサポートぶりはベテランの渋みをにおわせる。
ええと、これは主にゲーム中にサスカッチと一緒に出てくるキャラの紹介ですね。
> ずいぶん時間がかかってもうただす。
それはあまり気にしなくていいですよ。別に最新ゲームのデータベースじゃないので、今訳されようが、1月後に訳されようがそう変わりはありません(笑)
これがアメリカで発売されたばかりのソフトというなら、一週間や一月は死活問題ですけど。
> They don't have ante mortem memory.
mortemは辞書にありませんでしたが、mortalのことでしょうか?
この場合の「生前」は正確には「前世」のことなので、こうしましたがこれでもまちがいないでしょうか。
They don't have the battle memory in their former incarnation.
> It's really up to the strength of sister love whether their soul caught by Majigen will return admirably.
辞書を引いたところ、「姉妹愛」は熟語で sisterly love とあったので、そちらにしましたがどうでしょう?
It's really up to the strength of sisterly love whether their soul caught by Majigen will return admirably.
> 今回は重傷みたいだすね。。最大の掲示板があるサイトが、
> 行方不明になってしまうとは一大事だすね。あそこにいたかたがたは
> 今ごろどうしているのであろうか。
その直後にここの英語掲示板にまめにカキコしてネタふりしていたら、少しは流れてきたかもしれませんね(笑)
結構海外の人も見てはいるようなんですが、それとカキコは別物っぽいです。
ここ二ヶ月、このサイトのアクセス数はほぼ一定です。多少の変動はあるようですが、海外からのアクセス数も一定ですから、固定客は掴んでるってことで、後は地道な更新を続けていくのが大切ですね。
> カトキチさま、いつもありがとうございます。
> 遅くなりましたが、次はこちらをよろしくお願いします。
> これと、ビシャモン、ビクトル、ドノヴァンでキャラクタープロフィールはひとまず終わりです。
おばんでがす。おお、それはすばらじいだずね。
Sasquatch
- The village of Bigfoot.
The village of Bigfoot is in a certain basin on the Rocky Mountains, Canada. It is surrounded by some sheer precipices. There is a big fresh-water lake on the downside. The lake's surface is covered with thick ice field. From there, Bigfoot catches and eats fish and shells as their principal food.
Head count is about 100. They may be like a big family more than a tribe by their sense. It is very cold at about 30 degrees below zero, and snowstorms blow beyond 20m per second hard and strong around the crevasse that is the entrance of the village. It is not a place where a human being can come in easily. Even if he/she reached their village by chance, if their feelings are hurt, it would be difficult to return safely.
- The incredible developed communication network.
Makai Mail, Makai-Earless-Seal race serves, has an original network. It is Bigfoot's information source and it prove cultural or modern standard of living. (While Sasquatch went on the expedition, they could exchange latest news about their self by "Stone Mail".) Since its delivery area covers the whole earth, it can send mails to the South Pole or the North Pole in four days. They are probably thanks to Makai beast, Mach-Crab race (helmet crab when Rikuo appear).
- Interchange between Bigfoot race and human being.
They are not a belligerent race. They are rather friendly toward a different race as long as you have manners. They show human being friendship with diplomacy if you treat them as "friends" not "barbarous fierce animals" or "rare beasts for a show". "Human sincerity" means "bananas" or other "delicious food" for Bigfoot. The food is essential to keep good relations.
- Interchange with a lot of Makai living things.
The penguins that appear in Dark Force are Snowslide Penguin. They are companions living in Bigfoot's village. They heard the story of missing villagers, and they are cooperating with Sasquatch. It can't help crying by impression in their desperate attack.
Snowman belong Snowman race, which is a kind of Makai living things. They are friends of Sasquatch too. They have an ability that makes it snow or makes temperature down. To back up, they are following Sasquatch to Majigen. (In fact, to applause.)
A new comer, Snow-Beast race (the sled dog that appears at Big Sled), which is a kind of Makai living things, is very shy. They are friendly to Bigfoot race, but they don't come around much. Though, when it is urgency, they rush quickly, and pull Sasquatch powerfully. They are a dependable supporter.
The Makai Beast who is Sasquatch's friend for many years is Makai Small Whale. A blow of his huge tail is powerful as before. There have been interchanges since the elder Tundra was young. It feels like his excellent support is expert's technology.
> それはあまり気にしなくていいですよ。別に最新ゲームのデータベースじゃないので、今訳されようが、1月後に訳されようがそう変わりはありません(笑)
> これがアメリカで発売されたばかりのソフトというなら、一週間や一月は死活問題ですけど。
うぃ、どんもだす。
> > They don't have ante mortem memory.
>
> mortemは辞書にありませんでしたが、mortalのことでしょうか?
mortalをスペルチェッカーにかけたら間違いだとでて、
似たような単語を候補から選んだのですがmortem、謎だす。
> この場合の「生前」は正確には「前世」のことなので、こうしましたがこれでもまちがいないでしょうか。
>
> They don't have the battle memory in their former incarnation.
よいと思いまず。なるほど
> > It's really up to the strength of sister love whether their soul caught by Majigen will return admirably.
>
> 辞書を引いたところ、「姉妹愛」は熟語で sisterly love とあったので、そちらにしましたがどうでしょう?
こちらもよいと思えやズ。
ちなみにIt's up to youというのから
この文章を編み出してじまったたのですが、
意味が通じるかどうか、、
> その直後にここの英語掲示板にまめにカキコしてネタふりしていたら、少しは流れてきたかもしれませんね(笑)
うひひ。海外のみなさんは何かヴァンパイアの世界で
想像したこととか、設定についてとか話し合うのを
楽しんでるみたいだすね。
遅くなってすみません。いつも翻訳ありがとうございます。
今回も長めですのでよろしくお願いします。
ビシャモン
・呪いの鎧「般若」
元々はル・マルタらと同じ魔界獣であったが、約600年前に人間界に流れてきたものと思われる。
かの戦国武将、織田信長もこの甲冑(当時の外観は異なる)を身につけていた。装備者に尋常ならざる能力を与えるが、同時により多くの血を求める殺人鬼と変えてしまう。
返り血を浴びることで鎧は潤い、装備者は逆に生命力を奪われていく。
戦乱の世が治まったのちは、古物商や道楽者の手を渡り歩き、所有者をことごとく惨劇の渦中に招く。
・血を吸う妖刀「鬼炎(キエン)」
西暦1580年頃、某国のとある刀工が打った名刀「鬼切」。通常、刀は生身の体を切ると脂や血で切れ味が鈍っていくが、「鬼切」は微妙な波状の湾曲のおかげか、切るほどに鋭利さを増していった。
肉に吸い付くような錯覚から、魔性の刀と恐れられ、所有者は一日ひとりは殺めないと刀の呪いで狂い死にするという言い伝えを残す。
戦国の世が明け、ひとまず戦乱の世が終わると、刀の行方は忽然と消える。その後数十年にわたり「鬼切」は行方をくらまし、ある収集家の手に、「般若」と一式となって戻ってくる。
このときすでに、「鬼切」は魔界の瘴気にあてられ、刻まれた名も「鬼炎(キエン)」と改められていた。その原因は不明である。
・ビシャモンとの出会い
知り合いの古物商の棚に鎧と刀を見つけたとき、ビシャモンは何者かの強い思念を感じ、いっとき我を失った。気づくと彼は自宅に戻っていた。手元には鎧と刀が一振り。
確かめたところ、ビシャモンは強引にこれらの品を譲れと店の主人に詰め寄り、はぎとるように持ち去ったという。ビシャモンにはその記憶がなかった。不可解ではあャたが、目前の鎧を眺めていると理ャなどどうでもいいことに思えた。
彼にはおりんという妻がいた。鎧と刀の前に、何日も座り込む夫を案じ、それらを手離すように促すのだが、ビシャモンは聞き入れなかった。
2週間後、妻の必死の制止を振りほどき、彼は鎧を装着してしまう。
一瞬、彼は正気を取り戻す。もはや取り返しがつかぬと察した彼は最後の力で叫ぶ。
「逃げろ・・・逃げろ、おりん!」
その後ビシャモンは鎧とともに消息を絶つ。妻おりんもまた生死のしれぬまま姿を消した。
・般若との離別後
パイロンとの戦いのあと、ビシャモンはいったん鎧の呪縛から逃れることができた。
自分の犯した罪を償うため、彼は妻おりんとともに出家し、苦行僧となる。彼の行っていた修行とは「六法道」と呼ばれる修験道の一種である。
当時の日本でも一部で「人の世に害をなす者」として魔族の存在が知られていた。
これら闇の勢力に人間が対抗しうる神通力を備えるための修行、それが「六法道」である。この修行には強い精神の安定をもたらす効果がある。己の中にあるさまざまな煩悩を浄化し、魂を清める・・ビシャモンはむしろその効能をこそ求めていた。
全国を旅しながらの修行は、徐々に彼の心に平静をもたらしていった。
数年後・・・とある古寺に立ち寄ったところ、彼は「魔界」という異世界について記した書物と出会う。
そこには驚くべき事にかの鎧「般若」や妖刀「鬼炎」のような物の怪の徘徊する地獄の様子が描かれていた。
ビシャモンはふと考えた。
このまま彼らを野放しにしておいてよいものか。自分のような不注意な愚か者がまた現れぬとも限らない。己の犯した罪を償いきることはかなわぬまでも、同じ悲劇を繰り返すことは防げるかもしれない。一度は魔性に魅入られた身、ならば何をおそれることがあろうか。
まずは「魔界」との接触をはかるため、深い雪山での「篭り行」に入るビシャモン。座禅を組み、破魔の錫杖を膝元に据えて、強く念じる。
精神力が極限までたかまった時、彼の心の目ははるか異世界を見渡すことができるのだ。
「待っておれ般若・・・おまえの邪気、この法力で必ず祓ってみせるぞ!」
おそくなりましたが、うちの英語掲示板でHsien-koの発音について聞いてみました。
シェンコ、なんでしょうか・・・意外。
それとご存じかもしれませんが、最近の英語関連おすすめページです。やはり、辞書は英辞郎で決まりみたいですけどね(笑)
http://mentai.2ch.net/english/index2.html
人の多い掲示板です。柄はあまりよくありませんが、礼儀正しく質問すれば、ちょっとしたことには、善意の専門家が答えてくれることもあります。
http://www.kotoba.ne.jp/
翻訳関連リンク集
> うひひ。海外のみなさんは何かヴァンパイアの世界で
> 想像したこととか、設定についてとか話し合うのを
> 楽しんでるみたいだすね。
そういえば、ヴァンパイアの総集編が発売される際、日本人ファンは
「どうせ新作じゃなくて、総集編なんだろうな」
っていっていたけど、英語を話す人達は
「新作であることを期待しようよ!」
っていっていて、「明るく前向き」?な印象を受けました。
結果、日本人の反応は「あーあ。やっぱり」で外人は「うわーん、がっかり!」でした。
向こうって、空想と感情表現が豊かなんですね。
> 遅くなってすみません。いつも翻訳ありがとうございます。
> 今回も長めですのでよろしくお願いします。
どうもだす。
Bishamon
- An accursed armor, Hannya
It is a Makai beast to be the same as Le Malta and came into the human world about 600 years ago. A military chieftain, Oda Nobunaga wore the armor (Its outfit was different from now's). It gives a person who is wearing it unusual abilities but then it changes the person to a murder who wants much blood. It moistens with bounced blood. On the other hand, the person is robbed his/her vitality. After war-torn age subsiding, it was handed down to antiquarians and high rollers then invited all owners to a horror story.
- The blood-sucking Youtou, Kien
In 1580s, a blade smith of a certain country made a celebrated sword, "Onikiri". Generally, a sword is damaged with human beings' fat and blood it cut. But "Onikiri" became more and more sharp, maybe thanks to its subtle wavy incurves. It was scared as a diabolic sword because it fostered illusions of clining body in men's mind. It was handed as a tradition that if the owner hadn't killed man a day, he would have died. After civil war period, the trace of the sword was lost. 10 years after, it came back to a collector as a set with "Hannya". It had already been affected by miasma of Makai and changed its chiseled name to "Kien". The cause is unknown.
- Meeting with Bishamon
When Bishamon looked at an armor and sword in the secondhand shop he knew, he felt someone's strong awe, lost consciousness for a time. When coming to, he was in home. There was an armor and sword by him.
From what he confirmed, he aggressively made the master of the shop give these stuff me and went away with it by force. He didn't remember doing that. It was not clear to him, but he felt it was meaningless to thought about that reason while looking at the armor in front of him. He had been married to Orin. Since he had been sitting in front of armor for days, she recommended he should give up it, but he didn't listen. After two weeks, he threw off her do-or-die inhibitions and he wore the armor. At the moment, he came to his senses and took a hint of going with the wind anymore. Then he screamed that with his last ounce of strength,
"Get away, get away, Orin!"
After that, he disappeared with the armor. Also his wife, Orin disappeared and it was not clear if she's living or not.
- After he separated from Hannya
After the battle with Pyron, Bishamon could escape from spellbinding of the armor for a while. To make up for his crime, he went into religion with wife Orin, and became a penance priest. The penance he did is called "Roppoudou", a kind of Syugendou. The existence of devils was known as "living things who made harm in the person's world" even in Japan in those days. The penance to have the supernatural power which match the power of darkness for a human being, is "Roppoudou". There is effect to bring stability of the mind to a human being in this penance. Also various worldly desires in oneself were purified and one's soul cleaned in this penance, Bishamon rather looked for that effect. The penance with traveling the whole country brought composure to his heart gradually.
After several years, he found the book written about the different world of "Makai" when he dropped in at a certain old temple. To his surprise, it was drawn in the book that the armor, "Hannya", Youtou "Kien" and other specters wandering in hell. Bishamon thought about that should I give free rein to them just like this. A careless person would appear again, like him. He thought that he couldn't making up for his crime, but may be able to prevent repeating the same tragedy. What will I be afraid of, since I was obsessed by devilism once? Bishamon start secluding himself in a deep snow mountain to attempt contact with "Makai". He did religious meditation and tin stick to defeat devils was placed on his knee, and he prayed. When his spiritual strength reached to its limit, could looked over the far different world with the eyes of his heart. "Wait, Hannya...I will purify your evil with this holy power!"
> おそくなりましたが、うちの英語掲示板でHsien-koの発音について聞いてみました。
> シェンコ、なんでしょうか・・・意外。
おお、なるほど。ありがとうごぜいます。意味はうーんますます謎だすね。
> http://mentai.2ch.net/english/index2.html
> 人の多い掲示板です。柄はあまりよくありませんが、礼儀正しく質問すれば、ちょっとしたことには、善意の専門家が答えてくれることもあります。
> http://www.kotoba.ne.jp/
> 翻訳関連リンク集
おお、ありがとうごぜいます。ちなみにわっしが気に入っているサイトはこれだすー。城の絵をクリックすると童話がでてきます。
http://hazel.forest.net/whootie/default.html
小学生レベルまで到達するにはまだまだということを思い知らされたでありやす。
> そういえば、ヴァンパイアの総集編が発売される際、日本人ファンは
> 「どうせ新作じゃなくて、総集編なんだろうな」
> っていっていたけど、英語を話す人達は
> 「新作であることを期待しようよ!」
> っていっていて、「明るく前向き」?な印象を受けました。
> 結果、日本人の反応は「あーあ。やっぱり」で外人は「うわーん、がっかり!」でした。
> 向こうって、空想と感情表現が豊かなんですね。
うへへ。なるほどなるほど。
いつもありがとうございます。この次で最後です。
これが一番長くて難しいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
ビクトル
・ビクトル・フォン・ゲルデンハイム
彼の研究は、そのどれもが人道的・倫理的に問題のあるものばかりであった。
また彼は、当時の学会の実力者たちが結託して作り上げた評議会の利権を脅かす存在として、危険人物扱いを受けていた。「細胞の蘇生」に関する研究は、医学界を革新する画期的なものだったが、それにより利権を失う者たちにとっては邪魔者でしかない。
もともと異端児として知られてきた博士だったが、「非人道的」「売名主義者」はては「麻薬常習者」といった根も葉もない噂を流され、学会はおろか世間からも猜疑と侮蔑の眼を向けられるようになる
学会の圧力によって徐々に発言の機会を奪われていった彼は、やがて存在そのものも社会から忘れられていく。
しかし、彼は名声のために研究を続けていたわけではない。むしろ純粋な研究のためには世間の関心などないほうがよいのだ。彼は研究所を田舎町の古い病院の廃屋に移し、地下の実験室にこもる日々を送る。
新たな命の創造。それこそが、彼の心を捕らえた究極の目標であった。
彼はそれまでの研究により、適切な素材と膨大な電力さえあれば、自説を証明しうる実験が可能だと確信していた。あらゆる手段を講じて入手した素材をもとに、各種調合品や薬品を調達し、きたる「生命創造の日」に向けて準備に没頭した。
屋敷に移ってから20数年間、彼の姿をまともに見た者はいなかった。すでにこの時、博士の精神は尋常ではなかった。執念が彼を動かし、奇跡を招いたのだ。
・エミリーが作られたのはいつか?
博士は、本格的な実験に入る前に人体構成のテストを何度か行った。自力で発電できない、いわば1回だけ動かすことのできるプロトタイプとして、彼女……エミリーは作られた。
何十回と失敗を繰り返し、ようやくエミリーは起動に成功した。
しかし、それはあくまで研究所の発電装置によって動くあやつり人形にすぎなかった。一時的に電流を増幅してやることで手足を動かすことはできたが、その状態は30秒ともたない。
しかし、生命創造という目標に一歩近づく成功であったことに変わりはない。博士はこれをもとに、自家発電とそれにともなう体躯の大型化の必要性を見いだし、ビクトルの設計にとりかかるのだ。なお、なぜプロトタイプであるエミリーが、事後まるでビクトルのように自由に動くことができたかは謎である。おそらく、ビクトル誕生の際に充電された大量の電力が、エミリーにも供給されたのであろう。
偶然にも彼女は、体内に一定量の電力を蓄えることに成功したようである。
・人造人間の製造法
ビクトルは、ゲルデンハイム博士が残した最高傑作である。彼を製造する過程を、博士の残した記録を元に、できる限り忠実に再現してみた。
1 素材となる人体を集める
できる限り新鮮なものが望ましい。
膨大な蓄電量に見合う体躯を保つため、人体パーツを組み合わせて標準人体サイズより大きくしている。
2 骨格・筋肉・神経等の縫合
3 神経及び筋肉に帯電性の特殊合成有機繊維を移植。壊死した細胞の活性化のために欠かせない準備。
合成繊維の製造法および原材料は極秘。
4 特殊蘇生液に素材をひたし、-18度以下で200時間待つ。
この作業により素材の完全防腐がなされる。(なお蘇生液の凝固点は-20度)
5 心臓の不随意筋に電極とペースメーカーをつなぐ。
6 帯電液(=血液)を循環させる
蘇生液と同じく、研究のすえに調合に成功した奇跡の液体。
人間一体分を用意するのに数年はかかる。
7 高圧電流によって刺激を与える
博士が最後で行きづまった問題点。1ミリ秒あたり10万KWに達する電力を20ミリ以上電極ユニットに供給しなければならない。大規模な施設を使えない博士にとって、落雷のみが頼りであった。
・ゲルデンハイム博士は、生前に何冊かの著書を残している
現在、これらの書を入手することは非常に困難である。
「電磁波と壊死細胞の再活性化に関する考察」
「新たなる生死の境界」
「アーケンの定理」(ゲルデンハイム博士が提唱した霊的電気エネルギーについて記したもの)
「特殊条件下における脳波増幅現象の原理と応用」
「蘇生学の未来」
「完全版ルーゲンドリッヒ報告書1、2」(有機細胞研究界の権威ルーゲンドリッヒ博士の論文等をまとめたもの)なお、晩年はもっぱら実験体(=ビクトル)の実験記録をつけていた。
すでに狂気の域に達していた彼の文字はたいへん判読がむずかしく、一部は謎の記号を用いた化学式が延々とつづられており、「生命の創造」という偉業を成し遂げた博士の遺産はいまだ闇に包まれている。
ちなみにわっしが気に入っているサイトはこれだすー。城の絵をクリックすると童話がでてきます。
> http://hazel.forest.net/whootie/default.html
行ってみました。翻訳ソフトを使うと意味ないので、もうひとつのウィンドウで英辞郎を開きつつ。
「年齢・時間」の表示がプレーッシャーですね。6歳とか。
確かにざっと読んでわからない単語とか多いですね。
知らない話も多く、それは面白かったです。
> 小学生レベルまで到達するにはまだまだということを思い知らされたでありやす。
「ネイティブから言えば TOEIC 800も950もどちらも小学生レベル。小学生低学年くらいかな。 」
という意見もあるそうです。
ケーブルTV加入のおかげで海外の番組を見るようになりました。
でも、知らない単語は結局聞き取れませんね。
やはり地道な努力をしなくては。
そういえば、コンピューターの最新の技術とかは英語なので、
素人が読むとさっぱりわかりません。
http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_access.html
「アクセス制限のやり方」について調べようとしたんですが、
翻訳ソフトでもさっぱり。日本語ページ探しました。
> いつもありがとうございます。この次で最後です。
> これが一番長くて難しいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
>
つ、つ、ついにできやした。ここのところ禅について調べてました。禅の思想や
十牛図とかはすごくオもろいです。外国の人が興味を持つのも納得できます。
ビシャモンさんが修行した六法道というのはなんだかよく分かりませんでしたが、
座禅を組むというコとはたぶん禅の一種なんでありますでしょう。禅で、
おらぁおどろいたっぺーというのはよく座禅を組んでいる人の
前を棒を持った人がいったり来たりしてますね。あの人が座禅を組んでいる人を
棒でたたくのですがあれはあの人が何かの理由で人を選んで棒でたたいてるんだと
思っていやしたが、なんと、座禅を組んでいる人が眠気覚ましや集中のため
合図をだしてたたいてもらっていたんでげす。うーんすごい!
と、こちらのホームページとまったく関係が無いことを書いてしまいましたすいやせん。
Victor
Victor von Gerdenheim
His every research had humane/ethically problems. He was treated as a danger man that threatened the rights of the council that the magnates of the academic meeting conspiracy had completed. Though it was the epoch-making thing that medical circles were reformed, his research on "the cellular revival" was a nuisance to the people who lose their rights by the research. He was the doctor known as a heretic from the first. The baseless rumor said he was inhumane, publicity chaser, or addict of drugs. As a result, not only the academic meeting but also the world looked down him with suspicion and contempt. The opportunity of the remark was denied by force gradually by the pressure of the academic meeting.
Soon he was forgotten by society. But, he wasn't continuing the research for the fame. It is better that not be interested by public for the pure research. He moves his laboratory to a ghost house of an old hospital in a country town, and spends the days to stay in the underground laboratory.
The creation of the new life was the ultimate goal that charmed him. If only there was enormous electric power with suitable material, he believed the experiment of proving his view to be possible by the research until then. He got materials with every measure and from that he obtained various mixing goods and medicines and he was absorbed in the preparation toward coming the day of life creation. After he moved to the ghost house, there was no person who saw his figure for 20 years. A doctor's mind had not been sanity any longer at this time. His desperate efforts caused a miracle.
- When was Emily made?
Before going into the real experiment, the doctor did the tests of a human body composition many times. She, Emily was made as a prototype, which couldn't generate electricity by herself and could be activated only one time. Several time's failures were repeated, and Emily finally activated. But she was only a marionette that moves by the generating electricity device of the laboratory persistently. Though limbs could be moved by amplifying electric device temporarily, she did not have that condition with 30 seconds.
However there is no change in having been the success that approached the goal of the life creation. The doctor finds the need of a electricity generator that can generate by oneself and the body enlargement, he began to design of Victor. It is a mystery that Emily, which was a prototype, why could move just like Victor freely. Probably, a large quantity of electric power that charged in Victor birth was supplied to Emily as well. It seems that she succeeded in storing constant amount of the electric power in the inside of her body by chance.
- How to manufacture a robot
Victor is the best masterpiece Doctor Gerdenheim left. I tried to reproduce the record the doctor left, as faithfully as possible in the cause of the process Victor was manufactured in.
1. Collecting human bodies, which become material.
As fresh as possible is desirable. To keep the body to correspond with the enormous amount of storage, it is enlarged more than standard human body size by combining human body parts.
2. Sewing up such as frame, muscle, nerve.
3. Transplanting electrostatic property special synthetic organic fiber to nerve and muscle.
This preparation must not be missed because the necrosis cell to activated. The manufacturing process of the synthetic fiber and its raw material are a top secret.
4. Soaking material in the special revival liquid, and waiting for 200 hours at less than -18 degrees Celsius.
This work embalms perfectly the material. (The solidification point of the revival liquid is -20 degrees Celsius.)
5. Connecting an electrode and a pacemaker with the involuntary muscle of the heart.
6. Circulating charged liquid (= blood). As well as the revival liquid, the doctor succeeded mixing the liquid by a miracle as a result of research. It takes several years to prepare for the one human being unity.
7. Stimulating it with high voltage current.
This is the problem that the doctor was wedged. You must supply electric power that reaches 100 thousand KW each 1mm second to the electrode unit more than 20mm. Only a thunderbolt was reliance for the doctor who couldn't use large-scale facilities.
- Doctor Gerdenheim left some writings before his time.
It is very difficult to obtain these books at present.
"Prospect of reactivation of electromagnetic waves and necrosis cell"
"New boundary between life and death"
"Archen's theorem" (About spiritual electrical energy that Doctor Gerdenheim put forward.)
"Brain wave amplification phenomenon principle and application under special conditions"
"Future of resuscitationology"
"Uncut text Lugendolph Report 1, 2" (Articles of Doctor Lugendolph who is authority on organic cell research.)
He applied oneself to do the experiment record of the target (=Victor) latter days of his life. He had already been insanity so his alphabet was very hard to make out, and the chemical formula, which a mysterious sign was partly used for, was spelled with bumper-to-bumper. The legacy of the doctor who accomplished a great success of the creation of the life remains unclear.
> 行ってみました。翻訳ソフトを使うと意味ないので、もうひとつのウィンドウで英辞郎を開きつつ。
> 「年齢・時間」の表示がプレーッシャーですね。6歳とか。
まったくそのとおりだす(笑)あのページ作った人もまさか外国人に
プレッシャーをかけているとは思うまいだす。
> ケーブルTV加入のおかげで海外の番組を見るようになりました。
> でも、知らない単語は結局聞き取れませんね。
> やはり地道な努力をしなくては。
わっしはyouとかsheとかonとかthisとかtheとかaとかthatとかがほとんど聞き取れません。
とうぜん難しい単語はまったく聞こえません。
> そういえば、コンピューターの最新の技術とかは英語なので、
> 素人が読むとさっぱりわかりません。
そですねコンピューターのことは日本語でも分かりません。難しすぎ
どうも、おそくなりました。ここ数日、クリスマスや海外ヤフオク等でごそごそしていました。
翻訳用和文はこれで最後です。新作が出ない限り(笑)
これまで本当にどうもありがとうございました。
ドノヴァン
やがて、たれこめていた雲が去り、蒼い月が光を増して現れた。
森の出口が見える。少しひらけたその草原から見上げると、霧のかかった夜空をバックに、不気味なシルエットがそびえ立っていた。伝説の「吸血鬼」が住むという古城……それが今夜の標的だ。
「狩り」の前には決まってあの日のことを思い出す。
私の中に眠っていた獣の血が目覚めたあの日のことを。
母の腕の中で怯える幼い私。見知らぬ大人達が母を囲み、口々に罵声を浴びせかける。必死で耐える母。
「お前達がこの街に来てから、悪いことばかり起きる!」「でていけ、この悪魔!」
どこの街に行っても、最後は必ずこの仕打ちだ。
その日はついに激昂した男がひとり、母の頭を打ち据えた。
飛び散る血が私の目に入り、その瞬間……。
気が付くと、私は呆然と立ち尽くしていた。
周囲には数十人の大人が横たわり動かない。その中に母もいた。
しかし、母の目は2度と開くことはなかった。
その時、私は悟ったのだ。これが自分の仕業であることを。
私の両手は血にまみれていた……!
尊い仏門の教えに身をゆだね、10余年を過ごしてもみた。しかし救いは訪れなかった。
「闇」は私の中に、脈々と流れ続けている。
この悪しき血こそが全ての元凶なのだ。
この罪深き手に奴等の血を塗り付け、呪われた運命を打ち砕かねば、私の魂は闇に腐り落ちるであろう。
絶望を憎悪に変え、私は決意した。ヤツらと真っ向から立ち向かうことを。
そして、また数年かが過ぎた。どれだけの返り血を浴びたのかわからない。
それは決して洗い流すことのできない罪、しかし私は決めたのだ。
後悔はしない。この身が魔に侵され朽ちるとも。
城の入り口についた。不吉な気配が漂う。しかし、ためらいなど感じない。
私の居場所は常に不吉なのだ。
静かに、ゆっくりと扉を押し開け、闇に目をこらす。
我が名はドノヴァン「闇の狩人(ダークハンター)」、奴等を全て滅ぼす!
補足説明
ドノヴァンは父親がたぶん吸血鬼か何かで魔物と人間のハーフです。
エンディングでは彼は、魔物と闘い続け、その血を浴びた事が原因で、
自らも魔物となり、古城で若い娘を襲って生き血をすする日々を過ごしています。
十牛図は見たことはあります。牛と男の物語で6枚目あたりが空白になっているやつでしたよね。
日本の文化について詳しいと外人に何かきかれたとき困りませんよね。
ちなみにドノヴァンの学んだ仏教はチベット仏教だそうです。
チベットの仏教は日本のものとも、インドの本来のものとも違う、また独特の物と、本を読んで知りました。
インドではもはや仏教は廃れているんですよね。
ところで、ここ十年、日本語を勉強する西洋人は増えているそうですね。
一因は「アニメ」だそうです……。
この前ホラー映画の歴史、みたいな番組を見ました。それで知ったんですが、
Prince of Darknessはハマーフィルムのドラキュラ映画(クリストファー・リー主演)の副題でした。
それ以前からある言い回しかも知れませんが、吸血鬼にお似合いの言葉だったんですね。
実はこのページのせりふの翻訳が海外サイトで無断転載されてました。
http://www.crosswinds.net/~heavy1/trans.html
http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/honyaku.html
これが転載という証拠は私のローマ字の誤植をそのまんまのせてるとことかでしょうか。
これを見てつい自分のミスをなおしちゃいましたよ。
っていうか、日本語を英語に訳して偶然同一の訳になることなんて、
まずありえませんし。
それで、翻訳の転載は自由宣言を先にしておこうと思うのですが、
この内容と英文でよろしいでしょうか?
原文
1 この翻訳のオリジナルは日本語で書かれた公式設定である。
それはファンフィクションではない。そして、公式物語に関する全ての権利はカプコンが所有する。
2 この翻訳は非公式なものである。翻訳者としての権利は我々が所有する。
3 我々は善意でこれを訳した。よって、この翻訳の非営利のwebsiteへの転載は我々によって許可される。しかし、そのサイトの所有者がカプコンに著作権侵害で訴えられても、それはその所有者の責任である。Aki MizusawaはThe gate to darknessへの掲載にのみ責任を持つ。
4 もしあなたがこれらの翻訳をあなたのページにコピーするなら、The gate to darknessへのリンクを張ってくれると嬉しい。URL http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/GATE.html
訳
1 The original of this translation is the official story written in Japanese.It is not fan fiction.Then, CAPCOM all rights reserved about the official story.
2 This translation is unofficial. We reserved the right as those translators.Therefore, reproduction to other web site of the non-profit of this translation is permitted by us. But, it is the owner's responsibility even if the owner of the web site is indicted by CAPCOM about copyright piracy. Aki Mizusawa is responsible only for the publication on The gate to darkness of this translation.
3 It is happy as for me that you linked to The gate to darkness when you copy these translations on your site.
Katokiti and Aki Mizusawa
無断で翻訳した場合でも、翻訳の場合はほぼ無条件で二次著作物としての権利が発生します。
ファンアートより社会的認知度が高いのでしょうね(笑)
なので、無断翻訳といえど翻訳者には翻訳の無断転載を禁じる権利があります。
が、私の目的は当然翻訳を世界中にばらまく(知ってもらう)ことなので、
「転載自由。ただしカプコンに訴えられたらあなたの責任」
と宣言した方がすっきりすると思い、こういう文章を作成しました。
これが公式設定で、訳が非公式という点については念をおしておきたいですしね。
アメリカでも原著作者と翻訳者と第三者の関係は、日本と基本的に同じはずですが、
ここに来てるのはアメリカ人だけじゃないし、日本人でもこれわかる人少ないみたいですから、
説明不足かな、という気はするんですが。
まあ、カプコンはファンをいきなり訴える会社じゃないので、
こんなところでいいでしょうか。
この件についてはぜひ、カトキチ様の意見が聞きたいです。
> それで、翻訳の転載は自由宣言を先にしておこうと思うのですが、
> この内容と英文でよろしいでしょうか?
よろしいと思いますですはイ。あきさんはわっしより3ビリオン倍ぐらい著作権に詳しいですね。
> 「転載自由。ただしカプコンに訴えられたらあなたの責任」
このポリシーには大賛成です。
[353] 翻訳用和文9 投稿者:水沢晶 投稿日:00/08/22(Tue) 04:55
どうも、遅くなりました。
英訳および和訳への助言ありがとうございます。
今回はそこそこの長さになりますが、よろしくお願いいたします。
フェリシア
キャットウーマン族という、亜人類?の存在発覚は人間にとって衝撃的であった。
もっとも、すぐさま大パニックが引き起こされたわけではない。
あからさまに人とかけ離れた姿ではないこと、顔立ちの愛らしい者が多いこと、何となくファンシーな外観が拒絶感をやわらげることが幸いし、彼女らに向けられる視線も、「人間以外のバケモノ」に対する畏怖というよりは、「珍しい動物」に向けられる興味本位のものだった。
アメリカでは、彼女らの存在を認め、尊重すべきだという世論が高まり、彼女らはやがて基本的人権を獲得した。
とはいえ、偏見の目が完全になくなったわけではない。
フェリシアを主役にしたミュージカルも、多分に「見せ物」としての色合いが強かったことは認めざるを得ない。
ただ、一度でもそのステージを見た観客は、純粋にフェリシアの溌剌としたダンス、愛らしい歌声に魅せられ、彼女が人間かどうかなど問題ではなくなってしまう。
フェリシアの明るさは人間の持つ暗い部分をも清めてしまう効果があるのかもしれない。
・フェリシアの仲間達
育ての親シスターローズの死後、フェリシアは街を離れ、アメリカを転々とした。そこで彼女は、自分以外のキャットウーマンの存在を知る。彼女らに共通した特徴は「人間として暮らしている」という点。素性を隠し、(できるだけ)人間になりすますことで、精一杯生きているのだ。以下に、フェリシアのピンチに駆けつけるお友達たちを紹介しよう。
ピコ:子供(1)・みつあみ幼女・ヘルプミー発動時
14歳(人間年齢で7歳)アメリカ、ミネソタ生まれ。孤児院にいたが、フェリシアの舞台を見て、あとを追うようになる。キャットウーマンであることはその後に判明。好奇心旺盛で怖いものしらず。
アルト:こども(2)・リボン・ダークフォース時に追従
20歳(10歳)生まれは不明。とある大富豪の珍しいペットとして飼われていたが、屋敷を脱走。山中で獣のように暮らしているところをグレイス(後述)に保護される。恥ずかしがり屋で人見知りする。アルトはグレイスによる命名(声質から?
)
ナナ、ミミ:こども(3),(4)・リボン・ヘルプミー発動時
22歳(11歳)香港生まれの日本・埼玉育ち。乳児のころ密売船にまぎれて日本へ。理解ある老夫婦のもとで育てられる。脳天気でお調子者。
ノンノ:こども(5)・通称タマ・ヘルプミー発動時、新勝利ポーズ
ナナの友達。近所の裏山で知り合った。年齢や生い立ちについては不明。ボールの中に隠れて遊ぶのが好きなようだ。
グレイス:大人(1)ポニーテール
48歳(24歳)アメリカ、ユタ州生まれ。アルトの保護者。人間に化ける能力に優れ、誰よりも長時間人の姿で居られる。アルトの母親代わり。あねご肌で面倒見がよい。
ルーシー:大人(2)バンダナ
36歳(18歳)アメリカ、バージニア生まれ。旅芸人一座のもとで働いていた。数少ない人間の理解者だった同年代の友人が病没し、座を離れる。放浪していたところ、フェリシアたちに出会う。シニカルで皮肉屋。やや人間不信。腕力は仲間内で最強。
このほかにも、現在数百人のキャットウーマンたちが全世界にいる(と思われる)。きっとフェリシアたちの活躍を見て、勇気づけられているに違いない・
・生態や生活環境
彼女らは、普通の人間と変わらぬ姿で生まれた後、およそ4〜10歳の頃に体毛・耳・シッポ等に変化が現れ、キャットウーマンであることがわかる。
また彼女らは個体差はあるが、「変身能力」とでも呼ぶべき擬態能力をもっており、手足やしっぽを隠したり、普通の猫の姿にバケたりして人目を避けられる。
嗅覚能力は人間の数千倍。彼女らは本能的に、においで仲間を認識する事が出来る。
夜行性のため昼間の太陽光は苦手。活動は夜に集中する。
・性別、生殖について
キャットウーマン族には、その名の通り男性がいない。人間の男性と結婚したキャットウーマンもいたが、生まれてくる子供はごく普通の人間であった。彼女らはいまのところ同種の子孫を残すことが出来ない存在なのだ。
おそらくは人間界がこの種族の男性(キャットマン?)の生存に適さない理由があるのであろう。
Please help meは彼女の必殺技です。ダークフォースも同じく。
人間との間にキャットウーマンの子はなせないって事は、純血種のキャットウーマンは魔界から直接流れていった者たちなんでしょうか?
という設定上の疑問はありますが、このまま訳してしまって下さい(^_^;
> 辞書とか見ると、stifleには窒息させるのほかに、感情を抑えるという意味も乗ってますだ。だからもしかしたら泣くのをこらえたんかもしれんとおもいやしたす。
なるほど。訳していて「何か二度泣いている気がするなあ」とちょっと疑問に思っていたんです。二度泣いたのではなく、最初は泣くのをこらえたんですね。
ご指摘ありがとうございます。
> この文の後半はとっても難しいでガス。たぶんit'sはitsじゃないかともうんだす。だとしてジェダの血がbackしていったときに燃えたのでやんしょか。うーーージェダの血ってどこかに戻るのでやんしょか。それとも、ジェダの血がits wayを燃やしたんでがしょか?でもits wayは場所を表してるんだからちがうだろうなうううう。
ジェダの必殺技の中に血が燃えるモノはありませんが、血が戻ってくるモノはあります。このことなんでしょうか?
http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/jedah1.jpg
それから、この翻訳は友人に送りました。今、「私も英語が得意な訳じゃないけど、この訳はあんまりだからなおしていい?」という友人の手紙待ちです。
その友人にも不明でしたら、まとめて作者に英文メールで聞きましょう。
そういえばまた海外で謎な言葉を発見しました。
Okie doke.
です。意味を聞いたら、
It's just the same as "Ok", "That is all right".
だそうです・・・。
> どうも、遅くなりました。
> 英訳および和訳への助言ありがとうございます。
> 今回はそこそこの長さになりますが、よろしくお願いいたします。
どもども。お世話になりやす。
Felicia
Catwoman race existence, sub specific mankind, was shocking for the human being. However, a big panic wasn't necessarily caused soon. It fortunately did that their figure wasn't plainly far from human being and there were many lovely people of the race and their appearance was fancy to ease a feeling of refusal. The eyes that turned to them seemed not awe toward "monsters not human being" but interest in "rare animals". Growing public opinions was that their existence should be recognized and respected in America, and they acquired fundamental human rights soon. But prejudice didn't necessarily disappear completely. It was reluctant to admit that the musical that give Felicia the leading role featured as "a show". The audience who saw that musical was purely fascinated at one time by both lovely singing voice and sparkly dance of Felicia, and whether she was a human being made no difference. Happy heart of Felicia might be effect to cleanse the dark part human being has.
- The companions of Felicia.
Felicia left a town after the death of her foster parent sister Rose, and wandered America. She met other Catwoman in there. Their characteristics, which were common to them, are "They are living as a human being." In order to live, they were hiding birth and passing themselves off as a human being as much as possible. Let's introduce the friends, who rush in a crunch of Felicia, in the following.
Pico: Child (1). Braid, child-woman. At the time of Please Help Me.
14 years old (in the human being age, 7 years old). Born in Minnesota. She was in orphan house, she saw the stage of Felicia, and she became following Felicia. It was proved that she is Catwoman after. She is full of curiosity, and fears nothing.
Alto: Child (2). She follows at the time of Ribbon or Dark Force.
20 years old (10 years old). Birth isn't clear. She escaped from a mansion though she was kept as a rare pet of a certain rich man. She was living in a mountain, like a beast then protected by Grace (mentioning later). She is shy and afraid of strangers. Alto is named by Grace (From the voice quality?).
Nana, Mimi: Child (3), (4). At the time of Ribbon or Please Help Me.
22 years old (11 years old). Born in Saitama Japan and bred in Hong Kong. She was taken to Japan by an illicit trade ship when she was suckling. She was raised under an understanding old-married couple. She's easygoing.
Nonno: Child (5). Alias Tama. At the time of Please Help Me or a new victory pose.
A friend of Nana. They got acquainted in a mountain behind in neighborhood. Her age and background isn't clear. She seems to like to hide in the ball and to play.
Grace: Adult (1). Ponytail.
48 years old (24 years old). Born in the State of Utah. The protector of Alto. She is excellent in the ability that turns herself into the human being, and she can be being with person figure for the longest time. The substitute mother of Alto. She takes care well.
Lucy: Adult (2). Bandanna.
36 years old (18 years old). Born in Virginia. She worked under a strolling player troupe. When a friend died, who was the same generation and few understanding person of human beings, she leaves the troupe. While wandering, she met Felicia. Cynical and cynic. A little discredit human being. Physical strength is the strongest in the companions.
Maybe other several 100 Catwomans are in the whole world at present. They might see Felicia's' activity and be encouraged certainly.
- The ecology and the life environment.
After they are born as the same ordinary human-being figure, a change appears in the body hair, ear, tail and so on at the time of about 4-10 years old, then it is found out that they are Catwoman.
Though there is a difference in individual them, they have " transformation ability", or mimic ability hiding limbs or tail to avoid attention. Sense of smell ability is several thousand times of the human being. They can recognize a companion by the smell instinctively. They don't like the sunshine. They mainly act at night.
- About the sex, the reproduction.
There is no man in Catwoman race as its name suggests. There are Catwomans that married a human man though, the child is a just ordinary human being. They can't leave descendants of the same seed at present. There might be a reason why the existence of man (Catman?) of this race isn't probably suitable for the human world.
> Please help meは彼女の必殺技です。ダークフォースも同じく。
> 人間との間にキャットウーマンの子はなせないって事は、純血種のキャットウーマンは魔界から直接流れていった者たちなんでしょうか?
> という設定上の疑問はありますが、このまま訳してしまって下さい(^_^;
何年かしたら絶滅してそうだす、、、
> ジェダの必殺技の中に血が燃えるモノはありませんが、血が戻ってくるモノはあります。このことなんでしょうか?
>
> http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/jedah1.jpg
こ、これはっ!
> それから、この翻訳は友人に送りました。今、「私も英語が得意な訳じゃないけど、この訳はあんまりだからなおしていい?」という友人の手紙待ちです。
> その友人にも不明でしたら、まとめて作者に英文メールで聞きましょう。
そうだすね。謎が解けるとええなぁ。
> そういえばまた海外で謎な言葉を発見しました。
>
> Okie doke.
> です。意味を聞いたら、
> It's just the same as "Ok", "That is all right".
> だそうです・・・。
これはNHKのラジオ英会話入門にもでてきやした。こんばんわいんとかのなかまでやんしょか。
カトキチ様、いつも有り難う御座います。セイヴァーの設定では、残っているのはこれを含めて6キャラクター位です。
で、次はモリガンなんですが、これはかなり設定に疑問があります。が、こういう設定なので明らかな日本語の間違い以外はだいたいそのままでお願いします。
設定の全文はこちらにあります。
http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/muma.html
> > その友人にも不明でしたら、まとめて作者に英文メールで聞きましょう。
>
> そうだすね。謎が解けるとええなぁ。
友人は今忙しいと言ってますが、遅くなってもやってはくれるでしょう。
> これはNHKのラジオ英会話入門にもでてきやした。こんばんわいんとかのなかまでやんしょか。
そんな所にも・・・・。
英語も日々流行語とかで変わって行くんですね。
それでは、今回はややこしいでしょうがよろしくお願いいたします。
> カトキチ様、いつも有り難う御座います。セイヴァーの設定では、残っているのはこれを含めて6キャラクター位です。
>
> で、次はモリガンなんですが、これはかなり設定に疑問があります。が、こういう設定なので明らかな日本語の間違い以外はだいたいそのままでお願いします。
こんばんはだす。プレジアアナイトオーー!
うむ。たしかにかなり難しくて訳もあやしげだす。
Generally, it is said that people of succubus race called lecherous -devil absorb opposite-sex's zowie as their energy source though, the succubus people who live in Aensland area varies a little in ecology. They form special secretion liquid in their body by receiving a mental & physical impulse from outside, and maintain their life with that. Suppose one of them was trapped inside small space, she would die within second day because of very tedium and lack of stimulus. It is because the liquid that is necessary for her life can't be secreted. To make up for that, be that as it may, they became possible that getting other people's "dream". When no stimulus were given to them, that evolution might happen as a result because they have to look for excitement by own. When a creature dreams, special secretion liquid is formed in the brain. A succubus can rob this secretion liquid from the outside. People who is being robbed feels strange sense as if ones dream is entirely carried away by someone. Lack of the memory is very different from that strange sense. The secretion liquid, which was taken by force like this, is dissolved in succubus's body and is composed. Incidentally, their blood and saliva has powerful lustful effect, a human being can have instantaneous death if he take it directly. Their body odor element makes blood vessels relax, and stimulate a large quantity perspiration. A man being in front of succubus, even if he did mind training very much, doesn't escape from her concupiscence.
It is said that incubus race is the contrary to succubus race. Incubus is not distinction between male and female in a single race, but another obvious race. Though they are treated "lecherous devil" as well as succubus race, their ecology is very different. First off, their looks are not necessarily all "person-type handsome men" in incubuss in comparison with the succubus race that has many "person-type beautiful women". People who has looks of a quadruped beast, which was far from the person-type, and a wyvern occupies 60% of the whole. They have powerful 催淫性 digestive juice in their body, and pour it to a opponent to be food. Then the opponent's inside element changes, and becomes high intake efficiency food for incubus. That method is like insect or animal. They do with "women" because the effect of the digestive enzyme is very good than men. Therefore, they only eat the man in unavoidable circumstances.
People of the succubus race live to be about 4OO years old though there is a difference in individual. They become adult for several years after born, then their beautiful looks is kept until death. They keep their good looks even when they are old. It is last several hundred-year that their continuance as a seed have been in danger. There is a limit in quantity of zowie that can be taken from the individual. Their range of searching "dream", which was the substitution food, reached even to the human world though, it became more and more difficult to take the amount of satisfactory nutrition. When Morrigan became the successor of Aensland, people of succubus race were about 200 in Makai. Something must be done, otherwise the race would disappears after 1 - 2 generation. But they are not disappointed at that circumstance, and they are enjoying carefree life.
カトキチさま本当にいつもありがとうございます。
海外から見てこのサイトのメインコンテンツはこの設定英訳のようです。
(海外掲示板での「AkiのサイトのURLは?」という質問に常連が「トップはここ。ヴァンパイアページはここ。バックストーリーとキャラプロフィールはここ。」という教え方をしていたので・・・・)
デミトリ
ルーマニアの山中深く、満月の夜のみ現れる闇の眷属の城。ゼルツェライヒ(土地の管理者の名前にもとづく)と呼ばれるその城は、もともとは魔界貴族マキシモフ家の居城であった。
100余年前、城の主であるデミトリ・マキシモフは、この城ごと魔界から追放され、人間界にやってきた。
魔族にとって、太陽の光はやっかいな代物だった。魔王との戦いで満身創痍のデミトリにとってはなおさらだ。直接あびれば、体内組織が破壊され、消滅してしまう。
太陽光と人目を避けるため、デミトリは残った力を振り絞り、偏光フィールド(薄い魔力の膜)で城を覆った。
それからというもの、彼はこフィールドの維持と体力の回復、傷の治療に専念した。およそ50年、彼は城の寝室から一歩も出ることはなかった。
徐々に体力がもどってくると、彼は満月の夜のみ偏光フィールドをとき、夜の外気に肌をさらすようになる。
このころから、偶然居城に紛れ込む人間が現れはじめる。どこで、うわさを聞きつけるのか城の調度品や財宝を狙う輩が寝所に土足で上がり込んでくる。
それさえあれば、勝てるとでも考えているのか、十字架や木の杭、ニンニク、聖水、銀の弾丸をこめた散弾銃など、さまざまな武器で無謀にも襲ってくる。
デミトリは苦笑を禁じえなかった。彼にはそんなものは蚊ほども効きはしない。
低俗この上ない種族ではあったが、その生き血はデミトリの舌を楽しませた。とくに、汚れをしらぬ乙女の生き血は、魔界でも滅多に口に出来ない極上のワインを思わせた。
生き血を吸われた人間達は身も心も魔に犯され、デミトリに絶対の忠誠を誓う僕(しもべ)となる。現在、約40名ほどが居城に住み着き、デミトリの世話をしている。
本来の力を8割方取り戻す頃になると、魔力による偏光フィールド(オーラ)を体をまとうことが可能になる。太陽光をも一時的にさえぎる強力なものだ。
闇を制し、光をも克服したデミトリに弱点はなかった。
すくなくとも、人間が彼を倒す手段は完全に封じられたことになる。
屈辱にまみれた100年、しかしその見返りは大きかった様々な能力と知恵を身につけ、「闇の貴公子」は魔界復権に向けて着実に力を蓄えていく。
先の宇宙生命体パイロンの来襲は予想外の事件だったが、この戦いを経てデミトリはますます最強を自覚するのだった。
この「偏光」をpolarizationと訳すと多分意味が通らなくなると思いますので、そこは意味の近そうな言葉に置き換えて下さい。
ここを参考にしてくださいね。
http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/demitori.html
それから、ゼルツェライヒという城の名はあくまでも人間が彼の城を呼ぶときの名で彼自身がなんと呼んでいるかは人間にはわかりません。
ではよろしくお願いします。
ちなみに海外掲示板で投稿のタイトルの後にntとついていたら、No Text(タイトルのみ)ですので、クリックしても無駄だそうですね。
使い方はともかくなんの略かは昨日まで知りませんでした。
> カトキチさま本当にいつもありがとうございます。
> 海外から見てこのサイトのメインコンテンツはこの設定英訳のようです。
> (海外掲示板での「AkiのサイトのURLは?」という質問に常連が「トップはここ。ヴァンパイアページはここ。バックストーリーとキャラプロフィールはここ。」という教え方をしていたので・・・・)
うーむ。精進せねばいけませんずらねと思いつつ、英語のページを見てみるとONLY HSIEN-KOコーナーが新たにありやした。常々疑問に尾もっとることがあるのだすが、HSIEN-KOってどうやって発音するんだしょうか。ハサインコ?さらにどういう意味なのでやんしょか??中国語とかなのかなぁ。
Demitri
There is a castle of the darkness family in a deep Rumania mountain, which castle appears only at a full moon night. That castle called Salzlereich (named after the administrator of the land.) is the castle of Makai noble Maximoff Family from the first. For 100 over years ago, Demitri Maximoff was exiled from Makai to the human world with that castle. Sunshine is troublesome stuff for Mazoku (devil race). It was more so for Demitri covered all over with wounds by the battle with Berial. If they are directly exposed, the inside of their body organization will be destroyed, and they will disappear. Demitri covered the castle with a covering field (thin film of power) to avoid sunshine and attention with little power that left to him. Then he devoted himself to maintain this field, recover his strength, and cure his wounds. For about 50 years, he never went out of a bedroom of the castle no less than 1 step. While strength had been regained gradually, he uncovered the field and he came to expose skin in night air only at a full moon night.
It began that some human beings appeared by chance in the castle those days. Others came with shoes into the sleep place to steal furniture and treasures of the castle. Where did they hear rumor? They recklessly attacked with a cross, a tree stake, garlic, holy water, or a shotgun with a silver bullet. They must think they could win with those various weapon. Demitri couldn't help smiling bitterly. Such things are little effective than a mosquito against him. Though they were the most vulgar races, their blood let Demitri enjoy. In particular blood of innocent girl was like the best wine that was rarely drunk in Makai. When human beings' blood were sucked, their body and heart were poisoned by evil, then became valets who absolutely loyal to Demitri. At present, about 40 people settle in the castle, and they are taking care of Demitri.
When the original power is recovered about 80%, He will be able to wear the covering field (aura) with power. The field is a powerful thing that can temporarily shut off sunshine. Since Demitri get over light and he can control darkness, he has no weak point. It means that there is no method human beings knock him down with. For 100 years he felt humiliation, but the reward was big. He acquires various ability and wisdom and "the princess of darkness" steadily saves his power to reposition in Makai. Though the attack of universe life Pyron was an event outside his expectation, after that Demitri more and more realized he was the strongest.
> ちなみに海外掲示板で投稿のタイトルの後にntとついていたら、No Text(タイトルのみ)ですので、クリックしても無駄だそうですね。
> 使い方はともかくなんの略かは昨日まで知りませんでした。
なんとっと!これは貴重な情報をありがておでげんす!初めてしりやした。
>"the princess of darkness" steadily saves his power to reposition in
プリンセスは女の人だったのだすね。プリンスが女の人だとずっと勘違いしていましだ。うぐぐっ。気づくことができてよかった、、、
> プリンセスは女の人だったのだすね。プリンスが女の人だとずっと勘違いしていましだ。うぐぐっ。気づくことができてよかった、、、
訳してる間中プリンセスが絶対男だと勘違いしてて、後になってどうも怪しいだーという気持ちがむくむくわいてきて、そうえばNINのほうはプリンスじゃなかったっけ?ということは、うわー!と思ってしまいましだ。
こういう間違いして思うのは、やっぱ外国ごって字だけ覚えてるからなんでしょうだすということだす。王子と王女と日本語だったら間違えるわけないけど、日本語勉強中の外国のかたがみたら、きっと1文字違いでまぎらわしいんだろなーぁとおもいやした。
[344] 感想ありがとうございます
投稿者:水沢晶 投稿日:00/08/18(Fri) 19:37
カトキチ様、いつもどうもありがとうございます。
今度はこれなのですが、かなり日本語の間違った文章なので(苦笑)苦労されると思います。
なので、こちらのつっこみを参考にして下さい。
http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/akazukin1.html
http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/gojigoyou.html
バレッタ
「Darkstalkers」の世界の人間界には、すでに魔界生物が大量に流れ込んできている。
中には、人間にとって商品価値が高いものもいる。装飾品としての素材、人間界に存在しない物質(内臓からの分泌液や血液など)の入手、生物兵器としての研究対象など、その需要はかなり多いのだ。
俗に言うダークハンターは、こうした客層の需要に応えて誕生した職業である。
彼らは自分の実力に応じた魔物を狩り、それに見合った報酬を得る。危険度の高い仕事ほど見返りも多いのだが、闇の住人(darkstalkers)が相手なだけに失敗は許されない。すなわちそれは「死」を意味するからだ。
鍛えた体や格闘技、銃器の 扱いになれているだけでは彼らに太刀打ち出来ない。超一流の軍隊一個師団が、たった一匹のD級魔界獣にあっさり殺されることもある。異世界の魔物と立ち向かったときに正常な神経を保てる強い精神力と、彼らの放つ魔界の瘴気に侵されない「闇の心」が必要なのだ。
人間界には、このようなダークハンターが数百人存在すると言われる。
もちろんその実力にはかなりのバラつきがある。闇の住人どころか、野良犬さえ狩れるかどうか怪しい奴もいる。
その中にあって、バレッタはまさに「特S級」のハンター
「闇の心」は生来より備わっているもので、後天的に植えつけることは難しい。そしてそれは必ずしも「負」のイメージだけでくくられるものではない。
善良さは時として自分や周囲を不幸にし、悪意が正義を守ることだってある。
命の数だけ存在する善悪の基準値。バレッタの持つ「闇の心」も、ある意味人間の理想のひとつであり、究極の自己愛の表現法と言えるかもしれない。
自分の信じるものと他者の信じるものがちがうからこそ、争いは起こる。
少なくとも魔界の価値観は、大きく人間界のそれと異なる。我々のごく狭い常識だけで、彼ら、また彼女らを語ることはできない。
そもそも、「正しいもの」が「正しくないもの」より高位であると、誰が決めたのだろう。
悪虐のかぎりを尽くす魔界の野獣、命をかけて治世のために働く聖者。魂の純粋さという点では、両者はまったくの等価値なのだ。
バレッタが「金」に執着し、そこに対価基準を設けるのも、万物に対するそれ以外の適当な価値基準が(彼女にとって)ないだけのことだ。
そこには純粋な評価がある。
金になるモノ。金にならないモノ。
彼女は正しく、また正しくない。
そして、それを決めるのはほかならぬ当人なのだ。
素性のほとんどが謎に包まれている、幼きダークハンター、バレッタ。彼女は普段、どんな生活をしているのだろうか? 以下に、その日常の一部を紹介しよう。
・ハンターズギルド北欧連合アルプス支部連絡会議に出席
他のハンターとの交流も最終的な利益確保のためには必要なことである。
・闇ルートで流れた武器弾薬の購入
一流の仕事人なら使う弾薬もつねに一流でなければならない。
・自宅で携帯銃器のメンテナンス
これをおこたることがいかに愚かかは、もはやハンターにとっては常識。
・地雷の火薬の調合
つねに切磋琢磨し、研究を重ねることがプロたる自覚の現れ。
・町へ洋服と食料の買い出し、おばあちゃんの家にお使い
ひとりの少女としての一面をのぞかせる一幕。
・コントロールシューティングの特訓(例 100mダッシュ抜き打ち×50本)
基礎を固めてこそ応用がきく。初心忘れるべからず。
・気象衛星「かたすとろふ」(カモフラージュされた軍事衛星)を利用した衛星通信回路による独自のダークストーカー情報の傍受
情報戦の様相を呈する現代のハンター稼業。あらゆる手段をつくし敵に挑む。
・年に2回開催される「ダークハンティンググランプリ」への出場(賞金のかかったターゲットを定め、誰がしとめるかを競うもの)
ハンティングの腕前を披露する恒例の催し。しかし、すべてのハンターがこのまつり騒ぎに同調しているわけではない。
なお、このような「職業としての」ダークハンターの数が増えたのはここ一年ばかりのことであり、人と魔族の混血児であり、呪われた宿命の故に戦いに身を投じたドノヴァンとは、似て非なるものである。
> > この5mというのは高さ(体長)のことだと思います。
> > だって全長ですと「鼻先からしっぽの先までで5m」で案外小さそうですから。
>
> うんだ。けんど、表現するのが難しいだす。どうしたらよかでしょうか。
むー。とりあえず、tallで行きますか。
そういえば、ライバルはBestにしますか? Onlyにしましょうか?
> おお、ためになりんす。ありがとごぜいます。2カ国サイトの作り方を読める日が楽しみでがんす。
とりあえず、本屋に行くと少しは英文メールの書き方の本等がありますね。やっぱり、有料だといい情報が(笑)
二カ国語サイトにしたいけど、英語が苦手という人のために必要最低限のマニュアルを用意して「コピペしてね」とやるのがこの状況下では適切かと思っています。
> 確かにこの回のときインタビューの人は、いいことをいってましただ。たしか、ファッションとか流行についての話だったと思ったけど内容を忘れてもうた、、、
現代の若者は見かけを問われてかわいそうだ、みたいな話でしたね。
> カトキチ様、いつもどうもありがとうございます。
どんもでげず。みなさんの書き込みを見るとあきさんて有名な方なんだすね。えがったえがった。?
B.B.Hood
Many Makai living things has already flowed into the human world in "Darkstalkers" story world. Some of them have high value for human being. There is very much demand: decorations material, material that doesn't exist in the human world (liquid from internal organs and blood), research object as a creature weapon, and so on. In general, Darkhunter is an occupation, which meets demand for the clientele. They hunt demons and they get reward that corresponding to its ability. Though there are many rewards as much as a degree of danger, failure isn't forgiven because the inhabitant of darkness (Darkstalkers) is the opponent. In other words, it means "death". They can't try to compete with opponents if their body only built up or they are only used to handle of fight skill and guns. Only a D class Makai beast sometimes kills one very first-class army too easily. When someone is confronted with a beast of the different world, both is necessary, strong spiritual, which can keep a normal nerve and "heart of darkness", which isn't violated in Makai's miasma beasts give off.
It is said that such several hundred of Darkhunters exist in the human world. Of course their ability vary widely. There are doubtful fellows who can't hunt not only the inhabitant of darkness but also a stray dog. B.B.Hood is really a hunter of "special S class" in that. Because "heart of darkness" is endowed since born, it is more difficult to planting that later. Then, it can't be branded simply that the heart might make unfortunate themselves and a circumference. For example, though B.B.Hood herself only worked for the money, thanks to that, the inhabitants of towns were saved, where was threatened by demons. There are many things like that. Good and bad of the things vary in the judged person. Conflicts happen because of believe which is different each other. Moreover, values of Makai are different from the human world. Our common sense, which holds right only in the just small world, can't measure them. In the first place, who decided that "justice" was more precious than "evil". Both the wild beast of Makai and the saint of the human world who is working for the reign, are equal in the point of soul purity. B.B.Hood lives faithfully in her "heart of darkness". Thinking about only securing of ones profit, that way of living is a ideal of human being in some senses. Values's standard doesn't exist for B.B.Hood who is attached to "money" except for the tariff of her work. She lives in the two far worlds Makai and the boundary of the human world, then, the inhabitant of which world can't decide whether she is right. Only B.B.Hood can decide by herself.
Childish Darkhunter B.B.Hood's most of information is wrapped in mystery. What kind of life is she usually doing? I will introduce a part of her daily life in the following.
- Attending Hunter Guild North Europe Combination Alpine Branch Liaison Conference.
Interchange with other hunters is necessary for final securing a profit.
- Purchasing weapons ammunition distributed in illegal channels.
A first-class work person must always handle first-class ammunition.
- At home, maintaining portable gun vessels.
For hunters, it is common sense that must not neglect that.
- Mixing of the gunpowder of mines.
It is expression of consciousness as professional to work hard always and to pile up research.
- Shopping clothes and food, running errands to grandmothers house.
Her side as one girl can be seen.
- Training Control Shooting. (for example, 100m dash × 50)
Foundation is fortified, and it can be applied. You must not forget your original intention.
- Picking up of individual Darkstalkers information with meteorological satellite "CATASTROPHE" (a military satellite camouflaged) which is used for satellite communication circuit.
Modern hunter business presents the aspect of information battle. She exploits technicalities to challenge an enemy.
- Entering to "Darkhunting Grand Prix", which is held twice in a year. (Decide a target, which cost a prize, and competes to shoot down)
This is the entertainment of established custom, which introduces skill in hunting. But, all hunters don't always follow this grand prix.
By the way, such occupation is increasing during this last year, which occupation is different from Donovan, who is human-Mazoku half-breed and was committed to battle for cursed fate.
> 二カ国語サイトにしたいけど、英語が苦手という人のために必要最低限のマニュアルを用意して「コピペしてね」とやるのがこの状況下では適切かと思っています。
うぃ。
> 現代の若者は見かけを問われてかわいそうだ、みたいな話でしたね。
おお、たしかそうんあかん字でがんした。
翻訳どうもありがとうございました。
次はこれをお願いします。今回はちょっと短めだとおもいます。
キュービィ
・ソウルビー族は個集団50〜150匹位の魔蟲族の一種
個集団のリーダーをキュービィと呼ぶ。つまり、キュービィとは個人名ではなく、役職名のようなものである。
ちなみに「その他大勢」はピービィ、または単にビィと呼ぶ。
・キュービィは個集団の中から次世代の長、つまり「つぎのキュービィ」を育てるべく働く
生まれてくる子供達のうち、ある確率でミツのう(体内に栄養を濃縮蓄積する器官)を持つ者がおり、これが次世代の長、つまりキュービィとなる。
・ピービィは大別してオスとメスがいる(集団内比率2:8くらい)
見かけ上の区別はほとんどない(オス種が若干小さい)
オスは単に生殖のためだけに存在し、個体としての自己再生能力はメスに比べてかなり貧弱。また現在のソウルビー族には自己複製および再生のための能力が強力にそなわっており、オスの助けを借りずとも世代の受け渡しが可能となっている。
近いうちに、オスはソウルビー族から完全になくなるだろう。
・彼女の「眼」は頭部に備わった複眼
顔についてる人間の眼のように見える「眼」は実はにせもの。他の生物をあざむくための擬態である。
・触覚はかなり敏感に「食物」の匂いをとらえる
その有効範囲は数百kmに及ぶ。
・彼女らの知能レベルは人間なら4〜5歳児と言ったところ
簡単な会話をかわすこともできる
・行動原理としては、とにかく食欲がなによりも優先する
自分達以外の動くものはみな栄養源、捕らえて食べるエモノと考えている。その消化能力は素晴らしく、よほどの悪食でも腹を壊すことはない。
また新陳代謝の激しい種であるがゆえ、つねに何かを摂取していないと死んでしまう。
36時間を超える断食は確実に死に至る。
・キュービィの技名は「魔界魔蟲大全(著者 ヴァーブル マッタレーヤ)」より抜粋。人間界の言語で最も近い音に表記し直している。
> みなさんの書き込みを見るとあきさんて有名な方なんだすね。えがったえがった。?
狭い世界で古株なだけですよ(笑)リンク集を見てみればわかるとおり、日本にヴァンパイアサイトはほんの数十です。
同人作家もそんなところでしょうね。
ですから、高校とかの一クラス分ですよね。
なら、「ああ、あの人」状態になって当然ですよね(笑)
> > 二カ国語サイトにしたいけど、英語が苦手という人のために必要最低限のマニュアルを用意して「コピペしてね」とやるのがこの状況下では適切かと思っています。
>
> うぃ。
とりあえず、こんな感じでどうでしょうか?
http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/jisyo6.html
> 翻訳どうもありがとうございました。
> 次はこれをお願いします。今回はちょっと短めだとおもいます。
うぃ。
> 狭い世界で古株なだけですよ(笑)リンク集を見てみればわかるとおり、日本にヴァンパイアサイトはほんの数十です。
> 同人作家もそんなところでしょうね。
> ですから、高校とかの一クラス分ですよね。
> なら、「ああ、あの人」状態になって当然ですよね(笑)
うう、そうですかうーんうーん。
バーン
ガクッ、、、
> とりあえず、こんな感じでどうでしょうか?
> http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/jisyo6.html
なるへほ。英語で説明がかかれたサイトがたくさん増えたらいいずらっぺー。
Q-Bee
- Soul Bee group is a kind of devil-insect group. There are about 50-150 bees in individual group. The leader of an individual group is called Q-Bee. In other words, Q-Bee is not an individual name but a title. Incidentally, "others crowd" is just called Bee or P-Bee.
- Q-Bee works to raise the head of next generation, that is, "next Q-Bee" from the individual group. In children who are born, there is a bee that has a honey capsule (an organ to concentrate and accumulate nutrition) in a certain probability, and this becomes the head of next generation, Q-Bee.
- There are male and female in P-Bee divide roughly. (Ratio 2:8) There are few distinctions in appearance. (Male are a bit little.) Male just exists only for sake of reproduction. Male's self-regenerated ability is very weak compared with female. Because a present Soul Bee group has powerful ability of self-reproduction and regeneration, change of generation is possible without male's help. Before long, male will disappear from Soul Bee group completely.
- Her "eyes" are compound eyes in the head.
In fact, "eyes" that seems to be eyes of the human being in the face is an imitation. It is mimic to deceive other creatures.
- The sense of touch takes the smell of "food" very sensitively.
That effective range reaches several hundred km.
- Their intelligence level is equal to a 4-5 years old baby of human being.
They can have easy conversation.
- Appetite is the most important of their behavior principles.
They assume things moving except for their selves are sources of nutrition and kills to catch and eat. Their digestion ability is wonderful, and never gets upset stomach to very bad food. They will die if they don't always eat something because their metabolism is drastic. Fasting reaches 36 hours kill them securely.
- Attack names of Q-Bee were extracted from "Makai devil-insect summa (writer Varbul Mattarayer)". Attack names were re-written in the nearest language sound of the human world.
>
> そういえば、ライバルはBestにしますか? Onlyにしましょうか?
うわあ、やっぱBestでおねげぇします。うーんうーん。
Onlyは違うような機が視野ス。きっとデミトリさんにはライバルがほかにも追ったと思いやすから。
あの時点でベストなんだけど、あとでベストでない。うーんうーん。
> > おお、ためになりんす。ありがとごぜいます。2カ国サイトの作り方を読める日が楽しみでがんす。
> とりあえず、本屋に行くと少しは英文メールの書き方の本等がありますね。やっぱり、有料だといい情報が(笑)
よさ、さっそく本屋さんへいくっぺー!うひょひょー!
> > 確かにこの回のときインタビューの人は、いいことをいってましただ。たしか、ファッションとか流行についての話だったと思ったけど内容を忘れてもうた、、、
> 現代の若者は見かけを問われてかわいそうだ、みたいな話でしたね。
おおお、そんなような話だったようナきがああああああ
バーン!
バーン!
ガクッ。。。
> > そういえば、ライバルはBestにしますか? Onlyにしましょうか?
>
> うわあ、やっぱBestでおねげぇします。うーんうーん。
> Onlyは違うような機が視野ス。きっとデミトリさんにはライバルがほかにも追ったと思いやすから。
> あの時点でベストなんだけど、あとでベストでない。うーんうーん。
そういえば、海外のヴァンパイアファンフィクションをチェックしていたら、こんな表現が。
Demitri stands face to face with Morrigan, his only rival.
現時点だとそういうものだと外人さんも思ってるようです。
「君こそ我が人生最大のライバル」とか若いうちにいうもんじゃないですね(笑)
とりあえず、Bestに修正しておきますか。
カトキチ様
海外のヴァンパイアファン小説書きさんにこういうE-mailをしました。そして、こういう返事をもらいました。事後になりますがこの文に間違いがなかったかチェックお願いできますでしょうか。手持ちの本を穴が開くほど見たのですが・・・何かまちがってそうです。ちなみに「二度目のメール」というのはこの人がいぜん「二カ国語サイトを建ててくれてありがとう」という意味の感想メールをくれてそれに返事をしていたからです。なので、自己紹介やうちがどういうサイトかの説明は省かれています。
Dere
You must be surprised to receive this unexpected e-mail from me.This is the second time that I have written to you.
I read your DS fanfiction,it was "Rapture".It is very cool!
It was the description of Jedah and Demitri that I was interested in it specially.The Savior is not in our religion(Shinto or Buddhism).A vampire is only the character of the movie for us.Therefore, your story is persuasive for us.Then, it is original.
Would you to accept the permission of translating your fanfiction into Japanese to us?
My DS site has already both linked with Vampire Musings.
Therefore, if they hope, the visitor of my site can read your fanfiction by the original.
Would you give us the permission to print out the translation and the original from my personal computer and to distribute it to DS fan, who doesn't have a personal computer?
Of course, the price is free.If it does so, your fanfiction will be read in many DS fans, who can't read English.
I look forward to hearing from you.
Sincerely,
原文
とつぜんのメールで驚かれると思います。あなたに手紙を書くのはこれで二度目です。
私はあなたのヴァンパイアファン小説「至福」を読みました。それはとてもクールでした。
私が特に面白かったのはジェダとデミトリの描写です。
我々の宗教には救世主はいません。
我々にとって吸血鬼は映画の登場人物に過ぎません。
だから、私達にとってあなたの物語は説得力があります。
そして、それは斬新です。
私たちにあなたの小説を日本語に訳す許可をいただけないでしょうか。
私はもし出来るならば、その和訳をThe gate to darknessの小説ページで公表したいのです。
私のサイトはすでにVampire Mujingsと相互リンクしています。
だから、私のサイトの訪問者はもし彼らが望むなら、貴方の小説を原文で読むことが出来るでしょう。
そして、その翻訳と原文をプリントアウトして、パソコンを持たないDSファンにも配る許可をいただけますか。
もちろん、無料で。
そうすればあなたの小説は英語が読めない多くのDSファンに読んでもらえるでしょう。
お返事お待ちしております。
で、返事というのが、こういうものなのですが、これって「許可」ですよね?
Thank you for asking to include one of my fanfictions on your page, I'm flattered.
You have my permission to translate my story, post it, and distribute however you see fit.
Thanks again, it's an honor.
否定形もありませんし、「残念ながら・・・」もないので、そうだとは思うのですがことがことなのでつい不安になってしまったりしています(^ ^;
> 海外のヴァンパイアファン小説書きさんにこういうE-mailをしました。そして、こういう返事をもらいました。事後になりますがこの文に間違いがなかったかチェックお願いできますでしょうか。手持ちの本を穴が開くほど見たのですが・・・何かまちがってそうです。ち
> Dere
ううーむ、このDereはDear friend,とかの打ち間違いではないだしょうか。あとははっきりいって完璧だと思いやす。気合が入ってますし。
> で、返事というのが、こういうものなのですが、これって「許可」ですよね?
そうだすね。
> 否定形もありませんし、「残念ながら・・・」もないので、そうだとは思うのですがことがことなのでつい不安になってしまったりしています(^ ^;
うぃ。ほかの人の作品を大切に扱うことはとってもええことだと思うっず。
> > Dere
>
> ううーむ、このDereはDear friend,とかの打ち間違いではないだしょうか。あとははっきりいって完璧だと思いやす。気合が入ってますし。
Dere Ishmeal,
って書いてたんですが・・・一番最初に誤字ってたのはちょっとショックです。
ご指摘ありがとうございました。
> ご指摘ありがとうございました。
うーんあんまりお役に立てなくてすんませんえ。でも、とてもいい英文だとおもいますだ。やはり日常的に海外の人tお交流されてるからでひょうか。
いつも有り難うございます。
ここの英語掲示板でリクエストがありましたので、こちらをよろしくお願いします。
ガロン
魔界七貴族の一つ、クロイツ家。
貴族という肩書きからは想像できない、荒くれ者の集まりである。
当主ゼルは身長5mにもなるワイバーンであり、貴族階級でも最も特異な外見を持っている。彼に仕える家臣達もまた、人型とは少なからず離れた姿を持っている魔界獣達である。
とはいえ、そこに野卑さや粗雑さはない。一見野蛮に見える彼らも、高度な教育と戦いの訓練を受けた一流の戦士であり、厳しい規律の元に動く組織された集団なのだ。
主人の命令に絶対忠実、失敗や裏切りは死をもって償う潔さ。少数ながらも、クロイツの戦士たちはその一撃必殺の特攻力から「魔界の弾丸」と恐れられている。
バラバ・クロイツ
「ウルフロード」の称号を持つワーウルフの戦士であり、クロイツ家の近衛兵隊長である。
その隻眼にたたえた光は、幾たびの死線をくぐり抜けた者独特のものだった。
彼は一度、とある事件がきっかけで人間界に20数年間放浪したことがある。その時の記憶を彼はほとんど忘れてしまったが、傷つき倒れた彼を介護してくれた人間の女性のことはかすかに覚えていた。
魔界に戻ったあとの彼は、クロイツの戦士として勇猛に活躍した。かのデミトリをして「生涯に類なき好敵手」といわしめたほどである。デミトリはバラバの戦う姿に一種の美学、他の下賎の者にはない戦いの哲学を感じとったのだ。
しかし......魔界に戻って数十年後、彼の姿は忽然と消える。
クロイツ家の主ゼルは臣下に命じ数年間にわたって彼を探し続けたが、結局バラバは見つからなかった。
風説によると、バラバは再び人間界に渡り、かの女性と再会し、結ばれたと言われている。もちろん、その真相を知る者はいない。
ガロンの母は、彼を生んだ直後に世を去った。父親にいたってはその素性を調べる手だてすらない。
自分がダークストーカー(人狼)であるとわかったときも、父や母に対して憎悪はわいてこなかった。両親はあくまで知識上の存在、物心ついたころから、ガロンは独りだったのだ。
「運命」という無形のものを呪うことで、彼は人の心を保つ。全てを受け入れ、内なる欲望のままに振る舞えるほど、強い心をもってはいなかった。
「己の限界を超えよ」という内なる声にしたがい、彼は「戦う」こと、「己の限界をきわめる」ことに没入していく。
それはこみあげる狂気に抗する人間としての誇りだったのだろうか。
先のパイロンとの戦いで、彼は呪いを打ち破り人としての姿を取り戻すが、それが一時的な思いこみの産物に過ぎなかったことをまざまざと思い知らされる。
結局流れる血そのものを浄化することは不可能.....。意志が未来を変えることはかなわなかった。
今回、魔次元での戦いで、彼は己の中に潜む本性と対峙する。
「戦い」が導いた運命。呪いから逃れようとして求めた己の限界への道。
その先に取り返しのつかない破局がまっていようとも、彼は進み続けるしかないのだ。
この5mというのは高さ(体長)のことだと思います。
だって全長ですと「鼻先からしっぽの先までで5m」で案外小さそうですから。
それと前回の、
> Since the beginning of Makai, a fire blizzard Lepe blew
> leaded someone who approached it to hell of fire. It stopped
> it selves's action.
は、
Since the beginning of Makai, a fire blizzard blew leaded someone who approached it to hell of fire.
でよいのではないでしょうか。
それから、前回の翻訳をアップしたあと、海外最大のヴァンパイアサイトでそれを報告したところ、感想など返って来てました。ごらんになりますか。
http://beseen4.looksmart.com/boardroom/a/25625/
> > 今の所、辞書系を中心にまわっていますが、私もまだチェック中です、、、、。
>
> そうだすねたくさんありまづからね。
特に「二か国語サイトの作り方」みたいなのはほとんどありません。なぜかというと、たいていそういうことをしたがるのは企業で、この世にはそれで食べてる翻訳者が多いのです。
ですから、個人が趣味のページに英語版を作らないという理由と、能力のある人が無料で教えたがらないという理由で、私から見て役にたつものはせいぜいこのリンクの辺りです。
http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/linkj3.html
まだ工事中のページですが・・・・。
> なんと。たくさんあるのであすか、、あへぇ
悪魔系とか耽美系とかが時たまネタにしている気が・・・。
バミリオンはどうも、大阪では放映時間とかずれてるようです。
なので、もしかしたら違う回とかかもしれません。
ミッドナイトクッキング見ましたから。手錠をはめて料理酒飲んでエビフライというのを・・・・。うーん、きゅーと。
きっとインタビューの人はマニアに有名な人なんですよ(笑)
> いつも有り難うございます。
どんもどんも。
Jon Talbain
Croits family is one of Makai seven noble families. Though its title is a noble, but it is a group of fighters. Present master Zel is a wyvern and is 5m tall so he has the most unique appearance of noble classes. Also his followers, who are Makai Beasts, have a little or much different appearance from human type. But there isn't meanness and roughness. They have apparent barbarism but are first-class fighters who are well educated and took training of fighting. They are an organized group who follow order in strict discipline. They are fiercely loyal to order of master and have graceful attitude, which is to kill oneself to expiate one's failure or betrayal. They are dreaded as "bullet in Makai", even though they are a few. Because, they has a powerful suicide attack.
Baraba Croits
Baraba titled "wolf lord" was a fighter of war wolves and was guardsmen's' boss of Croits family. His eyes looked a man's who survived life-or-death crises. He had wandered about the human world once by an event for 20 year. He forgot almost memory of at that time, but slightly remembered a woman who cared for him when he was injured and was collapsed.
He bravely played an active role as a fighter of Croits family since came back to Makai. Demitri said "He is my only rival on my life." Demitri felt a kind of esthetics or philosophy of fight in Baraba's fighting. It was like a kind unwashed men couldn't have. But, after a several ten years when Baraba returned to Makai, he disappeared all at once. Present master Zel had vassals searched for Baraba in vain for a few years. By the grapevine, Baraba returned to the human world and met again the woman and got married. Needless to say, no one got into the truth of matter.
Jon's mother died just after bore him. As for his father, he can't find out even his father's back-story. When he found he was Darkstalkers (Werewolf), he didn't hate his folks. His folks were conceptual being for him because he was alone from his earliest recollections. In order to maintain human mind, he cursed at his intangible fate. He didn't have strong mind as strong as to accept the whole and to give free rein to his desires. He followed inner voice and devoted himself to fighting and attaining the ultimate in limits of his ability. It may be his pride as a human against his madness.
As a result of the battle against Pyron, he crushed a curse and regain the shape of a human being but he learned that it is a product of his temporary illusion. After all, it is impossible to clean up one's real nature. His will couldn't change the future. This time, he will confront with a lurk that is the real nature of him in battle of Majigen. Fate that battle caused. In order to escape from a curse, a path he sought to the limits of his ability. He has no choice but to hold on his way even if there is irreversible consequence in the future.
> この5mというのは高さ(体長)のことだと思います。
> だって全長ですと「鼻先からしっぽの先までで5m」で案外小さそうですから。
うんだ。けんど、表現するのが難しいだす。どうしたらよかでしょうか。
> Since the beginning of Makai, a fire blizzard blew leaded someone who approached it to hell of fire.
>
> でよいのではないでしょうか。
そうおもうでがす。こっちのほうがあってると思うでやんす。
> それから、前回の翻訳をアップしたあと、海外最大のヴァンパイアサイトでそれを報告したところ、感想など返って来てました。ごらんになりますか。
> http://beseen4.looksmart.com/boardroom/a/25625/
おおお、すばらしぃですだ!訳に対してここを直せとかいう指摘がないのがちこっと残念だすね。とりえあずわっしもコスプレばんざい!
> 特に「二か国語サイトの作り方」みたいなのはほとんどありません。なぜかというと、たいていそういうことをしたがるのは企業で、この世にはそれで食べてる翻訳者が多いのです。
> ですから、個人が趣味のページに英語版を作らないという理由と、能力のある人が無料で教えたがらないという理由で、私から見て役にたつものはせいぜいこのリンクの辺りです。
> http://www.yuzuriha.sakura.ne.jp/~akikan/linkj3.html
> まだ工事中のページですが・・・・。
おお、ためになりんす。ありがとごぜいます。2カ国サイトの作り方を読める日が楽しみでがんす。
> ミッドナイトクッキング見ましたから。手錠をはめて料理酒飲んでエビフライというのを・・・・。うーん、きゅーと。
> きっとインタビューの人はマニアに有名な人なんですよ(笑)
おお、それは一週間前の回みたいだすね。まさにミッドナイトクッキングだす。うひょひょ。
確かにこの回のときインタビューの人は、いいことをいってましただ。たしか、ファッションとか流行についての話だったと思ったけど内容を忘れてもうた、、、
はやめにリリスの設定を載せておきます。かなりややこしいと思いますが、今回もよろしくお願いします。
リリス
ベリオールは、魔界がちかいうちに滅亡の危機にさらされるのを予見していた。魔界という不安定な世界を維持するには膨大な魔力が必要だ。彼はアーンスランドの直系家族に「魔界の維持者」にふさわしい者が1200年先まで生まれないことを予知し、アーンスランド家の未来(それはベリオールにとって魔界の未来と同じ)をモリガンに託そうと考えた。
彼は単純に「支配者」の後継としてモリガンを選んだのではない。やはり「娘」あるいはそれに近い肉親や家族と見なす感情があったものと思われる。
サキュバスとしてはもちろん、魔族全体の中でもかなり特殊な例外だったモリガン。生まれながらにして、 S級魔界貴族に匹敵する魔力を備えていた。
だが、当時(約300年前)、魔界は3大魔界貴族による権力抗争が盛んになってきており、各地で小競り合いが相次いでいた。一介の幼いサキュバスに統治権を授けることなど、誰にも承服しかねる話であった。
問題はそればかりではなかった。
まだ幼いモリガンは、秘められた爆発的な魔力をコントロールする術を知らない。そのまま放置すれば、その力が暴発し、周囲に甚大な被害を与え、成体になる前に自滅する危険すらあった。
ベリオールはひとまず「魔力の隔離・封印」を施し、彼女の命を守ることを決める。
モリガンの魂は2分され、一方はベリオールが作り出した封印の空間に閉じこめられた。
魔力は単純に50パーセントずつになったのではない。もともとひとつであったものを強引に分断したため、互いは強力に引き合ってしまう。それを制御するため、ベリオールは彼女の魔力の一部を自らに閉じこめ、暴走を防いだ。
つまり厳密に言えば、モリガンの魂はモリガンの本来の肉体、封印空間、ベリオールの体内、の3つにわかたれたことになる。
これらはひとつになってはじめて、本来のパワーを取り戻すことができる。
自分自身の力の総量を認識できないうちは、それをコントロールすることはもちろん、存在を感知することさえ難しいであろう。実際、モリガン自身が「分身」の存在を知るのは、ベリオールの死後からであった。
ベリオールが逝くことで、封印された魔力は元の体にもどり、ベリオールの望んだ「次の魔界の主」たる本来の力がモリガンに戻るはずだった。
だが、ベリオールが取り込んでいた「彼女らの一部」が失われたため、生後すぐのモリガンが有していた力は、100パーセントには戻らない。しかも.....封印していた魔力に、ベリオールですら気づかなかったある異変が起こっていたのだ。
閉じこめられていた魔力は、封印の空間のなかで「人格」を持つようになっていた。彼女....リリスが自我を認識しはじめたのは、封印の儀式から数十年後。リリスの意識に時折紛れ込んでくるのはかつての自分自身、モリガンの心だった(モリガン側はこのことに気づくことはなかったようだ)。
リリスは魔界という実体の世界を知り、思いを募らせていく。
それは至極原始的な、帰巣本能とでも呼ぶべきものであり、憧れや嫉妬といった通常の感情とはやや異なるものである。
魔界において魔力とは「魂」の強さを表す。強引に分断された魔力の一片が、元の形、つまり「魂」として再構成されたとしても不思議はない。
そして、それはモリガンが別個の人格を生み出せるほどの魔力を有していたことの証明でもある。
復活の冥王ジェダの企みにより、リリスは「実体」を得る。
モリガンとその他のダークストーカーズの誘致がその交換条件であった。
当然ながらモリガンの持つ真のパワーは、ジェダにとっては見逃せないエネルギー源であったからだ。
「救世」というジェダの言葉の真意を、彼女が理解していたかどうかはわからない。しかし彼女は嬉々としてその「かりそめの自由」を楽しむ。
リリスにとって、この「魔次元」はいつわりなどではない本当の世界、ようやく「誕生」することのできた世界なのだ。
募らせた好奇心を満足させてくれる戦う相手と、その先にある「もとの体」にもどるという目的があるかぎり、彼女の喜びは続く。
宵闇の暗さを知らず遊ぶ幼子のように.......。
・リリスの性別について
彼女は肉体的には女性と考えて問題ない。ジェダが与えた「仮の姿」とは、リリス自身が望んだ「そうありたい姿」であり、紛れもなくモリガンの模倣である。
ただ、完全なコピーは出来なかったようである。
これは推測であるが、彼女の見た目が幼いのは、自分が完全な存在ではないという彼女の思いこみの現れではないだろうか。それは大人に憧れる子供、あるいは「女性」になる前の者としての「処女性」ともいいかえられるかもしれない。
ただ、彼女がその体を維持し続けるかという点は確証がない。
自分自身が「そうありたい」と願えば、ジェダの力が有効である条件下においては、彼女は男性にも「なれる」からである。
モリガンとの一体化を強く願うならば、征服者としての「男性」の姿をとることもあるだろう。
もちろん、そのためには膨大なエネルギー、思いこみを実体化させる力が必要であり、ジェダの加護なしでは(あるいはそれを得たとしても)難しい行いであると思われる。
なんでここの設定がこんなにややこしいかと言いますと、モリガンとリリスがひとつになったら、モリガンはデミトリなど足下にも及ばない位強くなってしまうのでは? というような疑問がこれに関しては言われたからです。
それだと格闘ゲームとしてはキャラ同士のバランスが崩れてしまうので、「合体してもモリガンが2倍強くなる訳じゃない」といいたいがために3分割されたとか言っているわけですね。
では、モリガンのエンディングとリリスのエンディングを紹介しますね。
モリガン(最後に彼女はリリスと戦い、倒します)
I....only wanted to have a...a body to live in.
...you want this body,don't you? You need me....
All right then,come inside me ....now.....
.....!!
Ahhh....I feel new inside.Evrything looks different.....The world looks different...The world looks so beautiful.I feel like I can do anything.Is all of this because of that girl??
「やっと....やっと本当の体に戻れると思ったのに.......」
「きえる.....のはイヤ.....」
「.......あなた......そんなにこの体が欲しいの?」
「フフ....あなたのこと、すこし気に入っていたところなの。いいわ、私の中にいらっしゃい.....さあ.........」
「........っ!」(註 合体しています)
「ウフフ....今夜の気分は最高だわ! 退屈だと思っていた世界が、こんなにステキな所だったなんて....。あの子のおかげかしら?」
モリガンの目に映る全てのものが、新しい刺激に満ちていた。
リリス(彼女はモリガンを倒します)
「あたしの...あたしの体....本当の体....!」
「また.....あのつめたい場所にもどるのは....イヤ....! 消えるのは.....イヤ!」
(註 リリスは必死に倒れたモリガンの体の側にいこうとはいずっていって、ようやく左手に手が届きそうになりますが、そのまま消滅し、モリガンが起きあがります)
「モリガン様....いかなるお心変わりでございましょうか。そのリングこそアーンスランド家に伝わる当主の証。先代様の願いもこれでようやくかないましてございます......」
「わたしにもわからないわ....なぜこれをはめる気になったのか.....。そう....まるで左手が、このリングを望んでいるような感じなの......」
My....my body...! I... I'm almost there ...! The Isis ring,it's proof to the master of Aensland family.Madam Morrigan....you've finally worn the ring....
I....I don't Know why....But I felt like doing it now.I can feel my left hand's desire to were it,but why ?.....
> はやめにリリスの設定を載せておきます。かなりややこしいと思いますが、今回もよろしくお願いします。
どんもー。たしかに今回の難しったっす。
> では、モリガンのエンディングとリリスのエンディングを紹介しますね。
ああ、、消えてしもたのだすね。
Lilith
Berial foresaw that Makai would be exposed to the crisis sometime soon. Someone needs large quantities power to maintain unbalanced world Makai. He foresaw that suitable person as maintainer of Makai would appear unless after 1,200 year in Aensland family. He thought to ask Morrigan to look after Aensland family's future (that is the same as Makai's future for Berial). He merely didn't chose Morrigan as ruler's successor. He might look upon her as relative or family.
Of course as succubus, Morrigan was very exception even during the whole of Mazoku (devil race). She had power as much as S class Makai nobles by nature. However, at that time (about 300 year ago), power game was becoming full blast in Makai by the three Makai noble, and skirmish occurred one after the other in various locations. It was unacceptable for anyone that giving sovereignty to a simple childish succubus.
That was not all problems. Childish Morrigan didn't know how to control the tremendous power kept secret. If she was left as she was, there was even danger, which ruined herself with her power goes off accidentally and enormous damage was given to a circumference before became an adult. Berial gave "Isolation and seal of power", and decided to protect her life. The soul of Morrigan was done for two minutes, and the other closed in the space of the seal, which Berial created.
Power didn't become to be 50% simply. Each other powerfully attracted because the thing that was one from the first was divided forcibly. Berial prevented her overdrive with closing a part of her power to himself to control it. Strictly speaking, it was divided that the soul of Morrigan in three: Morrigan's body, the seal space, and Berial's body. When these become one she can recover the original power. Before recognizing the total amount of ones power, it is difficult even to sense existence, of course controlling it. Actually, it was after the death of Berial that Morrigan knew the existence of "other self".
It was supposed that power sealed was regained to her body after Berial's death, and she get the original power as "The next ruler of Makai", which was hoped by him. However, a part of them being taken in was lost, and Morrigan's power was not returned to 100% just after she born. Moreover......Berial didn't notice a certain accident happened in power sealed.
Power closed came to have "a character" in the space of the seal. She....Lilith began to recognize self, after several years from the ceremony of the seal. The heart of Morrigan, which former herself, sometimes slipped into consciousness of Lilith. (Morrigan side never noticed this thing.) Lilith knew Makai, and makes thought grow. That was like very primitive homing instinct, and a little different from the usual emotion such as admiration and jealousy. Power is indicated as the strength of "soul" in Makai. There is no wonder even if a piece of power divided forcibly is composed as the form of the original, as "soul". It was a proof that Morrigan had power that could produce different character.
Lilith gets "substance" by helping the lord of death Jedah's plot of restoration. A attraction of Morrigan and other Darkstalkers were those bargaining points. Because natural Morrigan's power was the source of energy which couldn't be overlooked for Jedah. It didn't know whether Lilith understood the real intention of the Jedah's word "salvation". But she is glad, and enjoys that limit freedom. This "Majigen" is the actual world for Lilith, she finally do "the birth" in the world. Her joy lasts so far as there is a fighter satisfies her curiosity made to grow and there is a purpose that is "return original body". She plays like a child, doesn't know darkness of the evening dusk.......
About the gender of Lilith
She is woman physically. Obviously "the temporary figure" which Jedah gave to her is Lilith's hope "the figure which wants to be here" and is a imitation of Morrigan.
It seems that a perfect copy wasn't completed. Though this is a guess, this is why she looks are childish, it will be the expression of her believes that she is not perfect existence. It may be hatched with "the virgin" as a child who yearns for an adult, or a person before becoming "a woman" as well.
There is no conclusive evidence in the point of whether she keeps maintaining that body. In condition the power of Jedah effective, if she hopes "I want to be a man.", she will be to a man as well. If she hopes for the unification with Morrigan strongly, the figure of "a man" as a conqueror will be sometimes taken.
Of course, power or believes is necessary to become substance, that power makes enormous energy. Therefore the action is considered to difficult without a providence of Jedah (or, even if with).
ニールセンという監督の「ドラキュラ」というB級ギャグホラー映画をビデオで見ました。要は古典的ドラキュラ映画のパロディです。古典的ドラキュラ映画は見てたのでそれなりに笑えました。
字幕では「私の妻になるのだ」とか囁いているドラキュラですが、しゃべってる英語はどう聞いても「my bride」。なんで「妻」と訳すのだろうと思いながら見てました(字数制限?)。
そういえば、デミトリのエンディングで、デミトリは日本語では「決着はついた。さあモリガン、私の虜(とりこ)となるのだ」とかいってましたが、その部分の英訳はこうです。
"So it's over...Now Morrigan,I'll make you mine...."
make you mineっていうと単に「私のモノにする」ですね。
せっかくカプコンの担当者が「虜(とりこ)」とわざわざ読みがなをつけてまでそう書いたんだから、もうちょい訳しようはなかったのか、と「虜」で和英辞書をひいてみました。
下僕ならslave,恋の虜ならcaptive,監禁する場合の虜は主にprisoner,とありました。
となると、残酷さを出すならmake you my slave,色気を出すならmake you my captiveなんでしょうか?
ドラキュラのようにmake you my bride(花嫁)とか英訳すると一気にロマンの世界へ(笑)
ちなみにその映画を見た次の日吸血鬼の下僕にされる夢なんか見ました。黒に紅い裏地のマントにすがるようにして「ご主人様・・・」。だいぶこのサイトの運営で脳が侵されているようです。
あ、その吸血鬼はデミトリじゃありませんでしたよ(笑)記憶は曖昧ですが、黒髪の吸血鬼だった気が・・・・。
> "So it's over...Now Morrigan,I'll make you mine...."
> make you mineっていうと単に「私のモノにする」ですね。
「mine」っていうのが私的にツボだったんですけど...
あとその後の「私たちの時間は永遠なのだから...」というくだりも
気に入ってます。「I have forever」じゃなく「We have forever」
なとこが萌え(笑)モリガンの気持ちなんかそっちのけで、既に二人
一緒にカウントしているとこがおいしいです。
「がんばれデミ様!」と声援送ってしまいました。
> ドラキュラのようにmake you my bride(花嫁)とか英訳すると一気
にロマンの世界へ(笑)
魔界の花嫁って純白のドレスじゃなく黒いドレスなんでしょうかね。い
かにも逆さペンタグラムって感じで安直ですが(笑)
でも殴り合いがおわって即結婚っていうのは気が早いですね。
余談ですが、KOFで舞ちゃんが対アンディ戦でウェディングドレス
着てるの見て、「対デミトリ戦でモリガンが同じ事やってると萌えるのに
なあーー」等と一人妄想を巡らしていました。
デミトリコウモリ姿のままUターンして逃げそうですよね(笑)
> ちなみにその映画を見た次の日吸血鬼の下僕にされる夢なんか見ま
した。黒に紅い裏地のマントにすがるようにして「ご主人様・・・」。だい
ぶこのサイトの運営で脳が侵されているようです。
私もデミ夢はたまーに見ます。昔デミの城に招かれて(?)
「君は何歳なのだね」と聞かれたことが(笑)
「17歳ですが...」と言ったらデミは「17歳か...ふふ、いいねぇ」等と
一人でくすくす笑ってました。何だったんだか。
あとはSAVIORが出た頃、授業をさぼってSAVIORのロケテを見に行って
た後ろめたさからか、デミがうちの大学の講堂に立って講義をしている
夢も見ました。背広と眼鏡をつけてました。で
「キャーーーデミ様だわデミ様だわ!」と叫んで席から立ち上がったら
デミを含むみんなに変な目で見られました(死)
夢でも現実でもあほですね、自分。
友達はこないだ夢でザベルに殺されたと言ってました。
どうも遅くなりました。
カトキチ様、次はこちらをよろしくお願いします。
「魔界案内」
魔界の中心にある大地、魔大陸。血の色を思わせる赤い土、どこまでも深い漆黒の断層、不気味にうごめく森の木々。瘴気に満ちた洞穴、骨まで溶かす毒沼、そして無数にはびこる闇の住人たち。
その広さは、概算でも人間界における地球全大陸面積の数百倍。外周を取り囲む海洋の大きさとなると想像もつかない。魔王ですら全魔界の隅々までを掌握しているわけではない。
海洋のさらに外周には、高密度に圧縮された大気による壁が立ちはだかり、その外へ出ることはかなわない。古代文献によれば、そこには他の世界に通じる次元の裂け目があるとされているが、もちろん実証できた者はいない。
魔大陸中央には標高8000kmを超すデビル山脈が切っ先を連ね、落差3000kmに達する魔界大瀑布、通称「ヘブン・トゥ・ヘル」が近づく者を暗黒の滝壷に引きずり込む。魔大陸に面する東側の海が大魔海、西側が大魔洋と呼ばれる。大魔海は一万度の炎、大魔洋は絶対零度の氷で満ちている。
ふたつの海が交わる境界には、深く陰界まで達する亀裂(幅200km)が」走り、暴風と雷鳴の絶えることはない。
数百兆種を超える魔界生物があちこちに生息し、それぞれのテリトリーで独自の社会を構成している。
ひ弱な人間など1日と生きていられないような過酷な世界、それが魔界なのだ。
> どうも遅くなりました。
>
> カトキチ様、次はこちらをよろしくお願いします。
へへー。
A guide of Makai
Matairiku (a devil continent) is in the middle of Makai. The earth is as red as blood in Matairiku. There's an unending pitch-black deep fault, there are trees of a forest moving weirdly, there is a cave filling miasma, there is a poisonous marsh, which will melt your bone when you fall into, and there are residents of darkness infesting innumerably.
The area is several hundred times as wide as areas of adding together every continental in the human world at a rough estimate. It's impossible to figure the area of sea making peripheries. Even Maou (the Saturn of Makai) can't know every inch of Makai.
At the further side of the peripheries, high compressed atmospheric walls are standing so that you can't go outside of the walls. According to an ancient document, there is a break of dimension connected to another world, of course nobody can demonstrate. In the middle of Matairiku, there are Devil Mountains, which are higher than 8,000km above sea level and there is a big waterfall, which reaches 3,000km down throw. The waterfall called "Heaven to hell" drag anyone approaching into itself. East side of Matairiku is called "Daimakai (the Makai Sea)", left side is called "Daimayou (the Makai Ocean)". Daimakai is filled with 10,000 degrees Celsius flames, Daimayou is filled with absolute zero ice. At sea and ocean taking up with each other, there is a 200km wide crack, which reach to Inkai. There is constant storm and rolling thunder at that boundary. Several hundred trillion kinds of Makai living things live on land in places, and form an original society in their territory.
It is a harsh world, Makai, that weaker human beings can't live even a day in.
> では、ふたつ英語関連リンク集など紹介してみますね。
をを、たくさんサイトがあるだす。このなかにお勧めのサイトとかありやすか。
関係ないのだすが、my godであるNINの「fragile」の歌詞カードを見ていたら「no, you don't」という歌の歌詞に次のようなのがあっただ。
teeth in the necks of everyone you know
you can keep on sucking until the blood won't flow
when it starts to hurt it only helps it grow
taking all you need
おお、ヴァンパイア?
どうも有り難うございました。
ゲーム3作目の背景説明はこの文で終わりです。
こんな短期間にここまで来れるとは思いませんでした。カトキチ様に深く感謝いたします。
後はキャラクター説明ですね。
例の海外オルバスサイトの質問コーナーとかを見ると、「そうか、こういうことも向こうじゃ謎なんだ」と思ったりします。
「扉について」
魔界と人間界は「扉」と呼ばれるある空間のひずみを介在してつながっている。
それは魔界中央にそびえる活火山、大魔峰ギララ・ギラ山頂のさらに真上に位置する。
光や重力、あらゆる力をねじ曲げる漆黒の裂け目が、一定周期(約2週間)で開閉を繰り返しつつ、空間に浮かんでいる。
その口がもっとも大きく開くとき、魔界と人間界はほんの数秒間、物理的に接触・結合する。互いの空間を繋ぐトンネルができるというわけだ。
「扉」が発見されたのは約2000年前。
異変は、何の前触れもなくやってきた。魔界生誕の頃より近づく者を極炎地獄に誘ってきた、ギララ・ギラ吹き下ろしのファイアブリザードが、ある日突然その活動を止めたのだ。
レペ家の当主(当時のギララ・ギラ周辺地帯の領主)が、その原因を探るため、使いの者に調査させた。山頂付近に異常があるという報告を受け、そこに赴いた当主は、そこに莫大な魔力の濁流を見た。そして直後に、その流れに飲まれてしまったのだ。
相当な実力の持ち主、魔界貴族であるレペ家当主をも一瞬にして葬り去る「扉」の出現の知らせは、その日のうちに魔界全土に伝わった。
それは魔界に生じた新たな恐怖であった。
無防備に近づく者は、一瞬にして次元の彼方に消されてしまう。
「扉」は魔界の住人にとって、死を招くもの、あるいは「死」そのものとして恐れられるようになる。
結局、「扉」はあらゆる不吉の元凶とされ、当時の魔界権力者たちの協議の結果、封印が施されることになった。
実際には、権力者達が権力を維持し続けるために「扉」の利用価値を知られる前に隠匿した、というのが正しいようだ。
以後、「扉」はまるで存在そのものを忘れられたかののように沈黙を守り続ける。
しかし.....魔界貴族達は「扉」についての研究を続けていた。やがてそれが「人間界」と呼ばれる別次元との接点であることがわかる。また、そこには彼らが「魔力」と呼ぶいわば生命力の源が、「(悪しき)魂」として無尽蔵に存在することも確認された。
魔界を統治する3大貴族達にも対抗しうる「力」が、「扉」の向こうに眠っていることがわかったのである。
「扉」をめぐる水面下でのにらみ合いを続けつつ、やがて魔界は戦乱の時代に突入していく。そして高まった緊張は、霊王ガルナンの死をきっかけに爆発するのだ。
> > では、ふたつ英語関連リンク集など紹介してみますね。
>
> をを、たくさんサイトがあるだす。このなかにお勧めのサイトとかありやすか。
今の所、辞書系を中心にまわっていますが、私もまだチェック中です、、、、。
> 関係ないのだすが、my godであるNINの「fragile」の歌詞カードを見ていたら「no, you don't」という歌の歌詞に次のようなのがあっただ。
> おお、ヴァンパイア?
全ての者の首筋に牙をたて、流れる血を・・・っていったらそうでしょうね。
吸血鬼をモチーフにしたものって多いですよね。
昔(100年ほど前)吸血鬼小説が登場する前、吸血鬼は「詩」の題材によくなったそうです。で、現代ではだれも「吸血鬼詩」なんて書かないだろうな・・・とか思っていたら、「歌詞」という形で結構ありそうですね。
そういえばたまたまバミリオン途中から見ました。小松菜を遠くから眺める所から・・・・。なんとなく予想した通りの、ちょっとセクシーでユーモアのあるバラエティでしたね。
最後のインタビューが面白かったです。
> どうも有り難うございました。
ウホ。
これを訳してて「魔界生物の階級」でLepeのことをLebeとしてたことに気づきや下。
The gate
There is a space distortion, which is called "the gate", between Makai and the human world. That distortion connects Makai and the human world. It is located above the top of the Gilala Gila Mountain.
A jet-black cleft is opening and shutting periodically and is floating in there. Its period is about two-week cycle. It deflects lights and gravity and things like that. When it opens as widest, Makai and the human world are physically contacted and bounded for only a few seconds. In other words, it produces a tunnel between each other.
The gate was discovered about 2,000 year ago. There was a big change like a bolt of lightning. Since the beginning of Makai, a fire blizzard Lepe blew leaded someone who approached it to hell of fire. It stopped it selves's action. The present master of Lepe family (Lord of areas surrounding Gilala Gila) had servant to investigate the cause. The present master debriefed that there was a trouble on the top of the mountain and went to there. He saw a swirling stream of enormous power at there. Shortly after, the stream was swallowing him although he was Makai Noble and had quite a strong power. Shocking news of emergence of the gate, which killed him, took wind all over Makai while the day.
It was a new fear appeared in Makai. It transferred someone who approached it to far another dimension. The gate was dreaded as if it was lethal or death by residents of Makai. After all, it was announced that the gate was the most significant source of badness. Following discussions power elites at the time did, it was going to be sealed later. In fact, it might be true that power elites concealed the gate to keeping up their power before utility value of the gate came to light. After that, the gate kept on silence as if it was forgotten.
But..... Makai nobles kept researching about the gate. Before long, it was discovered that the gate was a contact point between Makai and another dimension that was called the human world. Also, it was confirmed that there were exhaustlessly source of their vital energy as evil souls, which were called "Maryoku" (magic power). There was power that was capable of competing with the three lord of Makai, who were ruler of Makai, in the human world. A lot of people indirectly keep one's movements for the gate behind the scenes, before long, Makai was now entering a period of war disturbances. Then, the tension increasing exploded after the death of spirit king Garunan.
> 例の海外オルバスサイトの質問コーナーとかを見ると、「そうか、こういうことも向こうじゃ謎なんだ」と思ったりします。
このサイトあきさんの国際交流が役に立つといいだすえ。
> 今の所、辞書系を中心にまわっていますが、私もまだチェック中です、、、、。
そうだすねたくさんありまづからね。
> > 関係ないのだすが、my godであるNINの「fragile」の歌詞カードを見ていたら「no, you don't」という歌の歌詞に次のようなのがあっただ。
>
> > おお、ヴァンパイア?
>
> 全ての者の首筋に牙をたて、流れる血を・・・っていったらそうでしょうね。
> 吸血鬼をモチーフにしたものって多いですよね。
> 昔(100年ほど前)吸血鬼小説が登場する前、吸血鬼は「詩」の題材によくなったそうです。で、現代ではだれも「吸血鬼詩」なんて書かないだろうな・・・とか思っていたら、「歌詞」という形で結構ありそうですね。
なんと。たくさんあるのであすか、、あへぇ
そういえば、NINのトレントレズナーも「the prince of darkness」と呼ばれてるみたいだべす。デミトリさんと同じす。
ああスターファッカーズで働きてぇ。NINばんざい!マリリンばんざい!
> そういえばたまたまバミリオン途中から見ました。小松菜を遠くから眺める所から・・・・。なんとなく予想した通りの、ちょっとセクシーでユーモアのあるバラエティでしたね。
> 最後のインタビューが面白かったです。
おお、それはすげぇっす!
小松菜眺めてましたっけ?もうすでに記憶があいまいに、、
最後のインタビーのひとは有名な人なんでしょうか。うーん、
たしか先週のはいままでやったコーナーが再放送されていたり、わっしが勝手にメインコーナーと決め付けている「ミッドナイトクッキング」がやらなかったりし、ひどいずらとおもいまし。でも、そういうやる気がないところがとってもええ。もっとどうしようもなくひどい番組にしてほしい。
カトキチ様、いつもありがとうございます。今度はこちらをよろしくお願いいたします。
オルバス
かつて、オルバスが治めていた国には、3万の国民がいた。
パイロンの地球来襲の際に地底湖は海底火山の噴火によって崩れ、ほぼ全ての仲間たちが一瞬にして闇の淵に飲み込まれてしまった。
現在、マーマン族(とマーメイド族)はオルバス、妻アクエリア、息子のアルバの3人。それに加えてもうすぐ孵化する12個の卵達がいる。
彼らは王国再建のために新境地「海」に住処を移した。
オルバスの当面の仕事は、仲間の探索であった。まだ仲間がどこかで生きている可能性はある。この広大な海に投げ出され、助けを求めているかもしれない。
現在、オルバスらが住処をかまえているのは広い大陸棚に走る深さ150mほどの亀裂の中。海流が入り込まず、外敵の目から外れており卵を守るのに具合のいい地形である。
ここを拠点に半径200km圏内を仲間の姿を求めて探索する。近くにかなり深い海溝があり、速い海流帯がかすめている。ここに落ち込んだら、オルバスとて流れには逆らえない。また、深海探索にも限界はある。1000mがリミットだ。
途方もない仕事だが、オルバスは仲間の生存を確信していた。この海に居を移してから、非常に微弱ではあるものの同族のものとおぼしき生存反応を感知していたからだ。
探索は日に日にその範囲を増していき、家族と過ごす時間も少しずつ減っていった。
アルバが失踪したのも、長時間家を留守にしていた際の出来事だった。
「家族を守れない者が、国を守れるのか」
王国再建ばかりにやっきになり、大切なものを見失っていたのでは・・・深い反省と自戒にかられるオルバス。
魔次元(Majigen)での戦いは彼の心に何をもたらすのか。
・妻アクエリアとの出会い
アクエリアはごく普通のマーメイド族の少女である。王国噴火の際、偶然王国のはずれを遊泳していた彼女は、湖底火山の噴火が起こした爆流に飲まれる。気づくと彼女はたったひとり、未知の世界、地上に放り出されていた。
そこはアマゾンの密林だった。家に戻る方法もわからず、とにかく水のある場所を探してさまよった。半日ほどで水たまりのような池を見つけ、ようやく落ちつく(そこはオルバスがよく訪れる淡水湖だった)。
数日間様子をみるが、仲間が助けに来てくれる気配はない。意を決して、かすかな匂いをたよりに湖底につながる地下水脈への入り口を見つけ、王国への帰路をたどる。
そこで彼女は、巨大な黒い亀裂に飲み込まれた無惨な王国の跡をみる。
直感的に仲間との死別を悟った彼女は、言葉を失いくずおれた。それでも彼女は、希望を捨てなかった。とりわけ彼女は、国王オルバスに強い信頼を抱いていた。彼ならば、この災難をも切り抜け、どこかで生き延びているに違いない。そして必ず救いに来てくれるはずだ。
信じ続けたアクエリアの思いが通じ、半年後、一少女と国王は再会する。
それは新たな愛の芽生えであり、新国家誕生の瞬間であった。
・国家構成について
オルバスらの国は、いわゆる王政とはやや異なる。
王族という概念はなく、前代の王が次の王を指名し、全国民の同意を得て王位を譲る。
全国民には能力ランクが定められ、高い結束力と信頼関係を保っている。能力ランクとは身分階級の区分ではなく、どちらかというと「それぞれが得意とする仕事の役割分担」というイメージである。
食料を調達する者、外敵から仲間を守る者、住処を作る者、育児をする者。さまざまな仕事がある中で、特に育児は、オス種の重要な仕事である(ちなみにメスの子を育てるのは母親の担当)。
オス種の場合は端的には「擬態能力」が強さを表すもっともわかりやすい指針となる。これを幼いころから教え込むのが育児担当者の課題なのだ。
擬態は、単純に外見を変化させるだけでなく、その能力も会得しなければならない。
この能力に特に秀でたものこそが万人から敬われ、高い人望を得る。
その中でもオルバスは、擬態能力を含めたあらゆる仕事を最高レベルでクリアできた。
彼の息子アルバにとってはまさに史上最強の教師といえるだろう。
・彼らの生殖
彼らには産卵期と呼ばれる周期的な繁殖期間がある。人間年齢にして16歳から22歳頃がそれにあたり、一年に2回卵を生む。一回の産卵で約10個から20個。
通常、1組の夫婦から生まれる卵は生涯に60個から120個。
ただしそのうち孵化できるのは1割、成体まで育つものは全体の0.2割から0.5割である。強力な外敵がいないため、年々出生率も下がる傾向にあるようだ。
また、彼らの住んでいた地底湖は数百年前までは完全な淡水であったが、ここ数十年の間に海水が流入し、塩分濃度が高くなってきていた。このおかげでオルバスらは海水にも抵抗がなかったわけだが、あるいはこれも出生率低下の一要因と言えるかもしれない。
この「擬態」というのは、自分の体の一部や全部を他の動物に似た姿に変形させる事です。例えば手がカニのはさみになるとか、上半身が巻き貝に変形して相手を攻撃とかですね。なので単に「変形」でもわかるような気もします。
それとたぶん、これだけだとかなりわけがわからないと思いますので、ゲームのエンディングの原文と英語版を参考資料としてつけておきますね。
W....what's this! Can I go home now.....!?
!? That voice....!! Ricky,are you OK!!
Dad!!
Who's that girl...?
Her name is Micky.We're best friends.
Oh look,there is my home!
W....What's happened here!?
"Sargasso",it's been isolated due to a mysterious power.Its inhabitants have also been isolated for centuries.Without Jeadh's power,the barrier has fallen....Leaving the two sister species to live together....
「世界が崩れ、うねっている・・・・もとの海へ、家へ戻れるのか? !? あの声は・・・息子かっ!?」
「アルバ、無事か!!」
「パパ!!」
「? その子は・・・?」
「パパを探しているトチュウでトモダチになったコだよ。あのね、リップルっていうの」
(我々と同じ種族なのか?)
「あっ! あたしのおうちだー!」
「こ・・・これは・・・!?」
魔界の力により閉ざされていた空間、暗黒の海域「サルガッソー」。彼らはそこにすむ先住民族であった。これから2つの種族は「海の民」として共存してゆくだろう。
それからこれは海外のオルバスファンサイトです。参考になるかもしれません。
http://www.angelfire.com/nh/rikuo/index.html
ヴァンパイアの公式設定の翻訳をもっとも必要とするのは、実の所こういうファンフィクションを書いているような人達かもしれませんね。
ご存じかもしれませんが生物学の用語辞書です。
http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/index-J.html
そういえば「陰界」は「Inkai」と訳されたんですね。「魔界」が「Makai」なら、それが正解でしょう。ありがとうございました。
P.S. 海外でまた謎なレスを発見しました。
*coughs IT cough* LOL!!
うーん・・・。
> カトキチ様、いつもありがとうございます。今度はこちらをよろしくお願いいたします。
どういたしましてだす。
Rikuo
When Rikuo managed a kingdom, there were 30,000 people. When Pyron invaded the earth, an underground lake collapsed because of an eruption of an underground volcano and most of the people were swallowed up to a dark abyss for a moment.
Now, there are three people of merman race (and mermaid race). One of them is Rikuo, his wife Aqueria, and his son Alba. Besides, there are 12 eggs, which will hatch at once.
In order to reconstruct the kingdom, they moved their home a sea, which is fresh ground for them. Rikuo's present job was to search his mates. It is possible his mate exist in somewhere. Since his mates were thrown to this vast sea, they may be calling for help.
Now, Rikuo and others are living in an about 150m deep crack, which is opening a vast continental shelf. There isn't either an ocean current or foreign enemies so that the geographical features are convenient to defend eggs. Rikuo searches a radius of 200km from there for mates. There is quite a deep oceanic trench and a fast ocean current around here. If Rikuo fell into the oceanic trench, he couldn't swim against the ocean current. And, he can't search sea deeper than 1000m.
It was extraordinary work but Rikuo believed existence of mates. This is why he had perceived reaction of a little life that seemed the same family since they moved their home this sea.
The more a limit he searched day by day, the little time he and his family had. Alba disappeared while he was not at home for a long time.
"Can a man who can't ensure his family defend the kingdom?"
I always reconstruct the kingdom eagerly and am losing sight of precious things...
Rikuo is driven a lot of reflection and self-discipline.
What is Battle in Majigen going to bring to his mind?
Encounter his wife Aqueria
Aqueria is an ordinary girl of mermaid race. Before the eruption, she was swimming on the outskirts of the kingdom by chance and was swallowed up by the eruption of the underground volcano. When she came to, she was alone and was thrown out to the ground, which is fresh ground for her. She was in a dense forest of Amazon. She couldn't find how to go home so that she looked about for a watering place anyway. After a half day, she found a fresh water lake, which looked a pool, and settled at last. (Rikuo visited the lake often.)
She had waited for a few days but her mates didn't come to save her. She made up her mind and discovered the entrance to a vein of underground water that was connected the bottom of the lake and she went home.
After that, she looked at a cruel mark of the kingdom, which was swallowed up to a big dark abyss. She intuitively understand losing her mates, she dropped on to her knees with no word. Nevertheless, she had still hoped. She quite trusted King Rikuo especially. She believed as he had escaped the disaster, he was surviving in somewhere and he would come to save me. Aqueria believing was fulfilled, after a half year, the girl and the king met again. That was a sign of new love and was the moment a new kingdom began.
About a organizational structure of the kingdom
Rikuo's country is different a little from monarchic government. There isn't a general idea of the Royal family. The king's predecessor nominates next king and abdicates the throne with obtaining people's consent. Peoples are ranked with an ability, they are united strongly and keeping a relationship of mutual trust. Being ranked with an ability don't mean a social position but sharing in work that they're good. One caters for people, one defends one's mates against its enemies, one creates habitats, or one cares for one's children. In various work, caring for one's children is important male's work. (By the way, caring for female children is female's work.)
Plainly speaking, transformation ability indicates people's strength intelligibly. It is important subject for those who is caring for whose children that teaching the ability. The transformation ability isn't to change of appearance, but must catch on an ability of something one transformed.
A man excelling especially in this skill wins everyone's esteem.
Above all, Rikuo could accomplish the highest-level job.
He is the best teacher for his son Alba.
Their reproduction
They have reproductive periods, which is called oviposition periods. Those periods correspond from 16 to 22 year old in human age. They bear eggs two times in a year and bear from 10 to 20 eggs generally.
As a rule, a couple has borne from 60 to 120 eggs for life. Although, 10 percent of the eggs can hatch. From 0.2 to 0.5 percent of the eggs can be going to grow adult. Because there aren't powerful enemies, the birth rate might decrease more and more every year. Also, the underground lake they lived in was fresh water one hundred years ago, but seawater had entered for last several 10 year and salt concentration increased. This is why Rikuo and others can't resist to seawater and might be factor for decreasing of the birth rate.
> この「擬態」というのは、自分の体の一部や全部を他の動物に似た姿に変形させる事です。例えば手がカニのはさみになるとか、上半身が巻き貝に変形して相手を攻撃とかですね。なので単に「変形」でもわかるような気もします。
transformationにしてみただ。
> それとたぶん、これだけだとかなりわけがわからないと思いますので、ゲームのエンディングの原文と英語版を参考資料としてつけておきますね。
参考になりましただ。
> それからこれは海外のオルバスファンサイトです。参考になるかもしれません。
> http://www.angelfire.com/nh/rikuo/index.html
キャラクターに質問できるコーナーがいいだすね。わっしも質問したくなってしまっただす。
> ご存じかもしれませんが生物学の用語辞書です。
> http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/index-J.html
知りませんした。とても役にたっだす。それから、こちらのサイトのどっかで紹介されていた英次郎も役に立っだす。ありがとうごぜいます。
> そういえば「陰界」は「Inkai」と訳されたんですね。「魔界」が「Makai」なら、それが正解でしょう。ありがとうございました。
えがったっず。
> P.S. 海外でまた謎なレスを発見しました。
> *coughs IT cough* LOL!!
> うーん・・・。
ひょっとして
ごほっ情報技術ごほっ大笑い!!
ということだすか。しかし意味不明
専門用語の頻出する今回の翻訳、ありがとうございます。
> > この「擬態」というのは、自分の体の一部や全部を他の動物に似た姿に変形させる事です。例えば手がカニのはさみになるとか、上半身が巻き貝に変形して相手を攻撃とかですね。なので単に「変形」でもわかるような気もします。
>
> transformationにしてみただ。
意味的にはそれで通じるでしょうね。有り難うございます。
> > ご存じかもしれませんが生物学の用語辞書です。
> > http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/index-J.html
> 知りませんした。とても役にたっだす。それから、こちらのサイトのどっかで紹介されていた英次郎も役に立っだす。ありがとうごぜいます。
では、ふたつ英語関連リンク集など紹介してみますね。
http://www.bekkoame.ne.jp/~oto3/link.html
http://www.toyokeizai.co.jp/business/english/
「翻訳用和文3」をアップしました。よろしくお願いします。
カトキチさんが訳を届けに来た際、次の和文をすぐにもって帰れるよう、あらかじめアップしておくことにいたしました。よろしくお願いします。
三大魔界貴族の当主たち
(1) アーンスランド家の当主ベリオール-魔界最大の実力者
別名「魔王」・・・・魔界の事実上の統制者
身長200mを超す巨躯、4本の腕、4つの目(2つは手のひらにある)
サキュバス族の娘モリガンの保護者
彼が他の魔族にくらべ別格のあつかいとなっているのは、「もっとも強大な基本魔力」を持っているからである。
たとえば、一般的な魔界獣ならば数十万匹、デミトリのようなA級魔界貴族でも数百人分に匹敵し(あくまで概算)、魔力による(物理的)攻撃力は、理論上最強である。
彼の体は、常に魔力による薄い防護膜に覆われている。
百万度の熱線にもたえうるその膜に触れるだけで、半端な魔族は消滅する。
4本ある腕のうち、2本は常に胸に組み力を封印しているが、過去に一度全ての腕を解放したことがあり、その時には1本腕のひと振りで魔界貴族200人をなぎ払ったといわれる。
彼はこうした強大な力を持ちながら、魔界の全権掌握や完全支配には興味を示さなかった。
これは無欲という意味ではない。わざわざ征服せずとも、最強の彼にとってはすでに魔界は己自身も同然であった。
とはいえ、彼が名実ともに「魔界の支配者」であることは疑う余地がなく、その地位を狙う魔界貴族同士の権力抗争は絶えることがない。
デミトリと戦いで、ベリオールは「扉」の空間ごとデミトリを人間界へ押しやることで勝利を得たが、「空間の破棄」は自身にもダメージを及ぼす結果になった。
ありあまる魔力も、この戦いをきっかけに少しずつ衰えていく。
しかし、それにつけいるだけの実力を持ったジェダやガルナンらはすでに没しており、彼を脅かす存在は現れなかった。(オゾムが「帝王」を名乗ってはいたが、ベリオールの力には遠く及ばない)
着実に進む魔界の衰退。ベリオールの力が完全に失われるとき、それはかろうじて保たれてきた闇の秩序が崩れさるときである。
(2) ヴォシュタル家当主ガルナン-魔界の頭脳
3大魔界貴族の中ではもっとも高齢(死亡時32000歳)
魔獣使役による魔界一の情報網を持つ
2万年以上もヴォシュタル家の当主をつとめた
彼もかつてはベリオールに劣らぬ魔力の持ち主だった。
性格でいえばむしろベリオールなどより、よっぽど残忍で攻撃的と言えた。彼は魔界のさらに底辺に存在する「陰界」と呼ばれる世界にすむ魔獣
たちを召還、使役出来る特殊能力を持っていた。
陰界の魔獣は知能が低く、統率行動をさせるには多大な魔力を消費してしまい、わりにあわない。
ガルナンは、彼だけがもつ特殊な思念波によって、陰界の生物の神経系を直接コントロールでき、わずかな魔力で彼らをあやつる事が出来た。
ただ他の二人にくらべ、彼はいささか高齢であった。
徐々にその能力を有することの優位性が薄れ、単純に「魔力」という強さの基準で測るなら、すでに他の二者にはかなわない状態となっていた。
しかしながら、その使役能力は「情報収集」という形で役立った。彼はのちに「魔界の頭脳」の別名で呼ばれるようになり、若い頃の「暴君」のイメージは様変わりした。
ガルナンが2万年にわたりヴォシュタルの主をつとめるあいだ、広大な魔界全域のあらゆる情報が彼の居城に集められた。
権力者達の行動はすべてガルナンに筒抜けであり、下手に動けない状態が続いた。もちろん、かの「扉」発見ののちの顛末(てんまつ)もガルナンの知るところであり、ジェダやベリオール、他の魔界貴族の動きを封じていた。
ガルナンは図らずも「魔界の番人」の役目を果たしていたことになる。
ガルナンの死後、ヴォシュタルの家系は衰え、「番人」たる存在は事実上消えた。
彼の死が魔界の猛者どもを一気に「覇権略奪」に駆り立てる引き金となった理由はそこにあったのだ。
この「陰界」という言葉は訳されたことがありません。また、この世界(地方?)について、これ以上の説明もありませんので訳語はおまかせします。
この三番目が、英語の掲示板で訳されていたジェダの物語です。
> カトキチさんが訳を届けに来た際、次の和文をすぐにもって帰れるよう、あらかじめアップしておくことにいたしました。よろしくお願いします。
>
はいどうもですた。
Masters of the three Makai noble families
(1) Berial is the master of Aensland family. His title is "the strongest man in Makai"
Another name "the devil" -- He is actually the ruler of Makai.
He is more than 220 yards (200m) tall, has four arms, and has four eyes (two eyes are on the palm of hand). He is the protector of Morrigan who is succubus race.
He is treated as special, because he has the strongest basic power. For instance, His power is equal (estimated roughly) to a few hundred thousand of Makai Beast, or it is equal to a few hundred Class A Makai nobles, who are like Demitri, his (physical) offensive power is the strongest in theory.
His body is covered with a protective thin film by his power all the time. The film can stand up one million degrees Celsius. If weak Makai Beast touches the film, they will disappear. With his two of four arms folded, he is sealing his power, in the past, he unsealed all his arm one time, then it was said that he defeated 200 Makai nobles by swinging his arm.
He used "Skeilephoton", which was one of his good attacks, when he fought against Demitri a hundred years ago of late. The attack was special attack by means of shooting high compressed power arrow with very high speed. If it hit Jedah or Garunan, they will die immediately (He used a warning shot, which was low power, against Demitri).
Though he had such a strong power, didn't feel interest to rule Makai fully or completely. This didn't mean he was disinterested. He didn't take the trouble to rule, because Makai was the same himself. However, he was doubtless "ruler of Makai" in name and reality, Makai Noble's struggle for power was continual.
When Berial won in the battle against Demitri by cutting off space that contained Gate from Makai to the human world, he damaged himself. His enough power had been diminished little by little. Though, Jedah and Garunan, who could take advantage of diminishing Berial power, already had died, nobody made him frighten. (Ozomu gave his name as emperor, but his power was quite no much for Berial.)
Makai is becoming weak steadily. When Berial power was diminished fully, Makai order, which is maintained barely, will be disturb.
(2) Garunan is the master of Bosital family. His title is "the brain of Makai"
He is the oldest in the Makai three noble. (He died when he was 32,000 years old.)
He has the best information network in Makai by means of using devil-beasts.
He had been the master of Bosital for more than 20,000 years.
He used to have power as much as Berial's. He was cruel and offensive more than Berial in charactically.
He had special ability to use and summon devil-beasts, which lived in a world called "Inkai". Since devil-beasts in Inkai had limit intellect, leading them required much power, so it didn't pay. Garunan could directly control nervous network of life that lived in Inkai by means of his special psychic wave, so he could control them with a little power.
However, he was a bit older than other two persons. He held dominant position, but he hadn't gradually been matched for other two persons on the basis of power. Instead, the summon ability was useful for him collecting information. He was called "the brain of Makai" later. It was changed to his image as a tyrant.
While he had been the master of Bosital for 20,000 years, any information of vast Makai was gathered into his castle. All actions of men of power were leaked out to Garunan, they hadn't been able to act under the circumstances. Of course, he knew what happened after discovering "Gate", and he sealed Jedah or Berial or other Makai Noble's action. Unexpectedly, Garunan played a role "Guard" of Makai.
After he died, lineage of Bosital was diminishing, and "Guard" disappeared actually. This was because, why his death drove veterans in Makai to let them fought for supremacy at a stretch.
というわけで、相変わらず謎なバミリオン・プレジャー・ナイト。名からするとバラエティでしょうか。プレジャーは「楽しみ」の意でしょうが、「肉体的快楽」のことを指す語でもあるのが気になります.....
翻訳ありがとうございました。せっかく早くあげていただいたのに、和文を用意していなくてすみません。
急いで別ツリーにアップいたしました。翻訳用和文2です。
どうぞよろしくお願いします。
> というわけで、相変わらず謎なバミリオン・プレジャー・ナイト。名からするとバラエティでしょうか。プレジャーは「楽しみ」の意でしょうが、「肉体的快楽」のことを指す語でもあるのが気になります.....
ウヒョヒョヒョ、、、
> 翻訳ありがとうございました。せっかく早くあげていただいたのに、和文を用意していなくてすみません。
いえいえ。あやまる必要はまったくないですだよ。だって、わっしは翻訳の練習をさせてもらっとるんだすから。ひまなときにアップしていただければええだすよ。
> 急いで別ツリーにアップいたしました。翻訳用和文2です。
ありがとうございますだ。
すいません、一段落抜けていました。
> 4本ある腕のうち、2本は常に胸に組み力を封印しているが、過去に一度全ての腕を解放したことがあり、その時には1本腕のひと振りで魔界貴族200人をなぎ払ったといわれる。
彼の得意とする攻撃のひとつ「スケイルフォトン」は、近年では100余年前、デミトリとの戦いの際に披露した。高圧縮した魔力の矢尻を、超高速で射出する一撃必殺技である。直撃すればジェダやガルナンとて即死は免れない(デミトリには威力をおさえた威嚇射撃を行ったようだが)。
> 彼はこうした強大な力を持ちながら、魔界の全権掌握や完全支配には興味を示さなかった。
正しくはこうです。よろしくお願いします。
こんばんわ。またツリーが大きくなったので移動してきました。
>ベリオールとガルナン
こういう公式設定もあったんですね。お二人とも影が薄いので
(特にガルナン。知らないところで消されてるっていうか...)そんなにす
ごい人だとは思ってませんでした。
下のツリーでデミのこと色々書きましたが、こういう大物に一人で
挑もうという精神は征服欲だけとしてもすごいかも...
> > 4本ある腕のうち、2本は常に胸に組み力を封印しているが、
過去に一度全ての腕を解放したことがあり、その時には1本腕のひと振りで
魔界貴族200人をなぎ払ったといわれる。
蜘蛛みたいな感じですかね。しかしこういう人がどうやって居城
に住んで、居城内を移動していたのか とかモリガンはどのように
そんな巨人とコミュニケーションをとっていたのか とか謎が
深まります。帝王専用出入り口でもあったんでしょうか(笑)
> 彼の得意とする攻撃のひとつ「スケイルフォトン」は、近年では10
0余年前、デミトリとの戦いの際に披露した。高圧縮した魔力の矢尻を、超
高速で射出する一撃必殺技である。直撃すればジェダやガルナンとて即死は
免れない(デミトリには威力をおさえた威嚇射撃を行ったようだが)。
ゲージ二本分の威力ですか。しかしジェダが思ったより強くないので
結構ベリオールも弱いのかなとか思ってました。ゲームだと小娘のバレッ
タの方が激強いですからね。
だからうちのHPの小説でもデミの魔力を「既に帝王のそれを超えている
のではないか...?」と書いたんですが、まだまだ及んでないですね(笑)
マブカプに出てくるラスボスあたりがそんな感じかなと思いました。
話は変わりますが、水沢さんはデミがモリガンやリリスみたいに今風の
服を着ると思われますか?私は今ではそんなことないだろうと思っているん
ですが、昔書いた話を見ていたら、平気でスーツ着たり自動車に乗ってたり
したのでびびりました(笑)
基本的にデミのような中世貴族タイプの吸血鬼は、保守的で腰が重そう
な感じですよね。封建的でもあるだろうし...
> >ベリオールとガルナン
>
> こういう公式設定もあったんですね。お二人とも影が薄いので
> (特にガルナン。知らないところで消されてるっていうか...)そんなにす
> ごい人だとは思ってませんでした。
海外では名以外知られていないガルナン。日本人でも実はマニア以外知らないんですね。
海外掲示板で「The three house」って何? という話題が以前あったんですが、「ジェダ・ベリオール・オゾム」の三者じゃないかとか言い合っていて埒があかなかったので、その時は
「モリガン、ベリオール/アーンスランド。
ジェダ、オゾム/ドーマ。
ガルナン/ヴォシュタル」
とだけ書きました。
「ジェダとオゾムが同じグループに属しているとは知らなかった」
「きっと、オゾムはジェダが死んだ後についだんだよ」
とかレスがついていたので、とりあえず、それで通じたらしいですが、あのときは英語の長文が素早く書ければ、とマジで思いました。訳に3日かかれば、掲示板での話は終わっていますからね。
海外では「ガルナンはすでに死んでいる」というのは、誰も知りません。たぶん。
どんも。みなさん。
よくよく考えたらしょっぱなからこっちの掲示板に投稿すればよかっただ。ところどころ訳せねーとこがあっただ。魔力をpowerとかしてるのは違っとりますか?
[Demitri battle a hundred years ago, and banishment from Makai]
The three lord of Makai: the Aensland family, the Dohma family, the ヴォシュタル family.
Makai was under direction of the three lord for 10,000 years. When ガルナン, who was the master of the ヴォシュタル family, died, the direction collapsed. It is called the start of the Makai Battle.
Jedah (the lord of Death), who was the master of the Dohma family, planned to rule Makai. To gather evil souls, he broke a ban of Makai to open a gate that connects Makai and the human world. This is because he want to defeat ベリオール (the lord of demon), who was the master of the Aensland family. However, Jedah ruined himself because took in excessive amounts of power.
Makai was in very confusion. So far, other lords of Makai were forced to obey, they intended to defeat ベリオール. Demitri was one of the lords. He was young master of the Maximov family. He had a chance of victory. He used the gate, which was opened by Jedah, for made up absolutely lack of his power. He cleverly controlled his power and attacked, ベリオール's influence gradually were decreased.
"ベリオール...I'll teach you who is the strongest in Makai." he talked to himself.
魔力と魔力の激突. It is time that battle!
He finally was at ベリオール's castle. There were covered disgusting signs. A huge shadow slowly was become visible.
"You...You have no manners because entered my castle without permission."
Huge body like rocky mountain was standing. Demitri said without fear,
"フ(grin)...This castle and Makai immediately will be mine."
"You're kidding!"
For a moment, countless shine arrows had been shot toward Demitri. He barely dodged the arrows. He stepped back. The air were horrible and ベリオール opened eyes.
The violent battle reached for a few days. At first, ベリオール thought that it is easy to win Demitri, but he gradually realized a change of circumstance. There is a limit of ベリオール's power, too. He said
"Where are you getting such a large quantities power?"
Demitri took in souls from the gate, which connects Makai and the human world, now he could control infinite power. He was sure victory. He said
"Finish, ベリオール...Get my rage!"
He attempted to shoot a 使い魔 bat toward ベリオール, then
"グ...What happened? I can't move!"
Demitri's arms had been stiff. He was dragged by flowing backward wave of power violently.
"ベリオール, what had you done?"
"This is answer you can't defeate me, after all."
ベリオール had cut off space that contains the gate from Makai to a different dimension with the his last power. Energy, which was taken in by Demitri, caught him and he had blown away from Makai. ベリオール said
"I am sad that I lose my world a little...but it is inevitable."
Demitri had been blown to the human world with his own castle, he must be sleep for a long time for cure injure. By the effect of the battle, the gate was lost; simultaneously a lot of monster went to the human world.
After a hundred years...
Since Pyron invaded, Demitri Maximov (Prince of dark) has revived. Short peace of Makai is about to break. Who is truly the strongest of Makai?...
The answer immediately will be obvious.
> よくよく考えたらしょっぱなからこっちの掲示板に投稿すればよかっただ。
こっちはわかりやすくおたくな掲示板ですからね(苦笑)
しかし、さすがに早いですね。すこし驚きました。
> ところどころ訳せねーとこがあっただ。魔力をpowerとかしてるのは違っとりますか?
まず、人名についてですが、ベリオールはBerialでいいと思います。
だいたいこの記述で海外で統一されているようですから。
ヴォシュタルはBositalでしょうか。
海外ファンフィクションの表記によるとこうですが、あまり信用できません。以前海外掲示板でこの辺りの話を説明した時に思ったんですが、どうも、この部分の設定は日本でしか出回っていないものらしく(だから、訳すのですが。)、海外のマニア中のマニアさえ、「ガルナン」の正しいスペルは知りません。
なので、「ガルナン」については、翻訳ページの下の方に「英語でどう書くのか不明な固有名詞は、日本語(ローマ字)で記述」と断っておこうと思っています。
> He attempted to shoot a 使い魔 bat toward ベリオール,
「使い魔」・・・確かにこれはオカルト系の用語ですね。ですが、手元の吸血鬼辞典にはありませんでした。単に蝙蝠でもわからない所はないとは思いますが。
で、考えたんですがこれはゲーム中に登場する歴とした彼の必殺技(波動拳コマンドにパンチふたつ)なので、技名を記述した方がいっそマニアにはわかりやすいのでは、と。
技名は「Chos flare」です。
つまり、「He attempted to shoot a Chos Flare toward Berial, 」で意味的に間違いはないはずです。
彼らの魔力はMagicと海外の小説では表記されたりしてますから、あえて強調する場合はMagical power、普段はpowerで行きましょう。
> 魔力と魔力の激突.
It is Demitri's magical power vs Berial's magical power.
"フ(grin)...This castle and Makai immediately will be mine."
"Hm(grin)....
なぜか、途中までしか入らなかったのでこちらに続きを。
> "フ(grin)...This castle and Makai immediately will be mine."
"Hm(grin)....This castle and Makai immediately will be mine."
フン、というのならHunと訳す手もあるでしょうが(カプコンの訳でそういうのがありました)。Humph(ふん!)というのにしましょうか?
> "グ...What happened? I can't move!"
"!...What happend? I can't move!"
手持ちの資料ではちょっと適切な表現が見つかりませんでした。
どうも有り難うございました。また、お願いしますね。
そのうち、まとめて海外の人にチェック入れてもらいたいと思っています。
> フン、というのならHunと訳す手もあるでしょうが(カプコンの訳でそういうのがありました)。Humph(ふん!)というのにしましょうか?
> > "グ...What happened? I can't move!"
> "!...What happend? I can't move!"
> 手持ちの資料ではちょっと適切な表現が見つかりませんでした。
擬声語は辞書のどこを見ていいのかわかんねからっとっとも難しいだす。
> どうも有り難うございました。また、お願いしますね。
たくさん英語の文章を書きたいのでわしもおねげぇします。
> そのうち、まとめて海外の人にチェック入れてもらいたいと思っています。
きっと間違いたくさんあるんだろうな。うへへ。こんな英語かいている人は、どんどんしまっちゃうからね。っていわれたりして、、、
> 擬声語は辞書のどこを見ていいのかわかんねからっとっとも難しいだす。
海外掲示板で外人が何か使っていたら、メモって置きます。今度から・・。
> > そのうち、まとめて海外の人にチェック入れてもらいたいと思っています。
> きっと間違いたくさんあるんだろうな。うへへ。こんな英語かいている人は、どんどんしまっちゃうからね。っていわれたりして、、、
私は外人に「英語下手ですが・・・」といって、何度か「いやー君の英語は私の日本語よりずっと上手だよ」といわれました(日本語はジャパニメーションマニアには、実用性の高い憧れの言語です)。
あまりそういうことをいうとかえって気を使わせるかもしれないので、外人にたいする礼儀は「へりくだる」ではなく、「お礼」と「誉める」なのかな、と思ったりしました。
> たくさん英語の文章を書きたいのでわしもおねげぇします。
では、お言葉に甘えて別の箇所をお願いします。
「魔界生物の階級」
以下に、単純ではあるが魔力による階級分類を示してみる。
(1) Class S(Lord)
魔界の頂点に君臨する実力の持ち主たち。
魔界三大貴族の当主たち、すなわち
ベリオール アーンスランド
ガルナン ヴォシュタル
ジェダ ドーマ
の三人のことである。
この中でもベリオールは、S+級とされ、他の二者より飛び抜けた存在となっている。
(2) Class A(Noble)
魔界貴族と呼ばれる階級の当主たちを主に指す。
デミトリもA級魔界貴族の一員である(ただし魔界追放のあとはB+級に格下げとなってしまった)。
彼らは魔界七貴族と呼ばれ、虎視眈々とS級三大貴族の動向をうかがっている。
・レペ家・・・当主:パーシモン・デ・レペ(male)
人間界への扉のあった地、ギララ・ギラの領主。
魔界ではアーンスランドにつぐ古参。
・マキシモフ家・・・当主:Demitri Maximov(male)
魔王ベリオールに挑んだ若き野心家。
戦いに敗れ人間界に追放され、100年後に蘇る。
・ハートランド家・・・当主:グレゴリオ・ハートランド(male)
魔界一の色男。日々女をはべらし享楽にふける。腹心メジーナは彼の強力な女性参謀にして絶対隷属者。
・クロイツ家・・・当主:ゼル・クロイツ(male)
ハートランド家と対立する特攻貴族。乱暴者。
もっとも人型とかけ離れた外見(翼竜wyvern)を持つ。
・ダレイ家・・・当主:トーラス・ダレイ(male?)
魔界のコレクター。いろいろなアイテムを所有する。「般若(Hannya)」「鬼炎(Kien)」ももとは彼の所有物だったらしい。
・ギルマン家・・・当主:シエラ・ド・ギルマン(female)
魔界哲学者。著書「闇の開闢(水沢註 かいびゃく。物事のはじまり)」「私と魔界」など多数。78か国語を話し、1400種の魔法を操る。
・フネチカ家・・・当主:当主兼名誉師範代エド・フネチカ(male)
格闘家集団。当主のエドは魔拳法666段の腕前。精神性を重んじるあまり実戦性に欠けるきらいあり。
*なお「帝王」オゾムのランクはA+級といったところ。
(3)Class B+(Soldier)
特殊能力を有し、標準以上の魔力を行使する「戦士」たち。「ダークストーカーズ」と総称される階級である。その数は魔界全土に約一万。
*ゲームに登場するプレイヤー・キャラの実力はこの階級付近
(4) Class B(Citizen)
ClassB+に比べて実力的に劣る階級。魔界の住人のほとんどがこの階級に属する。総数約600万。
(5)Class C(Slave)
Class A,Bの労働力、または家畜として扱われている奴隷階級。彼らの存在なくして魔界の経済は成り立たない。誤って魔界に紛れ込んだ人間もおり、この階級に分類されている。その数およそ、12億。
(6) Class D(Beast)
下等な魔界獣が位置する階級。人型の魔界生物以外をこう総称する。下等とはいえ人語を解する者もおり、それぞれの社会を形成している。経済力でClass Bより上位にある者もいるくらいだ。また、なかにはClass B+に相当する魔力を持つ魔界獣も2000体以上確認されている。「般若」「鬼炎」らもこの階級に分類されるが、Class B+に匹敵する力をもつ。
その種類は300億を超えるといわれている。
なお、デミトリ以外の7貴族に英語の名はありません。
> 海外掲示板で外人が何か使っていたら、メモって置きます。今度から・・。
あんらー、どうもですだ。
> 私は外人に「英語下手ですが・・・」といって、何度か「いやー君の英語は私の日本語よりずっと上手だよ」といわれました(日本語はジャパニメーションマニアには、実用性の高い憧れの言語です)。
日本語ってそんなすごい言語だったとは、、、母国語が英語だったらといつも思ってますだ、、、
> あまりそういうことをいうとかえって気を使わせるかもしれないので、外人にたいする礼儀は「へりくだる」ではなく、「お礼」と「誉める」なのかな、と思ったりしました。
いんやー、おしゃるとおりだす。
> では、お言葉に甘えて別の箇所をお願いします。
はいー
と、その前に要望がありんす。掲示板の文字の色か背景の画像を変えると、より文字が見やすくなると思うんですけどどんでげしょか。
Class of the Makai living things
The following simply indicate classification by power.
(1) Class S (Lord)
have ability to reign over the Makai.
In other words, the three lord of Makai:
Berial Aensland
Garunan Bosital
Jedah Dohma
Berial is classified S+ and is by far the more stronger than other 2 lords.
(2) Class A (Noble)
mainly are the present masters we call Makai Noble.
Demitri is a member of Class A Makai Noble (But, after banishment from Makai, he was demoted to B+ Class).
We call in the following person Makai 7 Noble. They look for the three S Class lord's trend for chance.
Lebe family
present master: Persimmon De Lebe (male)
is Lord of Gilala Gila, where there is the gate, that connects Makai and the human world. He is the most senior next Aensland in the Makai.
Maximov family
present master: Demitri Maximov (male)
is a young ambitious person, who fought against Berial. He lost the battle, was banished to the human world, and revived after a hundred years.
Hartland family
present master: Gregorio Hartland (male)
is the most lady-killer of the Makai. He is served by women and is enjoy every day. Confidential Mejeena is his powerful staff officer and an absolute servant.
Croits family
present master: Zel Croits (male)
is opposed to Hartland family. He is a rough. He has wyvern and looks different from human being.
Gray family
present master: Thomas Gray (male?)
is a collector in Makai. He has various items. Hannya and Kien originally are his.
Gilman family
present master: Sierra Do Gilman (female)
is a Makai philosopher. She wrote: the Beginning of Darkness, Me and Makai, and a lot of books. She is fluent in 78 languages, controls 1,400 spells.
Funechika family
present master and honorary teacher of martial art: Ed Funechika (male)
is a group of fighter. Present master Ed is a holder of 666th grade in Makenpou. They have so respect for spirit nature that to apt to look down actual battle nature.
* Emperor Othom's rank is about Class A+.
(3) Class B+ (Soldier)
have special abilities. They are soldiers who use stronger power than standard. We call them Darkstalkers. There are 10,000 soldiers in all over the Makai.
* Player characters who appear in the game are classified as this class.
(4) Class B (Citizen)
are inferior to Class B+ practically. Almost all the residents of the Makai are classified as this class. The total of residents are 6 million.
(5) Class C (Slave)
is servant class. They are treated as Class A and B's workers or domestic animals. Economy of Makai can't be hold good without them. Human beings who come the Makai by accident are classified as this class. The total are about 120 million.
(6) Class D (Beast)
is inferior Makai Beast. We call living things which aren't human type Makai Beast generically. Though inferior, but some beast can understand language and form a society. Also, there are 2,000 Makai Beast that have equal power of Class B+. Hannya and Kien are classified as this class and have equal power of Class B+. The total of kinds exceed 30 billion.
> > 海外掲示板で外人が何か使っていたら、メモって置きます。今度から・・。
>
> あんらー、どうもですだ。
いくつかメモってみたんですが、意味がよくわかりません、、、、掲示板では擬声語はよくあるんですが。
たとえば、
It's pretty darn obvious that DS was influenced by VHD (duh....), just like how Fist of the North Star was influenced by Mad Max (It was, actually).
(DSはダークストーカーズ、VHDはバンパイアハンターDの略です。Fist....は北斗の拳です。)
この(duh....)って辞書にないようなんですが、「だあ」とか読むんでしょうか?
そういえば、カキコの文末につく、
*LMAO*
ってなんの略でしょう?
LOLがLaughing out loud の略というのはわかったんですが。
掲示板で*shrugs*なんて文の終わりに書く人もいましたね。肩をすくめていらっしゃるようです。
やはり、色々メモっておいてまとめてきくのがよいでしょうか。
> 日本語ってそんなすごい言語だったとは、、、母国語が英語だったらといつも思ってますだ、、、
ポケモンに熱をあげて日本語を勉強したいといいだすアメリカの小学生のニュースが以前報道されましたね。
日本人は中学生で英語を学びますが、英語が母国語の人が高校、大学でゲームマニアになって和英辞書を手にとっても、文法がわからずちんぷんかんぷんのようです。
つまり「日本語を勉強したい!」と彼らが思っても、辞書も参考書も、塾もネット上の講座も、翻訳ソフトも、たぶんあまり充実していませんし、身近に日本語の出来る友人もいません。
なので、日本人が英語を学ぶほどには彼らの修得はたやすくありません。
イギリス人に、「この日本語が読めるか」とメールをもらい、画像をみるとそれは「永久の星」という言葉でした。答えると、「長年の謎が解けた」という返事でした。
日本人にとって、「A permanent star」がわざわざ海外の知人に聞くほどの長年の謎になりうるでしょうか?
そういう意味でまさに日本語は高い壁です。
もし、日本が移民を受け入れる国になったら、日本語塾も増えるでしょうが。日本は移民を原則受け入れないので、「日本に住む」ことを考えて日本語を学ぶことは出来ませんよね。
> と、その前に要望がありんす。掲示板の文字の色か背景の画像を変えると、より文字が見やすくなると思うんですけどどんでげしょか。
ご指摘有り難うございます。変えました。
翻訳ありがとうございました。なるほどこう訳すのか、と参考になるところもあったりしました。
あ、すみません。オゾムは海外の公式設定でOzomuのようです。
http://ds.fgn.com/characters.html
海外の個人サイトですが、ここらへんの文章はカプコンアメリカからのコピペでしょう。(今はカプコンアメリカにDSの記事はありません。キャラは絵としていますけど。)
続きはこれです。よろしくお願いします。
だいたい全体でどれくらいの長さがあるのかというと、三作目の設定だけでこの20倍でしょうか。一作目ともなると設定らしい設定もありませんから、楽といえば楽ですね。
Lord Raptor
ヤングオージーのカリスマ、希代の名ギタリスト、殺人鬼にして「メタルの神」、Lord Raptor。彼の音楽活動がいつから始まったかは定かではない。
ただ、初のアルバム「Oral Dead」を発表するまでは、彼は全くの無名であったことは確かだ。
インディーズ・タイトルのそのアルバムは数こそ出回らなかったが一部で圧倒的な支持を受け、一躍メタル界の旋風となる。
Lord Raptorの名は オーストラリアじゅうに広まり、セカンドアルバムは一ヶ月で20万枚、三ヶ月で計100万枚の売り上げを記録する。
ただ、購買層はかなり狭く、10代後半の若者がほぼ全てを占めた。彼らは熱狂的なファンというよりは、強いカリスマを持った指導者の信奉者の様だった。
彼の壮絶な最期は今でも語り種となっている。
ファン100人分の血を瞬時に抜き取ったファイナルライブ。どの犠牲者も至福の表情で事切れていたという。瞬時に白骨化したL.Raptorの死因と あわせて、事件の全容はいまだつかめていない。
ところがつい先日、L.Raptorの家から怪しい革張りの本が発見され事件の真相をつかむ手がかりになるのではと期待された。
「トラキド断章」と古代ヘブライ語で記されたその本には、「魔界」と呼ばれる異世界の存在が語られていた。その文面は、彼がこれまでに発表してきたヒット曲の歌詞に酷似していた。
そして、「魔界の王に生け贄を捧げるための呪詛」の項の訳には、驚くべき事実が隠されていた。
100人を道連れにしたライブでの最後の曲目「Sacrifice」。この日初めて披露された曲であり、彼の人生最後の曲。その歌詞は、生け贄の呪詛と全く同一のものだった。
その後の解読研究により、その呪詛を完成させるには長い準備期間が必要であったことがわかった。
L.Raptorは ファーストアルバムを発表した頃から、犠牲となる生け贄の音楽(呪詛)による呪縛を行っていたことになる。
音楽による呪文の詠唱
と生け贄(ファン)の確保。それこそがL.Raptorの目的だったのか。
今となってはそれを確かめる術はない。彼の残した楽曲はまだマーケットに流通しているが、L.Raptorのライブを見に行ったことがある者の話によれば、CDに焼かれた彼の声からは肉声の持つ神秘性は失われているという。
結局、事件にはなんら合理的な説明はつかぬままである。ただ言えるのは、単なるミュージシャンひとりがなしえる所行ではないということだけだ。そう、悪魔の力でも借りない限り、、、、、。
[Lord Raptor 全アルバム紹介]
「Oral Dead」
大ヒット曲「Oral Dead」を含むファーストアルバム。
「Panishment」
セカンドアルバム。口コミでミリオンセラーを記録した幻の名盤。
「Noise of Heaven」
宗教色、儀式色が強まった3枚目のアルバム。魂の再生がテーマの「Soul Beats」、やや猟奇的な歌詞が特徴の「Black Justice」などを収録。
「Tripper」
サザンクロスホールで6万人を動員した記念すべきファーストライブアルバム。失神者400人、心臓発作18人(うち2名死亡)を記録。このあと入場制限が厳しくなり、警察が監視するようになる。
「Fangorra」
未発表曲を含む初のベストアルバム。「幻の0トラック」の噂が流れ、回収騒ぎが起こる(1曲目の頭に16秒間の無音再生部分があり、そこに悪魔の呪詛が流れるという噂。実際にはなんの音声も収録されていない。騒ぎの後、修正版が売られ、ファーストプレスは超プレミアムアイテムとなる。)
「Devil」
彼の最後のアルバム。死後にリリース。伝説となった自殺ライブで発表された「Sacrifice」を収録。
> この(duh....)って辞書にないようなんですが、「だあ」とか読むんでしょうか?
きっとそうだすね。しかし「だあ」といわれても、日本人には喜んでるのか悲しんでるのか怒っているのかわからないのが難しいところですね。
> そういえば、カキコの文末につく、
> *LMAO*
> ってなんの略でしょう?
> LOLがLaughing out loud の略というのはわかったんですが。
Laughing My Ass Off
みたいだすね。笑うけつ離れた?どういう意味??
LMFAOというのは笑うふぁっキングけつ離れた??ますます意味不明...
けつって笑うのか?
> 掲示板で*shrugs*なんて文の終わりに書く人もいましたね。肩をすくめていらっしゃるようです。
> やはり、色々メモっておいてまとめてきくのがよいでしょうか。
うーうーん。やっぱわっしもどっかの海外の掲示板にかきこんで擬声語やスラングを習わないとだめですねぇ。
> そういう意味でまさに日本語は高い壁です。
なるほどー。そうなんだすねー。
> ご指摘有り難うございます。変えました。
どうもありがとうございますだー(^^
> 翻訳ありがとうございました。なるほどこう訳すのか、と参考になるところもあったりしました。
いえーどういたしましてー
> あ、すみません。オゾムは海外の公式設定でOzomuのようです。
> http://ds.fgn.com/characters.html
> 海外の個人サイトですが、ここらへんの文章はカプコンアメリカからのコピペでしょう。(今はカプコンアメリカにDSの記事はありません。キャラは絵としていますけど。)
ううーothersのページがないだす。あがが
このパイロンさんの画像はすごいですねー。びびーっと何かでてますねぇ。
> 続きはこれです。よろしくお願いします。
はいー。やっときますー。
> ううーothersのページがないだす。あがが
Ozomuはザベルのとこにかいてあるのだすねー。
なるほどー、ここの文章は参考になりますだー。
音楽用語が英語なのか和製英語なのかよくわからなくて、むずかしかっただす、、、
Lord Raptor
Young Ausie's the charisma, a very good guitarist, a murderer, and "God of Metal", when did Lord Raptor's music work start, it was not clear. Only this was clear he had been not famous until he announced his the first album "Oral Dead".
The indie album didn't have many sales, it was partial supported, suddenly it caused a sensation in metal scene.
Lord Raptor was famous in all over Australia, the second album had sold 200,000 for a month, had sold one million for 3 months. But buyer was limited, almost was late teens. They looked not enthusiastic fans but the faithful to a leader who have a lot of charisma.
His fearful death has handed down still. 100 fans's blood had pulled out for a moment at final live. Every victims died looked happy. The whole of event is not obvious, why he became a skeleton for a moment too.
But the other day, a strange leather-bound book was discovered in L.Raptor's house, it was expected for clues to the event. The title of the book was "a fragment of Tolakido" which was written in ancient Hebrew. The book explained existence of another world, which called "Makai". The sentence very resembled lyrics of his hit song. To our surprised, the truth was hidden in translated topic "a curse to give sacrifices for the king of Makai". The last song was "Sacrifice" at live which go with 100 peoples. For the first time, the song was played on that day and it is the last song in his life. The lyrics were the same as the curse.
By later decipher research, we found out it had to prepare for long time to complete the curse.
L.Raptor had bound sacrifices with music (curse) from the day which first album was announced. Does L.Raptor aim to sing a curse with song and to get sacrifices? Nowadays, it can't be proved anyway. Songs he left are sold on the market, according to a person who saw L.Raptor's live, mysterious his voice were lost on CD. After all, the event doesn't have been got rational explanation. Only we can say, simple musician couldn't do such the thing, but if a devil looked after him...
[Lord Raptor Discography]
"Oral Dead"
The first album, which contains a very hit song "Oral Dead".
"Punishment"
The second album. A good CD, which recorded a million seller by word of mouth.
"Noise of Heaven"
The third album, which is more religious and more ceremonial. It contains "Soul Beats", its theme is rebirth of soul and contains "Black Justice", which have a curiosity-hunting lyrics, which is characteristic of the song.
"Tripper"
The memorial first live album, which gathered 60,000 people in Southern Cross Hall. It recorded 400 trance people, 18 heart attack people (died 2 people) in the event. After the event, entrance restriction became severe and the police began to watch his live.
"Fangorra"
The best album, which contains unpublished songs. There was a rumor that the album contained 0 track, so it was called in. (Before the first track, there is no music part 16 minutes, devil's curse were listen. Actually no music was recorded. After a disturbance, revisions were sold and first press became premium item.)
"Devil"
His last album. It was released after his death. It contains "Sacrifice" which played at the suicide live, which became a legend.
> 音楽用語が英語なのか和製英語なのかよくわからなくて、むずかしかっただす、、、
それはお疲れさまでした。特殊な用語はスペルの見当さえつけば、アメリカのヤフーとかでその単語をうちこんで検索という手がありますけどね。
もし、本物の英語なら、それらしい海外ページがざらざらひっかかって来るはずですよね。
和製英語の場合は書類が引っかからないので、普通には使われないものと推測可能でしょう。
ただ、、、、この方法で和製英語と判明した場合、正しくはどう書くのかというのが、次の難題になるんですが。
それはともかく、今回もどうも有り難うございましたm(_ _)m。
(ちなみに外人ジャパニメーションおたくはみんなDomo arigato gozaimasita が書けるような気が、、、、)
次の和文は下の方のツリーに「翻訳用和文」として記載していますので、よろしくお願いします。(このツリーもかなり見づらくなってきましたので)
> それはお疲れさまでした。特殊な用語はスペルの見当さえつけば、アメリカのヤフーとかでその単語をうちこんで検索という手がありますけどね。
なるほど。そうすればよかっただす。
> 次の和文は下の方のツリーに「翻訳用和文」として記載していますので、よろしくお願いします。(このツリーもかなり見づらくなってきましたので)
はいだす。
ちなみに間違いがありやした。現在完了の否定にdo notを使っていただすが、have notが正しい野田すね。
After all, the event doesn't have been got rational explanation.
The indie album didn't have many sales, it was partial supported, suddenly it caused a sensation in metal scene.